この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco® IP Phone 8800 Series マルチプラットフォーム フォン ファームウェアは、組織の対人コミュニケーションを向上させると同時に、Cisco Webex Calling、Webex Calling Carrier、Cisco Broadworks、およびサービスとしてのユニファイド コミュニケーション（UCaaS）のための承認されたプラットフォームでの運用コストを削減することを目的に設計された、高度な音声およびビデオ コミュニケーション ポートフォリオです。
オープンな SIP UCaaS プラットフォーム上で音声およびビデオサービスをエンドカスタマーに提供しているパートナー向けに、シスコはそれらのプラットフォームをサポートする、Cisco® IP Phone 8800 Series で実行される専用のファームウェアロードを提供します。このファームウェアによって提供される機能セットとユーザーエクスペリエンスは、Cisco Unified Communications Manager などのシスコのオンプレミス向け呼制御システム用に設計および構築されたファームウェアと同一ではありませんが、多くの類似点があります。明確にするため、このデータシートでは、これらのマルチプラットフォーム フォン ファームウェアのロードで提供される機能のみに焦点を当てています。ハードウェア対応機能の一覧については、Cisco IP Phone 8800 Series 製品情報に記載されている電話機のデータシートを参照してください。
Cisco Webex Hardware as a Service は、シンプルで拡張性のある柔軟な支払い方法でハードウェアを購入する新しい方法を提供します。IP フォンと Webex デバイスの最新モデルを入手してコラボレーションを強化し、将来のワークスペースを構築することができます。シスコのユニファイド クラウド プラットフォームのすべての機能に対応する準備はできていますか。Webex Hardware as a Service と使用可能なデバイスの詳細についてはこちらをご覧ください。
Webex Hardware as a Service データシートにアクセスするには、ここをクリックしてください。
表 1 に、マルチプラットフォーム フォン ファームウェアでサポートされる機能を示します。サポートに必要なファームウェアの最小バージョンなど、これらの機能の詳細については、リリースノートを参照してください。
表 1. MPP ファームウェアバージョン 11.3.1 でサポートされる機能
| 機能 |
詳細 |
| 音声 |
●
コーデック：G.711
（A-law
および
m-law
）、G.722.2
、G.722
、G.729ab
、ILBC
、iSAC
、Opus
、低帯域 Opus
● DTMF
：インバンド、アウトオブバンド（RFC 2833
）、および SIP INFO
●
アーリーメディアと前提条件
● MOS
スコアレポート（Telchemy
）
8800 Series
をシスコヘッドセットと併用することで、優れたノイズ遮断性能を発揮
|
| ヘッドセット |
●
アナログ
ヘッドセット
ジャックは、8800
シリーズ
モデル（Cisco IP
会議用電話 8832
を除く）向けの広帯域対応 RJ-9
音声ポート
● 8851
、8861
、8865
には、ヘッドセットを使用できる USB
ポートを搭載
● 8845
、8851
、8861
および 8865
は Bluetooth
ヘッドセットに対応
●
シスコ
ヘッドセットの詳細については、
https://www.cisco.com/c/en/us/products/collaboration-endpoints/headsets/index.html
を参照
|
| ビデオ |
● H.264 HD 720p
ビデオカメラ、WVGA
ディスプレイ
● PiP
セルフビュー
●
カメラの露出制御
●
帯域幅制御
|
| ネットワーク |
●
Cisco Discovery Protocol
（
CDP
）
●
DNS
：
A
レコード
（
RFC 1706
）
、
SRV
レコード
（
RFC 2782
）
● DHCP
（RFC 2131
）
●
グローバル
ディスカバリ
サービス（GDS
）
● XSI
サービスの HTTPS
サポート
● ICE
● IPv4
（RFC 791
）
● IPv6
（RFC 2460
）：システムの相互運用性テストが必要
● LLDP
● MAC
アドレス（IEEE 802.3
）
● NAPTR
● NAT
、STUN
●
ピアファームウェア共有
