この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Webex Room 55 は、強力な完全統合コラボレーション システムです。オンプレミスでの登録でも Cisco Webex への登録でも、中小規模の会議室におけるインテリジェンスと使いやすさを向上します。
Cisco Webex™ Room 55 は、卓越したビデオ/オーディオ エクスペリエンスと、Red
Dot デザイン賞を受賞した洗練されたデザインを融合し、強力なチーム コラボレーション システムを実現します。
Room 55 では 1 台のデバイスにカメラ、コーデック、ディスプレイ、スピーカー システム、およびマイクが統合されており、最大 7 席の会議室に最適です。オールインワンの統合システムであり、設置、操作、導入、管理が簡単です。長寿命かつ低遅延のプロフェッショナルな 4k ディスプレイ、目立たずに発言者を追跡する強力なデジタル ズーム カメラ、高音質スピーカーとアンプ、アルミとファブリック素材を組み合わせており、持続性と快適さを兼ね備えた軽量のインダストリアル デザインといった、高品質のコンポーネントを採用しています。
Cisco Webex Room Kit の技術をベースとする Cisco Webex Room 55 は、発言者追跡、最適なビュー、自動スリープ解除、人数カウントなどの新機能を搭載し、スマートな会議、スマートなプレゼンテーション、スマートな会議室とデバイスの統合を実現します。これらの機能により、中小規模の会議室へのビデオ導入と利用の難しさを解消することができます。Room 55 は、充実した機能とエクスペリエンスを提供しながら、すべての会議室や会議スペースに簡単に拡張できるよう設計および価格設定されており、オンプレミスでの登録でも Cisco Webex への登録でも利用可能です。
図 1. 中規模会議室での Cisco Webex Room 55 の使用例
Cisco Webex Room 55 の機能と利点
表 1 に、Cisco Webex Room 55 の機能と利点を示します。
表 1.機能とメリット
機能 |
利点 |
受賞歴のあるデザイン |
●
軽量で洗練されたインダストリアル
デザインは、
2017
年にデザイン
イノベーションの分野で
Red Dot
デザイン賞を受賞
●
カメラにおけるイノベーション:強力な
5K UltraHD
カメラと広角レンズで、会議室にいるすべての参加者をカバー
●
サウンドにおけるイノベーション
◦
ステレオ
スピーカー(音声を拾うのに最適な専用センター
スピーカー搭載)
◦
豊かな音質を提供する内蔵アンプ
◦
ディスプレイ上部のスピーカーにより会議室内で均等に音声を出力
●
ディスプレイにおけるイノベーション:プロフェッショナル品質の
4K
ディスプレイ
●
デザインにおけるイノベーション
◦
ファブリック素材を前面に使用した、ナチュラルで美しい外観
◦
軽量なデザインと持続性を実現するアルミニウム製フレーム
◦
旧製品よりも高さがあり、高いテーブルにも対応(
MX300
に比べて
10cm
(
4
インチ)高い)
●
コンポーネントとソフトウェアが連携して動作し、高い信頼性を実現
●
遅延とエコーを最小限に抑える設計
|
スマートな会議 |
●
目立たない統合カメラにより、小規模会議室にインテリジェントなカメラ機能を提供
◦
最適な全体表示:会議参加者を自動検出し、最適にフレーミング
◦
発言者追跡機能:発言者を検出して切り替え、最適にフレーミング
●
統合されたマイク、スピーカー、アンプによる高音質と、卓上にケーブルやマイクのないすっきりとした室内を実現
●
ノイズ自動抑制機能により、会議室で発生するノイズ(キーボードの音や紙の擦れる音など)を低減
●
Cisco Webex Meetings
または
Webex Teams Meetings
でスケジュール設定されたデバイスでは、オンプレミスまたは
Cisco Webex
のいずれに登録されている場合でも、ワンボタン機能(
OBTP
)によりミーティング参加を容易に実現
●
自動スリープ解除:入室者に反応してシステムが起動し、会議を簡単かつ迅速に開始できるよう操作ステップを提示
●
Cisco Touch 10
制御ユニット(
Touch 10
)、
Cisco Proximity
、
Cisco Webex Teams
アプリケーションのいずれかを利用して簡単に制御可能
●
エンドツーエンドのセキュリティ
|
スマートなプレゼンテーション |
●
ビデオとコンテンツ用にデュアル
モニタをサポート
●
ローカルでの会議用にデュアル
コンテンツ
ソースをサポート
●
Cisco Webex Board
、
Cisco Webex DX80
、または
Cisco Webex Teams
アプリケーションで共有されたホワイト
ボード
コンテンツや注釈を表示したり、
