Cisco Secure Firewall Threat Defense Virtual(旧称 FTDv/NGFWv)データシート

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Updated: 2024 年 10 月 31 日

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翻訳について

このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。

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今日の組織は、ネットワークセキュリティの必要を満たす上で、物理的ソリューションと仮想コントロールポイントの組み合わせに依存しています。ビジネスには、ブランチオフィス、企業データセンター、および各拠点間のすべてのポイントで一貫したポリシーを維持しつつ、さまざまな物理ファイアウォールと仮想ファイアウォールを幅広い環境に展開する柔軟な対応が必要です。データセンターの統合から、オフィスの移転、合併と買収、アプリケーションの需要がピークに達する時期に至るまで、シスコの仮想ファイアウォール ポートフォリオは、統一されたポリシーの利便性とあらゆる分野に展開できる柔軟性により、セキュリティ管理の簡素化を支援します。

Cisco® Secure Firewall Threat Defense Virtual(旧称 FTDv/NGFWv)は、シスコの実績のあるネットワークファイアウォールと Snort IPSURL フィルタリング、およびマルウェア防御を組み合わせています。物理、プライベート、およびパブリッククラウド環境で一貫したセキュリティポリシーを使用して、脅威からの保護を簡素化します。ネットワークを詳細に可視化し、脅威の発生源とアクティビティをすばやく検出します。検出後、運用に影響が及ぶ前に攻撃を阻止します。

製品の概要

Cisco Secure Firewall Threat Defense Virtual overview

図 1.                     

Cisco Secure Firewall Threat Defense Virtual の概要

Secure Firewall Threat Defense Virtual は、人気の高い Secure Firewall Threat Defense(旧称 FTD)ソリューションの仮想化オプションです。自動化されたリスクのランク付けと影響フラグを使用して脅威に優先順位を付け、即時の対応が必要なイベントにリソースを集中させます。ライセンスポータビリティにより、すべてのアプライアンスで一貫したポリシーと一元的な管理を維持しつつ、オンプレミスのプライベートクラウドからパブリッククラウドへと柔軟に移行できます。シスコ スマート ソフトウェア ライセンシングにより、仮想ファイアウォールのインスタンスを簡単に展開、管理、追跡できます。

利点

自動化されたリスクのランク付けと影響フラグ

環境全体を詳細に可視化することで、脅威に優先順位を付けます。迅速な対応を必要とする影響の大きなアラートに集中できるよう、イベントのノイズと量を減らします。最高水準の Snort 3 IPS を活用して、ホストプロファイルと脆弱性のレベルを関連付けるルールの推奨事項を設定し、影響分析を自動化し、データをコンテキスト化します。

クラウド間のライセンスポータビリティ

パブリッククラウドまたはプライベートクラウド(VMwareKVMOpenStackAmazon Web ServicesAWS)、Microsoft AzureGoogle Cloud PlatformGCP)、Oracle Cloud InfrastructureOCI)、官公庁クラウド)間や、ハイパーコンバージド インフラストラクチャ(Cisco HyperFlexNutanix AHV)で仮想および物理ソリューションをサポートする 1 つのライセンスのポータビリティを利用して、データセンターからブランチオフィスに至るまで、あらゆる場所にアプライアンスを展開できます。1 つのライセンスで、ワークロードの拡張、縮小、および再配置を長期的に行い、物理、仮想、およびパブリック クラウド インフラストラクチャに対応します。

一元的な管理と自動的な脅威の関連付け

シスコの IPS ライセンス、マルウェア防御ライセンス、URL フィルタリングライセンスで既知および未知のマルウェアを封じ込めることで、さらなる脅威を阻止できます。統合されたツールの一元的な管理により、複数のセキュリティ製品を管理する作業の複雑さを軽減します。

機能と仕様

表 1.                Secure Firewall Threat Defense Virtual の機能と仕様

機能

仕様

Cisco Firewall デバイスマネージャ(ローカル管理)

ESXiKVM、および OpenStack:バージョン 7.0 以降、Azure:バージョン 6.5 以降、AWS6.6 以降、Cisco Hyperflex:バージョン 7.0 以降、Nutanix AHVVersion 7.0 以降

