シスコおよび Cisco Foundation は、社会問題を解決する最良のアイデアを見出し、資金、テクノロジー、および専門知識を提供することにより、そのアイデアの実現に協力しています。
シスコは非営利パートナーと協力して、経済権限付与、教育、人間に不可欠なニーズ、および災害救助に向けたテクノロジーベースのソリューションを作成し、世界中の人々の生活を向上できるよう支援します。
数多くあるシスコのパートナーシップの地理的な場所については、グローバル インパクト マップを参照してください。
かものはしプロジェクトは「子どもが売られない世界をつくる」をミッションに、強制的に子どもが売られてしまう問題をなくす活動をインドで実施し、子どもたちが未来への希望を持って生きられるよう活動しています。
green bird とは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信のプロジェクト。
自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街にするために。
ひとりでも多くの参加を、お待ちしています。
主に日本の企業から寄付されたデバイス機器やソーラーパネルなどをリユースし、非電化地域をはじめとするアジア・アフリカの地方に住む子ども達に、ICT 教育環境を創出するための活動を展開している。
2006 年に設立した子どもの教育事業を展開する NPO 法人です。3 日間で 1 時間の本格的なショーを作り上げるワークショップ「ヤングアメリカンズ」、様々な企業とタイアップして働くことの素晴らしさを体験してもらう「お仕事探検隊」「シゴトのチカラ」など 1 年間に約 3 万人の子どもたちに様々なプログラムを提供しています。
年齢・性別・障がい・職業・国や地域の区別なく、すべての人が持てる力を発揮し、誇りある自立を得、ともに明るく豊かに暮らす社会を実現するためには、互いに尊厳を持ったコミュニケーションの確立が必要です。それが「ユニバーサルコミュニケーション」という考え方です。私たちは、この「ユニバーサルコミュニケーション」を社会活動として推進します。
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は様々な理由で食べなくなった食品を、生活にお困りの人々へお届けするフードバンクです。国内において全ての人が十分な食料にアクセスできる社会を築くことを目指しています。社会に溢れている余剰食品を活用し、さまざまなプログラムを通じて必要な人たちへマッチングします。
膠原病に関する正しい知識を高め、小児から成人までの方が明るい療養生活を送れるよう会員相互の親睦を図るとともに、膠原病の原因究明と治療法の確立ならびに社会的対策の促進を目指して積極的に活動しています。
主に働きたいけれど働けない若者への支援を行っています。また、わが子の自立に悩む保護者への支援や、不本意に無業に陥らないための教育支援、経済的困窮状態にある世帯の子どもたちへ学習支援なども行っています。
東京都立川市を中心に、東京都調布市、東京都杉並区、埼玉県川口市、神奈川県川崎市、大阪府大阪市に拠点があります。
認定 NPO 法人ハンズオン東京は、コミュニティのニーズに合ったボランティアの機会を企画、提供し、日本でのボランティア活動を促進することをミッションとしています。主な活動分野は児童養護施設、災害復興支援、スペシャルニーズなど。
誰もが感動を共有できる共生社会を目指し、障害のある方もない方も一緒に楽しめる日本語字幕付き・音声ガイド付きの「バリアフリー映画」の制作、上映、推進活動を行っています。
シスコは、特に STEM 学習や恵まれないコミュニティにおいて、学生の成績や関わり方を改善する革新的なテクノロジーベース プログラムを持つパートナーを選定しています。
114th Partnership は、実際の職場での課題を基に Spark 101 のインタラクティブな STEM 教育のビデオや >114th Professional Challenge を制作し、若者が教育を受けたりキャリアパスを進んだりするためのサポートを行います。これらのプログラムは、学生が平等に労働スキルを知る機会や取り組む機会を増やし、キャリアを大きく成長させることができるように設計されています。
シスコの従業員は Citizen Schools の市民教師ボランティアの中で最も数が多く、10 週間にわたる学生見習い制度で低所得層の子供たちに研修を行っています。