Cisco Webex Teams
アプリケーションからホワイト
ボード
セッションに参加したりすることが可能
*
●
4K
コンテンツ共有(ローカル
30 fps
、リモート
5 fps
)
●
有線または無線でのコンテンツ共有(必要なケーブルは電源と
HDMI
の
2
本のみ)
|
スマートな会議室 |
●
メトリック:室内の人数をカウントして分析し、リソースプランニングを改善
●
Wi-Fi
サポート
●
室内制御:
Touch 10
により照明やブラインドなどの周辺機器を制御
|
クラウドとオンプレミスに対応 |
●
オンプレミスでの登録にも
Cisco Webex
経由のクラウドへの登録にも、柔軟に対応
●
ハードウェアはクラウド
プラットフォームでの動作に最適化されており、共有会議室や会議スペースでの優れたエクスペリエンスを実現。ホストされた会議にも簡単にアクセス可能
|
Cisco Webex Room 55 の優れた機能と差別化要因
中小規模の会議室をよりインテリジェントに
美しいデザインのフレームに新しいビデオ機能を組み込んだ Cisco Webex Room 55 によって、中小規模のチーム コラボレーション ルームが洗練され、インテリジェンスと使いやすさが向上します。他社のハイエンド製品では、発言者追跡機能、ワイヤレス共有、4K コンテンツなどの最新機能を提供することに今も苦心していますが、シスコではすでにこれらの最新技術をコスト効率よくシンプルな方法で統合させており、あらゆる規模のチーム ルームに提供します。Room 55 は、スマートな会議、スマートなプレゼンテーション機能、スマートな会議室やデバイスの統合の実現を支援します。これらの機能は従来はハイエンドのビデオ会議室に限定されていましたが、現在はすべての会議室やすべてのチームに提供できるようになりました。Cisco Webex に登録されている場合、追加の機能によりユーザ エクスペリエンスとチーム ワークフローが強化され、導入がさらにシンプルになります。
● スマートな会議:強力な内蔵カメラによって自動フレーミングや発言者追跡などのインテリジェントなカメラ機能を提供。ノイズ自動抑制機能により会議の中断を低減
● スマートなプレゼンテーション:デュアル モニタ、デュアル コンテンツ ソース、ワイヤレス共有、4K コンテンツにより優れたプレゼンテーションを実現
● スマート ルーム:使用状況メトリックおよびリソース割り当てに役立つ人数カウント。モニタとの緊密な統合によるユーザとのインタラクションの強化。API とマクロを活用して会議をパーソナライゼーション可能
● 登録の柔軟性:クラウド導入とオンプレミス導入の両方に対応して投資を保護
表 2 に登録に関する情報を示します。
表 2.登録情報
ライセンスレベル |
期間 |
Cisco Webex Devices サブスクリプション |
1 か月、1 年、2 年、3 年、4 年、5 年のオプション |
表 3 に、製品仕様を示します。
表 3.仕様
仕様 |
説明 |
|
ソフトウェアの互換性 |
●
Cisco Collaboration Endpoint
ソフトウェア
バージョン
9.1.1
以降および
Cisco Webex Room OS
|
|
Cisco Webex Room 55 の標準構成 |
||
フロア スタンド |
|
|
ホイール ベース |
|
|
壁面取り付け |
|
|
オプションのハードウェア コンポーネント |
●
マイク延長ケーブル
●
HDMI
プレゼンテーション
ケーブル
8 m/26.2
フィート
|
|
帯域幅 |
●
最大
6 Mbps
ポイントツーポイント
|
|
解像度/フレーム レートの最小帯域幅 |
H.264:
●
720p30
、
768 kbps
●
720p60
、
1152 kbps
●
1080p30
、
1472 kbps
●
1,080p60
、
2,560 kbps
|
|
ファイアウォール トラバーサル |
●
Cisco Expressway™
テクノロジー
●
H.460.18
、
H.460.19
ファイアウォール
トラバーサル
|
|
ビデオ規格 |
●
H.264
●
H.265
|
|
ビデオ入力 |
●
2
つの
HDMI
入力により、
30 fps
で最大
4K
(
3840 X 2160
)をサポート(
HD1080p60
を含む)。
HDMI 2
により
HDCP
コンテンツをローカルで表示可能
●
Consumer Electronics Control
(
CEC
)
2.0
|
|
ビデオ出力 |
●
1
つの
HDMI
出力により、
60 fps
で最大
3840 X 2160
のフォーマットをサポート(
4Kp60
)
●
30
、
60 fps
で最大
1920 X 1080
のライブ
ビデオ解像度(エンコードおよびデコード)(
HD1080p
)
●