● SNTP
（RFC 2030
）
● SIP
のサポート（RFC 3261
およびコンパニオン RFC
）
● TR.69
プロビジョニング：システムの相互運用性テストが必要
● UDP/TCP
●
音声およびビデオのプライオリティ設定
●
ゼロタッチプロビジョニング
|
| セキュリティ |
● 802.1x
認証
●
自動セキュアコール
●
設定可能な暗号
●
カスタマー
デバイス
アクティベーション（CDA
：旧 EDOS
）証明書のアップロードと暗号化ハッシュの選択
●
ダイジェスト認証
●
暗号化されたコンフィギュレーション
ファイル
● FIPS 140-2
● HTTPS
セキュアなプロビジョニング
●
必須/
オプションのセキュアコール
● SRTP
によるメディアの暗号化
●
パスワードログイン
●
ステートフル
ファイアウォール
● TLS v1.2
|
| アプリケーション |
● BroadWorks Anywhere
● BroadWorks
のエグゼクティブとアシスタント
● BroadWorks XSI
通話ログ表示
● BroadWorks XSI
発信者 ID
ブロック
●
ローカルおよびリモートで開始されるシスコの問題レポートツール（PRT
）
● Cisco XML XSI
●
マルチキャストページング
●
リモート SDK
● UC-One
プレゼンス
●
音声フィードバックのアクセシビリティ
|
| コール制御および音声の機能 |
●
話中ランプフィールド（BLF
）
1
●
話中の場合にリダイヤル
●
コールブロッキング：名前非表示および選択
●
電話会議：ホステッド（N
者会議）
1
●
電話会議：ローカル 3
社会議
●
コール転送：無条件、無応答、話中
●
コール保留
●
コールパークとパーク解除
1
● BLF
リストによるコールパークモニタリング
●
コールピックアップ：選択とグループ
1
●
コール転送：在席またはブラインド
●
コールウェイティング
●
着信コールの発信者 ID
マッピング
●
発信者 ID
名と番号およびアウトバウンド発信者 ID
ブロック
● 1
回線あたりの桁間タイマーでの設定可能なダイヤル/
ナンバリングプランサポート
●
設定可能な補足サービスのソフトキー
●
発信者番号と着信者番号に基づいた着信音の鳴り分け
●
応答不可
●
緊急コールサポート
1
●
エクステンションモビリティ、ホットデスキング、ホテリング、アクティビティ
ベース
ワークスペース
1
●
グループページング
1
●
音声パス（ヘッドセット、ハンドセット、スピーカー）ごとの個別の音量設定
●
インターコム
1
●
マルチキャストページング
●
アウトバウンド発信者 ID
ブロック
● PLK
：1
つ目の回線キーにプライマリ回線を割り当てる以外に、ユーザーがカスタマイズ可能な PLK
またはシステム管理者がカスタマイズ可能な PLK
として他のキーを設定可能
●
名前の逆引きルックアップ
●
共有/
ブリッジラインアピアランス
1
●
補足サービス機能のアクティベーションコード
●
ボイスメッセージ待機インジケータ（VMWI
）
● PLK
を用いたボイスメールのモニタリング
|
| ディレクトリ |
● Broadsoft
ディレクトリ
●
通話履歴
●
カスタマイズ可能なコール履歴リスト
● Intelligent Proximity
（モバイルデバイスの連絡先の同期および呼制御）
●
インテリジェント検索
● LDAP over TLS
●
ローカル電話帳
●
すべてのディレクトリ内のアドレス逆引き参照
●
複数ディレクトリの連絡先の一体的な検索
● XML/LDAP
リモートディレクトリ
|
| 管理 |
● TFTP
、HTTP
、または HTTPS
を介した大量導入のための自動プロビジョニング
●
プロビジョニングサーバーへの設定レポート
●
構成：ブラウザ、電話機、自動プロビジョニング
●
プレーンな HTTP
転送で暗号化される HTTP
データ
●
拡張された PSK
および PLK
機能
●
パケットキャプチャ、エラーレポートツール（PRT
）および PRT
のアップロード
● PRT
データのリモート生成とアップロード
|
| 利用のしやすさ |
Cisco 8800 Series
の電話機のアクセシビリティ機能の詳細なリストについては、
https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cuipph/AccessibilityFeatures/8800-series/P881_BK_A8830007_00_accessibility-features-8800-series.html
を参照してください。
|
