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Cisco® NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール(図 1 ~ 6)は、広範なサービス、速度、温度範囲、拡張機能をサポートするように設計されています。このモジュールは、住宅およびビジネス向けにイーサネットサービスをコスト効率よく提供します。
Cisco®NCS 560 シリーズ ルータは、プロトコルに依存しないファブリックアーキテクチャをベースに、コスト効率の高いモジュラ型ソリューションを提供します。Cisco Evolved Programmable Network(EPN)アーキテクチャの一部として、冗長化によって保護されたパケットベースのネットワークテクノロジー(IP/MPLS、MPLS -TE、SR、SR-TE、TI-LFA)を介して、キャリア イーサネット ビジネス サービスにおいて無制限の拡張性と優れた機能を提供します。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール:100GE(QSFP28)X 2
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール:10GE(SFP+)X 8
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール:1GE(SFP/CSFP)X 8/16 + 10GE(SFP+)X 1
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール:100GE/ 200GE CFP2 DCO X 1
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール:100GE QSFP28/QSFP-DD X 2
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール:10GE (SFP+)X 8
機能 |
利点 |
メトロ キャリア イーサネット アグリゲーション |
柔軟なサービスと、高度な L2VPN、L3VPN、EVPN、およびマルチキャストサービス向けのレイヤ 2、レイヤ 3、IP/MPLS、SR トランスポートを提供します。 |
独自のパケット機能を備えた完全な分散型の次世代アクセスネットワーク |
最先端の Pseudowire を利用した拡張性、階層型 Quality of Service(H-QoS)、次世代 IP/MPLS、MPLS-TE、SR、SR-TE、TI-LFA テクノロジーをサポートします。 シスコの SR、SR-TE、TI-LFA テクノロジーは、優れた復元力(50 ミリ秒未満でのスイッチオーバー)、障害伝播、接続検証、スケーラビリティ、SDN 機能に対応したプログラマビリティを保証します。 |
エンドツーエンドのネットワーク管理による運用効率 |
Evolved Programmable Network Manager(EPN-M)を利用したデバイスの自動運用、高速プロビジョニング、プロアクティブな保証により、ビジネスの俊敏性と運用の効率性が確保されます。 |
包括的で多様なインターフェイスとプロトコル |
銅線または光ファイバのイーサネット インターフェイスを使用することができ、速度は 10 Mbps から 100 Gbps まで対応します。さらに、1 〜 10Gbps の範囲で、さまざまな CWDM/DWDM インターフェイスを利用できます。 |
Cisco NCS 560 シリーズ ルータ イーサネット インターフェイス モジュールは、高い柔軟性と価値を顧客に提供します。すべてのイーサネット インターフェイス モジュールは、Y.1731 運用、管理、保守(OAM)遅延測定機能用のモジュールでタイムスタンプ機能をサポートするコアを共有しているため、一方向および双方向の遅延を正確に測定できます。このモジュールは、IEEE 1588-2008 プロトコルのタイムスタンプ機能も備えています。NCS 560 シリーズ システムでは、周波数と位相を同期するために IEEE 1588-2008 プロトコルを導入する際、このタイムスタンプ機能を利用することで正確な測定が可能になります。ただし、すべての顧客が同期のために IEEE 1588-2008 を導入するわけではないので、イーサネット インターフェイス モジュールは、同期イーサネット(SyncE)を使用した入出力の周波数同期にも対応しています。
すべての NCS 560 シリーズ ルータ イーサネット インターフェイス モジュールは、Online Insertion and Removal(OIR)をサポートしているため、システムを停止する必要はありません。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 2 ポート 40/100GE QSFP インターフェイスモジュール
この 2 ポート 40/100 ギガビットイーサネット Cisco QSFP28 モジュールを利用すれば、2 つの着脱可能な 100GE QSFP28 光モジュールまたは 40GE QSFP+ 光モジュールを使って Cisco NCS 560 シリーズ システムをネットワークに物理的に接続し、スロットごとに最高のパフォーマンスを実現できます。インターフェイス モジュール スロットの互換性は、表 1 および表 2 に記載されています。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8 ポート 10GE SFP+ インターフェイスモジュール
