汎用性の高い Cisco Aironet™ 4800 Wi-Fi アクセス ポイントは、アクセス ポイント機能に関して業界最高レベルの機能性を誇ります。
製品概要
Cisco Aironet 4800 アクセス ポイントは、優れたエクスペリエンス、最高のセキュリティ、および高速接続を実現する豊富な機能を備えています。Aironet® 4800 は、トラブルシューティングを容易にし、Cisco DNA™ Assurance に示されるコンテキストを拡張します。
アクセス ポイントの機能は 4 つの内部無線を対象とするため、これらの機能をネットワークで同時に実行できます。Aironet 4800 は現在の Aironet ポートフォリオの豊富な機能(組み込みのフレキシブル ラジオ アサインメント、Hyperlocation、Bluetooth Low Energy(BLE)などの機能)を拡大し、4 番目の内部無線を追加して、優れたパフォーマンスとロケーションやセキュリティの分析機能を提供します。アクセス ポイントに追加で組み込まれた無線を使って、ワイヤレス ネットワークはパフォーマンスを損なうことなくセキュリティとデータ分析を強化できます。もうネットワークのパフォーマンスのためにセキュリティを犠牲にする必要はありません。
解説
最初に、4 番目の無線を利用して、BLE およびセキュリティ モニタリング機能を独自の無線で実行することができ、他の 2 つの無線は並外れた Wi-Fi を提供する傾向があります。このレベルの可視性によって IT はさらに強力な機能を活用し、生産性とエンゲージメントを向上させるユーザ エクスペリエンスを実現できます。
機能と利点
機能 | 利点 |
802.11ac Wave 2 の | 理論値では、無線ごとに最大 2.6 Gbps の接続レートを実現します。これは現在のハイエンドな 802.11ac アクセス ポイントのおよそ 2 倍になります。 |
高密度エクスペリエンス | 高クライアント密度のデバイスに対して、高いパフォーマンス カバレッジを提供するクラス最高レベルの RF アーキテクチャです。エンド ユーザにシームレスなワイヤレス エクスペリエンスを提供します。802.11ac Wave 2 無線のカスタム ハードウェア、Cisco CleanAir®、Cisco® ClientLink 4.0、および最適化されたクライアントのローミング エクスペリエンスなどの機能があります。 |
マルチユーザ MIMO(MU-MIMO)テクノロジー | MU-MIMO では 3 つの空間ストリームをサポートしているため、アクセス ポイントはクライアント デバイス間で空間ストリームを分割できるようになり、スループットを最大化できます。 |
マルチギガビット イーサネットのサポート | 100 Mbps および 1 Gbps に加え、2.5 Gbps および 5 Gbps のアップリンク速度を実現します。業界で初めて、すべての速度を 10GBASE-T(IEEE 802.3bz)配線だけでなくカテゴリ 5e 配線でもサポートします。 |
Intelligent Capture | Intelligent Capture はネットワークを調査して、Cisco DNA Center™ に詳細な分析を提供します。このソフトウェアは、240 を超える異常を追跡し、すべてのパケットをオンデマンドですぐに確認できるため、オンサイトのネットワーク管理者のような役割を果たします。管理者は、このデータを利用してワイヤレス ネットワークに関する情報に基づいた意思決定を行うことができます。このソフトウェアは基本的にすべてのパケットを瞬時に「検知」し、そのすべての情報を Cisco DNA Center に戻して詳細な分析を行うことができます。 |
フレキシブル ラジオ | RF 環境に基づいて、無線を提供する際の動作モードをアクセス ポイントでインテリジェントに決定できるようにします。アクセス ポイントは、次のモードで動作できます。 ● 2.4 GHz および 5 GHz モード:一方は 2.4 GHzモード、もう一方は 5 GHzモードでクライアントに無線を提供します。 ● デュアル 5 GHz モード:無線は両方とも 5 GHzの帯域で動作します。802.11ac Wave 2のメリットを最大限に引き出し、クライアント デバイスのキャパシティが増加します。 ● Cisco DNA Assurance ネットワーク センサー:プロアクティブなネットワークモニタリングを行い、ネットワークの問題をユーザが気づく前の段階で検出します。 |
Hyperlocation | Wi-Fi および BLE 技術が結合された超精密なロケーション ソリューションで、ビーコン、インベントリ、および個人のモバイル デバイスを特定します。 |
24 時間 365 日の | 専用のセキュリティ モニタリング:2.4 GHz と 5 GHz の両方をスキャンし、それらがネットワークに参加しているときに Cisco CleanAir の非 Wi-Fi 干渉、セキュリティに対する脅威、および不正なデバイスを検出する専用無線としてセキュリティ無線を使用します。 |
Bluetooth Low Energy(BLE) | モバイル デバイスのロケーション サービスを拡張するプロキシミティ技術。 |
4 つの無線 | Wi-Fi 無線は両方とも 5 GHz モードでクライアントに提供できるため、クライアントのキャパシティを増加させながら、業界トップクラスの 5.2 Gbps(2 X 2.6 Gbps)の無線速度を実現します。 |