Consumer Electronics Control
(
CEC
)
2.0
|
|
音声規格 |
●
G.711
、
G.722
、
G.722.1
、
G.729
、
AAC-LD
、
Opus
|
|
音声機能 |
●
高品質
20 kHz
音声
●
電磁誘導式ループ対応可能(ラインアウト)
●
オートゲインコントロール(
AGC
)
●
オートノイズリダクション
●
アクティブリップシンク
|
|
音声入力 |
●
マイク
X 2
、
4
ピン
ミニジャック
●
HDMI
からの音声入力
X 2
●
内蔵マイク
|
|
音声出力(外部) |
●
ラインアウト
ミニジャック(ステレオ)
X 1
|
|
内蔵スピーカー |
●
高品質スピーカー
システム(左
/
中央
/
右チャネルおよびウーファー)
●
周波数応答:
70 Hz
~
20 kHz
●
増幅器出力:
80 W
●
最大出力レベル
SPL 98 dB
|
|
発言者追跡機能 |
●
6
素子マイク
アレイによる正確な発言者追跡機能
|
|
ディスプレイ |
●
1.4 m
(
55
インチ)
LCD
モニタ、
LED
バックライト
●
解像度:
3840 X 2160
(
16:9
)
●
コントラスト比:
1100
(通常)
●
視野角:
+/- 178 °
●
応答時間:
8
ミリ秒(通常)
●
輝度:
500 cd/m2
(通常)
|
|
デュアルストリーム |
●
H.239
(
H.323
)デュアルストリーム
●
Binary Floor Control Protocol
(
BFCP
)(
SIP
)デュアルストリーム
●
最大
3840 X 2160
(
5 fps
)の解像度をサポート
|
|
ワイヤレス共有 |
●
Cisco Webex Teams
アプリケーション(最大
3840 X 2160/5 fps
)
●
Cisco Intelligent Proximity
クライアント(最大
1920 X 1080/5 fps
)
|
|
マルチポイント サポート |
●
MultiSite
機能を利用した
4
拠点同時接続に対応(
SIP/H.323
)
|
|
MultiSite 機能(組み込みマルチポイント)(オプション アップグレード) |
●
Adaptive SIP/H.323 MultiSite
:
◦
最大
1080p30
の
3
方向解像度
+
最大
4Kp5
のコンテンツ
◦
最大
720p30
の
4
方向解像度
+
最大
4Kp5
のコンテンツ
●
音声および映像の個別トランスコーディング
●
同一会議で
H.323/SIP/VoIP
の混在可能
●
最大
3840 X 2160p5
の解像度で、任意の参加者からのプレゼンテーション(
H.239/BFCP
)をサポート
●
ベスト
インプレッション機能(自動連続表示レイアウト)
●
任意の拠点からの暗号化およびデュアル
ストリーム
|
|
プロトコル |
●
H.323
●
SIP
●
Cisco Webex
|
|
内蔵暗号化機能 |
●
H.323
および
SIP
ポイントツーポイント
●
規格準拠:
H.235 v3
および
Advanced Encryption Standard
(
AES
)
●
暗号化キーの自動生成と自動交換
|
|
IP ネットワーク機能 |
●
DNS
ルックアップによるサービス構成
●
DiffServ
(差別化サービス)(
QoS
)
●
IP
帯域幅最適化コントロール(フロー制御を含む)
●
自動ゲートキーパー検出
●
動的プレイアウトおよびリップシンク
バッファリング
●
H.245 Dual Tone MultiFrequency
(
DTMF
)トーン(
H.323
)
●
RFC 4733 DTMF
トーン(
SIP
)
●
Network Time Protocol
(
NTP
)による日時管理
●
パケット損失時のダウンスピード機能
●
Uniform Resource Identifier
(
URI
)ダイヤリング
●
Dynamic Host Configuration Protocol
(
DHCP
)
●
802.1X
ネットワーク認証
●
802.1Q
仮想
LAN
●
802.1p
(
QoS
および
Class of Service
(
CoS
))
●
ClearPath
|
|
コール制御 |
●
Cisco Unified Communications Manager
(
CUCM
)
◦
CUCM
でのネイティブ登録
◦
CUCM
バージョン
10.5.2
以降と
Room 55
のデバイス
パックが必要
●
Cisco Expressway
◦
Expressway
でのネイティブ登録
●
Cisco Webex
●
サードパーティ製
H.323
ゲートキーパーと標準ベースの
SIP
プロキシ
|
|
IPv6 ネットワーク サポート |
●
単一のコール
