Cisco SX80 Codec(SX80 Codec)は、優れたビデオ コラボレーション エクスペリエンスを実現する、強力かつ柔軟性の高いプラットフォームです。SX80 Codec は、柔軟に、そしてクリエイティブにビデオ コラボレーション ルームをカスタマイズして、顧客を満足させたいと考えているインテグレータを念頭に設計されています。SX80 は、オーディオおよびビデオ エンジンとして動作し、大規模会議室、重役室、特設ルーム、業種固有の用途に特化した部屋で、高解像度のビデオ コラボレーション アプリケーションを利用できるようにします。
SX80 は、最大 1080p60 のエンドツーエンド高解像度(HD)ビデオに対応し、業界で初めて H.265 をサポートする製品であり、新しい規格で可能となった高い帯域効率を将来的に活用するための基盤となります。そのコーデックは、多彩な入出力セットと柔軟性の高いメディア エンジンを提供します。また、3 画面をサポートしているので、お客様固有のニーズに応じて多様な使い方が可能です。SX80 は Cisco ®コラボレーション クラウド。1 を介してオンプレミスもしくは Cisco Spark へ登録できます。
SX80 Codec は、複数の高度なカメラ機能もサポートしており、ビデオ会議内でインテリジェントな表示が可能です。
● Cisco SpeakerTrack 60 デュアル カメラ システム:2 台のパンチルトズーム カメラ搭載で、高速で直接切り替えられる独自の方法で、発話者を追跡できます
● Cisco Quad Camera:4 つの埋め込まれたデジタル カメラ搭載の高度なシステムで、大きな会議室に最高のオーバービューとスピーカー トラッキング機能を実現します。Quad Camera で、SX80 による人数のカウントなどのメトリックの取得も可能です。
● Cisco PresenterTrack2:業界初の機能で、ビデオ会議室の前方にいるプレゼンターの自動検出と追跡をサポートしており、定義されているトリガー エリア内で座っているプレゼンターが立って移動しても動的に捉えるため、プレゼンターは自由に動き回れます(Cisco Precision 60 Camera が追加で必要)。
シスコは、必要な外部機器を減らし、大規模会議室へのビデオ導入に要する全体的なコストを軽減できる SX80 インテクグレータ パッケージを 3 種類用意しています。
● SX80 Codec および Precision 60 Camera:市場最高レベルの画質により大規模な会議室に適しています。
● SX80 Codec と SpeakerTrack 60 デュアル カメラ システム
● SX80 Codec と Quad Camera
SX80 Codec はその強力なメディア エンジン機能により、理想的なビデオ コラボレーション ルームを実現します。
製品の特長
表 1 に、Cisco SX80 Codec の主な特長を示します。
表 1 機能の概要
機能の概要 | |
設計の特長 | ● 高度なビデオ品質と音声品質を提供する、非常に強力な多機能コーデックの 1 つ ● 次世代の HD ビデオ コラボレーション コーデック ● 高さ 1 ラック ユニット(1RU)、ラックに取り付け可能、ラック マウント ソリューションが付属 ● プロフェッショナル グレードのコネクタ ● 他社にない高い品質と柔軟性 ● 規格準拠の 1080p ソリューション:機能を損ねることなく標準ベースのビデオに対応 |
アプリケーションの特長 | ● Cisco Intelligent Proximity をサポートし、モバイル デバイスへのコンテンツ共有のほか、Mac および PC からの無線共有を実現3 ● スイッチド ビデオ会議(SVC)のサポートによりレイアウトが強化され、デュアル画面エンドポイントの両方の画面でビデオを表示できます。3 ● Cisco Touch 10(コントロール ユニットのカスタマイズ可能な API を介して、照明、ルーム ディバイダやカーテンといった室内の周辺器具を直接かつ簡単に制御(サードパーティ製の制御システム プロセッサが必要) ● Cisco Spark アプリからホワイトボード セッションに参加できます。画面に表示される共有ホワイト ボードのコンテンツに関する通知を画面上で受信できます (クラウド登録デバイスでサポート) ● 1080p30 HD の組み込み Cisco TelePresence MultiSite(個別トランスコーディング対応) ● 4 系統の同時ビデオ入力によるコラボレーションが可能 ● 1080p60 のビデオおよび 1080p30 のコンテンツを使用した HD コラボレーションに対応 ● 簡単になったミーティング:Cisco Spark または WebEx 会議のスケジュールされたデバイスで、ワンボタン機能(OBTP)をオンプレミスまたは Cisco Collaboration Cloud への登録にて実現 ● 無限の統合可能性 ● チーム単位のコラボレーション、役員室、会議室、および各種業務用途に最適 |
