概要
このドキュメントでは、アクションポリシーに対する変更が保存されない問題について説明します。
前提条件
要件
このドキュメントに特有の要件はありません。
使用するコンポーネント
このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づいています。
- Cisco CloudCenter 4.7.1.1
- Cisco CloudCenter 4.8.0
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのようなコマンドについても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。
問題
パラメータを使用してアクションポリシーを変更し、ポリシーを保存する場合、変更が適用されているというメッセージが表示されますが、GUIではユーザが予想した変更は保存されません。
実行対象:アプリケーションの導入
イベント時:ステータス変更
アクションタイプ:コマンドの実行
Script:スクリプトの名前を選択します
- [ジョブステータス]アクションポリシー。
2.スクリプト名を使用して「ジョブ・ステータス」アクション・ポリシーの変更を保存します。
- アクションポリシー[ジョブステータス]が正常に保存されたことを確認します。
4.アクションポリシー[ジョブの状態]で変更が正常に保存されませんでした。
解決方法
この修正は、4.8.1.バージョンのCloudCenterで提供されています。
http://docs.cloudcenter.cisco.com/display/CCD48/4.8.1
問題:ユーザーがアクションポリシーを使用してアプリケーションを展開しようとしたときに、スクリプトに従ってアクションポリシーが実行されませんでした。
解決策:MongoDBがダウンしたため、通知サービスもダウンしました。これにより、ポリシーが実行されませんでした。MongoDBが起動して実行されると、スクリプトは設計どおりに実行されます。