集中管理

集中型の設定、ロギング、モニタリング、およびレポートは、Cisco Firewall Management Center(オンプレミスおよび AWSAzureGCPOCI6.7 以降)を含むすべてのプラットフォーム)によって、または Cisco Defense Orchestrator を使用したクラウド(ESXi および KVMAzure:バージョン 6.5 以降、Cisco Hyperflex:バージョン 7.0 以降、Nutanix AHVVersion 7.0 以降)で実行されます。

Application Visibility and ControlAVC

4,000 以上のアプリケーションと地理位置情報、ユーザ、および Web サイトをサポートする標準

AVC:カスタム、オープンソース、アプリケーション検出機能で OpenAppID をサポート

標準

Cisco Security Intelligence

標準。IPURL、および DNS の脅威インテリジェンス

Cisco Secure Firewall IPS ライセンス

使用可。Snort 3 IPS はエンドポイントとインフラストラクチャの脅威相関を受動的に検出可能。セキュリティ侵害指標(IoC)を提供

Cisco Secure Firewall Malware Defense ライセンス

使用可。標的型マルウェアや執拗なマルウェアの検出、ブロッキング、追跡、分析、封じ込めを行い、連続的な攻撃に攻撃中および攻撃後のいずれのタイミングでも対応可能。また、オプションで Cisco Secure Endpoint による統合脅威相関機能を使用可能。

Cisco Secure Malware Analytics サンドボックス分析

使用可

URL フィルタリング:カテゴリの数

80 以上

URL フィルタリング:分類される URL の数

2 8000 万以上

自動化された脅威フィードと IPS シグネチャの更新

あり:Cisco Talos® グループ(https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/security/talos.html)により、業界トップクラスの Collective Security IntelligenceCSI)を提供

サードパーティおよびオープンソースのエコシステム

サードパーティ製品との統合を可能にするオープン APISnort® および OpenAppID のコミュニティリソースにより、新しい脅威および特定の脅威に対応

高可用性とクラスタリング

アクティブ/スタンバイ(ESXi および KVM のみ)

展開モード

ルーテッド、透過的(インラインセット:IPS のみ)、パッシブ。AWSAzureGCPOCI:ルーテッドモードのみ

注:        パフォーマンスは、アクティブになっている機能、ネットワークトラフィックのプロトコルミックス、およびパケットサイズの特性によって変化します。パフォーマンスは新しいソフトウェアのリリース時に変化することがあります。サイジングの詳細なガイダンスについては、シスコの担当者にお問い合わせください。

製品パフォーマンスのガイドライン

注:        パフォーマンスは以下と異なる場合があります。これらは一般的なガイドラインと見なす必要があります。実際のパフォーマンスは、CPU タイプ、CPU 速度、キャッシュ、インターフェイス数など、テスト環境によって異なります。

表 2.                Secure Firewall Threat Defense VirtualESXi/KVM/OpenStack)バージョン 7.0 以降のパフォーマンス仕様

ライセンスのタイプ

FTDv5100M

FTDv101G

FTDv203G

FTDv305G

FTDv5010G

FTDv10016G

仕様

4 vCPU

4 vCPU

4 vCPU

8 vCPU

12 vCPU

16 vCPU

スループット:FW + AVC1024B

100 Mbps

1 Gbps

3Gbps

5.5 Gbps

10 Gbps

15.5 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS1024B

100 Mbps

1 Gbps

3Gbps

5.5 Gbps

10 Gbps

15.5 Gbps

スループット:FW + AVC450B

100 Mbps

1 Gbps

1.5 Gbps

3Gbps

5 Gbps

7 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS450B

100 Mbps

1 Gbps

1 Gbps

2 Gbps

3Gbps

7 Gbps

同時セッションの最大数

100,000

100,000

100,000

250,000

500,000

2,000,000

1 秒あたりの最大新規接続数

12,500

20,000

20,000

20,000

40,000

130,000

VPN ピアの最大数

250

250

250

250

750

10,000

IPSec VPN スループット(1024B TCP、ファストパス対応)

