このドキュメントは、IRB の実装オプションを使用した RFC 1483 ブリッジングについて説明します。
このドキュメントに特有の要件はありません。
このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
Asymmetric Digital Subscriber Line(ADSL;非対称デジタル加入者線)サービスに対して、Integrated Routing and Bridging(IRB;統合ルーティングおよびブリッジング)実装オプションを使用して、次のRFC 1483ブリッジングのいずれかを選択します。どちらの実装オプションにも、Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)オーバーロード、NAT プール、スタティック NAT、および Dynamic Host Control Protocol(DHCP; 動的ホスト制御プロトコル)サーバの設定例が示されています。
RFC 1483 IRBオプション1 - ISPがCisco DSLルータに単一の動的パブリックIPアドレスを割り当てます。
RFC 1483 IRBオプション2:ISPがCisco DSLルータに単一のスタティックパブリックIPアドレスを割り当てます。
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改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
11-Sep-2006 |
初版 |