表 2 に、マルチプラットフォーム フォン ファームウェアでサポートされるプラットフォームを示します。
表 2. サポートされるプラットフォーム
| サポートされるプラットフォーム |
認定 |
| Cisco Webex Calling |
相互運用性テストおよび認定 |
| Webex Calling Carrier |
相互運用性テストおよび認定 |
| Cisco BroadWorks |
相互運用性テストおよび認定：リリース 19sp1、20sp1、21sp1、22sp1、23sp1 |
| Asterisk |
相互運用性テスト：リリース（1.8 以上） |
| Centile |
相互運用性テストおよび認定：リリース Istra SP 9.2 |
| Metaswitch |
相互運用性テストおよび認定：リリース 9.3 |
| Ribbon Kandy Business Solutions |
相互運用性テストおよび認定（2020 年第 4 四半期） |
すべての Cisco IP Phone 8800 Series は、シスコ エンド ユーザー ライセンス契約（https://www.cisco.com/c/en/us/about/legal/cloud-and-software/end_user_license_agreement.html）の対象になっています。
または、ショートカット（https://www.cisco.com/jp/go/eula）を使用します。
表 3 に、マルチプラットフォーム フォン ファームウェアの仕様を示します。ハードウェア仕様の詳細については、Cisco IP Phone 8800 Series のデータシート（https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/collaboration-endpoints/unified-ip-phone-8800-series/datasheet-listing.html）を参照してください。
表 3. 仕様
| 機能 |
詳細 |
| 製品のサポート |
SIP：全モデル |
| フル DN 回線のサポート |
● 8811
：10
回線（SIP
登録）
● 8832
：1
回線（SIP
登録）
● 8841
：10
回線（SIP
登録）
● 8845
：10
回線（SIP
登録）
● 8851
：10
回線（SIP
登録）
● 8861
：10
回線（SIP
登録）
● 8865
：10
回線（SIP
登録）
|
| 言語サポート |
●
ブルガリア語
●
カタロニア語
●
中国語（簡体字）
●
中国語（繁体字、香港）
●
クロアチア語
●
チェコ語
●
デンマーク語
●
オランダ語
●
英語（米国）
●
英語（英国）
●
フィンランド語
●
フランス語（フランス）
●
ドイツ語
●
ギリシャ語
●
ハンガリー語
●
イタリア語
●
日本語
●
韓国語
●
ノルウェー語
●
ポーランド語
●
ポルトガル語（ポルトガル）
●
ロシア語
●
スペイン語（スペイン）
●
スロバキア語
●
スウェーデン語
●
スロベニア語
●
トルコ語
|
| 利用のしやすさ |
●
音響結合 TTY
および TDD
のサポート（ハンドセット）
●
調整可能な呼出音、音の間隔および音量
●
補聴器対応（HAC
）ハンドセット
●
インラインアンプのサポート（ハンドセット）
●
ビジュアルメッセージ受信インジケータ（ハンドセット）
●
電話機能の状態のビジュアル通知
●
音声フィードバック
|
表 4 に、マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属 8800 シリーズ電話機の発注に関する情報を示します。
表 4. 発注情報
| 製品番号 |
製品説明 |
| CP-8811-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8811 |
| CP-8832-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP 会議用電話 8832。この製品 SKU には電源アクセサリが付属していません。8832 の筐体の USB-C ポートに電源とイーサネットの両方を接続するためにはこのアクセサリが必要です。この SKU は、新規設置ではなく、交換用ハードウェアのみに使用する必要があります。
●
同じギフトボックスに Power Over Ethernet
コネクタまたは壁面電源コネクタが付属している、新規設置向けのこの製品を発注する場合は、CP-8832-3PCC-K9
を使用し、[
オプションの選択（Select Options
）]
をクリックして目的のコネクタを選択します。
