概要
このドキュメントでは、Linux Operator SystemからIPV6を無効にする方法について説明します。
著者:Cisco TACエンジニア、Gustavo Bell
前提条件
要件
– ルートユーザとしてシステムにアクセスします。
・OS(Operation System)
設定
設定
ステップ1:ルートとしてOSに接続する
ステップ2:システムにIPV6 ipがあるかどうかを確認します。
ip add | grep inet6
可能な出力
inet6 ::1/128 scope host
inet6 fe80::18e2:36ec:dd69:6c3f/64 scope link
ステップ3:ファイル/etc/sysctl.confを変更し、次の行を追加します/
echo "net.ipv6.conf.eth0.disable_ipv6 = 1" >> /etc/sysctl.conf
echo "net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1" >> /etc/sysctl.conf
echo "net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1" >> /etc/sysctl.conf
echo "net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1" >> /etc/sysctl.conf
ステップ4:システムをリブートする
systemctl reboot
確認
ステップ1:PV6が実行されているかどうかを確認します。出力は空である必要があります
ip add | grep inet6