Cisco Business 150AX アクセスポイント データシート
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翻訳について
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
小規模のネットワークに最適な Cisco® Business 150AX アクセスポイントを使用して、シスコのすべての高性能機能を手頃な料金でビジネス環境に導入できます。
Cisco Business 150AX アクセスポイントは、最新の Wi-Fi 6 標準規格である IEEE 802.11ax をサポートし、業界トップクラスのワイヤレスパフォーマンスを実現します（図 1）。さらに、メッシュテクノロジーを導入することで、ネットワークケーブルが存在しない可能性のあるネットワークのスケーラブルな拡張を可能にすることにより、ワイヤレスネットワークの柔軟性の高まりにも対応します。同時に、Cisco Business Mobile アプリまたは統合型 WebUI で展開可能なシンプルなユーザーエクスペリエンスを提供します。
150AX アクセスポイントは、以前の 802.11ac Wave 1 または Wave 2 標準規格との下位互換性を維持しながら、Wi-Fi 6 機能を統合したスマートフォン、タブレット、高性能ラップトップなどの Wi-Fi クライアントにまでカバレッジとキャパシティを拡張します。
Cisco Business 150AX アクセスポイント
802.11ax 標準規格に準拠することにより、Cisco Business 150AX アクセスポイントは、5 GHz 無線で最大 1.2 Gbps のデータレートを実現します。この数値は、802.11ac Wave 1 および Wave 2 標準規格をサポートするアクセスポイントが提供するデータレートを上回っています。また、最大 1 Gbps のデュアル無線集約データレートを実現できるため、ワイヤレスユーザーの期待とニーズに応えるのに十分なパフォーマンスの基盤を提供します。
近年、ネットワーク接続の主な形態としてワイヤレス接続を選ぶ小規模企業が増えています。こうした変化につれて、ワイヤレスに対する期待も大きくなっており、高性能ワイヤレスネットワークへの需要が高まっています。Cisco Business 150AX アクセスポイントは、非常に安全で信頼性の高いワイヤレス接続と最良のエンドユーザー エクスペリエンスにより、業界トップクラスのパフォーマンスを実現します。
表 1 に、Cisco Business 150AX アクセスポイントの機能と利点を示します。
表 1. 機能と利点
| 機能 |
利点 |
| Wi-Fi 6（802.11ax） |
新しい標準規格である IEEE 802.11ax（別名 High-Efficiency-Wireless（HEW）または Wi-Fi 6）は、802.11ac を基盤とする技術です。通常の環境ではより優れたエクスペリエンスを実現し、4K または 8K ビデオ、高密度高精度のコラボレーション アプリケーション、オールワイヤレスオフィス、IoT などの高度なアプリケーションでも、安定した性能を発揮できます。Wi-Fi 6 では 2.4 GHz と 5 GHz 両方の帯域を使用するように設計されている点が、802.11ac 規格と異なります。 |
| アップリンク/ダウンリンク OFDMA |
OFDMA ベースのスケジューリングにより、帯域幅をリソースユニット（RU）という小さな周波数割り当てに分割します。RU は個々のクライアントに対してダウンリンクとアップリンクの双方向で割り当てることができ、オーバーヘッドと遅延の軽減につながります。 |
| ダウンリンク MU-MIMO テクノロジー |
MU-MIMO では 2 つの空間ストリームをサポートしているため、アクセスポイントはクライアントデバイス間で空間ストリームを分割できるようになり、スループットを最大化できます。 |
| シンプルな管理 |
複数の Cisco Business Wireless CBW150AX アクセスポイントと CBW151AXM メッシュエクステンダを 1 つのエンティティとして簡単に展開し管理できます。物理的なコントローラやライセンスは必要ではなく、統合された WebUI を搭載したお好みの Web ブラウザを使用するか、Cisco Business Mobile アプリを備えたモバイルデバイスを使って運用できます。 オプションのマルチサイトリモート管理は、最大 25 台のデバイスで無料で使用できる Cisco Business ダッシュボードから利用できます。 |
| メッシュ技術のサポート |
ネットワークケーブルやイーサネットスイッチを使用せずに、ワイヤレスのカバレッジとキャパシティを簡単に拡張できます。Cisco Business Wi-Fi 6 メッシュエクステンダやアクセスポイントを組み合わせて、企業や職場全体にシームレスな Wi-Fi カバレッジを展開できます。 |
