導入事例:株式会社 日立製作所

日立製作所がゼロトラスト実装に向けたSASEを導入

日立製作所は、働き方の多様化やデジタル活用の進展によって、人やモノ、システム、データが社内外に分散してしまった現在、ゼロトラストに基づき、人とモノの信用を担保するための仕組を実現するためにシスコのSASEを活用し、セキュリティの再構築を進めています。

概要

課題

  • 標的型攻撃など、企業を狙うサイバー攻撃が巧妙化、悪質化
  • 働き方の多様化、クラウドシフトなどによって保護すべき人やモノ、システムやデバイス、情報が分散。対策を難しくしている
  • 多様な事業を展開する企業の集合である日立グループ全体に新セキュリティを適用するには、様々な調整が必要

ソリューション

結果

  • Cisco SASE でセキュリティ再構築に向けた、大きな一歩を踏み出した
  • 人だけでなくセンサーや生産設備などからのデータ送信も不正ではないかを監視できる環境が整った
  • 包括的なライセンス契約で、ソフトウェアライセンスを柔軟に購入して利用していける

シスコなら、共にビジョンを描き、共有しながら、パートナーとして難しい課題に立ち向かってくれる。そう期待しています。

株式会社 日立製作所 IT デジタル統括本部 グローバルソリューション第2 本部 本部長 田中 仁士 氏

株式会社 日立製作所

所在地:東京都千代田区
従業員数:350,864 名(連結/ 2021 年3 月末現在)
URL: https://www.hitachi.co.jp/