この Field Notice は現状のままで提供され、市場性の保証を含むいっさいの保証、あるいはサービス保証を示唆するものではありません。この Field Notice での情報、あるいは、この Field Notice からのリンク先資料はお客様ご自身の責任においてご使用をお願いいたします。シスコでは、任意の時点でこの Field Notice を変更あるいはアップデートする権利を留保いたします。
改訂 | 発行日 | 注釈 |
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1.0
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2010年10月1日
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初版リリース
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1.1
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2010年10月1日
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タイトルを更新
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該当する製品 ID | 注釈 |
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SPA512G-RC
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SPA514G-RC
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障害 ID | 見出し |
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0.CSCvv87641 | SPA512-RC/SPA514-RC:2020年10月4日以降、EDOSサービスからのTLS1.0/TLS1.1サポートなし |
SPA512G-RCおよびSPA514G-RCでは、Enablement Data Orchestration System(EDOS)サービスwebapps.cisco.comは、2020-10-04の時点でTransport Layer Security(TLS)1.0およびTLS 1.1をサポートしません。
EDOSサービスへの接続を必要とする変更や新しい設定は機能しません。これは、サービスプロバイダーのプロビジョニングサーバにまだ接続されていないすべての新しい電話機およびその他の電話機に影響します。
現在サービス中で稼働中のすべての電話は、中断することなく継続して動作します。このようなエンドユーザは、サービスに違いを感じません。
現在サービス中のすべての電話に対して、テレフォニーサービスから直接実行できる変更は引き続き機能します。
電話機が工場出荷時の状態にリセットされた場合、電話機はEDOSから以前に取得した情報を保持し、動作を継続します。ただし、2020-10-04の時点では、EDOSから新しい情報を受信できなくなります。
EDOSサービスへの接続を必要とする変更や新しい設定は機能しません。
EDOSを介してアクティブ化されていない新しい電話機がある場合は、プレースホルダ設定を使用している場合でも、2020-10-04より前にEDOSを介してアクティブ化する必要があります。これにより、必要に応じてエンドユーザが使用できる設定に変更できます。この操作を行わないと、ユニットは機能しなくなります。カスタマーサポートに問い合わせて、保証期間中であればユニットを交換します。
この Field Notice に関するご質問などのお問い合せにつきましては、お手数ですが、次のいずれかの方法で シスコシステムズ TAC(Technical Assistance Center)にお問い合せください。
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