概要
このドキュメントでは、APIコールを使用してクラウドセンターのバージョンとビルド情報を表示する方法について説明します。
問題:APIを使用してCCMの導入を自動化する問題
異なるバージョンのCloudCenter Manager(CCM)が複数あり、APIを使用してCCMの導入を自動化する場合、このドキュメントはAPIを使用してCCMのバージョンを取得し、情報を作成するのに役立ちます。
解決方法
このドキュメントでは、postmanを使用してAPIコールを取得します。Webブラウザを使用してCCM GUIに直接ログインし、APIを実行して詳細を取得できます。
ステップ1:admin/userクレデンシャルでCCM GUIにログインします。
ステップ2:[Admin Home] > [Users] > [Manage API Key]に移動し、[Manage API Key]をクリックします
ステップ3:APIキーをコピーします。
ステップ4:図に示すように、Postmanアプリケーションを開き、必要な詳細を入力します。
Method:GET
URL:https://CCM_IP/system/service/get_session
タイプ:基本認証
ユーザ名:username
パスワード:password
ステップ5:図に示すように、[Send]をクリックしてAPI要求を送信します。