このインターフェイスモジュールは、各ポートで着脱可能な 10 ギガビットイーサネット拡張 Small Form Factor Pluggable(SFP+)をサポートし、8 個の 10 ギガビット イーサネットの物理ポートを提供します。このモジュールでは、4 つのインターフェイスのグループに対して 1 ギガビット イーサネット モードでの動作が可能になっています。なお、この機能は今後のソフトウェアリリースで提供される予定です。また、LAN と WAN の両方の物理層(PHY)をサポートしていて、さまざまな目的に応じて柔軟に導入できます。このモジュールは OTN(G.709 FEC のみ)をサポートできます。この機能は将来のソフトウェアリリースで提供される予定です。インターフェイス モジュール スロットの互換性は、表 1 および表 2 に記載されています。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8/16 ポート 1GE(SFP/CSFP)+ 1 ポート 10GE(SFP+)/ 1/2 ポート 1GE(SFP/CSFP)インターフェイスモジュール
このインターフェイスモジュールは、インターフェイス モジュール スロットと光モジュールの使用状況に応じて、特定の帯域幅サブスクリプション設定またはオーバーサブスクリプション設定に基づいてさまざまなモードで動作します。デフォルトモードでは、Cisco NCS 560 シリーズ ルータの標準の SFP+ および SFP インターフェイスをそれぞれ使用して、10 ギガビット イーサネット ポート X 1 とギガビット イーサネット ポート X 8 を提供します。オプションモード 2 では、Cisco NCS 560 シリーズ ルータの標準の SFP+ インターフェイス 1 つと双方向コンパクト SFP インターフェイス 8 つをそれぞれ使用して、10 ギガビット イーサネット ポート X 1 とギガビット イーサネット ポート X 16 を提供します。インターフェイスモジュールのモードは、コマンド ライン インターフェイスのコマンドを使用して選択できます。インターフェイス モジュール スロットの互換性とサブスクリプションモードについては、表 1 および表 2 に記載されています。このモジュールは、今後のリリースで MACsec をサポートする予定です。
Cisco NCS 560 シリーズルータ 1 ポート 100GE/1 ポート 200GE CFP2 DCO インターフェイスモジュール
この 1 ポート 100/200 ギガビットイーサネット CFP2 DCO モジュールを利用すれば、着脱可能な 100GE CFP2 DCO 光モジュールまたは 200GE CFP2 DCO 光モジュールを使って Cisco NCS 560 シリーズ システムをネットワークに物理的に接続し、スロットごとに最高のパフォーマンスを実現できます。インターフェイス モジュール スロットの互換性は、表 1 および表 2 に記載されています。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 2 ポート 100GE QSFP28/QSFP-DD インターフェイスモジュール
この 2 ポート 100 ギガビットイーサネット Cisco QSFP28/ QSFP-DD モジュールを利用すれば、2 つの着脱可能な 100GE QSFP28 光モジュールまたは 100GE QSFP-DD ZR 光モジュールを使って Cisco NCS 560 シリーズ システムをネットワークに物理的に接続し、スロットごとに最高のパフォーマンスを実現できます。100GE QSFP-DD ZR 光モジュールのサポートは、将来のソフトウェアリリースで提供される予定です。このインターフェイスモジュールは、-20 〜 65°C の温度をサポートします。インターフェイス モジュール スロットの互換性については、表 1 と 2 を参照してください。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8 ポート 10GE SFP+ イーサネット限定インターフェイスモジュール
このインターフェイスモジュールは、各ポートで着脱可能な 10 ギガビットイーサネット拡張 Small Form Factor Pluggable(SFP+)をサポートし、8 個の 10 ギガビット イーサネットの物理ポートを提供します。このモジュールは、WAN および OTN モードをサポートしていません。インターフェイス モジュール スロットの互換性は、表 1 および表 2 に記載されています。
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8 ポート 10GE(SFP+)/ 25GE SFP28、または 4 ポート 50GE(SFP56)インターフェイスモジュール
この 8 ポート 10GE (SFP+)/ 25GE SFP28、または 4 ポート50 GE(SFP56)インターフェイスモジュールを利用すれば、8 つの着脱可能な 10GE SFP+ 光モジュールまたは 25GE SFP28 光モジュールを使って Cisco NCS 560 シリーズ システムをネットワークに物理的に接続し、スロットごとに最高のパフォーマンスを実現できます。このモジュールは 50 GE サポートも提供し、50GE SFP 56 x 4 モードで使用できます。このモジュールは、WAN および OTN モードをサポートしていません。インターフェイス モジュール スロットの互換性は、表 1 および表 2 に記載されています。
