この記事は Cisco TelePresence Management Suite に関連しています。
A.次の項目をチェックしてください。
特定のシステムについて:特定のシステム タイプについて:
[Systems] > [Navigator] に移動します。
システムを選択します。
[Settings] タブを選択し、[TMS Scheduling Settings] ペインまでスクロールします。
システムで許可されるコールの方向に制限がないことを確認します。
設定を編集するには、セクション上部の [Edit Settings] を選択して編集します。
TMS では、そのシステム タイプからの発信コールを自動化できない場合があります。TMS 製品サポートのドキュメントを調べて、互換性について確認してください。
TMS では、サポートされる帯域幅が会議帯域幅で設定されている値を下回るシステム(T150 など)からの発信コールは自動化されません。会議帯域幅を設定するには、[Booking] > [New Conference] > [Advanced Settings] ペインに移動して、IP/ISDN 帯域幅を該当する値に設定します。
TMS では、MCU やゲートウェイなど、サービスを提供する H.323 デバイスへの IP アドレス ダイヤリングは許可されていません(特定の設定での TANDBERG Codian MCU を除く)。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
23-Apr-2015 |
初版 |