この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
シスコは世界中のユーザにそれぞれの言語でサポート コンテンツを提供するために、機械と人による翻訳を組み合わせて、本ドキュメントを翻訳しています。ただし、最高度の機械翻訳であっても、専門家による翻訳のような正確性は確保されません。シスコは、これら翻訳の正確性について法的責任を負いません。原典である英語版(リンクからアクセス可能)もあわせて参照することを推奨します。
このドキュメントでは、VPN Client GUIのエラーメッセージ、理由、および警告メッセージと、説明/アクションについて説明します。これらのメッセージは、シスコテクニカルサポートとエンジニアリングサポートで使用されます。
この情報により、シスコテクニカルサポートのエンジニアは、テクニカルサポートのサービスリクエストをオープンする際に、問題をより迅速かつ効率的に解決できます。また、問題と問題の原因を特定する関連のデバッグについて、ユーザにさらに情報を提供します。
これらのVPN Client GUIメッセージを活用するには、ネットワークにアクセスし、デバッグをオンにして出力をキャプチャする機能が必要です。
このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
番号 | メッセージ | 説明またはアクション |
---|---|---|
1 | コマンドラインパラメーター%1は、コマンドラインパラメーター%2と組み合わせて使用することはできません。 | 引用符で囲まれた 2 つのコマンドライン パラメータは両立しないため、コマンドラインでは同時に使うことはできません。 |
0 | 接続エントリ名が無効です。 接続エントリ名に次の文字を含めることはできません… |
接続エントリの新規作成や既存の接続エントリの修正を行うダイアログの Connection Entry Name フィールドに、無効な文字が入力されました。 |
3 | 無効なTCPポートが指定されました。有効な範囲は%1 ~ %2です。 | 接続エントリの新規作成や既存の接続エントリの修正を行うダイアログの Transport タブで、無効な TCP ポート番号が入力されました。 |
4 | 無効なピア応答タイムアウトが指定されました。有効な範囲は%1 ~ %2です。 | 接続エントリの新規作成や既存の接続エントリの修正を行うダイアログの Transport タブで、無効なピア応答タイムアウト値が入力されました。 |
5 | No hostname exists for this connection entry.Unable to make VPN connection. | ホスト名/アドレス エントリが入力されていない接続エントリを使って、接続が試行されました。VPN 接続を試行するためには、接続エントリにホスト名かアドレスを指定する必要があります。 |
6 | 接続エントリ%1が存在しません。 | コマンドラインで指定した接続エントリは存在しません。 |
7 | グループパスワードが一致しません。両方のテキストボックスに同じパスワードを入力します。 | 接続エントリの新規作成や既存の接続エントリの修正を行うダイアログの Authentication タブで、Group Authentication Password フィールドに入力されている値が同じではありません。Password フィールドと Confirm Password フィールドには同じ値を入力する必要があります。 |
8 | Start Before Logon設定を更新できません。 | VPN Clientは、Windows Logon Propertiesダイアログのstart before logon設定をvpnclient.iniファイルに保存できませんでした。ファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
9 ミリ秒 | ログオフ時のVPN接続切断の設定を更新できません。 | VPN Clientは、Windows Logon Propertiesダイアログの設定をvpnclient.iniファイルにログオフするときに、Disconnect VPN接続を保存できませんでした。ファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
10 | Allow launching of third party applications before logon設定を更新できません。 | VPN Clientは、Windowsの[Logon Properties]ダイアログの[Allow launching of third party applications before logon]設定をWindowsレジストリに保存できませんでした。この設定を保存するには、ユーザは管理者特権を持っている必要があります。ユーザが管理者特権を持っていない場合、この設定は淡色表示され、設定できません。レジストリにシステム障害があると考えられます。 |
11 | CSGINA.DLLの登録に失敗しました。 | VPN クライアントは、Windows オペレーティング システムに CSGINA.DLL を登録できませんでした。DLL が変更されたか、破損している可能性があります。 |