| Bluetooth 5 |
将来の使用に備えて Bluetooth Low Energy（BLE）5 無線を統合 |
| 柔軟な展開 |
POS システム、監視カメラ、安全なゲストアクセスなど、小規模企業が必要とする複数のユースケースを同時にサポートする柔軟な展開モデル。 |
| オプションのクラウドベースセキュリティ |
Cisco Umbrella は、企業および接続中のワイヤレスユーザー、デバイス、およびゲストを保護するクラウドベースのセキュリティサービスを提供します。シームレスな統合により、コンテンツフィルタリングを可能にし、マルウェアやフィッシング攻撃をブロックし、常に最新の状態を保ちます。 |
メッシュ技術の採用によるワイヤレスパフォーマンスとカバレッジの向上
Cisco Business 150AX アクセスポイントは、高性能で、カバレッジの広い、高密度なネットワークを実現する最新の Wi-Fi 6 標準規格をサポートしています。802.11ax 機能によりデュアル無線とデュアルバンドを同時にサポートできるため、まもなくネットワークの主流となる高帯域幅デバイスや高帯域幅アプリケーションの増加にも対応できます。
メッシュ技術の統合により、シンプルで安全かつ柔軟な展開が可能になります。Cisco Business Wi-Fi 6 ワイヤレスアクセスポイントとメッシュエクステンダーを使用して、カバレッジとキャパシティを簡単に拡張できます。該当する機器には、デスクトップに配置できるモデルや、AC コンセントに直接接続できるモデルが含まれます。
Cisco Business モバイルアプリケーション
Cisco Business 150AX アクセスポイントは、Cisco Business Mobile アプリを使用して、お気に入りのモバイルデバイスで簡単に展開し管理できます。この直感的なモバイルアプリケーションは、ワイヤレスネットワークの展開に関連した従来の課題を大幅に簡素化します。IT やネットワークの専門家になる必要はありません。Quick Response（QR）コードを使用して新しいメッシュエクステンダーを追加し、ワイヤレスネットワークをアクティブ化することにより、数分で簡単にネットワークを拡張できます。堅牢な管理機能により、安全なゲストアクセスの有効化といったネットワーク設定の変更が動的に行われます。ネットワーク使用率、トラフィックパターン、ネットワークスループットの綿密なモニタリングと、リアルタイムスナップショットの取得が可能になります。その結果、安心感が得られるだけでなく、実質的に最適なユーザーエクスペリエンスが保証されます。Cisco Business Mobile アプリは、iPhone と Android デバイス両方のアプリストアで入手できます。
Power over Ethernet インジェクタを搭載
Cisco Business 150AX アクセスポイントは、単一のギガビット イーサネット アップリンク ポートを備えており、パッシブ Power over Ethernet インジェクタによって給電されます（このインジェクタは、他の Cisco Business アクセスポイントモデルではサポートされていません）。
取り付け
この洗練されたデザインの小型アクセスポイントは、さまざまな設置方法に対応できるように設計されています。天井に直接設置するか（主な設置方向）、壁に垂直に設置する（二次的な設置方向）ことができます。設置は簡単で、必要な取り付け金具が付属しています。
表 2 に、Cisco Business 150AX アクセスポイントの仕様を示します。
表 2. 仕様
| 項目 |
仕様 |
||
| 認証およびセキュリティ |
● Wi-Fi Protected Access
：WPA2
または WPA3
準拠、WPA2-Enterprise
認証を含む
● 802.1X
、RADIUS
認証、許可、およびアカウンティング（AAA
）
● VLAN
によるセグメンテーション（最大 16
）
● 802.11r
および 802.11i
●
ゲストネットワークは、次のソーシャル
ログイン
アカウントを認証することもできます。Google
および Facebook
|
||
| 最大クライアント数 |
●
関連付けられるワイヤレスクライアントの最大数：Wi-Fi
無線ごとに 200
、アクセスポイントごとに合計 400
、またはシステムごとに 1000
クライアント
|
||
| アクセスポイントの最大数 |
● 50
●
推奨最大数 25
|
||
| メッシュエクステンダーの最大数 |
●
関連付けられる Cisco Business
メッシュエクステンダーの最大数：アクセスポイントごとに 25
、最大 8
ホップ
|
||
| 管理互換性 |
● CBW150AX
デバイスと CBW151AXM
デバイスのみで構成されるアクセスポイントとメッシュエクステンダのグループは、単一のエンティティとして管理できます。
● CBW150AX
