概要
一部のウイルス対策製品は、Secure Endpoint Linuxコネクタと互換性を持つように設定する必要があります。
Secure Endpoint Linuxコネクタは、CentOS 7.4.1708のF-Secure 11.10.68で除外
- スタンドアロンモードのF-Secureコマンドラインを設定します。
- /opt/cisco/ampとすべてのサブディレクトリをスキャンから除外するようにF-Secureを設定します。
- 次のプログラムを許可リストに追加して、ファイルアクセス操作を追加するようにF-Secureを設定します。
- /opt/cisco/amp/bin/ampdaemon
- /opt/cisco/amp/bin/ampupdater
- /opt/cisco/amp/bin/ampcli
- /opt/cisco/amp/bin/ampsigncheck
- /opt/cisco/amp/bin/ampsupport
- 次のディレクトリとサブディレクトリを除外するようにセキュアエンドポイントを設定します。
- /etc/opt/f-secure
- /opt/f-secure
- /var/opt/f-secure