はじめに
このドキュメントでは、物理的なCisco Eメールセキュリティアプライアンス(ESA)、Webセキュリティアプライアンス(WSA)、およびセキュリティ管理アプライアンス(SMA)に機能キーをインストールする方法のプロセスについて説明します。
Cisco ESA、WSA、およびSMAに機能キーをインストールする方法
機能キーは、do-not-reply@cisco.comから、機能キーの購入または更新で指定された電子メールアドレスに送信されます。電子メールには、購入または更新に適用される機能キーを含む添付ファイルが含まれています。
機能キーの出力例は、添付ファイルに記載されています。
Serial Number : XXXXXXXXXX-AAAAAAAAA
Type: Sophos Anti-Virus, apply by: <year>/<month>/<date>, expires: <year>/<month>/<date>
Key : xxxxx-aaaaa-bbbbb-ccccc-ddddd-xxxxx-aaaaa-bbbbb-ccccc-ddddd-fffff-eeeee
Type: Webroot, apply by: <year>/<month>/<date>, expires: <year>/<month>/<date>
Key : xxxxx-aaaaa-bbbbb-ccccc-ddddd-xxxxx-aaaaa-bbbbb-ccccc-ddddd-fffff-eeeee
Type: IronPort Web Reputation Filters, apply by: <year>/<month>/<date>, expires: <year>/<month>/<date>
Key : xxxxx-aaaaa-bbbbb-ccccc-ddddd-xxxxx-aaaaa-bbbbb-ccccc-ddddd-fffff-eeeee
CLIでの機能キーのインストール
CLI> featurekey
Enter feature key, or press Enter to go to the main prompt.
[]>
GUIでの機能キーのインストール
- System Administration> Feature Keysの順に移動します。
- Feature ActivationセクションのFeature Key:フィールドに、Keyをペーストします。
- 図に示すように、Submit Keyをクリックします。
正常なインストール
- [License Agreement] (ライセンス契約)ページが表示されます。契約を確認し、同意します。
- アグリーメントが承認されると、図に示すように、提供された出力とともに機能キーがインストールされます。
インストールが失敗しました
- エラーメッセージが生成されます。 次の図に示すように、インストールが失敗した理由がメッセージで示されます。
(例:「機能キーの形式が正しくありません」、「機能キーはホストですでに使用されています」)
注:詳細については、シスコライセンスチーム(licensing@cisco.com)にお問い合わせいただくか、サポートケースをオープンすることをお勧めします。