性能の特長 | ● 最大 1080p60 の最適な解像度 ● H.323/SIP 最大 10 Mbps ポイントツーポイント ● 最大 10 Mbps(MultiSite 合計帯域幅) ● 最大 4 系統の HD ソースと 8 つのマイクをコーデックに直接接続可能 ● 高品質ステレオ サウンド対応の全二重方式オーディオ ● 完全なアプリケーション プログラミング インターフェイス(API) ● Cisco TelePresence Total Solution Management、トランスコーディングされた HD MultiSite、録画とストリーミング、およびファイアウォール トラバーサル機能を利用可能 ● Cisco TelePresence ClearPath パケット損失保護テクノロジーによる最適なエクスペリエンス ● Cisco Unified Communications Manager のネイティブ サポート(Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6 以上が必要) |
製品の機能
表 2 に、SX80 Codec の製品仕様を示します。
表 2 製品仕様
仕様 | 説明 |
ソフトウェアの互換性 | ● ソフトウェア バージョン TC7.1 以降 ● シスコ コラボレーション エンドポイント ソフトウェア 8.0 以降 |
言語サポート | ● 英語、アラビア語、カタロニア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、 ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェイ語、ポーランド語、ブラジル ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字)、スペイン語、スウェーデン語、中国語(繁体字)、トルコ語。これらはソフトウェア バージョンによって異なります。 |
帯域幅 | ● H.323/SIP 最大 6 Mbps ポイントツーポイント ● 最大 10 Mbps(MultiSite 合計帯域幅) |
解像度/フレームレートの最小帯域幅(H.264) | ● 720p30、768 kbps ~ ● 720p60、1,152 kbps ● 1,080p30、1,472 kbps ● 1,080p60、2,560 kbps ~ |
ファイアウォール トラバーサル | ● Cisco TelePresence Expressway テクノロジー ● H.460.18、H.460.19 のファイアウォール トラバーサル |
ビデオ規格 | ● H.261、H.263、H.263+、H.264、H.265(SIP でのみ H.265 有効) |
ビデオ機能 | ● 最新鋭の画面レイアウト ● カスタム ビデオ レイアウト ● ローカル自動レイアウト |
| HDMI 入力 X 3、サポートされるフォーマット: ● 1920 X 1080@60、59.94 Hz(1080p60) ● 1920 X 1080@50 Hz(1080p50) ● 1920 X 1080@30、29.97 Hz(1080p30) ● 1920 X 1080@25 Hz(1080p25) ● 1920 X 1080@24、23.97 Hz(1080p24) ● 1280 X 720@60、59.94 Hz(720p60) ● 1280 X 720@50 Hz(720p50) ● 720 X 480@60、59.94 Hz(480p60) ● 640 X 480@60 Hz(480p60) ● 1280 X 1024@60、75 Hz(SXGA) ● 1024 X 768@60、70、75、85 Hz(XGA) ● 800 X 600@56、60、72、75、85 Hz(SVGA) ● 1680 X 1050@60 Hz(WSXGA+) ● 1440 X 900@60 Hz(WXGA+) ● 1280 X 768@60 Hz(WXGA) ● 1920 x 1200@60 Hz (WUXGA)3 ● 1920 x 1200@50 Hz (WUXGA)3 DVI-I 入力 X 1、サポート対象フォーマットは以下の通り: アナログ(VGA または YPbPr): ● 1920 X 1080@60 Hz(1080p) ● 1280 X 720@60 Hz(720p) ● 1280 X 1024@60、75 Hz(SXGA) ● 1280 X 960@60 Hz ● 1024 X 768@60、70、75、85 Hz(XGA) ● 1680 X 1050@60 Hz(WSXGA+) ● 1440 X 900@60 Hz(WXGA+) ● 1280 X 800@60 Hz(WXGA) ● 1280 X 