アクセスポイントは、CBW140AC
または CBW240AC
アクセスポイントと同じ管理ネットワークに設置しないでください。
● CBW150AX
デバイスと CBW151AXM
デバイスは、Cisco Business
ダッシュボードバージョン 2.4.1
以降でサポートされています。
|
||
| 802.11ax |
● 2
空間ストリームの 2 X 2
ダウンリンク MU-MIMO
●
アップリンク/
ダウンリンク OFDMA
● TWT
● BSS
カラーリング
● MRC
● 802.11ax
ビームフォーミング
● 20
、40
、80
チャネル
●
最大 1.488 Gbps
の PHY
データレート（5 GHz
帯で 80 MHz
、2.4 GHz
帯で 20 MHz
）
●
パケット集約：A-MPDU
（送受信）、A-MSDU
（送受信）
● 802.11 DFS
● CSD
サポート
● WPA3
のサポート
|
||
| 802.11ac |
● 2 X 2
シングルユーザー/
マルチユーザー MIMO
、2
つの空間ストリーム、5 GHz
で
最大 867 Mbps
● 20
、40
、80 MHz
チャネル
● Dynamic Frequency Selection
（DFS
）
|
||
| イーサネット ポート |
● 802.1X
または MAC
フィルタリングによる認証
●
ダイナミック VLAN
またはポートごと
●
トラフィックをマスター AP
にローカルで切り替える、またはトンネリングで戻す
|
||
| サポートされるデータレート |
802.11a：6、9、12、18、24、36、48、および 54 Mbps |
||
| 802.11b/g：1、2、5.5、6、9、11、12、18、24、36、48、54 Mbps |
|||
| 2.4 GHz での 802.11n データレート：6.5 ～ 300 Mbps（MCS0 ～ MCS15、HT 20/40） |
|||
| 5 GHz での 802.11ac データレート：6.5 ～ 867 Mbps（MCS0 ～ MCS9） |
|||
| 2.4 および 5 GHz での 802.11ax データレート：6.5 ～ 1200 Mbps（MCS0 ～ MCS11） |
|||
| 内蔵アンテナ |
2.4 GHz：ピークゲイン 4dBi、内蔵アンテナ、全水平方向 5 GHz：ピークゲイン 5dBi、内蔵アンテナ、全水平方向 |
||
| 非オーバーラップチャネル |
A（A 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.462 GHz
、11
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.700 GHz
、8
チャネル
◦ 5.600 ～ 5.640 GHz を除く
● 5.745
～ 5.825 GHz
、5
チャネル
B（B 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.462 GHz
、11
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.720 GHz
、12
チャネル
● 5.745
～ 5.825 GHz
、5
チャネル
D（D 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.462 GHz
、11
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.720 GHz
、12
チャネル
● 5.745
～ 5.865 GHz
、7
チャネル
E（E 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.700 GHz
、8
チャネル
F（F 規制ドメイン）
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.745
～ 5.805 GHz
、4
チャネル
I（I 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
|
K（K 規制ドメイン）
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.620 GHz
、7
チャネル
● 5.745
～ 5.825 GHz
、5
チャネル
Q（Q 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.700 GHz
、11
チャネル
R（R 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.660
～ 5.700 GHz
、3
チャネル
● 5.745
～ 5.805 GHz
、4
チャネル
S（S 規制ドメイン）
● 2.412
～ 2.472 GHz
、13