各国の SKU とアクセサリの全リストについては、表 6 および 7 を参照してください。 |
| CP-8841-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8841 |
| CP-8845-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Video Phone 8845 |
| CP-8851-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8851 |
| CP-8861-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8861 |
| CP-8865-3PCC-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Video Phone 8865 |
| CP-BEKEM-3PCC= |
マルチプラットフォーム フォン向け Cisco IP キー拡張モジュール（暦年 2020 年に廃止予定） |
| CP-8800-A-KEM-3PC= |
8851 および 8861 音声 MPP フォンで使用する Cisco IP キー拡張モジュール、MPP ファームウェアバージョン 11.2.3 以降が必要 |
| CP-8800-V-KEM-3PC |
8865 ビデオ MPP フォンで使用する Cisco IP キー拡張モジュール、MPP ファームウェアバージョン 11.2.3 以降が必要 |
| 電源キューブと電源コード付きの電話機を含むギフトボックスの製品番号： 注：
●
米国およびカナダでのみ注文できます。
|
|
| CP-8811-3PW-NA-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8811、電源キューブと電源コード付き（北米向け） |
| CP-8841-3PW-AU-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア搭載 Cisco IP Phone 8841、電源キューブと電源コード付き（オーストラリアおよびニュージーランド向け） |
| CP-8841-3PW-NA-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8841、電源キューブと電源コード付き（北米向け） |
| CP-8845-3PW-NA-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア搭載 Cisco IP ビデオ電話 8845、電源キューブと電源コード付き（北米向け） |
| CP-8851-3PW-AU-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア搭載 Cisco IP Phone 8851、電源キューブと電源コード付き（オーストラリアおよびニュージーランド向け） |
| CP-8851-3PW-NA-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8851、電源キューブと電源コード付き（北米向け） |
| CP-8861-3PW-AU-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア搭載 Cisco IP Phone 8861、電源キューブと電源コード付き（オーストラリアおよびニュージーランド向け） |
| CP-8861-3PW-NA-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8861、電源キューブと電源コード付き（北米向け） |
| CP-8865-3PW-NA-K9= |
マルチプラットフォーム フォン ファームウェア搭載 Cisco IP 電話 8865、電源キューブと電源コード付き（北米向け） |
表 5. マルチプラットフォーム フォン ファームウェア付属の Cisco IP Phone 8832 シリーズ SKU
| 製品番号 |
製品説明 |
| CP-8832-3PC-EU-K9 |
ヨーロッパ、英国、オーストラリア向けの Cisco 8832、チャコールグレー、オプションとして Cisco 8832 と同じギフトボックスに PoE コネクタまたは非 PoE コネクタを同梱できます。これは新規設置用です。
●
非 PoE
イーサネットオプションを選択する場合は、最初に地域向け電源クリップ付き電源を選択し、（左側の）[
設定サマリー（Configuration Summary
）]
で選択したクリップをクリックして、必要な非 PoE