768@60 Hz(WXGA) デジタル(DVI-D): ● 1920 X 1080@60、59.94 Hz(1080p60) ● 1920 X 1080@50 Hz(1080p50) ● 1920 X 1080@30、29.97 Hz(1080p30) ● 1920 X 1080@25 Hz(1080p25) ● 1920 X 1080@24、23.97 Hz(1080p24) ● 1280 X 720@60、59.94 Hz(720p60) ● 1280 X 720@50 Hz(720p50) ● 720 X 480@60、59.94 Hz(480p60) ● 640 X 480@60 Hz(480p60) ● 1280 X 1024@60、75 Hz(SXGA) ● 1024 X 768@60、70、75、85 Hz(XGA) ● 800 X 600@56、60、72、75、85 Hz(SVGA) ● 1680 X 1050@60 Hz(WSXGA+) ● 1440 X 900@60 Hz(WXGA+) ● 1280 X 768@60 Hz(WXGA) ● 1920 X 1200@60 Hz(WUXGA)* ● 1920 x 1200@50 Hz (WUXGA)3 コンポジット/S ビデオ入力 X 1(BNC コネクタ) ● PAL/NTSC Extended Display Identification Data(EDID) |
ビデオ出力(3 系統) | HDMI 出力 X 2、DVI-I 出力 X 1、サポートされるフォーマット: ● 1920 X 1080@60 Hz(1080p60) ● 1920 X 1080@50 Hz(1080p50) ● 1280 X 720@60 Hz(720p60) ● 1280 X 720@50 Hz(720p50) ● 1920 x 1200@60 Hz (WUXGA)3 ● 1920 x 1200@50 Hz (WUXGA)3 ESA モニタ電源管理 Extended Display Identification Data(EDID) |
ライブ ビデオ解像度(エンコードおよびデコード) | ● 176 X 144@30 フレーム/秒(fps)(QCIF) ● 352 X 288@30 fps(CIF) ● 512 X 288@30 fps(w288p) ● 576 X 448@30 fps(448p) ● 768 X 448@30 fps(w448p) ● 704 X 576@30 fps(4CIF) ● 1024 X 576@30 fps(w576p) ● 1280 X 720@30 fps(720p30) ● 1920 X 1080@30 fps(1080p30) ● 1920 x 1200@15fps (WUXGA)3 ● 640 X 480@30 fps(VGA) ● 800 X 600@30 fps(SVGA) ● 1024 X 768@30 fps(XGA) ● 1280 X 1024@30 fps(SXGA) ● 1280 X 768@30 fps(WXGA) ● 1440 X 900@30 fps(WXGA+) ● 1680 X 1050@30 fps(WSXGA+) ● 1920 X 1200@15 fps(WUXGA) ● 512 X 288@60 fps(w288p60) ● 768 X 448@60 fps(w448p60) ● 1024 X 576@60 fps(w576p60) ● 1280 X 720@60 fps(720p60) ● 1920 X 1080@60 fps(1080p60) |
音声規格 | ● G.711、G.722、G.722.1、G.728、G.729AB、64 kbps および 128 kbps の MPEG4 AAC-LD モノラルおよびステレオ、OPUS |
音声機能 | ● CD 品質の 20 KHz モノラルおよびステレオ ● 個別のアコースティック エコー キャンセラ X 8 ● 8 ポート オーディオ ミキサー ● 割り当て可能なイコライザ X 8 ● オート ゲイン コントロール(AGC) ● オート ノイズ リダクション ● アクティブ リップ シンク |
音声入力(15 系統) | ● マイク X 8、48 V ファントム電源、Euroblock コネクタ(それぞれ個別のエコー キャンセラおよびノイズ リダクション付き)。すべてのマイクをバランス ライン レベルを設定可能 ● バランス ライン レベル入力 X 4、Euroblock コネクタ ● HDMI X 3、デジタル:ステレオ PC/DVD 入力 |
音声出力(8 系統) | ● バランス ライン レベル出力 X 6、Euroblock コネクタ ● HDMI 出力 X 2 |
デュアル ストリーム | ● H.239(H.323)デュアル ストリーム ● BFCP(SIP)デュアル ストリーム ● メイン ストリームの解像度に依存せず、最大 1080p30 の解像度をサポート |
