Cisco HyperFlex HX240c M4 ノードと Cisco UCS B200 M4 ブレード サーバを組み合わせたハイパーコンバージド システムにより、コンピューティングとストレージのそれぞれをクラスタによって個別に拡張することが可能になります。
CPU |
Intel Xeon E5 2600 v3 プロセッサ X 2(HX240c 内)+ |
メモリおよびキャッシュ |
256 Gb ~ 784 Gb 2133 MHz DIMM |
HDD |
1.2 TB 10,000 RPM 12 Gbps SAS ディスク X 15 |
ソフトウェア |
VMware 5.5 または 6.0 u1 |
クラスタ |
最小 3 ノード |
管理 |
Cisco UCS Manager および vCenter による管理(プラグイン提供) |
数回のクリック操作だけで、ソリューション全体を 1 時間足らずで設定できます。すでに Cisco UCS インフラストラクチャが導入されていれば、HX240c は同じアーキテクチャとして稼働するため、既存のツールを利用して簡単に管理できます。
HX240c の設定は一度だけで、以降は自動的にデータが最適化されます。常にデータの効率的な保存と最適化が行われているため、高パフォーマンスが実現します。特定のリソースが不足し、別のリソースが余るということもありません。
高い柔軟性によって、無限の可能性が開けます。HX240c は、アプリケーション利用の変化や増加に対応するために必要な性能を備えています。ネットワーク通信やデータ配置の最適化が自動で行われるため、ダイナミックに対応することができます。利用状況を監視しながら手動で調整しながら設定を変更するといった作業は不要です。
Cisco HyperFlex の基盤となる、HyperFlex HX Data Platform ソフトウェアの詳細をご覧ください。