イーサネットインジェクタを選択します。
|
| CP-8832-3PC-J-K9 |
日本向け Cisco 8832、チャコールグレー、オプションとして Cisco 8832 と同じギフトボックスに PoE コネクタまたは非 PoE コネクタを同梱できます。これは新規設置用です。 |
| CP-8832-3PC-LA-K9 |
ラテンアメリカ向け Cisco 8832、チャコールグレー、オプションとして Cisco 8832 と同じギフトボックスに PoE コネクタまたは非 PoE コネクタを同梱できます。これは新規設置用です。
●
非 PoE
イーサネットオプションを選択する場合は、最初に地域向け電源クリップ付き電源を選択し、（左側の）[
設定サマリー（Configuration Summary
）]
で選択したクリップをクリックして、必要な非 PoE
イーサネットインジェクタを選択します。
|
| CP-8832-3PC-NR-K9 |
全世界向け Cisco 8832、DECT 無線なし、チャコールグレー、オプションとして Cisco 8832 と同じギフトボックスに PoE コネクタまたは非 PoE コネクタを同梱できます。これは新規設置用です。
●
非 PoE
イーサネットオプションを選択する場合は、最初に地域向け電源クリップ付き電源を選択し、（左側の）[
設定サマリー（Configuration Summary
）]
で選択したクリップをクリックして、必要な非 PoE
イーサネットインジェクタを選択します。
|
| CP-8832-3PCC-K9 |
北米向け Cisco 8832、チャコールグレー、オプションとして Cisco 8832 と同じギフトボックスに PoE コネクタまたは非 PoE コネクタを同梱できます。これは新規設置用です。 |
表 6. Cisco IP Phone 8832 シリーズ マルチプラットフォーム フォン ファームウェア アクセサリ SKU
| 製品番号 |
製品説明 |
| CP-8832-POE= |
全世界向け Cisco IP 会議用電話 8832 PoE アダプタのスペア。USB-C ケーブルが含まれています。 |
| CP-8832-ETH= |
北米向け Cisco IP Conference Phone 8832 非 PoE イーサネットアダプタのスペア。USB-C ケーブルが含まれています。 |
| CP-8832-ETH-WW= |
全世界向け Cisco IP 会議用電話 8832 非 PoE イーサネットアダプタのスペア、構成可能な電源クリップ付き。USB-C ケーブルが含まれています。 |
| CP-8832-MIC-WIRED= |
全世界で使用可能なオプションの Cisco IP 会議用電話 8832 有線マイクキット（色：シルバー）。キットには有線マイク 2 本が含まれます。 |
| CP-8832-MIC-WLS= |
オプションの北米向け Cisco IP 会議用電話 8832 ワイヤレスマイクキット（色：シルバー）。キットには、2 本のワイヤレスマイク、充電トレイ、電源アダプタ、および USB-C ケーブルが含まれています。 |
| CP-8832-MIC-WLS-E= |
オプションの APAC、EMEA、オーストラリア、ニュージーランド向け Cisco IP 会議用電話 8832 ワイヤレスマイクキット（色：シルバー）。キットには、2 本のワイヤレスマイク、充電トレイ、電源アダプタ、および USB-C ケーブルが含まれています。 |
| CP-8832-MIC-WLS-J= |
オプションの日本向け Cisco IP 会議用電話 8832 ワイヤレスマイクキット（色：シルバー）。キットには、2 本のワイヤレスマイク、充電トレイ、電源アダプタ、および USB-C ケーブルが含まれています。 |
| CP-8832-USB-CAB= |
Cisco IP Conference Phone 8832 用予備 USB-C ケーブル。これは 8832 親機と PoE（または ETH、PWR）アダプタを接続するための USB-C ケーブルです。 |
米国国防総省や米国政府などの、貿易協定法が適用されるお客様のみを対象に販売される電話機。その他のお客様からの注文は保留され、貿易協定法が適用されないお客様向けの SKU を再度注文するよう求められます。
表 7. Cisco IP Phone 8800 Series マルチプラットフォーム フォン ファームウェア貿易協定法 SKU
| 製品番号 |
製品説明 |
| CP-8811-3PCC-K9++= |
MPP ファームウェア付属の Cisco 8811（貿易協定法の顧客向け） |
| CP-8841-3PCC-K9++= |
MPP ファームウェア付属の Cisco 8841（貿易協定法の顧客向け） |