マルチポイント サポート | ● 5 画面分割の内蔵 SIP/H.323 マルチポイント(MultiSite を参照) ● Cisco Ad-Hoc Conferencing(CUCM、Cisco TelePresence Server および Conductor が必要) ● Cisco Conferencing Active Control ● スイッチド ビデオ会議(SVC)3 |
MultiSite 機能 | ● 5 画面分割 720p30、3 画面分割および 4 画面分割 1080p30 MultiSite ● 完全個別音声および映像トランスコーディング ● MultiSite 連続表示での個別レイアウト ● 同一会議でのH.323/SIP/VoIP の混在可能 ● 最大 1080p15 の解像度で、任意の参加者からのプレゼンテーション(H.239/BFCP)をサポート ● ベスト インプレッション機能(自動連続表示レイアウト) ● 任意の拠点からの H.264、暗号化、デュアル ストリーム ● 追加の電話コール(ライセンス不要) ● IP ダウンスピード機能 ● ダイヤル イン/ダイヤル アウト ● 会議レート最大 10 Mbps |
プロトコル | ● H.323 ● SIP ● デュアル コール スタックをサポート(SIP および H.323) ● ISDN(Cisco ISDN Link が必要) |
内蔵暗号化機能 | ● H.323/SIP ポイントツーポイント ● 標準準拠:H.235v3 および AES ● 暗号化キーの自動生成と自動交換 ● デュアル ストリーム対応 |
IP ネットワーク機能 | ● DNS ルックアップによるサービス構成 ● 差別化サービス(QoS) ● IP 帯域幅最適化管理(フロー制御を含む) ● 自動ゲートキーパー検出 ● 動的プレイアウトおよびリップシンク バッファリング ● H.245 DTMF トーン(H.323) ● NTP による日付および時刻のサポート ● パケット損失時のダウンスピード機能 ● URI ダイヤリング ● TCP/IP ● DHCP ● 802.1x ネットワーク認証 ● 802.1Q 仮想 LAN ● 802.1p(QoS および Class of Service(CoS)) ● ClearPath ● RFC 4733 DTMF トーン(SIP) |
コール制御 | ● Cisco Unified Communications Manager(CUCM) ◦ CUCM でのネイティブ登録 ◦ CUCM バージョン 8.6(2) 以降と SX80 のデバイス パックが必要 ◦ 基本的な CUCM のプロビジョニング ◦ CUCM からのファームウェア アップグレード ◦ Cisco Discovery Protocol と DHCP オプション 150 のサポート ◦ 保留 / 復帰 / 転送および共有電話帳の検索などの基本的なテレフォニー機能 ● Cisco Video Communication Server(VCS) ◦ VCS でのネイティブ登録 ● Cisco Spark サービス ● サードパーティ製 H.323 ゲートキーパーと標準ベースの SIP プロキシ |
IPv6 ネットワーク | ● 単一のコール スタックで H323 と SIP の両方をサポート ● DHCP、Secure Shell(SSH)、HTTP、Secure HTTP(HTTPS)、DNS、差別化サービス(DiffServ)で IPv4 と IPv6 のデュアル スタック ● スタティックと自動設定(ステートレス アドレス自動設定)の両方をサポート |
セキュリティ機能 | ● HTTPS および SSH を使用した管理 ● IP 管理用パスワード ● メニュー管理用パスワード ● IP サービスの停止可能 ● ネットワーク設定の保護 |
ネットワーク インターフェイス | ● LAN/イーサネット(RJ-45)X 1、10/100/1000 Mbps ● LAN/イーサネット(RJ-45)インターフェイス X 2(Cisco の周辺機器に使用) |
その他のインターフェイス | ● USB ホスト X 2(将来利用できるように装備) ● GPIO |
システム管理 | ● Cisco TelePresence Management Suite(TMS)のサポート ● 組み込まれている Telnet、SSH、XML、SOAP による管理 ● 完全なアプリケーション プログラミング インターフェイス(API) ● Web サーバ、SCP、HTTP、HTTPS によるリモート ソフトウェア アップロード ● ローカル制御および診断用 RS-232 X 1 ● Cisco Touch 10 をサポート |
