この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
アプリケーション、ワークロード、ネットワーク、クラウドのエンドツーエンドのセキュリティソリューションである Cisco Cloud Protection Suite で、ハイブリッドおよびマルチクラウド環境を保護します。
現在、多くの組織は、マルチクラウド環境を保護するために複数のポイントソリューションを組み合わせて使用しています。これではうまく機能しません。Cisco Cloud Protection Suite は、組織全体を保護する統合アプローチでマルチクラウドの運用を簡素化するため、効率的かつ安全に発展、拡張することができます。
ハイブリッド環境とマルチクラウド環境は、比類のないビジネスの俊敏性をもたらしますが、トレードオフもあります。その複雑さにより、セキュリティを確保するのが困難になります。ポイント製品は役に立ちますが、問題も発生します。ポイント製品ではギャップや盲点が残され、生成されるインサイトや推奨事項に一貫性がなく、相反するものである場合もあります。その結果、セキュリティ環境は管理が困難になるとともに、変化を受け入れにくくなり、安全性も低下します。
Cisco Cloud Protection Suite を使用すると、環境を完全に可視化して、相互接続された動的に統一されたものとして保護できます。容易に管理できるようになり、柔軟性と安全性も向上します。
● 有効性の向上:攻撃のラテラルムーブメントを阻止し、データセンターとクラウド全体のリスクを軽減することで、攻撃対象領域を縮小します。
● エクスペリエンスの向上:セキュリティツールの統合、制御の統合、自動化の活用によって効率を高めることで、マルチクラウドの運用を簡素化します。
● 経済性の向上:クラウドの成熟度のすべての段階に対応する柔軟なセキュリティフレームワークにより、計画どおりに拡張できます。
● シスコのクラウドベースのセキュリティ プラットフォームは、AI とクロスドメインテレメトリを活用して、環境全体にインテリジェントな統合型の保護を提供します。
● シスコのセキュリティツールとサービスは、IT 部門に負担をかけたり、ユーザーにストレスを与えたりすることなく、世界クラスの保護を提供できるようにゼロから設計されています。
● シスコのセキュリティスイートは、適切なツールを適切に組み合わせて、進化するビジネスニーズに合った最適な保護を最適な価値で提供します。
Cloud Protection Essentials
● Multicloud Defense Essentials
● Vulnerability Management*
● Secure Workload SaaS
Cloud Protection Advantage
Essentials の全機能に加えて、以下の機能を利用できます。
● Multicloud Defense Advantage
● Attack Surface Management
● Cloud Application Security
場所を問わずアプリケーションとデータを保護し、運用を合理化し、リソースを最適化します。これにより十分な情報に基づいて意思決定を下し、確信を持ってビジネスを成長させることができます。