表 1. Cisco NCS 560-4 シリーズ ルータインターフェイス互換性マトリックス
スロット |
N560-IMA-2C |
A900-IMA-8Z |
A900-IMA-8CS1Z |
N560-IMA-1W |
N560-IMA-2C-DD |
A900-IMA-8Z-L |
N560-IMA-8Q/4L |
スロット 0 |
6.6.251 |
6.6.25 |
6.6.25 |
7.2.14 |
7.3.15 |
7.3.1 |
7.4.16 |
スロット 1 |
6.6.251 |
6.6.25 |
6.6.25 |
7.2.14 |
7.3.15 |
7.3.1 |
7.4.16 |
スロット 2 |
7.2.12 |
6.6.25 |
6.6.25 |
7.2.13 |
|
7.3.1 |
7.4.17 |
スロット 3 |
7.2.12 |
6.6.25 |
6.6.25 |
7.2.13 |
|
7.3.1 |
7.4.17 |
スロット 4 |
– |
6.6.25 |
6.6.25 |
|
|
7.3.1 |
7.4.18 |
スロット 5 |
– |
6.6.25 |
6.6.25 |
|
|
7.3.1 |
7.4.18 |
表 2. Cisco NCS 560-7 シリーズ ルータインターフェイス互換性マトリックス
スロット |
N560-IMA-2C |
A900-IMA-8Z |
A900-IMA-8CS1Z1 |
N560-IMA-1W |
N560-IMA-2C-DD |
A900-IMA-8Z-L |
N560-IMA-8Q/4L |
スロット 0 |
– |
– |
6.6.255 |
|
|
|
|
スロット 1 |
– |
– |
6.6.255 |
|
|
|
|
スロット 2 |
– |
– |
6.6.256 |
|
|
|
|
スロット 3 |
– |
– |
6.6.256 |
|
|
|
|
スロット 4 |
– |
6.6.257 |
6.6.256 |
|
|
7.3.111 |
7.4.113 |
スロット 5 |
– |
6.6.257 |
6.6.256 |
|
|
7.3.111 |
7.4.113 |
スロット 6 |
– |
|
6.6.253 |
|
|
|
|
スロット 7 |
6.6.252 |
6.6.25 |
6.6.256 |
7.2.19 |
7.3.110 |
7.3.1 |
7.4.114 |
スロット 8 |
– |
|
6.6.254 |
|
|
|
|
スロット 9 |
6.6.252 |
6.6.25 |
6.6.256 |
7.2.19 |
7.3.110 |
7.3.1 |
7.4.114 |
スロット 10 |
– |
6.6.258 |
6.6.256 |
|
|
7.3.112 |
7.4.113 |
スロット 11 |
– |
6.6.258 |
6.6.256 |
|
|
7.3.112 |
7.4.113 |
スロット 12 |
– |
– |
6.6.256 |
|
|
|
|
スロット 13 |
– |
– |
6.6.256 |
|
|
|
|
スロット 14 |
– |
– |
6.6.255 |
|
|
|
|
スロット 15 |
– |
– |
6.6.255 |
|
|
|
|
表 3. NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール仕様
機能 |
説明 |
ポート密度 |
● 8/16
ポート GE SFP/CSFP + 1
ポート 10 GE SFP+/1/2
ポート GE SFP/CSFP
● 8
ポート 10 GE
、SFP+
● 2
ポート 40/100 GE
、QSFP28
● 1
ポート 100/200 GE
、CFP2 DCO
● 2
ポート 100 GE
、QSFP28/ QSFP-DD
● 8
ポート 10 GE
、SFP +
イーサネットのみ
● 8
ポート 10 GE
(SFP+
)/25 GE
(SFP28
)または 4
ポート 50 GE
(SFP 56
)
|
給電規格 |
● 8/16
ポート GE SFP/CSFP + 1
ポート 10 GE SFP+/1/2
ポート GE SFP/CSFP
:標準 37W
、最大 40W
● 8
ポート 10 GE SFP+
:標準 47W
、最大 51W
● 2
ポート 40/100 GE QSFP28
:標準 52W
、最大 59W
● 1
ポート 100/200 GE
、CFP2 DCO
、標準 50W
、最大 60W
● 2
ポート 100 GE
、QSFP28/ QSFP-DD
、標準 38W
最大 44W
(QSFP 28
光ファイバ使用時)
● 8
ポート 10 GE
、SFP +
イーサネットのみ:標準 18W
、最大 24W
● 8
ポート 10 GE
(SFP+
)/25 GE
(SFP28
)または 4
ポート 50 GE
(SFP 56
)、標準 42 W
、最大 50 W
|
モジュールの出荷時重量 |
● 8/16
ポート GE SFP/CSFP + 1
ポート 10 GE SFP+/1/2
ポート GE SFP/CSFP
:1.6 kg
(3.5
ポンド)
● 8
ポート 10
ギガビットイーサネット SFP+
:1.7 kg
(3.8
ポンド)
● 2
ポート 40/100
ギガビットイーサネット QSFP28
:1.16 kg
(2.55
ポンド)
● 1
ポート 100/200
ギガビットイーサネット CFP2 DCO
:1.12 kg
(2.48