160 MHz チャネルの | 最大 160 MHz 幅のチャネルをサポートする動的帯域幅選択により、RF チャネルの状態に応じて、20、40、80、および 160 MHz チャネル間でアクセスポイントの動的な切り替えが可能になります。これにより、業界で最もパフォーマンスに優れたワイヤレス ネットワークを実現できます。 |
ゼロインパクト Application Visibility and Control* | 専用のハードウェア アクセラレーションを使用して、Cisco Application Visibility and Control などの回線速度を制御するためのアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。 |
Cisco ClientLink 4.0 | Cisco ClientLink 4.0 テクノロジーにより、空間ストリーム数が 1、2、3 の 802.11a/b/g/n/ac デバイスを含め、あらゆるモバイル デバイスへのダウンリンク パフォーマンスが向上し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル デバイスのバッテリ駆動時間も長くなります。 |
Cisco CleanAir 160 MHz* | Cisco CleanAir テクノロジーが 160 Mhz まで拡張されたため、20、40、80、160 MHz 幅のすべてのチャネルに予防的な高速スペクトル インテリジェンスを適用できます。これにより、無線干渉に起因するパフォーマンス問題に効果的に対処できます。 |
アクセス ポイント間の | アクセス ポイント間で RF の状態をリアルタイムかつインテリジェントに連携させることで、最適化された信号品質とパフォーマンスでの接続をユーザに提供するシスコの革新機能です。 |
最適化されたアクセス ポイント ローミング | カバレッジ エリア内でデータ レートが最速のアクセス ポイントにクライアント デバイスがアソシエートします。 |
自動リンク アグリゲーション(LAG)のサポート | 802.3ad(Link Aggregation Control Protocol(LACP))に準拠し、両方のイーサネット インターフェイスで自動的に LAG を有効にできるため、アクセス ポイントへの全体的なスループットが向上します。 |
Cisco Mobility Express | Cisco Mobility Express ソリューションを使ったフレキシブル導入モードは、高密度環境に最適で、最大 100 個のアクセス ポイントをサポートできます。簡単なセットアップにより、物理コントローラなしで Aironet 4800 をネットワークに導入することができます。 |
Apple 機能 | Apple 社とシスコは相互連携し、シスコのテクノロジーをベースとするソリューションを開発し、社内ネットワーク上での iOS モバイル エクスペリエンスを最適化しました。iOS 10 の新機能と、シスコの最新ソフトウェアやハードウェアを組み合わせることで、ネットワーク インフラをさらに効果的に活用し、すべてのビジネス アプリケーションでユーザ エクスペリエンスを向上できるようになりました。 コラボレーションの中心にあるのが Cisco WLAN および Apple デバイス間の独自のハンドシェイクです。このハンドシェイクにより、Cisco WLAN は最適な Wi-Fi ローミング エクスペリエンスを Apple デバイスに提供することができます。さらに、Cisco WLAN は Apple デバイスを信頼し、Apple デバイスで指定されたビジネスに不可欠なアプリケーションを優先的に処理します。 |
新しい Aironet 4800 の機能には、競合他社に大きく差をつける機能が含まれています。拡張された問題検出と根本原因分析をオンデマンドのリアルタイム トラブルシューティングに提供する組み込みの Intelligent Capture から、パケット キャプチャによるインサービスのアクセス ポイント モニタリングまで、Aironet 4800 はネットワークを独自の方法で保護します。その証拠として、Intelligent Capture は、クライアント ロケーション トラッキングおよびクライアント オンボーディングでは競合他社の 2 ~ 3 倍、クライアント RF 統計については 3 ~ 5 倍の速さで処理します。
Hyperlocation に統合されている無線によって、3 メートルから 5 メートルのデバイスのモニタリングとトラッキングが可能になり、きめ細かなデータを得ることができます。このように抜群の精度を誇るため、オフィスからいつの間にか姿を消した機器に別れを告げることができます。その方法としては、Hyperlocation で、アセット ロケーションの履歴モニタリングを行います。タグの付いたデバイスが消えた場合、過去に遡り、そのデバイスがエリアから消えた時点を特定できます。
また、従業員やゲストはアプリ対応の屋内道案内やナビゲーション機能を使って建物内の道順を確認できます。これらの機能により、モバイル クライアントは、屋内道案内のために自身のロケーションを取得できます。さらに、Point Of Information(POI)を提供し、ユーザが存在することを検出するアプリを作成できます。