100 Mbps

1 Gbps

1.1 Gbps

2 Gbps

4 Gbps

6 Gbps

8 GbpsQATESXi / KVM)搭載)

表 3.                Threat Defense Virtual 7.0 以降のパフォーマンス仕様:AWS *

ライセンスのタイプ

FTDv5100M

FTDv101G

FTDv203G

FTDv305G

FTDv5010G

FTDv10016G

AWS インスタンスのタイプ

c5.xlarge

c5.xlarge

c5.xlarge

c5.2xlarge

c5.4xlarge

c5.4xlarge

スループット:FW + AVC1024B

100 Mbps

1 Gbps

2.2 Gbps

4.3 Gbps

8.6 Gbps

8.6 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS1024B

100 Mbps

1 Gbps

2.2 Gbps

4.3 Gbps

8.4 Gbps

8.4 Gbps

スループット:FW + AVC450B

100 Mbps

1 Gbps

830 Mbps

1.4 Gbps

3.8 Gbps

3.8 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS450B

100 Mbps

1 Gbps

830 Mbps

1.4 Gbps

3.2 Gbps

3.2 Gbps

同時セッションの最大数

100,000

100,000

100,000

200,000

2M

2M

1 秒あたりの最大新規接続数

24,500

24,500

24,500

45,900

82,800

82,800

VPN ピアの最大数

250

250

250

250

750

10,000

IPSec VPN スループット(1024B TCP、ファストパス対応)

100 Mbps

1 Gbps

1.4 Gbps

1.4 Gbps

4 Gbps

4 Gbps

* 非階層型ライセンスの場合、4 vCPU インスタンスのパフォーマンスは FTDv20 と一致し、8 vCPU のパフォーマンスは FTDv30 と一致し、16 vCPU インスタンスのパフォーマンスは FTDv100 と一致します。

表 4.                Threat Defense Virtual 7.0 以降のパフォーマンス仕様:Azure *

ライセンスのタイプ

FTDv5100M

FTDv101G

FTDv203G

FTDv305G

FTDv5010G

FTDv10016G

Azure VM のタイプ

D3_v2D3

D3_v2

D3_v2

D4_v2

D5_v2

D5_v2

スループット:FW + AVC1024B

100 Mbps

1 Gbps

1.4 Gbps

1.5 Gbps

5.0 Gbps

5.0 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS1024B

100 Mbps

1 Gbps

1.4 Gbps

1.5 Gbps

4.5 Gbps

4.5 Gbps

スループット:FW + AVC450B

100 Mbps

700 Mbps

700 Mbps

940 Mbps

1.0 Gbps

1.0 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS450B

100 Mbps

700 Mbps

700 Mbps

920 Mbps

1.0 Gbps

1.0 Gbps

同時セッションの最大数

100,000

100,000

100,000

250,000

1.5 M

1.5 M

1 秒あたりの最大新規接続数

11,550

11,550

11,550

12,480

14,540

14,540

VPN ピアの最大数

250

250

250

250

750

10,000

IPSec VPN スループット(1024B TCP、ファストパス対応)

100 Mbps

830 Mbps

830 Mbps

1.6 Gbps

4 Gbps

4 Gbps

* Accelerated Networking AN )が有効になっている仮想マシンで測定。非階層型ライセンスの場合、4 vCPU 仮想マシンのパフォーマンスは FTDv20 と一致し、8 vCPU のパフォーマンスは FTDv30 と一致し、16 vCPU のパフォーマンスは FTDv100 と一致します。

表 5.                Threat Defense Virtual 7.0 以降のパフォーマンス仕様:GCP*

ライセンスのタイプ

FTDv5100M

FTDv101G

FTDv203G

FTDv305G

FTDv5010G

FTDv10016G

GCP マシンタイプ

c2-standard-4

c2-standard-4

c2-standard-4

c2-standard-8

c2-standard-16

c2-standard-16

スループット:FW + AVC1024B

100 Mbps

1 Gbps

1.5 Gbps

5 Gbps

9.9 Gbps

9.9 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS1024B

100 Mbps

1 Gbps

1.4 Gbps

5 Gbps

9.7 Gbps

9.7 Gbps

スループット:FW + AVC450B

100 Mbps

450 Mbps

450 Mbps

1.7 Gbps

2.3 Gbps

2.3 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS450B

100 Mbps

450 Mbps

450Mbps

1.2 Gbps

2 Gbps

2 Gbps

同時セッションの最大数

100,000

100,000

100,000

250,000

2M

2M

1 秒あたりの最大新規接続数

12,000

12,000

12,000

45,000

84,000

84,000

VPN ピアの最大数

250

250

250

250

750

10,000

IPSec VPN スループット(1024B TCP、ファストパス対応)