ポンド)
● 2
ポート 100
ギガビットイーサネット QSFP28/ QSFP-DD
:0.97 kg
(2.14
ポンド)
● 8
ポート 10 GE
、SFP +
イーサネットのみ:0.83 kg
(1.82
ポンド)
● 8
ポート 10 GE
(SFP+
)/25 GE
(SFP28
)または 4
ポート 50 GE
(SFP 56
):0.99 kg
(2.18
ポンド)
|
モジュールの出荷パッケージのサイズ(奥行き X 幅 X 高さ) |
● 39.22 X 23.98 X 10.95 cm
(15.44 X 9.44 X 4.31
インチ)
|
環境仕様1 |
側面から側面へのエアーフロー: 動作温度:-40 〜 65°C(-40 〜 149°F)(工業用温度対応 SFP、SFP+、QSFP+ および QSFP28 光モジュール使用時)、最大高度 1,800m(6,000 フィート) 動作温度:0 〜 50°C(32 〜 122°F)(工業用温度対応 SFP、SFP+、QSFP+、QSFP28 および CFP2 DCO 光モジュール使用時)、最大高度 1,800 m(6,000フィート) 動作温度:最高 +40°C(104°F)(工業用温度対応 SFP、SFP+、QSFP+ および QSFP28 光モジュール使用時)、最大高度 4,000m(13,000フィート) F2B プレナムあり: 動作温度:-40 〜 55°C(-40〜131°F)(工業用温度対応 SFP、SFP+、QSFP + および QSFP28 光モジュール使用時)、最大高度 1,800m(6,000フィート) |
相対湿度 |
5 ~ 95 %、結露なし |
保管環境 |
温度:-40 ~ 70 ºC(–40 ~ 158°F)、高度:4,570 m(15,000 フィート) |
動作温度 40°C(104°F)での MTBF (25°C / 77°F 周囲温度) |
● 8/16
ポート GE SFP/CSFP + 1
ポート 10 GE SFP+/1/2
ポート GE SFP/C-FP
:1,340,000
時間
● 8
ポート 10 GE SFP+
:1,897,000
時間
● 2
ポート 40/100 GE QSFP28
:1,608,000
時間
● 1
ポート 100/200GE
、CFP2 DCO
:2,170,310
時間
● 2
ポート 100 GE
、QSFP28/QSFP-DD
:2,087,160
時間
● 8
ポート 10 GE
、SFP +
イーサネットのみ:2,385,540
時間
● 8
ポート 10 GE
(SFP+
)/25 GE
(SFP28
)または 4
ポート 50 GE
(SFP 56
):2,193,700
時間
|
信頼性および可用性 |
OIR 現場交換可能 SFP 光モジュール シングル インターフェイス モジュール ソフトウェア リセット インターフェイスモジュールごとのソフトウェア ローリング アップグレード |
1 使用する光ファイバによっては温度範囲が制限されます。
表 4. 安全性に関する準拠
タイプ |
標準 |
安全性 |
● UL 60950-1
第 2
版
● CAN/CSA C22.2 No. 60950-1-07
第 2
版
● IEC 60950-1
第 2
版
● EN 60950-1
第 2
版
● AS/NZS 60950.1:2003
|
電磁波 |
● FCC CFR47
パート 15
、クラス A
|
排出規格 |
● EN55022
、クラス A
● CISPR22
、クラス A
● ICES-003
、クラス A
● EN 300 386
、クラス A
● VCCI
、クラス A
● KN22
、クラス A
● EN61000-3-2
~ EN61000-3-3
|
耐性準拠 |
● EN 300 386
● EN 61000-6-1
● EN 50082-1
● CISPR24
● EN 55024
● KN 24
● EN 50121-4
● EN/KN 61000-4-2
~ EN/KN 61000-4-6
● EN/KN 61000-4-8
● EN/KN 61000-4-11
|
Network Equipment Building Systems(NEBS)1 |
この製品は、次の要件を満たします(認可申請中)
● GR-63-CORE
1
● GR-1089-CORE
1
|
ETSI |
● ETS/EN 300 119 Part 4
● ETS/EN 300 019 -
保管:クラス 1.2
、輸送:クラス 2.3
、使用/
運用:クラス 3.2
● ETS/EN 300 753
|
Telecom |
イーサネット:
● DSPR Technical Condition
● RRA 2009-38
(RRL 2005-96
)
● IEEE 802.3-2005
● IEEE 802.3z
● IEEE 802.3ab
● IEEE 802.3ae
|
ネットワーク同期 |
● GR-1244-CORE
● GR-253-CORE
● ANSI T1.101
● ITU-T G.813
● ITU-T G.703 clause 5
● ITU-T G.703 clause 9
● ITU-T G.823
● ITU-T G.824
● ITU-T G.8261/Y.1361
● ITU-T G.781
● ITU-T G.8262
● ITU-T G.8264
● ITU-T G.8265.1
● ITU-T G.8275.1
● ITU-T G.8275.2
● IEEE1588-2008
|
表 5. Cisco NCS 560 インターフェイスモジュール用 Cisco IOS XR ソフトウェアパッケージのサポート