FIRST は、現実世界の問題を調査する学生チームを編成しています。シスコは、アリゾナ州ユマで開催された FIRST LEGO League プログラミングの拡充をサポートし、228 人の恵まれない学生が科学技術をリードし、革新をもたらす人材になれるよう支援しました。
Generation Yes(GenYES)では、学習環境の改善にテクノロジーを取り入れようとする際、学生が義務教育機関の教師や IT スタッフをサポートできるよう準備します。シスコは、6 ヵ月間にわたって 1 つの地区で推定 50,000 ドルを節約できるよう支援しました。
このプログラムは、学習中の教師と学生との相互のやり取りを促進します。シスコは、教師が作成した授業計画、コンテンツ、およびアセスメントに簡単にアクセスできる無償の検索エンジンの開発をサポートしました。
この機関は、学生が数学を好きになるように働きかけています。シスコの助成金によるサポートで数学教育用ソフトウェアがオンライン形式に変換され、対象者が小学生 12,000 人から 100 万人以上に拡大しました。
My Options は、米国で最大の大学およびキャリア プランニング プログラムです。シスコ サポートは、STEM 組織とリアルタイムの実用的なデータやインテリジェンスを結び付け、全米のさまざまな人口統計情報によって現在の STEM の関心を特定するツールの開発を支援しています。
シスコ サポートは製品を寄贈する形で、New Leaders がリモート アクセス インフラストラクチャを強化し、より多くの教師を供給し、多様な学校指導者のパイプラインを全国的に構築する新しいプログラムへの着手を支援しています。
シスコは、NTC の教師評価ツール プロジェクトとオンライン メンタリング ソリューションをサポートし、新人教師の研修や有効性を促進する「導入プログラム」を作成しています。
シスコは、小中学生の数学の成績と STEM への関心を向上させる、Reynolds Center のデジタル 2D/3D 作成カリキュラム FAB@School の開発をサポートしています。
Roadtrip Nation は、学生が自分の興味と可能性があるキャリアを結び付ける支援を行っています。シスコ サポートによって、Roadtrip Nation は、学生の成績を向上し、成功する能力があるという自信を持たせるためのツールおよびカリキュラムを開発しています。
シスコは、学生、特に女性やその他の恵まれない人々に焦点を当て、ダイナミックで魅力的な STEM 関連コンテンツを提供する Science Buddies の取り組みをサポートしています。
Teach for All は、教育困難校で 2 年間指導を行うリーダーを養成することによって教育の不公平を解消することを目指しています。寄贈されるシスコ製品が、世界各地の通信プラットフォームのベースになっています。
シスコは、南スーダンの Connect.Teaching プログラムをサポートしています。このプログラムは、革新的なタブレットベースの教員用職能開発プログラムを通じて子供の学習環境を改善するための取り組みです。このプロジェクトは、7,500 人の子供の学習環境を改善することを目指しています。
シスコは恵まれない人々を、必要なスキル、有意義な仕事、起業機会、金融製品/サービス、デジタル経済での成功に欠かせないその他のリソースに結び付ける、テクノロジーベースのプログラムをサポートしています。
シスコは、インドの低所得層の女性や若者に技術訓練、ライフスキル指導、および IT ベースの就労機会を提供する Anudip の取り組みをサポートしています。
シスコは、CARE が村内貯蓄貸付組合(VSLA)をデジタル化できるよう支援しています。VSLA は、女性が相互に融資して貯蓄グループを確立する取り組みとして成功を収めています。このプログラムは、30 ヵ国以上の 500 万人もの人々に可能性を与えています。
Digital Divide Data は、新興経済国の若者に教育と就労の機会を提供しています。また、米国の退役軍人や軍人の配偶者にも同様のサポートを行っています。 シスコ サポートは、DDD がアジア、アフリカ、および米国でその革新的なモデルを再現できるようサポートしています。