100 Mbps

1 Gbps

1.5 Gbps

1.5 Gbps

4 Gbps

4 Gbps

* 非階層型ライセンスの場合、4 vCPU マシンのパフォーマンスは FTDv20 と一致し、8 vCPU のパフォーマンスは FTDv30 と一致し、16 vCPU のパフォーマンスは FTDv100 と一致します。

表 6.                Threat Defense Virtual 7.0 以降のパフォーマンス仕様:OCI *

ライセンスのタイプ

FTDv5100M

FTDv101G

FTDv202G/FTDv 305G

FTDv5010G

FTDv10016G

OCI のシェイプタイプ

VM.Standard2.4

VM.Standard2.4

VM.Standard2.4

VM.Standard2.8

VM.Standard2.8

スループット:FW + AVC1024B

100 Mbps

1 Gbps

1.2 Gbps

2.4 Gbps

2.4 Gbps

スループット:FW + AVC + IPS1024B

100 Mbps

1 Gbps

1.2 Gbps

2.4 Gbps

2.4 Gbps

スループット:FW + AVC450B

100 Mbps

410 Mbps

410 Mbps

920 Mbps

920 Mbps

スループット:FW + AVC + IPS450B

100 Mbps

390 Mbps

390 Mbps

910 Mbps

910 Mbps

同時セッションの最大数

250,000

250,000

250,000

2M

2M

1 秒あたりの最大新規接続数

4900

4900

4900

10,000

10,000

VPN ピアの最大数

250

250

250

750

10,000

IPSec VPN スループット(1024B TCP、ファストパス対応)

100 Mbps

1 Gbps

1.2 Gbps

1.5 Gbps

1.5 Gbps

* 準仮想化インターフェイスで測定。非階層型ライセンスの場合、4 つの OCPU シェイプタイプのパフォーマンスは FTDv30 と一致し、8 つの OCPU シェイプタイプのパフォーマンスは FTDv100 と一致します。

システム要件

表 7.                Secure Firewall Threat Defense Virtual のシステム要件

仕様

説明

VMware および KVM:仮想 CPU およびメモリ(6.4 以降)

  4 vCPU/8GB
  8 vCPU/16GB
  12 vCPU/24GB
  16 vCPU/32GB Threat Defense Virtual バージョン 7.0 以降)

VMware および KVM:仮想 CPU およびメモリ(6.3 以前)

4 vCPU/8GB

VMware および KVMIntel QuickAssist TechnologyQAT)のサポート(7.0 以降)

UCS M5 サーバで認定された Intel QAT 8970 PCI アダプタ。FTDv100 でのみサポートされます。

ストレージ

すべての FTDv 構成で 50GB

ハイパーバイザ サポート

ESXi 6.06.56.77.0 KVMOpenstackNutanix AHVAOS バージョン 5.20AHV バージョン 20201105.2030Cisco HyperFlex:データ プラットフォーム バージョン 4.5.1a-39020

AWS サポート

  インスタンス:c3.xlarge c4.xlarge
  インスタンス:c5.xlarge c5.2xlarge 、および c5.4xlarge 6.6 以降)
  政府/ 自治体市場
  中国市場
  自動スケール
  拡張ネットワーキング

Azure サポート

  インスタンス:D3 D3_v2
  インスタンス:D4_v2 および D5_v2 6.5 以降)
  政府/ 自治体市場
  中国市場
  自動スケール
  Accelerated Networking

GCP のサポート(6.7 以上)

  インスタンス:c2-standard-4 c2-standard-8 c2-standard-16 n1-standard-4 n1-standard-8 n1-standard-16 n2-standard-4 n2-standard-8 n2-standard-16 n1-highcpu-8 n2-highcpu-8 n1-highcpu-16 n2-highmem-4 n2-highmem-8 n2-highmem-16 n2-highcpu-16

OCI のサポート(6.7 以上)

  インスタンス:VM.Standard2.4 VM.Standard2.8

発注情報

表 8.                Secure Firewall Threat Defense Virtual バージョン 7.0(階層ライセンス)の発注情報