スタックで
H.323
と
SIP
の両方をサポート
●
DHCP
、
SSH
、
HTTP
、
HTTPS
、
DNS
、
DiffServ
に対するデュアルスタック
IPv4
および
IPv6
●
スタティックと自動
IP
設定(ステートレス
アドレス自動設定)の両方をサポート
|
|
セキュリティ機能 |
●
HTTPS
および
SSH
を使用した管理
●
IP
管理用パスワード
●
メニュー管理用パスワード
●
IP
サービスの停止可能
●
ネットワーク設定の保護
|
|
証明書の管理 |
●
認証局プロキシ機能(
CAPF
)のサポートによる追加のセキュリティ
●
製造元でインストールされる証明書(
MIC
)
●
ローカルで有効な証明書(
LSC
)
●
X.509
デジタル証明書(
DER
で暗号化されたバイナリ
データ)。
DER
と
Base-64
の両方の形式をクライアントとサーバの証明書に使用可能。
1,024
、
2,048
、
4,096
のキー
サイズの証明書がサポートされる
|
|
その他のインターフェイス |
●
USB 2.0
ポート
タイプ
A
、
USB 2.0
ポート
タイプ
B
、
m
USB
、初期設定リセット
ピンホール
|
|
電源 |
●
電源自動検知
●
100
~
240 VAC
、
1.8
~
0.8 A
、
50/60 Hz
●
定格:最大
142 W
●
消費電力:
142 W
(最大標準構成時)
●
スタンバイ時消費電力:
40 W
|
|
動作温度および湿度 |
●
周囲温度
0
~
40 °C
(
32
~
104 °F
)
●
相対湿度(
RH
)
10
~
90%
|
|
保管および輸送温度 |
●
-20
~
60°C
(
-4
~
140°F
)、
RH 10
~
90%
(結露しないこと)
|
|
物理寸法(高さ X 幅 X 奥行) |
Cisco Webex Room 55 の構成別寸法:
●
フロア
スタンド:
1593 X 1245 X 774 mm
(
62.7 X 49 X 30.5
インチ)
●
壁面取り付け:
832 X 1245 X 130 mm
(
32.8 X 49.0 X 5.1
インチ)
●
ホイール
ベース:
1651 X 1245 X 774 mm
(
62.7 X 49.0 X 30.5
インチ)
|
|
重量 |
Cisco Webex Room 55 の構成別重量(いずれも梱包材は含まない):
●
フロア
スタンド:
38 kg
(
83.8
ポンド)
●
壁面取り付け:
31 kg
(
68.3
ポンド)
●
ホイール
ベース:
38.6 kg
(
85.1
ポンド)
●
メイン
ユニットのみ:
30 kg
(
66.1
ポンド)
|
|
パッケージの物理寸法と重量(高さ X 幅 X 奥行) |
Cisco Webex Room 55 の構成別パッケージ サイズ:
●
フロア
スタンド:
1080 X 1380 X 440 mm
(
42.5 X 54.3 X 17.3
インチ)
●
壁面取り付け:
1190 X 1370 X 440 mm
(
46.9 X 53.9 X 17.3
インチ)
●
ホイール
ベース:
1080 X 1380 X 440 mm
(
42.5 X 54.3 X 17.3
インチ)
Cisco Webex Room 55 の構成別出荷時重量:
●
フロア
スタンド:
50 kg
(
110
ポンド)
●
壁面取り付け:
40 kg
(
88
ポンド)
●
ホイール
ベース:
50 kg
(
110
ポンド)
|
|
カメラの概要 |
●
5K UltraHD
カメラ
●
最大
60 fps
をサポート(発言者追跡および最適な全体表示の適用時は最大
30 fps
)
●
15.1 MP
イメージ
センサー(
5184 X 2916
ピクセル)
●
1/1.7 CMOS
●
3
倍ズーム
●
絞り
f/2.0
●
83°
水平視野角
/51.5°
垂直視野角
●
自動フレーミング(音声
+
顔の検出)
●
オートフォーカス、明るさ、ホワイト
バランス
●
焦点距離
1 m
~無限遠
|
指令 2014/35/EU(低電圧指令)
指令 2014/30/EU(EMC 指令):クラス A
指令 2014/53/EU(無線機器指令)
指令 2011/65/EU(RoHS)
指令 2002/96/EC(WEEE)
NRTL 認定(製品の安全性)
FCC CFR 47 Part 15B(EMC):クラス A
FCC 規格(無線機器)
国別の承認ドキュメントについては、製品承認ステータスのデータベース(https://www.ciscofax.com/)を参照してください。
シスコ製品の購入方法については、最寄りのシスコ代理店にお問い合わせいただくか、表 4 を参照してください。
表 4.発注情報
製品名 |
製品番号 |
準拠モデルの番号 |