| CP-8851-3PCC-K9++= |
MPP ファームウェア付属の Cisco 8851（貿易協定法の顧客向け） |
| CP-8861-3PCC-K9++= |
MPP ファームウェア付属の Cisco 8861（貿易協定法の顧客向け） |
ロシアおよび旧ソビエト連邦のみで販売される電話機。
表 8. 非暗号化マルチプラットフォーム フォン ファームウェア搭載 Cisco IP Phone 8800 Series（ロシアおよび旧ソビエト連邦向け）
| 製品番号 |
製品説明 |
| CP-8845-3PCC-XU= |
非暗号化 MPP ファームウェア搭載 Cisco 8845（ロシアおよび旧ソビエト連邦のみ） |
| CP-8865-3PCC-XU= |
非暗号化 MPP ファームウェア搭載 Cisco 8865（ロシアおよび旧ソビエト連邦のみ） |
Cisco IP Phone 8800 Series は、シスコの 1 年限定ハードウェア保証（https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/warranty-listing.html）の対象です。
または、ショートカット（https://www.cisco.com/jp/go/warranty）を使用します。
シスコの企業の社会的責任（CSR）レポートの「環境の持続性」セクションでは、製品、ソリューション、運用・拡張運用、サプライチェーンに対する、シスコの環境持続性ポリシーとイニシアチブを掲載しています。
次の表に、環境の持続可能性に関する主要なトピック（CSR レポートの「環境の持続性」セクションに記載）への参照リンクを示します。
シスコでは、パッケージデータを情報共有目的でのみ提供しています。これらの情報は最新の法規制を反映していない可能性があります。シスコは、情報が完全、正確、または最新のものであることを表明、保証、または確約しません。これらの情報は予告なしに変更されることがあります。
目標の達成を支援する柔軟な支払いソリューション
Cisco Capital は、お客様が目標の達成、ビジネス変革の実現、競争力の維持に合ったテクノロジーを導入できるよう支援します。総所有コスト（TCO）の削減、資金の節約、成長促進を支援します。100 か国以上で利用できる Cisco Capital の柔軟な支払いソリューションにより、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、補完的サードパーティ製機器を予測可能な料金体系で簡単に入手できます。詳細をご確認ください。
または、ショートカット（https://www.cisco.com/jp/go/mpp8800）を使用します。
BLF：ビジーランプフィールド
CDA：カスタマー デバイス アクティベーション（旧 EDOS）
CDP：Cisco Discovery Protocol
DHCP：ドメインホスト制御プロトコル
DNS：ドメインネームサーバー
DTMF：デュアルトーンマルチ周波数
EDOS：Enterprise Data Operations & Services（現 CDA）
FIPS：連邦情報処理標準
GDS：グローバルデリバリサービス
HD：高解像度
HTTP：ハイパーテキスト転送プロトコル
HTTPs：セキュアハイパーテキスト転送プロトコル
ICE：対話型接続の確立
ID：アイデンティフィケーション
IEEE：電気電子学会
iLBC：インターネット低ビットレートコーデック
IP：インターネットプロトコル
iSAC：インターネット スピーチ オーディオ コーデック
LDAP：軽量ディレクトリ アクセス プロトコル
LLDP：リンク層検出プロトコル
MAC アドレス：メディア アクセス コントロール アドレス
MOS：平均オピニオン評点
NAPTR：名前の権限ポインタ
NAT：ネットワークアドレス変換
PiP：ピクチャインピクチャ
PLK：プログラム可能なラインキー
PRT：エラーレポートツール
PSK：プログラム可能なソフトキー
RFC：Request for Comments
RTP：リアルタイムプロトコル
SIP：セッション開始プロトコル
SNTP：簡易ネットワーク管理プロトコル
SRTP：セキュア リアルタイム プロトコル
SRV：サービス
STUN：NAT のセッショントラバーサル
TCP：伝送制御プロトコル
TFTP：トリビアルファイル転送プロトコル
TLS - トランスポート レイヤー セキュリティ
UDP：ユーザー データグラム プロトコル
VMWI：ボイスメッセージ待機インジケータ
WVGA：ワイド ビデオ グラフィックス アレイ
XML：拡張マークアップ言語
XSI：XML スキーマインスタンス