はじめに
このドキュメントでは、AMP for Endpoints Linuxコネクタのアンチウイルス(AV)の非互換性について説明します。
Cisco AMP for Endpoints LinuxコネクタとAVの互換性がないことがわかっている点を挙げてください。
AMP for Endpoints Linuxコネクタに干渉することが判明しているAVアプリケーションのリストを次に示します。
- RHEL/CentOS 6.xでのF-Secure Linuxセキュリティ
- Kasperskyエンドポイントセキュリティ。
- Linux用McAfee VSE
- Linux向けMcAfeeエンドポイントセキュリティ
- RHEL/CentOS 6.x上のSophos Server Security 9
- Symantec Endpoint Protectionの略。
- RHELのカーボンブラック7.
- Trend Micro DSA(ディープセキュリティエージェント)。
注:互換性のあるアプリケーションに問題を起こす可能性のある追加アプリケーションやアップデートが存在する場合があります。詳細については、ユーザガイド、特にLinuxの章を参照してください(https://docs.amp.cisco.com/en/A4E/AMP%20for%20Endpoints%20User%20Guide.pdf)。