12 | 自動開始ステータスを取得できません。 | VPN クライアントは、自動 VPN 始動を開始する必要があるかどうかを決定するための現在の状態の取得ができませんでした。VPN Clientサービスまたはデーモンが停止、ハング、または実行されていない場合があります。または、サービス/デーモンとGUIアプリケーション間のプロセス間通信が失敗した可能性があります。 |
13 | Automatic VPN Initiation Enable設定を更新できません。 | VPN Clientは、[Automatic VPN Initiation]ダイアログの[Automatic VPN Initiation Enable]設定をvpnclient.iniファイルに保存できませんでした。ファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
14 | Automatic VPN Initiation Retry Interval設定を更新できません。 | VPN Clientは、[Automatic VPN Initiation]ダイアログの[Automatic VPN Initiation Retry Interval]設定をvpnclient.iniファイルに保存できませんでした。ファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
15 | 無効な再試行間隔が指定されました。有効な範囲は%1 ~ %2です。 | Automatic VPN Initiation ダイアログの Automatic VPN Initiation Retry Interval フィールドに、無効な再試行間隔が入力されました。エラー メッセージで指定された範囲内の値である必要があります。 |
16 | 接続エントリ%1は既に存在します。別の名前を選択します。 | 既存の接続エントリと同じ名前で、新しい接続エントリを作成しようとしました。 |
17 | 接続エントリを作成できません。 | VPN クライアントは、ハード ドライブのファイルに新しい接続エントリを保存できませんでした。ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
18 | 接続エントリの名前を変更できません。 | VPN クライアントは、接続エントリの名前を変更できませんでした。新しい接続エントリ名はすでに存在しているか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
19 | 変更された接続エントリを保存できません。 | VPN クライアントは、修正した接続エントリをハード ドライブのファイルに保存できませんでした。ファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
20 | 接続エントリを複製できません。 | VPN クライアントは、接続エントリを複製できませんでした。複製する接続エントリ名がすでに存在しているか、長すぎる可能性があります。ファイル システムに問題がある可能性もあります。 |
21 | 接続エントリ%1を削除できません。 | VPN クライアントは、接続エントリを削除できませんでした。接続エントリが記述されたファイルが存在していないか、プロテクトされている可能性があります。ファイル システムに問題がある可能性もあります。 |
22 | 接続エントリ%1をインポートできません。 | VPN クライアントは、接続エントリをインポートできませんでした。インポートしようとした接続エントリは存在しません。インポートしようとしたエントリと同じ名前の接続エントリがすでに存在しています。ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
23 | 接続エントリ%1の暗号化されたパスワードを消去できません。 | VPN クライアントは、接続エントリの暗合化されたユーザ パスワードを削除できませんでした。接続エントリのファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
24 | 接続エントリ%1を更新できません。 | VPN クライアントは、接続エントリの修正をハード ドライブ上の接続エントリのファイルに書き込むことができませんでした。ファイル属性が読み取り専用に変更されたか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
25 | ショートカットファイル%2の%1()が%3hで失敗しました。 | 特定の接続エントリ用の VPN クライアント GUI へのショートカット ファイルを作成しようとしたときに、エラー メッセージで指定された機能が失敗しました。エラー メッセージの 16 進数は、指定した機能によって返されたエラーです。 |
26 | ショートカットファイル%1の作成中に完全修飾ファイルパスを作成できません。 | VPN クライアントは、ショートカット ファイル用の完全修飾ファイル パスを作成できませんでした。ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