Hyperlocation のもう 1 つの優れた機能はロケーション分析です。ネットワークに接続されているどのデバイスについても、デバイスに関する情報、滞在時間、パス分析などを得ることができます。このデータを Operation Insights と組み合わせると、Always-On(常時使用可能なユーザ エクスペリエンス)を維持しながらより的確なビジネス上の意思決定を行うことができます。たとえば、オフィスのある部分が特定の時間帯に使用されていないことを確認し、この情報を生かして確実に消灯することができます。これによりエネルギーの使用量とコストを削減できます。
Hyperlocation 機能が Aironet 4800 に組み込まれる前は、Cisco 802.11ac Wave 2 アクセス ポイントでこの機能は利用できませんでした。
セキュリティ専用無線を搭載した Aironet 4800 は、24 時間 365 日、ネットワークへのアクセスを試みる不正エージェントを阻止する役割を果たします。この専用無線は、ワイヤレス ネットワークを常時モニタして、脅威の原因となる可能性があるあらゆるものを見つけ出します。また、3 メートルから 5 メートルにある問題の原因を特定する機能があるため、大きな問題に発展する前に問題を見つけ出すことができるという安心感を得ることができます。Aironet 4800 はネットワークを保護すると同時に、問題や脅威を予測し、それらに迅速に対応します。
また Aironet 4800 ではリアルタイムのトラブルシューティングも可能です。これは、アクセス ポイントの 4 つの無線のいずれかを使用してライブ トラフィックをスニッフィングおよび復号化して行います。同様に、デバイスでは MU-MIMO、データ レート、チャネル使用率などの重要な無線統計をライブでモニタリングできるため、ワイヤレス セキュリティに対するさまざまな種類の脅威をすばやく検出できます。これらの機能を受信信号強度表示(RSSI)、パケット再試行などの重要なアセットのモニタリングと併用すると、Aironet 4800 アクセス ポイントがネットワークの状態をいかに重視しているかわかります。
Aironet 4800 は、ネットワークを単に保護するだけではありません。問題を検出し、クライアントのパフォーマンスが低下している原因も見つけ出します。ローミングの問題を解決し、「sticky client」などクライアントのパフォーマンスが低下している根本原因を見つけ出すために、クライアント スキャンを使って無線に関連付けられる前後の動作をトラッキングします。
Aironet 4800 を Cisco DNA Center(Assurance)と連携させると、多数の機能がネットワークで利用できるようになります。たとえば、問題が検出されると、ネットワーク管理者はその時点(7 日前まで)に戻り、問題の根本原因を調査できます。そこから、問題を修正するための推奨措置が示されます。
802.11ac Wave 2 以上に対応
Aironet 4800 を利用すれば、802.11ac のスピードと機能を新世代のスマートフォン、タブレット、高性能ラップトップでも活用でき、優れたエンドユーザ エクスペリエンスを実現できます。計画している内容が現在のワイヤレス ネットワークに対する大規模な変更であっても、レガシー Wi-Fi の導入環境(802.11a/b/g/n/ac Wave 1 の導入)のアップグレードであっても、Aironet 4800 は対応できます。
Aironet 4800 は 802.11ac Wave 2 をサポートしており、理論上の接続レートは最大 5.2 Gbps です。これは、現在のハイエンド 802.11ac アクセス ポイントの約 4 倍に相当します。この高速化により、常に複数の Wi-Fi デバイスを使用するモバイル ワーカーが求めるパフォーマンスや帯域幅に先手を打って対応することができます。ユーザがワイヤレス LAN に課すトラフィックの負荷も比例して大きくなっており、企業の標準アクセス ネットワークであるイーサネットを凌ぐ勢いで拡大しています。
Cisco DNA サポート
Aironet 4800 アクセス ポイントを Cisco Digital Network Architecture™(Cisco DNA)と組み合わせると、総合的なネットワークの変換が可能です。Cisco DNA では、リアルタイム分析によりネットワークを十分に理解し、セキュリティに対する脅威をすばやく検出して封じ込め、自動化と仮想化によりネットワーク全体の一貫性を容易に実現できます。ネットワーク機能をハードウェアから分離して、有線/無線ネットワーク全体を 1 つのユーザ インターフェイスから構築し、運用することができます。
Aironet 4800 と Cisco DNA の連携によって、次の機能を利用できます。
● フレキシブル ラジオ アサインメント
● Cisco Connected Mobile Experiences
● Cisco High Density Experience
● Fast Lane
● Cisco Identity Services Engine
● その他さまざまな機能
その結果、ネットワークは関係性を維持し、デジタル対応になり、組織で大いに活用されます。
高密度エクスペリエンス
Aironet の優れた RF 性能を継承した Cisco Aironet 4800 アクセス ポイントには、クラス最高レベルの RF アーキテクチャを備えた特定用途向けの革新的なチップセットが採用されています。このチップセットは、企業のミッション クリティカルな高性能アプリケーション向けに設計されたネットワークに対応する高密度エクスペリエンスを提供します。Aironet 4800 はシスコの主力製品ポートフォリオを構成する 802.11ac 対応アクセス ポイントであり、堅牢なモバイル エクスペリエンスを提供します。また、3 空間ストリームをサポートする 802.11ac Wave 2 の 4 X 4 MU-MIMO テクノロジーを採用しています。MU-MIMO によって、アクセス ポイントはクライアント デバイス間で空間ストリームを分割できるようになるため、スループットを最大化することができます。