製品番号

説明

FTDV-SEC-SUB

Cisco Firepower TD 仮想サブスクリプション

上記の PID を選択すると、次の階層型ベースおよび階層型脅威、マルウェア、URL フィルタリング サブスクリプションから選択できます。

FTD-V-(X)S-BSE-K9*

Cisco Firepower TD 仮想の基本ライセンス

FTD-V-(X)S-T*

Cisco Firepower TD 仮想による脅威からの保護

FTD-V-(X)S-TM*

Cisco Firepower TD 仮想による脅威およびマルウェアからの保護

FTD-V-(X)S-TC*

Cisco Firepower TD 仮想による脅威からの保護と URL

FTD-V-(X)S-TMC*

Cisco Firepower TD 仮想による脅威、マルウェア、および URL フィルタリング

FTD-V-(X)S-AMP*

Cisco Firepower TD 仮想によるマルウェアからの保護

FTD-V-(X)S-URL*

Cisco Firepower Threat Defense 仮想 URL フィルタリング

* X 」は、特定の階層モデル番号 5 10 20 30 50 、および 100 を示します。

表 9.                Secure Firewall Threat Defense Virtual(非階層型)の発注情報

製品番号

説明

FPRTD-V-K9

Cisco Firepower Threat DefenseTD)仮想アプライアンス

L-FPRTD-VT

Cisco Firepower TD 仮想による脅威からの保護

L-FPRTD-V-TM

Cisco Firepower TD 仮想による脅威およびマルウェアからの保護

L-FPRTD-V-TC

Cisco Firepower TD 仮想による脅威からの保護と URL

L-FPRTD-V-TMC

Cisco Firepower TD 仮想による脅威、マルウェア、および URL フィルタリング

L-FPRTD-V-AMP

Cisco Firepower TD 仮想によるマルウェアからの保護

L-FPRTD-V-URL

Cisco Firepower Threat Defense 仮想 URL フィルタリング

シスコの環境保全への取り組み

シスコの企業の社会的責任CSR)レポートの「環境保全」セクションでは、製品、ソリューション、運用・拡張運用、サプライチェーンに対する、シスコの環境保全ポリシーとイニシアチブを掲載しています。

次の表に、環境保全に関する主要なトピック(CSR レポートの「環境保全」セクションに記載)への参照リンクを示します。

持続可能性に関するトピック

参照先

製品の材料に関する法律および規制に関する情報

材料

製品、バッテリ、パッケージを含む電子廃棄物法規制に関する情報

WEEE 適合性

シスコでは、パッケージデータを情報共有目的でのみ提供しています。これらの情報は最新の法規制を反映していない可能性があります。シスコは、情報が完全、正確、または最新のものであることを表明、保証、または確約しません。これらの情報は予告なしに変更されることがあります。

Cisco Capital

目的達成に役立つ柔軟な支払いソリューション

Cisco Capital により、目標を達成するための適切なテクノロジーを簡単に取得し、ビジネス変革を実現し、競争力を維持できます。総所有コスト(TCO)の削減、資金の節約、成長の促進に役立ちます。100 か国あまりの国々では、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、およびサードパーティの補助機器を購入するのに、シスコの柔軟な支払いソリューションを利用して、簡単かつ計画的に支払うことができます。詳細はこちらをご覧ください。

シスコによるセキュリティの利点

シスコでは、一貫した可視性、ポリシーの整合性、強力なユーザおよびデバイス認証を備えた、世界有数のセキュリティ制御をあらゆる場所に提供できるセキュリティプラットフォームを構築しています。シスコは、ネットワーキングに関するリーダーシップと最先端のセキュリティ技術を組み合わせます。結果として、ネットワーク全体をファイアウォールの延長として機能させ、かつてないセキュアなアーキテクチャを実現することが可能になりました。最新世代の Cisco Secure Firewall は、脅威に対して先手を打つために必要な能力と柔軟性を備えています。Cisco Secure Firewall を使用すると、セキュリティの基盤に投資することになります。Secure Firewall には Cisco SecureX の権限が含まれており、すべてのシスコセキュリティ製品を一元的に可視化して、俊敏性と統合性の両方を備えたセキュリティを提供します。

 

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