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.700 GHz
、11
チャネル
● 5.745
～ 5.825 GHz
、5
チャネル
T（T 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.462 GHz
、11
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.720 GHz
、12
チャネル
● 5.745
～ 5.825 GHz
、5
チャネル
Z（Z 規制ドメイン）：
● 2.412
～ 2.462 GHz
、11
チャネル
● 5.180
～ 5.320 GHz
、8
チャネル
● 5.500
～ 5.700 GHz
、8
チャネル
◦ 5.600 ～ 5.640 GHz を除く
● 5.745
～ 5.825 GHz
、5
チャネル
|
|
| 注：この値は規制ドメインによって異なります。各規制ドメイン別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。 |
|||
| 利用可能な送信出力設定 |
2.4 GHz 最大 20 dBm |
5 GHz 最大 20 dBm |
|
| 注：最大出力設定は、チャネルおよび各国の規制によって異なります。 |
|||
| インターフェイス |
●
ギガビットイーサネット（10/100/1000BASE-T
自動検知）、Power over Ethernet
（PoE
）X 1
|
||
| インジケータ |
●
ステータス LED
によるブートローダーステータス、アソシエーションステータス、動作ステータス、ブートローダー警告、ブートローダーエラーの表示
|
||
| 寸法（幅 X 奥行 X 高さ） |
●
アクセスポイント（取り付けブラケットを除く）：150.4 X 150.4 X 39.9 mm
（5.92 X 5.92 X 1.57
インチ）
|
||
| 重量 |
●
取り付けブラケットやその他のアクセサリを取り外した状態のアクセスポイント：330 g
（11.6
オンス）
|
||
| 環境 |
動作時
●
温度
：0
～ 40°C
（32
～ 104°F
）
●
湿度：0%
～ 95%
（結露しないこと）
●
最大高度：40°C
で 3000 m
（9843
フィート）
非動作時（保管時および輸送時）
●
温度：-30
～ 70°C
（-22°
～ 158°F
）
●
湿度：0%
～ 95%
（結露しないこと）
●
最大高度：25°C
で 4570 m
（15000
フィート）
|
||
| システム |
● 1 GB DRAM
、512MB
フラッシュ
● 1 GHz
クアッドコアプロセッサ
|
||
| 電源オプション |
●
付属の Cisco Business
パッシブ PoE
インジェクタを使用
または
● 802.3af/at
イーサネットスイッチ、PoE
対応の Cisco Business
スイッチを推奨（CBS220/250/350
シリーズ）
|
||
| 給電規格 |
● 9.2W
（最大、PoE
）
|
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| 取り付けおよび物理的セキュリティ |
アクセスポイントに付属：
●
取り付けブラケットと金具
|
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| 保証 |
Cisco Business（ハードウェア）に関する 3 年間の限定保証 無料のソフトウェアアップデート、サービス契約は不要 |
||
| コンプライアンス |
●
安全性：
◦ UL 60950-1 ◦ CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1 ◦ IEC 60950-1 ◦ EN 60950-1 ◦ IEC 62368-1 ◦ EN 62368-1 ◦ UL/CUL 62368-1
●
無線の認可：
◦ FCC Part 15.247、15.407 ◦ RSS-247 ◦ EN 300328、EN 301893 ◦ EN 50385 ◦ ARIB-STD 66 ◦ ARIB-STD T71
● EMC
◦ EMI および感受性（クラス B） ◦ FCC Part 15B ◦ ICES-003 ◦ VCCI（日本） ◦ EN 301489-1 および -17 ◦ EN 55032、EN55035
● IEEE
標準：
◦ IEEE 802.3 ◦ IEEE 802.3ab ◦ IEEE 802.3af/at ◦ IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax ◦ IEEE 802.11h、802.11d
●
セキュリティ：
◦ 802.11i、WPA2、WPA3、WPA ◦ 802.1X ◦ AES
●
拡張認証プロトコル（EAP
）の種類：