27 | ショートカットファイル%1を作成できません。 | VPN クライアントは、ショートカット ファイルを作成するための IShellLink インターフェイスへのポインタを、システムから取得できませんでした。 |
28 | ログの終わりに達しました。一致するログが見つかりません。 | VPN クライアントは、ログ内の検索文字列と一致する文字列を検出できませんでした。 |
29 | サードパーティダイヤルアッププログラムを開始できませんでした。 | VPN クライアントは、VPN 接続を確立するために接続エントリで指定されたサードパーティ製のダイヤルアップ プログラムを起動できませんでした。 |
30 | 選択した接続エントリは、Microsoft CryptoAPI証明書ストアを使用します。この接続エントリは、ワークステーションにログインするまで使用できません。 | Microsoft CryptoAPI 認証証明書を使うように設定された接続エントリを使う VPN 接続の確立を、ログインの前に行おうとしました。ユーザがワークステーションにログインするまで、この種の認証は使用できません。 |
31 | この接続エントリに関連付けられた証明書%1は存在しないか、開けませんでした。別の証明書を選択してください。 | 存在しない、または開くことができない認証証明書を使うように設定された接続エントリを使って、VPN 接続を確立しようとしました。 |
32 | 証明書%1を確認できません。 | 選択した証明書を確認できませんでした。Certificate Authentication(CA; 証明書認証)サーバの設定ミスが考えられます。 |
33 | 証明書ストアから証明書%1を削除できません。 | VPN クライアントは、証明書ストアから選択した証明書を正常に削除できませんでした。 |
34 | 証明書%1の詳細を表示できません。 | VPN クライアントは、証明書の詳細を表示するために選択した証明書を開いてアクセスすることが、正常にできませんでした。 |
35 | 証明書をエクスポートできません。パス%1が無効です。 | 証明書用に提供されたエクスポート パスが無効です。 |
36 | 証明書%1をエクスポートできません。 | 証明書のエクスポート元またはエクスポート先が無効なため、証明書をエクスポートできませんでした。 |
37 | エクスポートパスを指定する必要があります。 | 選択した証明書をエクスポートするためのファイル パスが提供されませんでした。 |
38 | 証明書のパスワードが一致しません。両方のテキストボックスに同じパスワードを入力します。 | Export Certificate ダイアログの Password フィールドと Confirm Password フィールドの両方に、同じ値を入力する必要があります。 |
39 | 証明書をインポートできません。 | VPN クライアントは、証明書をインポートできませんでした。証明書用のファイル パスがまちがっているか、ファイル システムに問題がある可能性があります。 |
40 | インポートパスを指定する必要があります。 | 証明書をインポートするためのファイル パスが提供されませんでした。 |
41 | 証明書のパスワードが一致しません。両方のテキストボックスに同じパスワードを入力します。 | Import Certificate ダイアログの New Password フィールドと Confirm Password フィールドの両方に、同じ値を入力する必要があります。 |
42 | 証明書登録要求を作成できません。 | VPN クライアントは、認証機関に証明書を登録するための登録要求を作成できませんでした。 |
43 | 証明書の登録に失敗したか、承認されませんでした。 | 証明書登録要求が失敗したか、証明書登録要求が認証機関によって承認されませんでした。 |
44 | 証明書が無効であるか、オンライン登録要求ではありません。 | 無効な証明書登録、または保留中の登録要求が存在しない証明書登録をレジュームしようとしました。 |
45 | パスワードが一致しません。もう一度試してください。 | [新しいパスワードの確認]ダイアログで入力した値が、証明書のパスワードを変更しようとしたときに[新しいパスワードの入力]ダイアログで入力した値と一致しませんでした。 |
46 | 証明書%1のパスワードの変更に失敗しました。 | VPN クライアントは、証明書のパスワードを変更できませんでした。 |
47 | ipseclog.exeを読み込めませんでした。 | VPN クライアントは、ipseclog.exe アプリケーションを起動できませんでした。ログ メッセージはログ ファイルに保存されません。 |
48 | サービス/デーモンを停止できません。 | VPN クライアントは、サービス/デーモンを停止できませんでした。サービス/デーモンがハングしているか、システムのサービス/デーモン管理に問題がある可能性があります。 |
49 | GI_VPNStopに失敗しました。切断できません。 | VPN クライアントは、VPN 接続を終了する停止要求をサービス/デーモンに送信できませんでした。サービス/デーモンが停止しているか、ハングしているか、実行されていない可能性があります。サービス/デーモンとの通信が失敗している可能性があります。 |
50 | サービス/デーモンが実行されていません。 | VPN クライアント サービス/デーモンが実行されていません。GUI を使った VPN 接続の確立/終了を実行できません。 |
