このドキュメントでは、『STUN仮想マルチポイントの設定』の「確認」セクションに記載されているように、デバッグで表示されるシリアルデータ入力(SDI)およびネットワークデータ入力(NDI)の定義について説明します。
このドキュメントに特有の要件はありません。
このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
SDIは、Local Serial Tunneling(STUN;ローカルシリアルトンネリング)カプセル化インターフェイスから発信され、シリアル、直接、またはTCPカプセル化のいずれかに宛てられたパケットを表します。
NDIは、シリアル、直接、またはTCPカプセル化を介してネットワークを通過し、STUNカプセル化インターフェイスを宛先とするパケットを表します。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
09-Sep-2005 |
初版 |