◦ EAP-Transport Layer Security（TLS） ◦ EAP-Tunneled TLS（TTLS）または Microsoft Challenge Handshake Authentication Protocol Version 2（MSCHAPv2） ◦ Protected EAP（PEAP）v0 または EAP-MSCHAPv2 ◦ EAP-Flexible Authentication via Secure Tunneling（FAST） ◦ PEAP v1 または EAP-Generic Token Card（GTC） ◦ EAP-Subscriber Identity Module（SIM）
●
マルチメディア：
◦ Wi-Fi マルチメディア（WMM）
●
その他：
◦ FCC Bulletin OET-65C ◦ RSS-102 |
||
Cisco CBW150AX アンテナパターン 2.4 GHz - 水平方向
Cisco CBW150AX アンテナパターン 2.4 GHz - 垂直方向
Cisco CBW150AX アンテナパターン 5 GHz - 水平方向
Cisco CBW150AX アンテナパターン 5 GHz - 垂直方向
表 3 に、Cisco Business 150AX アクセスポイントの発注情報を示します。
ソフトウェアをダウンロードするには、Cisco Software Center にアクセスしてください。
表 3. Cisco Business ワイヤレスアクセスポイントの発注情報。購入方法については、シスコの「購入案内」のページを参照してください。
| 製品番号 |
説明 |
| CBW150AX-x |
Cisco Business 150AX Wi-Fi 6 アクセスポイント、天井設置型 |
| 注：お客様の国における使用認可をご確認ください。 特定の国に該当する認可、または特定の国で使用される規制ドメインを確認するには、https://www.cisco.com/go/compliance を参照してください。 規制ドメインの認可は段階的に行われます。認可され次第、シスコのグローバル価格表（WPL）に製品番号が記載されます。 規制ドメイン：（x = 規制ドメイン）。 |
|
Cisco Business 製品（ハードウェア）に関する 3 年間の限定保証
この Cisco Business 製品（ハードウェア）には 3 年間の限定保証が付属しています。シスコ製品に適用される製品保証条件などの情報については、https://www.cisco.com/go/warranty をご覧ください。
シスコの環境、社会、ガバナンス（ESG）イニシアチブおよびパフォーマンスに関する情報は、シスコの CSR および持続可能性レポートで提供されます。
表 4. 製品持続性の情報
| 持続可能性に関するトピック |
参照先 |
|
| 一般 |
製品の素材に関する法律および規制に関する情報 |
|
| 製品、バッテリ、パッケージを含む電子廃棄物法規制に関する情報 |
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| 製品の回収および再利用プログラムに関する情報 |
||
| 持続可能性に関するお問い合わせ |
||
| 材料 |
製品パッケージの重量と材料 |
|
優れたインフラストラクチャを、低リスクで迅速に実現します。シスコのスモールビジネス向けサービスは、Cisco Business 製品およびソリューションを適切に展開、管理、およびサポートするための専門的なガイダンスを提供します。ネットワーキングに関する、シスコサービスの比類ない専門知識、ベストプラクティス、革新的なツールにより、ネットワークにハードウェア、ソフトウェア、プロトコルを新しく導入する際のアップグレード、更新、移行にかかるコストを全体的に削減できます。シスコのエキスパートが提示する、包括的なサービスライフサイクルによって、中断を最小限に抑えた効率の高い運用を実現でき、Cisco Business に対応したインフラストラクチャから最大限の価値を得られます。
目的達成に役立つ柔軟な支払いソリューション
Cisco Capital® により、目標を達成するための適切な技術を簡単に取得し、ビジネス変革を実現し、競争力を維持できます。総所有コスト（TCO）の削減、資金の節約、成長の促進に役立ちます。100 ヵ国あまりの国々では、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、および他社製製品を購入するのに、シスコの柔軟な支払いソリューションを利用して、簡単かつ計画的に支払うことができます。詳細はこちらをご覧ください。
Cisco Business 製品およびソリューションの詳細については、https://www.cisco.com/c/en/us/products/wireless/business-100-series-access-points/index.html にアクセスしてください。