51 | IPCソケットの割り当てがエラー%1hで失敗しました。 | VPN クライアントは、サービス/デーモンと通信するためのプロセス間通信ソケットを作成できませんでした。GUI を使った VPN 接続の確立/終了を実行できません。Cisco Bug ID CSCed05004で検索するリンクについては、「関連情報」を参照してください。 |
52 | IPCソケットの割り当て解除がエラー%1hで失敗しました。 | VPN クライアントは、終了処理中、サービス/デーモンと通信するために使用したプロセス間通信ソケットをクローズできませんでした。以降、サービス/デーモンとの通信に GUI を使用できないことがあります。 |
53 | %1へのセキュアな接続が予期せず切断されました。 | VPN クライアント GUI による終了以外のなんらかの理由で、VPN 接続が解除されました。ユーザが CLI を使用して接続を終了したか、インターネットの接続が失われた可能性があります。 |
54 | 認証パスワードが一致しません。両方のテキストボックスに同じパスワードを入力します。 | ユーザは拡張認証ダイアログで新しい認証パスワードを入力するように求められ、[New Password]フィールドと[Confirm Password]フィールドに同じ値を入力しませんでした。両方のフィールドに同じ値を入力する必要があります。 |
55 | 認証PINが一致しません。両方のテキストボックスに同じPINを入力します。 | ユーザは拡張認証ダイアログで新しい認証PINを入力するように求められ、[新しいPIN]フィールドと[PINの確認]フィールドに同じ値を入力しませんでした。両方のフィールドに同じ値を入力する必要があります。 |
56 | VPN接続を開始できません。 | VPN クライアントは、VPN 接続を確立する開始要求をサービス/デーモンに送信できませんでした。サービス/デーモンが停止しているか、ハングしているか、実行されていない可能性があります。サービス/デーモンとの通信が失敗している可能性があります。 |
番号 | メッセージ | 説明またはアクション |
---|---|---|
401 | VPN接続の確立中に認識できないエラーが発生しました。 | 認識不能な理由が原因で、VPN 接続を確立できませんでした。詳細については、クライアント ログをチェックしてください。 |
402 | 接続マネージャが接続エントリを読み取れなかったか、接続エントリに情報がないか、または情報が正しくありません。 | 接続プロファイルが見つからないか、接続プロファイルに不足している情報があります。この問題を修正するには、別の接続プロファイルを選択するか、現在の接続エントリを修正してください。 接続プロファイルは<client installation directory>profilesにあります。ほとんどのマシンでは、これはC:Program FilesCisco SystemsVPN Clientprofilesです。この問題を修正するには、接続プロファイル ファイルを profiles ディレクトリのものに置き換えます。このファイルは、それに対する適切なエントリが保存されているマシンからコピーできます。 |
403 | Unable to contact the security gateway」 | このメッセージが生成される原因は、いくつか考えられます。このメッセージが生成される原因の 1 つは、IKE ネゴシエーションの失敗です。詳細については、クライアント ログをチェックしてください。 |
404 | リモートピアは、セキュリティポリシーのネゴシエーション中に接続を終了しました。 | この障害の原因を判別するには、リモート ピア(ヘッドエンド)のログをチェックしてください。 |
405 | ユーザ認証中にリモートピアが接続を終了しました。 | この原因は、現在使われていません。 |
406 | セキュアな通信チャネルを確立できません。 | この原因は、現在使われていません。 |
407 | ユーザー認証がユーザーによって取り消されました。 | VPN Client User Authentication ダイアログで、(OK の代わりに)Cancel ボタンが押されました。 |
408 | VPN接続は既に確立中です。 | すでに接続が処理されています。 |
409 | VPN 接続がすでに存在しています。 | VPN 接続がすでに存在しています。 |
410 | 接続マネージャーはユーザー認証要求を転送できませんでした。 | この原因は、現在使われていません。 |
411 | リモートピアは、必要なVPN Clientプロトコルをサポートしていません。 | リモート ピアが Cisco デバイスでないか、VPN クライアント プロトコル仕様をサポートしていません。 |
412 | The remote peer is no longer responding.」 | リモート ピアが、接続の確立を求めるクライアントの要求に応答していません。リモート ピアに ping できるかを確認するか、リモート ピアがクライアントに応答しない理由を確認するため、リモート ピアのログをチェックしてください。 |
413 | ユーザ認証に失敗しました。 | 不適切なユーザ認証情報が入力されたか、クライアントが XAuth(ユーザ認証)プロセスを起動できませんでした。 |