インターフェイス モジュール |
FCS ソフトウェア |
N560-IMA-2C |
XR 6.6.25 |
A900-IMA-8Z |
XR 6.6.25 |
A900-IMA-8CS1Z |
XR 6.6.25 |
N560-IMA-1W |
XR 7.2.1 |
N560-IMA-2C-DD |
XR 7.3.1 |
A900-IMA-8Z-L |
XR 7.3.1 |
N560-IMA-8Q/4L |
XR 7.4.1 |
表 6. Cisco NCS 560 シリーズ ルータ インターフェイス モジュール
部品番号 |
説明 |
N560-IMA-2C |
NCS 560 2 ポート QSFP28 100 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル |
N560-IMA-2C= |
NCS 560 2 ポート QSFP28 100 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
A900-IMA-8Z |
NCS 560 8 ポート SFP+ 10 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル |
A900-IMA-8Z= |
NCS 560 8 ポート SFP+ 10 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
A900-IMA-8CS1Z |
NCS 560 コンボ 8/16 ポート GE SFP/C-SFP および 1 ポート 10GE SFP+/2 ポート 1GE C-SFP インターフェイスモジュール、柔軟な消費モデル |
A900-IMA-8CS1Z= |
NCS 560 コンボ 8/16 ポート GE SFP/C-SFP および 1 ポート 10 GE SFP+/2 ポート 1GE C-SFP インターフェイスモジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
N560-IMA-1W |
NCS 560 1 ポート CFP2 DCO 100/200 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル |
N560-IMA-1W= |
NCS 560 1 ポート CFP2 DCO 100/200 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
N560-IMA-2C-DD |
NCS 560 2 ポート QSFP28/ QSFP-DD 100 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル |
N560-IMA-2C-DD= |
NCS 560 2 ポート QSFP28/ QSFP-DD 100 ギガビット イーサネット インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
A900-IMA-8Z-L |
NCS 560 8 ポート SFP+ 10 GE イーサネット限定インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル |
A900-IMA-8Z-L= |
NCS 560 8 ポート SFP+ 10 ギガビットイーサネット限定インターフェイス モジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
N560-IMA-8Q/4L |
NCS 560 10/25G x 8 SFP+/SFP28 または 50G x 4 SFP56 モジュール、柔軟な消費モデル |
N560-IMA-8Q/4L= |
NCS 560 10/25G x 8 SFP+/SFP28 または 50G x 4 SFP56 モジュール、柔軟な消費モデル、スペア |
NCS 560 シリーズでサポートされているトランシーバについては、『Transceiver Module Group (TMG) Compatibility Matrix』を参照してください。
保証については、Cisco.com の製品保証のページを参照してください。
シスコの企業の社会的責任(CSR)レポートの「環境保全」セクションでは、製品、ソリューション、運用、拡張運用、サプライチェーンに対する、シスコの環境保全ポリシーとイニシアチブを掲載しています。
次の表に、環境保全に関する主要なトピック(CSR レポートの「環境保全」セクションに記載)への参照リンクを示します。
シスコでは、パッケージデータを情報共有目的でのみ提供しています。これらの情報は最新の法規制を反映していない可能性があります。シスコは、情報が完全、正確、または最新のものであることを表明、保証、または確約しません。これらの情報は予告なしに変更されることがあります。
シスコは、お客様の成功を促進する幅広いサービスプログラムを用意しています。これらの画期的なサービスプログラムは、人材、プロセス、ツール、パートナーを独自に組み合わせて提供するものであり、お客様からも高い評価を受けています。シスコのサービスは、お客様のネットワーク投資を保護してネットワーク運用を最適化するだけでなく、ネットワーク インテリジェンスの強化や事業拡張に向けた新しいアプリケーションの導入準備という面でもサポートします。シスコ サービスの詳細については、シスコ テクニカル サポート サービスまたはシスコ アドバンスドサービスを参照してください。
