オプションの Cisco IP Phone 8800 シリーズ キー拡張モジュールを利用すると、部署内のスタッフとの個人的な対話機能が強化され、インバウンド通話者への応答性も向上します。このモジュールは受付、運用スタッフ、マネージャ、エグゼクティブ向けに設計されています。最も頻繁に話す連絡先や、よく利用する機能にボタン 1 つでアクセスできるため、手軽にコミュニケーションできます。
Cisco IP Phone 8800 シリーズの概要、高解像度ビデオと VoIP 通信による生産性向上について説明します。(8:08 min)
オプションの Cisco IP Phone 8800 シリーズ キー拡張モジュールを利用すると、Cisco IP Phone 8851、8861、および 8865 エンドポイントで、プログラム可能な回線および機能キーの外観を手頃な価格でスケーラブルに展開できます。
キーは、短縮ダイヤルなど、よく使うテレフォニー機能向けにカスタマイズできるため、最も頻繁に連絡する同僚にボタン 1 つでアクセスできます。また、運用スタッフ、ナレッジ ワーカー、マネージャ間の共有ライン アピアランスもサポートしているため、応答率が向上し、インバウンド発信者との対話が増加します。
IP Phone 8800 キー モジュールは、よりシンプルかつ効率的なコミュニケーションを実現して生産性を高めます。
属性 |
仕様 |
---|---|
ユーザ エクスペリエンス モード |
セッション回線モード(SLM) |
プログラム可能な回線/機能キー(物理キー) |
1 モジュールあたり 18 |
プログラム可能な回線/機能キー(ソフトウェア キー) |
1 モジュールあたり 18(2 ページ キー) |
プログラム可能な回線/機能キー(合計) |
モジュールあたり 36 個、3 モジュール構成で最大 108 個 |
サポートされるキー モジュールの数 |
8851 モデル:最大 2 |
電源 |
Power over Ethernet(PoE)および電源キューブ(PoE 使用は、構成と機能による) |
ディスプレイ |
109.2 mm(4.3 インチ)カラー、480 X 272 ピクセル |