ディレクトリ サービス | ● ローカル ディレクトリ(My Contacts)のサポート ● 共有電話帳(CUCM および Cisco TMS を使用) ● LDAP および H.350 をサポートするサーバ ディレクトリ(Cisco TelePresence Management Suite が必要) ● 通話履歴(着信、発信、不在着信と日時) |
電源 | ● 電源自動検出 ● 100 ~ 120/200 ~ 240 VAC、50/60 Hz ● 最大 170 W(コーデックおよびメイン カメラ) |
動作温度および湿度 | ● 周囲温度:0 ~ 40 °C(32 ~ 104 °F) ● 相対湿度(RH):10 ~ 90 % |
保管および輸送温度 | ● -20 ~ 60 °C(-4 ~ 140 °F)、RH 10 ~ 90 %(結露しないこと) |
寸法 | ● 長さ:44.2 cm(17.4 インチ) ● 高さ:4.4 cm(1.7 インチ) ● 奥行:30.98 cm(12.2 インチ) ● 重量:3.65 kg(8.05 ポンド) |
適合認定 | ● 指令 2006/95/EC(低電圧指令):標準 EN 60950-1 ● 指令 2004/108/EC(EMC 指令):標準 EN 55022、クラス A:標準 EN 55024:標準 EN 61000-3-2/-3-3 ● UL 60950-1 および CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1 認証取得 ● FCC CFR 47 15B クラス A 準拠 |
発注情報
シスコ製品の購入方法については、最寄りのシスコ代理店にお問い合わせいただくか、表 3 を参照してください。
表 3 発注情報
製品名 | 製品番号 | 準拠モデルの番号 |
Cisco SX80 Codec (SX80 Codec、ラック イヤー、電源コード) | CTS-SX80-K9 | TTC6-12 |
Cisco SX80 の発注オプション | ||
SX80 MultiSite ソフトウェア オプション | LIC-SX80-MS |
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インテグレータ パッケージ* | ||
Cisco SX80 Codec、Precision 60 Camera、Touch 10 | CTS-SX80-IP60-K9 | TTC6-12(コーデック) TTC8-07(カメラ) |
Cisco SX80 Codec、SpeakerTrack60 Microphone Array、および Touch 10 | CTS-SX80-IPST60-K9 | TTC6-12(コーデック) TTC8-09(カメラ) |
Cisco SX80 Codec、Quad Camera、Touch 10 | CTS SX80-IPQC K9 | TTC6-12(コーデック) TTC8-10(カメラ) |
表 4 Cisco SX80 Codec の内容
製品名 | 内容 |
Cisco SX80 Codec | SX80 Codec、ラック イヤー、電源ケーブル |
インテグレータ パッケージ* | |
Cisco SX80 Codec、Precision 60 Camera、Touch 10 | SX80 Codec、ラック イヤー、電源ケーブル、プレゼンテーション ケーブル Precision 60 Camera 20x、電源装置 Touch 10"、グレー イーサネット ケーブル、パワー インジェクタ |
Cisco SX80 Codec、SpeakerTrack60 Microphone Array、Touch 10 | SX80 Codec、ラック イヤー、電源ケーブル、プレゼンテーション ケーブル Touch 10"、グレー イーサネット ケーブル、パワー インジェクタ SpeakerTrack 60 ユニット(詳細は別紙のデータ シートを参照) |
Cisco SX80 Codec、Quad Camera、Touch 10 | SX80 Codec、ラック イヤー、電源ケーブル、プレゼンテーション ケーブル Quad Camera、電源装置 Touch 10"、グレー イーサネット ケーブル、パワー インジェクタ |
シスコのサービスとサポート
シスコとパートナーは、スマートでパーソナライズされたサービスおよびサポートを幅広く提供しています。これらは、ビジネスの俊敏性とネットワークの可用性を向上させ、シスコ ビデオ コラボレーションに対する投資のビジネス価値を最大限に高めるのに役立ちます。このようなさまざまなサービスを通じ、ネットワークを強力なビジネス プラットフォームとして活用することで、ビジネスの革新が促進されます。これらのサービスの詳細については、https://www.cisco.com/jp/go/telepresenceservices を参照してください。
Cisco Capital
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