Entrepreneurship for All(EforAll)は、米国の中規模都市での起業をサポートしています。これにより、革新的な中小企業/非営利団体の成長が促進され、経済的および社会的影響を与えています。シスコは、社内業務のデジタル化、起業家の発掘と支援に対して EforAll をサポートしています。
シスコは、透明性を高め、世界中のサプライ チェーンの従業員に発言の機会を与えるモバイル テクノロジー プラットフォームの Labor Link に投資しています。従業員は、匿名で労働条件を報告し、業務関連の問題、トレーニング、財務リテラシーに関する情報を受け取ることができます。
シスコは、貧困層にサービスを提供する使命を負った組織および企業向けに Poverty Probability Index(PPI)という測定ツールをサポートしています。 この測定ツールは、貧困の範囲を測定し、社会的成果を向上し、貧困レベルの経時変化を追跡します。
シスコは、Kiva の複数の取り組みをサポートしています。これらの取り組みにより、米国でのモデルの実現を含め、多くの人が農業、水や公衆衛生、クリーン エネルギー、高度な教育、健康、および情報/通信技術のために融資を受けることができるよう支援しています。
Laboratoria は、デジタル セクターで教育や就労の機会を与えることによって、南米の低所得の背景を持つ若い女性を支援しています。シスコは、アセスメント、学習、および評価プラットフォームを電子対応させるためのサポートを提供しています。
Living Goods は、シスコのサポートを受けてモバイル テクノロジー プラットフォームを開発および実装し、ウガンダおよびケニアで個人事業主ネットワークの規模、効率、および有効性を向上し、女性や子供の健康状態を改善しています。
NESsT は、新興市場諸国で重大な社会問題を解決する持続可能な社会的企業を展開しています。 シスコは、社会的企業を支援するオンラインの能力開発ツールの開発で NESst をサポートしています。
シスコ サポートにより、Opportunity International はモバイル バンキング製品を設計および提供し、金融製品/サービスを利用する機会がない世界中の低所得層にトレーニングを提供しています。
TaroWorks は、高度なモバイル プラットフォーム データを販売する社会的企業です。 シスコは、場所を問わずあらゆる組織にリアルタイム データをもたらすことによって、貧困層への製品およびサービスの提供を向上するという TaroWorks の使命をサポートしています。
シスコは、食料、飲料水、シェルター、災害救助などの人間に不可欠なニーズを満たすためのスピードと効率を改善している組織に、戦略的な投資を行っています。
シスコは、組織がモバイル テクノロジーやその他のテクノロジーを介して水に関連するデータを収集および評価できる、オープンソースの Field Level Operations Watch(FLOW)というツールの開発をサポートしています。
シスコは米国赤十字社とパートナー関係を結び、助成金、従業員による寄付キャンペーン、自然災害の被害を受けた人々への救援活動を行うボランティアを通じて災害に対応しています。
シスコは、ピアツーピアの通信プラットフォームである AtmaGo と災害対策や復旧作業に使用されるコミュニティ エンゲージメント ツールの開発をサポートしています。AtmaGo のユーザはインドネシアで 500,000 人以上に達しています。
シスコは、後進地域でのセンターの展開や知識の配布、給水/衛生プログラムを実施する人々に向けた製品およびサービスのトレーニングをサポートしています。
100,000 Homes Campaign は、シスコのサポートによって国中の脆弱で慢性的なホームレスが安全に暮らせる場所を設立しています。
シリコンバレーには、最も繁栄しているコミュニティがいくつもあります。それでも、慢性的なホームレスがアメリカ国内で 3 番目に多い地域でもあります。Destination: Home は、サンタクララ市において、ホームレスの防止、短期化、そして繰り返さないようにすることを目的に活動しています。2018年、新築住宅の建築、既存リソースの改善するためのテクノロジー、ホームレスになる危険性のある個人や家族をサポートするため、シスコは 5 年間に 5,000万ドルをコミットメントを発表しました。