Cisco Webex Room 55:サブスクリプション価格(MSRP*) Cisco Webex Devices(暗号化機能付き) Cisco Touch 10 制御ユニット |
CS-ROOM55-MSRP-K9 CS-R55-UNIT-K9+ CTS-CTRL-DVX-10+ |
TTC60-21 TTC5-09 |
Cisco Webex Room 55:前払い価格(GPL**) Cisco Webex Devices(暗号化機能付き) Cisco Touch 10 制御ユニット |
CS-ROOM55-K9 CS-R55-UNIT-K9+ CTS-CTRL-DVX-10+ |
TTC60-21 TTC5-09 |
Cisco Webex Room 55:無線機能なし Cisco Webex Devices(無線機能なし) Cisco Touch 10 制御ユニット |
CS-ROOM55-NR-K9 CS-R55-UNIT-NR-K9+ CTS-CTRL-DVX-10+ |
TTC60-21 TTC5-09 |
Cisco Webex Room 55:無線機能なし、暗号化機能なし Cisco Webex Devices(無線機能なし、暗号化機能なし) Cisco Touch 10 制御ユニット |
CS-ROOM55-NR-K7 CS-R55-UNIT-NR-K7+ CTS-CTRL-DVX-10+ |
TTC60-21 TTC5-09 |
オプション |
||
プレゼンテーション ケーブル 8 m 4kp30 認定 |
CAB-PRES-2HDMI-GR |
|
スペア |
||
フロア スタンド キット |
CS-ROOM55-FSK= |
|
壁面取り付けキット |
CS-ROOM55-WMK= |
|
ホイール ベース キット |
CS-ROOM55-WBK= |
|
ホイール アップグレード キット(ケーブル フック付き) |
CS-ROOM55-WUK= |
|
スピーカー グリル キット |
CS-ROOM55-SGK= |
|
背面カバー(スペア) |
CS-ROOM55-RC= |
|
Touch 10 制御ユニット(スペア) |
CTS-CTRL-DV10= |
|
イーサネット ケーブル(スペア) |
CAB-NET-EN5M= |
|
マイク(スペア) |
CTS-MIC-TABL20= |
|
メイン ユニット(スペア、サービス専用) |
CS-R55-UNIT-K9= |
|
メイン ユニット(無線機能なし)(スペア、サービス専用) |
CS-R55-UNIT-NR-K9= |
|
メイン ユニット(無線機能なし、暗号化機能なし)(スペア、サービス専用) |
CS-R55-UNIT-NR-K7= |
|
Cisco Webex Room 55 には 90 日間の限定保証が付属します。
シスコの企業の社会的責任(CSR)レポートの「環境の持続可能性」セクションでは、製品、ソリューション、運用・拡張運用、サプライチェーンに対する、環境の持続可能性に関するシスコのポリシーとイニシアチブを掲載しています。
次の表に、環境の持続可能性に関する主要なトピック(CSR レポートの「環境の持続性」セクションに記載)への参照リンクを示します。
シスコでは、パッケージデータを情報共有目的でのみ提供しています。これらの情報は最新の法規制を反映していない可能性があります。シスコは、情報が完全、正確、または最新のものであることを表明、保証、または確約しません。これらの情報は予告なしに変更されることがあります。
シスコとパートナーは、スマートでパーソナライズされたサービスおよびサポートの広範なポートフォリオを提供しています。これらは、ビジネスの俊敏性とネットワークの可用性を向上させ、シスココラボレーションの投資に関するビジネス上の価値を最大限に高めるのに役立ちます。このようなさまざまなサービスを通じ、ネットワークを強力なビジネスプラットフォームとして活用することで、ビジネスの革新が加速されます。これらのサービスの詳細については、https://www.cisco.com/jp/go/collaborationservices を参照してください。
目的達成に役立つ柔軟な支払いソリューション
Cisco Capital は、お客様が目標の達成、ビジネス変革の実現、競争力の維持に合ったテクノロジーを導入できるよう支援します。総所有コスト(TCO)の削減、資金の節約、成長の促進に役立ちます。シスコの柔軟な支払いソリューションは 100 ヵ国以上で利用可能であり、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、およびサードパーティ製の補完的な機器を、利用しやすい計画的な支払い方法で購入できます。詳細はこちらをご覧ください。
● Cisco Webex Room 55 の詳細を確認する。
● Cisco Webex Teams アプリケーションをダウンロードする。