シスコは、お客様の総所有コストを抑えることができるように、努力を続けています。シスコは、さまざまなテクニカルサポートサービスのポートフォリオを通じて、シスコ製品を効果的に運用し、高い可用性を維持し、また最新のシステムソフトウェアを活用できるように支援を提供しています。表 9 に記載されているサービスおよびサポートプログラムは、シスコ キャリア イーサネット スイッチング サービスおよびサポートソリューションの一部として利用できます。これらのプログラムはシスコから直接、またはリセラーを通じて提供されています。
表 7. サービスおよびサポート
アドバンスドサービス |
機能 |
利点 |
Cisco Total Implementation Solutions(TIS)(シスコより直接提供) Cisco Packaged TIS(リセラーを通じて提供) |
●
プロジェクト管理
●
サイト調査、設定、および導入作業
●
インストール、テキスト化、カットオーバー
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トレーニング
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大規模な移行、追加、および変更
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設計レビューおよび製品のステージング
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人的資源の補充
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ニーズに合った機能性の確保
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リスクの軽減
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Cisco SP Base Support および Service Provider-Based Onsite Support(シスコより直接提供) Cisco Packaged Service Provider-Based Support(リセラーを通じて提供) |
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ソフトウェアアップデートに 24
時間アクセス可能
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テクニカルリポジトリに Web
アクセス可能
● Cisco Technical Assistance Center
(TAC
)による電話サポート
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ハードウェア部品のアドバンスリプレースメント
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問題の予防または迅速な解決を促進
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シスコの専門知識とノウハウを駆使し、総所有コスト削減を実現
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ネットワークのダウンタイムを低減
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目的達成に役立つ柔軟な支払いソリューション
Cisco Capital により、目標を達成するための適切なテクノロジーを簡単に取得し、ビジネス変革を実現し、競争力を維持できます。総所有コスト(TCO)の削減、資金の節約、成長の促進に役立ちます。100か国あまりの国々では、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、および他社製製品を購入するのに、シスコの柔軟な支払いソリューションを利用して、簡単かつ計画的に支払うことができます。詳細はこちらをご覧ください。
新規トピックまたは改訂されたトピック |
説明箇所 |
日付 |
新しいインターフェイスモジュールの詳細を含むデータシートの更新 Cisco NCS 560 シリーズ ルータ 1 ポート 100GE/1 ポート 200GE CFP2 DCO インターフェイスモジュール Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 2 ポート 100GE QSFP28/QSFP-DD インターフェイスモジュール Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8 ポート 10GE SFP+ イーサネット限定インターフェイスモジュール Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8 ポート 10GE(SFP+)/ 25GE SFP28、または 4 ポート 50GE(SFP56)インターフェイスモジュール |
イーサネット インターフェイス モジュール |
2021 年 3 月 5 日 |
Cisco NCS 560 シリーズ ルータの 8 ポート 10GE(SFP+)/ 25GE SFP28、または 4 ポート 50GE(SFP56)インターフェイスモジュール |
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2022 年 11 月 24 日 |