シスコは、Digital Green のループ プログラムをサポートしています。このプログラムでは、モバイル テクノロジーを活用して小規模農家の市場へのアクセスを改善します。つまり、集約、輸送、および支払いプロセスをデジタル化して、売上から最大限の収益を実現できるよう支援します。
シスコは、200 の会員フードバンクが存在するネットワークのサービスを合理化した新しい輸送管理システムをサポートしています。このシステムによって、5 年で 150 万ドルまたは 1,200 万食の節約が見込まれています。
このグローバル組織は、手ごろな価格の住居を提供することで貧困とホームレスを解消する取り組みを行っています。シスコは助成金を提供し、従業員のボランティア時間と寄付金のマッチングを行っています。
Housing Trust は手ごろな価格の住居の供給を増やすために、融資を行い助成金を提供しています。シスコは、低所得層向けに永続的に手ごろな価格の賃貸物件を建設できるように貸付プログラムをサポートしています。
KoboToolbox は、人道支援団体を対象とした無料かつオープンソースのデータ収集、管理、および共有プラットフォームです。シスコは 2014 年に ToolBox の再開をサポートし、それ以降は追加機能の開発を支援しています。
Mercy Corps は 2006 年からシスコのコミュニティ パートナーとなり、多額の助成金を受け取って世界中でコミュニティの変革を支援しています。
NetHope は、援助 NGO の 53 の会員コンソーシアムがテクノロジーを使用して災害援助活動を調整し、スピードアップできるよう支援しています。シスコは、会員組織の有効性を向上するための技術能力を構築する支援を行っています。
シスコは、PSU が所有する革新的な SweetSense の研究開発をサポートしました。SweetSense によって、給水サービス提供の信頼性と持続可能性を向上できる水セクター向けのリモート センサーが低コストで作成されます。このセンサーは給水ポイントの機能が停止すると SMS で現地の保守担当者にアラートを送り、応答時間と給水ポイントのダウンタイムを短縮します。
シスコは、一連のタブレットベース ツールの開発および拡張で Safe Water Network を支援しています。このツールは、ネットワーク オペレーターや現地のパートナーが恵まれない地域に手ごろな価格で安全な水を提供する場合に役立ちます。
シスコがサポートした Ushahidi プラットフォームは、災害対応や救援活動の際に協力および連携を向上する、クラウドソース型の自由に共有できるマッピング/コンテンツ管理システムです。
シスコは、WFP のモバイル脆弱性分析およびマッピング プログラム向けの双方向モバイル通信ツールの開発をサポートしています。このツールによって、WFP はリアルタイムで食糧安全保障の傾向を追跡し、人道支援の意思決定をサポートする重要なデータを提供できます。
シスコは、WFP のモバイル脆弱性分析およびマッピング プログラム向けの双方向モバイル通信ツールの開発をサポートしています。このツールによって、WFP はリアルタイムで食糧安全保障の傾向を追跡し、人道支援の意思決定をサポートする重要なデータを提供できます。
シスコは、IT の非常に革新的な利用法や非営利団体へのサポートの影響を拡大する機会を見出したとき、場合によっては投資エリア外または投資エリアをまたぐ組織をサポートすることがあります。
共同創設者として、シスコは、非営利団体の資金集め、通信、および戦略決定に役立つ Network for Good のインターネットベース リソースの拡張をサポートしています。
このトラストは、南アフリカの黒人学生の教育を受ける機会が向上するよう支援するために 2008 年に創設されました。たとえば、 King’s School では、このトラストのサポートによって、恵まれない南アフリカの黒人生徒 7 人に小学校教育(授業および寄宿)が提供されています。
シスコと TechSoup は、共同で世界の社会的利益のために非営利団体や公立図書館と寄贈または割り引きされたテクノロジー製品をつなぐ取り組みを行っています。
シスコは、非営利団体がインターネットを革新的な方法で利用できるようにネットワーク テクノロジーを寄付しています。
資金援助によって、国内または多国籍の事業を行う組織の成果を向上させます。
カリフォルニア州サンノゼにあるシスコ本社から半径 50 マイル(約 80 キロ)を対象としたベイエリア プログラムをサポートしています。