Cisco UCS C4200 シリーズ ラック サーバ シャーシ

パフォーマンスを最適化。複雑性を軽減

密度の最大化が必要なサービスプロバイダーや、新しいデザインをモデル化する製造業、消費者動向を分析する小売業から、金融市場をモデル化するデータサイエンティストまで、競争力を獲得するには、需要に合わせてコンピューティングの効率性を拡張できることが欠かせません。

C シリーズマルチノードモデル

拡大するコンピューティング集約型のワークロード向けに設計されたサーバです。

Cisco UCS C4200 シリーズ ラック サーバ シャーシ

  • 2RU サーバ、ノード X 4
  • SFF ドライブ X 24
  • 2400 W PSU X 2 冗長化構成

Cisco UCS C125 M5 ラックサーバノード

  • AMD® EPYC™ プロセッサ
  • 2 ソケット。ソケットあたり最大 64 コア
  • 最大 1 TB のメモリ
  • 第 4 世代 VIC

特長

ラックあたりでより多くのサーバを搭載

アプリケーションの拡張にはより多くのサーバが必要となり、データセンターのスペースが重要になります。C シリーズ マルチ ノードのラック サーバを使用すると、Cisco UCS C220 M5 1RU ラック サーバと比較してサーバ密度が最大 100 % 高まります。

より多くのプロセッサコアを搭載

サーバあたりでのコア数がより多いことが、コンピューティング集約型で大規模なワークロードの利点になります。AMD® EPYC™ プロセッサを搭載した UCS C125 M5 サーバノードでは、他の UCS M5 サーバよりも 14 % コア数が多くなり、ラックあたりのコアも最大 128 % 多くなります。

より大きなメモリ帯域幅

データの処理速度は、メモリがデータを渡す速度を超えることはできません。UCS C125 M5 サーバノードでは他の UCS M5 サーバと比べてメモリ帯域幅が 33 % 大きいため、データから経済的利点を迅速に引き出せます。

データとインフラストラクチャからさらなる価値を引き出す

高度にクラスタ化されたワークロードをサイロからデータセンターへと移します。

3D モデル

Cisco UCS C4200 シリーズラックサーバを実際にご確認ください。

シスコのサービスで成功を促進

シスコのサービスで、価値創出までの時間の短縮や、包括的な導入、ポリシーの最適化を実現できます。

関連資料

データシートおよび製品資料