Cisco Firepower Management Center
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モデル
FMC1000
最大 50 個のセンサーを管理
最大イベント数 3 千万件
900 GB のイベント ストレージ
最大 5 万ホスト、5 万ユーザのネットワーク マップ
FMC2500
最大 300 個のセンサーを管理
最大イベント数 6,000 万件
1.8 TB のイベント ストレージ
最大 15 万ホスト、15 万ユーザのネットワーク マップ
FMC4500
最大 750 個のセンサーを管理
最大イベント数 3 億件
3.2 TB のイベント ストレージ
最大 60 万ホスト、60 万ユーザのネットワーク マップ
仮想
最大 25 個のセンサーを管理
最大イベント数 1,000 万件
250 GB のイベント ストレージ
最大 5 万ホスト、5 万ユーザのネットワーク マップ
機能
一元管理
ネットワーク セキュリティ ソリューションである Firepower Next-Generation Firewall（NGFW）、ASA with FirePOWER Services、Firepower NGIPS、FirePOWER Threat Defense for ISR、および Advanced Malware Protection（AMP）のイベントおよびポリシー管理がかつてないほど簡単になりました。
ネットワークの包括的な可視化
常に変化を続けるネットワーク内に存在するユーザ、ホスト、アプリケーション、ファイル、モバイル デバイス、仮想環境、脅威、そして脆弱性を把握できます。把握できない対象を保護することはできません。
リアルタイムの脅威管理
ネットワークに対するアクセスやアプリケーションの使用を制御し、既知の攻撃を防御しましょう。AMP およびサンドボックス テクノロジーを使用することにより、未知の攻撃に対処し、ネットワーク全体におけるマルウェアの感染状況を追跡できます。
セキュリティの自動化
この管理センターは、環境内の脆弱性とセキュリティ イベントを自動的に関連付けます。攻撃の優先順位付けが行われるので、最初に調査すべきイベントを簡単に確認することができます。さらに、導入すべきセキュリティ ポリシーが提案されます。
Threat Intelligence Director
Threat Intelligence Director は業界標準のオープンなインターフェイスを使用して、複数のソースからインテリジェンスを取得します。その後、適切なモニタリングおよび封じ込めのアクションを指示します。また、監視結果とサードパーティのソースを関連付けて、確認の必要があるアラートの総数を削減します。
サービス
シスコ サービスでは、テクノロジーの統合、他のソリューションからの移行、既存ソリューションの最適化、そしてセキュリティの強化をサポートします。
セキュリティ サービス（Security Services）
セキュリティ サービスは、サイバーセキュリティ プログラムと既存の投資の採用率を高め、最大限活用するのに役立ちます。
NGFW の導入を迅速化
Firepower サービスを迅速に採用し、採用時の混乱を減らせるよう、シスコの専門家がサポートします。
よりシンプルなネットワーク。より効果的なセキュリティ。
「シスコ セキュリティ エンタープライズ ライセンス契約（ELA）では、すべてを個別に購入した場合に比べて 3 分の 1 のコストで、必要なセキュリティ ソリューションをすべて利用できます。そのおかげで、これまで利用できなかったさまざまなセキュリティ ソリューションを導入できました」
Ansell 社グローバル インフラストラクチャ ディレクター George Michalitsianos 氏