各アクセス ポイントに組み込まれている 4 つの無線により、Aironet 4800 は、現在市場に出回っている他のアクセス ポイントよりも汎用的に使用できます。これらの 4 つの無線のうち 2 つはフレキシブル ラジオ アサインメント機能を備えています。つまり、環境に合わせてアクセス ポイントが自動的に自己最適化を行います。たとえば、一方の無線では 5 GHz チャネルで信号を送信し、他方の無線では 2.4 GHz の信号を送信します。このアクセス ポイントはワイヤレス環境を認識し、2.4 GHz の信号を自動的に 5 GHz の信号に切り替えて、ユーザによる Wi-Fi 利用時の信頼性を高めます。この設定は、逆方向の切り替えについても自動的に機能します。このアクセス ポイントは RF 環境が元の状態に変化するのを認識し、設定を元に戻すことができます。
また、Aironet 4800 は、ワイヤレス環境に基づいて無線の設定を動的に変更します。
● 最適化されたアクセス ポイント ローミングは、そのカバレッジ エリアで最速のデータ レートを提供するアクセス ポイントにクライアント デバイスをアソシエートさせます。
● Cisco ClientLink 4.0 は、空間ストリーム数が 1、2、3 の 802.11a/b/g/n/ac デバイスを含め、あらゆるモバイル デバイスへのダウンリンク パフォーマンスを向上させます。また同時にモバイル デバイスのバッテリ持続時間を向上させます。
● Cisco CleanAir は、160 MHz チャネルのサポートによって強化されています。CleanAir は 20、40、80、および 160 MHz 幅のチャネルで高速なスペクトル インテリジェンスを提供し、ワイヤレス干渉に起因するパフォーマンスの問題を予防します。
● MIMO イコライゼーションは、信号のフェージングの影響を抑えることで、アップリンクのパフォーマンスと信頼性を最適化します。
● Apple ローミング機能には、802.11r Fast Transition、802.11v BSS 移行、経由ローミングなどがあり、Cisco WLAN は Apple デバイスに最適な Wi-Fi ローミング エクスペリエンスを提供できます。
製品仕様
項目 | 仕様 | |||||||
部品番号 | Cisco Aironet 4800 アクセス ポイント:屋内環境向け(内部アンテナ) ● AIR-AP4800-x-K9:デュアルバンド/コントローラ対応 802.11a/b/g/n/ac ● AIR-AP4800-x-K9C:デュアルバンド/コントローラ対応 802.11a/b/g/n/ac、構成可能 内部アンテナ Aironet 4800 向け Cisco Smart Net Total Care® サービス ● CON-SNT-AIRPIBK9:SNTC-8X5XNBD 802.11ac Ctrlr AP 4x(期間:12ヵ月) 規制ドメイン:(x = 規制ドメイン) お客様の国における使用認可をご確認ください。認可状況および特定の国に対応する規制ドメインを確認するには、https://www.cisco.com/go/aironet/compliance [英語] を参照してください。 すべての規制ドメインで使用が認可されているわけではありません。使用が認可され次第、グローバル価格表に製品番号が記載されます。 Cisco Smart Net Total Care サービス:https://www.cisco.com/go/sntc Cisco Wireless LAN サービス | |||||||
ソフトウェアおよび | ● Cisco Unified Wireless Networkソフトウェア リリース 8.7以降 ● Cisco 3500シリーズ ワイヤレス コントローラ、5520シリーズ ワイヤレス コントローラ、8540シリーズ ワイヤレス コントローラ、および Virtual Wireless Controller ● Cisco IOS® XEソフトウェア リリース 16.9 ● Cisco Catalyst® 3850シリーズ 3650シリーズ スイッチ | |||||||
802.11n バージョン 2.0 および関連機能 | ● 3空間ストリームの 4 X 4 MIMO ● 最大比合成(MRC) ● 802.11nおよび 802.11a/gビームフォーミング ● 20 MHzおよび 40 MHzチャネル ● 最大 450 Mbpsの PHYデータ レート(5 GHz帯で 40 MHz) ● パケット集約:A-MPDU(Tx/Rx)、A-MSDU(Tx/Rx) ● 802.11 Dynamic Frequency Selection(DFS) ● Cyclic Shift Diversity(CSD)サポート | |||||||
802.11ac Wave 1 機能 | ● 3空間ストリームの 4 X 4 MIMO ● MRC ● 802.11acビームフォーミング ● 20、40、80 MHzチャネル ● 最大 1.3 Gbpsの PHYデータ レート(5 GHz内の 80 MHz) ● パケット集約:A-MPDU(Tx/Rx)、A-MSDU(Tx/Rx) ● 802.11 DFS ● CSDのサポート | |||||||
