SLRの工場出荷時のプレインストールを有効にする方法
内容
外部のお客様/パートナー様専用：これらの手順は、お客様/パートナー様が問題を解決するための措置を自ら実行する際に役立ちます。お客様やパートナーが手順の問題に遭遇した場合は、解決に役立つライセンスサポート(https://www.cisco.com/go/scm)でケースをオープンするように依頼してください。ライセンスサポートチーム以外の社内シスコリソースを使用している場合は、これらの操作を自分で実行しないでください。
作業を開始する前に、次の点を確認してください。
- アクティブなCisco.comアカウント。
- スマートアカウント管理者のユーザーロール。
- 一眼レフ用の前提条件：
- 注文をSA VAに割り当てる必要があります。
- 製品のOSバージョンがSLRプレインストールをサポートしている必要があります。製品がSLRプレインストールをサポートしているかどうかを確認するには、次のリンクを使用します。https://software.cisco.com/software/smart-licensing/assets/ProductDetails/External_Page_Products.htm?bust=09122022
ステップ1:Cisco Software Centralに移動し、Cisco.comクレデンシャルでログインします。
ステップ2：右上隅のスマートアカウントセレクタからスマートアカウントを選択します。
ステップ3:Smart Software Managerセクションの下にあるManage Licensesリンクをクリックします。
ステップ4:Smart Software Licensingページで、Preferencesタブをクリックします。
ステップ5:[Reserved License Preinstallation]ドロップダウンリストから、次のいずれかのオプションを選択します。
- すべての仮想アカウントで有効
- 選択した仮想アカウントで有効
- 無効（デフォルト）
- ステップ結果: 「作業環境」タブに戻ります。[Save] をクリックします。
注: [選択した仮想アカウントでプレインストールを有効にする]ダイアログボックスが表示されます。[使用可能な仮想アカウント]ボックスの一覧から、選択する仮想アカウントをクリックし、右の山ボタンをクリックして[プレインストールを有効にする場所]ボックスに移動し、[ OK ]をクリックします。
ステップ6:Saveをクリックします。
ステップ7: [メモの追加]ダイアログボックスの[リザーブドライセンスプレインストール]テキストボックスに、設定を変更する理由を入力し、[保存]をクリックします。
ステップの結果：ライセンス設定が正常に保存されたことを確認する通知メッセージが表示されます。
トラブルシューティング：
このプロセスで対処できない問題が発生した場合は、ソフトウェアライセンスオプションを使用してSupport Case Manager(SCM)でケースをオープンしてください。
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更新履歴
| 改定 | 発行日 | コメント |
|---|---|---|
2.0 |
22-Apr-2024 |
ビデオの場所の更新 |
1.0 |
19-Sep-2023 |
初版 |
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