このドキュメントでは、PPPoE クライアントとして動作する Cisco DSL ルータの Point-to-Point Protocol over Ethernet(PPPoE)の実装オプションについて説明します。
このドキュメントに特有の要件はありません。
このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
Asymetric Digital Subscriber Line(ADSL;非対称デジタル加入者線)サービスに対して、次のPPPoE実装オプションのいずれかを選択します。どちらの実装オプションにも、Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)オーバーロード、NAT プール、スタティック NAT、および Dynamic Host Control Protocol(DHCP; 動的ホスト制御プロトコル)サーバの設定例が示されています。
ISPが提供するPPPoEサービスの種類を説明する実装を選択します。
PPPoE Cisco DSLルータクライアントオプション1:ISPがCisco DSLルータに単一のダイナミックパブリックIPアドレスを割り当てます。
PPPoE Cisco DSLルータクライアントオプション2:ISPがCisco DSLルータに単一のスタティックパブリックIPアドレスを割り当てます。
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現在、この設定に使用できる確認手順はありません。
現在、この設定に関する特定のトラブルシューティング情報はありません。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
20-Sep-2006 |
初版 |