802.11ac Wave 2 機能 | ● 3空間ストリームの 4 X 4 MU-MIMO ● MRC ● 802.11acビームフォーミング ● 20、40、80、160 MHzチャネル ● 最大 5.2 Gbpsの PHYデータ レート ● パケット集約:A-MPDU(Tx/Rx)、A-MSDU(Tx/Rx) ● 802.11 DFS ● CSDのサポート | |||||||
Wi-Fi Alliance 認定 | ● Wi-Fi認証 a、b、g、n、ac ● Wi-Fi Vantage ● Wi-Fiマルチメディア(WMM) ● Passpoint | |||||||
内蔵アンテナ | フレキシブル ラジオ(2.4 GHz または 5 GHz) ● 2.4 GHz、ゲイン 2.5 dBi、内部アンテナ、全水平方向 ● 5 GHz、ゲイン 5 dBi、内部方向アンテナ、垂直面ビーム幅 90° 専用 5 GHz 無線 ● 5 GHz、ゲイン 3.5 dBi、内部アンテナ、全水平方向 3 番目の専用無線 ● 2.4 GHzおよび 5 GHz対応 ● Hyperlocationアンテナ アレイ BLE 無線 ● 2.4 GHz、ゲイン 2.5 dBi、内部アンテナ、全水平方向 | |||||||
インターフェイス | ● イーサネット ポート X 2 ● 100/1000/2500/5000マルチギガビット イーサネット(RJ-45) – IEEE 802.3bz ◦ カテゴリ 5e ケーブル配線 ◦ 高品質 10GBASE-T (カテゴリ 6/6a )ケーブル配線 ● 100/1000BASE-T自動検知(RJ-45 -補助ポート) ● 管理コンソール ポート(RJ-45) | |||||||
インジケータ | ● ステータス LEDはブートローダ ステータス、アソシエーション ステータス、動作ステータス、ブートローダ警告、ブートローダ エラーを表示 | |||||||
寸法(幅 X 奥行 X 高さ) | ● アクセス ポイント(取り付けブラケットを除く):22 X 25 X 7.35 cm(8.68 X 9.9 X 2.9インチ) | |||||||
重量 | ● 2.5 kg(5.6ポンド) | |||||||
入力電力要件 | ● 802.3at PoE+、Cisco Universal Power over Ethernet(Cisco UPOE®) ● 802.3atパワー インジェクタ(AIR-PWRINJ6=) ● 50 Wの電源(AIR-PWR-50=) | |||||||
消費電力 | ● マルチギガビット、補助イーサネット、USBサポートを除くすべての機能を有効にした電源装置(PSE)で 30W ● すべての機能を有効にした PSEで 31W | |||||||
環境 | ● 非動作(保管)温度:-30~ 70 °C(-22~ 158 °F) ● 非動作(保管)時の高度テスト:25 °C、4,572 m(15,000フィート) ● 動作温度:0~ 40 °C(32~ 104 °F) ● 動作湿度:10~ 90 %(結露しないこと) ● 動作高度テスト:40 °C、3,000 m(9,843フィート)(結露しないこと) | |||||||
システム メモリ | ● 1024 MB DRAM ● 256 MBフラッシュ メモリ | |||||||
利用可能な送信出力設定 | 2.4 GHz ● 23 dBm(200 mW) ● 20 dBm(100 mW) ● 17 dBm(50 mW) ● 14 dBm(25 mW) ● 11 dBm(12.5 mW) ● 8 dBm(6.25 mW) ● 5 dBm(3.13 mW) ● 2 dBm(1.56 mW) | 5 GHz ● 23 dBm(200 mW) ● 20 dBm(100 mW) ● 17 dBm(50 mW) ● 14 dBm(25 mW) ● 11 dBm(12.5 mW) ● 8 dBm(6.25 mW) ● 5 dBm(3.13 mW) ● 2 dBm(1.56 mW) | ||||||
周波数帯および 20 MHz 動作チャネル | A(A 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.462 GHz、11チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.700 GHz、8チャネル (5.600~ 5.640 GHzを除く) ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル B(B 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.462 GHz、11チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.720 GHz、12チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル C(C 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル D(D 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.462 GHz、11チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル E(E 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.700 GHz、8チャネル (5.600~ 5.640 GHzを除く) F(F 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.745~ 5.805 GHz、4チャネル G(G 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル H(H 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.150~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル | I(I 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル K(K 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.620 GHz、7チャネル ● 5.745~ 5.805 GHz、4チャネル N(N 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.462 GHz、11チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル Q(Q 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.700 GHz、11チャネル R(R 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.660~ 5.700 GHz、3チャネル ● 5.745~ 5.805 GHz、4チャネル S(S 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.472 GHz、13チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.700 GHz、11チャネル ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル T(T 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.462 GHz、11チャネル ● 5.280~ 5.320 GHz、3チャネル ● 5.500~ 5.700 GHz、8チャネル (5.600~ 5.640 GHzを除く) ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル Z(Z 規制ドメイン): ● 2.412~ 2.462 GHz、11チャネル ● 5.180~ 5.320 GHz、8チャネル ● 5.500~ 5.700 GHz、8チャネル (5.600~ 5.640 GHzを除く) ● 5.745~ 5.825 GHz、5チャネル | ||||||
注:お客様の国における使用認可をご確認ください。認可状況および特定の国に対応する規制ドメインを確認するには、https://www.cisco.com/go/aironet/compliance [英語] を参照してください。 | ||||||||
非オーバーラップ チャネルの最大数 | 2.4 GHz ● 802.11b/g: ◦ 20 MHz :3 ● 802.11n: ◦ 20 MHz :3 | 5 GHz ● 802.11a: ◦ 20 MHz :25 FCC 、16 EU ● 802.11n: ◦ 20 MHz :25 FCC 、16 EU ◦ 40 MHz :12 FCC 、7 EU ● 802.11ac: ◦ 20 MHz :25 FCC 、16 EU ◦ 40 MHz :12 FCC 、7 EU ◦ 80 MHz :6 FCC 、3 EU ◦ 160 MHz 2 FCC 、1 EU | ||||||
注:数値は規制ドメインによって異なります。各規制ドメイン別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。 | ||||||||
適合規格 | ◦ UL 60950-1 ◦ CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1 ◦ UL 2043 ◦ IEC 60950-1 ◦ EN 60950-1 ◦ EN 50155 ● 無線の認可: ◦ FCC Part 15.107 、15.109 、15.247 、15.407 、14-30 ◦ RSS-247 (カナダ) ◦ EN 300.328 、EN 301.893 (欧州) ◦ ARIB-STD 66 (日本) ◦ ARIB-STD T71 ( 日本 ) ◦ EMI および感受性(クラス B ) ◦ ICES-003 (カナダ) ◦ VCCI (日本) ◦ EN 301.489-1 および -17 (欧州) ◦ Medical 指令(93/42/EEC )に関する EN 60601-1-2 EMC 要件 ● IEEE標準: ◦ IEEE 802.11a/b/g 、802.11n 、802.11h 、802.11d 、802.11r 、802.11k 、802.11v 、802.11u 、802.11w ◦ IEEE 802.11ac ● セキュリティ: ◦ 802.11i 、Wi-Fi Protected Access 2 (WPA2 )、WPA ◦ 802.1X ◦ Advanced Encryption Standard (AES )、 Temporal Key Integrity Protocol ( TKIP ) ● 拡張認証プロトコル(EAP)の種類: ◦ EAP-Transport Layer Security (TLS ) ◦ EAP-Tunneled TLS (TTLS )または Microsoft Challenge Handshake Authentication Protocol Version 2 (MSCHAPv2 ) ◦ Protected EAP (PEAP )v0 または EAP-MSCHAPv2 ◦ EAP-Flexible Authentication via Secure Tunneling (FAST ) ◦ PEAP v1 または EAP-GTC (汎用トークン カード) ◦ EAP-Subscriber Identity Module (SIM ) ● マルチメディア ◦ WMM ● その他: ◦ FCC Bulletin OET-65C ◦ RSS-102 | |||||||
保証 | 制限付きライフタイム ハードウェア保証 | |||||||
対応データ レート | 802.11b:1、2、5.5、および 11 Mbps | |||||||
802.11a/g:6、9、12、18、24、36、48、および 54 Mbps | ||||||||
802.11n HT20:6.5 ~ 216.7 Mbps(MCS0 ~ MCS23) | ||||||||
802.11n HT40:13.5 ~ 450 Mbps(MCS0 ~ MCS23) | ||||||||
802.11ac VHT20:6.5 ~ 288.9 Mbps(MCS0 ~ 8 – SS 1、MCS0 ~ 9 – SS 2 および 3) | ||||||||
802.11ac VHT40:13.5 ~ 600 Mbps(MCS0 ~ 9 – SS 1 ~ 3) | ||||||||
802.11ac VHT80:29.3 ~ 1300 Mbps(MCS0 ~ 9 – SS 1 ~ 3) | ||||||||
802.11ac VHT160:58.5 ~ 2304 Mbps(MCS0 ~ 9 – SS 1 および 2、MCS0 ~ 8 – SS 3) | ||||||||
送信出力および受信感度 | ||||||||
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| 5 GHz 無線 | 2.4 GHz フレキシブル ラジオ | 5 GHz フレキシブル ラジオ | ||||
| 空間 | 送信パワー合計(dBm) | 受信感度(dBm) | 送信パワー合計(dBm) | 受信感度(dBm) | 送信パワー合計(dBm) | 受信感度(dBm) | |
802.11/11b | ||||||||
1 Mbps | 1 | – | – | 23 | -101 | – | – | |
11 Mbps | 1 | – | – | 23 | -88 | – | – | |
802.11a/g | ||||||||
6 Mbps | 1 | 23 | -93 | 23 | -91 | 23 | -92 | |
24 Mbps | 1 | 23 | -89 | 23 | -87 | 23 | -89 | |
54 Mbps | 1 | 23 | -81 | 23 | -77 | 22 | -80 | |
802.11n HT20 | ||||||||
MCS0 | 1 | 23 | -93 | 23 | -91 | 23 | -93 | |
MCS4 | 1 | 23 | -88 | 23 | -86 | 23 | -87 | |
MCS7 | 1 | 23 | -79 | 23 | -77 | 22 | -78 | |
MCS8 | 2 | 23 | -93 | 23 | -91 | 21 | -93 | |
MCS12 | 2 | 23 | -86 | 23 | -85 | 23 | -86 | |
MCS15 | 2 | 23 | -79 | 23 | -77 | 21 | -78 | |
MCS16 | 3 | 23 | -93 | 23 | -91 | 23 | -92 | |
MCS20 | 3 | 23 | -85 | 23 | -84 | 22 | -84 | |
MCS23 | 3 | 23 | -78 | 23 | -76 | 18 | -77 | |
802.11n HT40 | ||||||||
MCS0 | 1 | 23 | -90 |
|
| 23 | -89 | |
MCS4 | 1 | 23 | -85 |
|
| 23 | -84 | |
MCS7 | 1 | 23 | -76 |
|
| 23 | -75 | |
MCS8 | 2 | 23 | -90 |
|
| 23 | -89 | |
MCS12 | 2 | 23 | -83 |
|
| 23 | -83 | |
MCS15 | 2 | 23 | -76 |
|
| 21 | -76 | |
MCS16 | 3 | 23 | -90 |
|
| 23 | -89 | |
MCS20 | 3 | 23 | -82 |
|
| 23 | -81 | |
MCS23 | 3 | 23 | -75 |
|
| 20 | -74 | |
802.11ac VHT20 | ||||||||
MCS0 | 1 | 23 | -93 |
|
| 23 | -92 | |
MCS4 | 1 | 23 | -88 |
|
| 23 | -87 | |
MCS7 | 1 | 23 | -82 |
|
| 22 | -80 | |
MCS8 | 1 | 23 | -77 |
|
| 21 | -75 | |
MCS0 | 2 | 23 | -93 |
|
| 23 | -91 | |
MCS4 | 2 | 23 | -86 |
|
| 23 | -84 | |
MCS7 | 2 | 23 | -79 |
|
| 21 | -77 | |
MCS8 | 2 | 23 | -75 |
|
| 20 | -73 | |
MCS9 | 2 | – | – |
|
| – | – | |
MCS0 | 3 | 23 | -93 |
|
| 23 | -91 | |
MCS4 | 3 | 23 | -85 |
|
| 22 | -83 | |
MCS7 | 3 | 23 | -78 |
|
| 20 | -76 | |
MCS8 | 3 | 23 | -74 |
|
| 19 | -72 | |
MCS9 | 3 | 23 | -72 |
|
| 18 | -70 | |
802.11ac VHT40 | ||||||||
MCS0 | 1 | 23 | -90 |
|
| 23 | -89 | |
MCS4 | 1 | 23 | -85 |
|
| 23 | -84 | |
MCS7 | 1 | 23 | -78 |
|
| 22 | -77 | |
MCS8 | 1 | 23 | -75 |
|
| 21 | -73 | |
MCS9 | 1 | 23 | -73 |
|
| 20 | -72 | |
MCS0 | 2 | 23 | -90 |
|
| 23 | -89 | |
MCS4 | 2 | 23 | -83 |
|
| 23 | -82 | |
MCS7 | 2 | 23 | -76 |
|
| 21 | -75 | |
MCS8 | 2 | 23 | -73 |
|
| 20 | -72 | |
MCS9 | 2 | 23 | -71 |
|
| 19 | -69 | |
MCS0 | 3 | 23 | -90 |
|
| 23 | -89 | |
MCS4 | 3 | 23 | -82 |
|
| 23 | -80 | |
MCS7 | 3 | 23 | -74 |
|
| 20 | -73 | |
MCS8 | 3 | 23 | -70 |
|
| 19 | -68 | |
MCS9 | 3 | 23 | -69 |
|
| 18 | -67 | |
802.11ac VHT80 | ||||||||
MCS0 | 1 | 23 | -87 |
|
| 23 | -86 | |
MCS4 | 1 | 23 | -83 |
|
| 23 | -81 | |
MCS7 | 1 | 23 | -76 |
|
| 22 | -74 | |
MCS8 | 1 | 23 | -72 |
|
| 21 | -70 | |
MCS9 | 1 | 23 | -69 |
|
| 20 | -68 | |
MCS0 | 2 | 23 | -87 |
|
| 23 | -86 | |
MCS4 | 2 | 23 | -80 |
|
| 23 | -79 | |
MCS7 | 2 | 23 | -73 |
|
| 21 | -72 | |
MCS8 | 2 | 23 | -69 |
|
| 20 | -68 | |
MCS9 | 2 | 23 | -67 |
|
| 19 | -66 | |
MCS0 | 3 | 23 | -87 |
|
| 23 | -86 | |
MCS4 | 3 | 23 | -77 |
|
| 23 | -77 | |
MCS7 | 3 | 23 | -72 |
|
| 20 | -70 | |
MCS8 | 3 | 23 | -67 |
|
| 19 | -66 | |
MCS9 | 3 | 22 | -65 |
|
| 18 | -64 | |
802.11ac VHT160 | ||||||||
MCS0 | 1 | 23 | -83 |
|
| 23 | -83 | |
MCS4 | 1 | 23 | -78 |
|
| 23 | -78 | |
MCS7 | 1 | 23 | -71 |
|
| 22 | -71 | |
MCS8 | 1 | 23 | -67 |
|
| 21 | -68 | |
MCS9 | 1 | 23 | -66 |
|
| 20 | -66 | |
MCS0 | 2 | 23 | -83 |
|
| 23 | -83 | |
MCS4 | 2 | 23 | -76 |
|
| 23 | -76 | |
MCS7 | 2 | 23 | -69 |
|
| 21 | -69 | |
MCS8 | 2 | 23 | -65 |
|
| 20 | -66 | |
MCS9 | 2 | 23 | -63 |
|
| 19 | -63 | |
MCS0 | 3 | 23 | -82 |
|
| 23 | -83 | |
MCS4 | 3 | 23 | -74 |
|
| 22 | -74 | |
MCS7 | 3 | 23 | -67 |
|
| 20 | -68 | |
MCS8 | 3 | 23 | -62 |
|
| 19 | -62 | |
保証に関する情報
Cisco Aironet 4800 アクセス ポイントには、制限付きライフタイム保証が付属します。この保証は、製品を最初に購入したエンド ユーザが所有または使用し続ける限り、ハードウェアに対する包括的な保証が継続的に提供されます。この保証には、10 日以内の代替品先行手配が含まれます。また、ソフトウェア メディアについては、90 日間、障害が発生しないことを保証します。詳細については、https://www.cisco.com/go/warranty を参照してください。
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