414 | TCP接続を確立できませんでした。 | VPN クライアントが、IPSec over TCP 接続モードの TCP 接続を確立できませんでした。IPSec over UDP またはストレート IPSec を試してください。IPSec over UDP または透過的トンネリングの無効を試してください。 |
415 | インストールされているクライアントソフトウェアの間に、必要なコンポーネントPPPTool.exeが存在しません。 | ppptool.exeがクライアントのインストールディレクトリにあることを確認してください(通常はC:Program FilesCisco SystemsVPN Client)。このファイルが見つからない場合は、クライアントのアンインストールした後、再インストールを実行してください。 |
416 | リモートピアはロードバランシングです。 | 別のゲートウェイを使うように、ピアからアドバイスを受けました。 |
417 | 必要なファイアウォールソフトウェアが実行されていません。 | 要求されたファイアウォールは実行されていません。 |
418 | ファイアウォールソフトウェアを設定できません。 | ピアが「ファイルウォール認識不可」メッセージを送信しました。 |
419 | 接続が存在しません。 | 予期しないエラーです。詳細については、クライアント ログをチェックしてください。 |
420 | アプリケーションはシステムリソースの一部を割り当てることができず、続行できません。 | システムがメモリ不足になりました。システムに十分なメモリがあると考えられる場合は、マシンを再ブートしてやり直してください。 |
421 | ISPへの接続を確立できませんでした。 | ダイヤルアップ接続を確立できませんでした。詳細については、クライアント ログを確認してください。 |
422 | セキュリティゲートウェイとの接続が失われました。ネットワーク接続を確認します。 | マシンの IP アドレスが変更されたか、マシンがインターネットに接続されていません。 注:マシンの IP アドレスが変更された場合、セキュリティ上の理由から、VPN クライアントで VPN トンネルの接続を解除する必要があります。 |
423 | VPN接続が終了しました。 | ユーザが VPN トンネルの接続を解除したか、予期せぬエラーが発生しました。 |
424 | クライアントへの接続がピアによって失われました。 | ピアによって接続が解除されました。詳細については、ピアのログをチェックしてください。 |
425 | 管理者によって手動で切断されました。 | 管理者が VPN トンネルを手動で接続解除しました。 |
426 | Maximum Configured Lifetime Exceeded. | VPN クライアントが、セッションの設定ライフタイム最大値を超えました。この値は、ピア(ヘッドエンド)デバイスで設定します。 |
427 | ピアで不明なエラーが発生しました。 | ピアによってトンネルが接続解除されました。詳細については、ピアのログをチェックしてください。 |
428 | ピアがシャットダウンされました。 | ピアがシャットダウンされました。 |
429 | ピアで不明な重大エラーが発生しました。 | 詳細については、ピアのログをチェックしてください。 |
430 | 設定された最大接続時間を超えました。 | ピアによって許可された時間よりも長い間、VPN クライアントが接続されています。 |
431 | セッションの設定された最大アイドル時間を超えました。 | 管理者によって許可された時間よりも長い間、VPN 接続がアイドル状態でした。 |
432 | ピアがリブートされました。 | ピアが再ブートされました。 |
433 | ピアで理由が指定されていません。 | トンネル解除の原因がピアから通知されませんでした。詳細については、ピアのログをチェックしてください。 |
434 | ポリシーネゴシエーションが失敗しました。 | クライアント ポリシーとピア ポリシーが一致していません。ピア ポリシー(3DES、AES を使用するなど)を変更してから、再度実行してください。 |
435 | ファイアウォールポリシーの不一致。 | ファイアウォール ポリシーが、ピアによって設定された内容と一致していません。 |
436 | 使用されている証明書の有効期限が切れています。 | 接続プロファイルで使われている証明書の期限が切れました。クライアント プロファイルで設定されている証明書をアップデートした後、再度実行してください。 |
437 | 指定されたパラメータが正しくありません。 | プロファイルまたはコマンドラインパラメータのスペルと構文を確認します。 |
438 | クライアントのさまざまなコンポーネントが通信できません。クライアントマシンにインストールされている可能性のあるパーソナルファイアウォールを停止してから、再試行してください。 | VPN Client GUIは、ポートを使用してVPN Clientドライバおよびサービスと通信します。ファイアウォールはこれらの2つのコンポーネントの間にあり、トラフィックをブロックする可能性があります。127.0.0.1アドレスへのすべてのトラフィックを許可します。 |
439 | Cisco VPN Clientサービスを開始します。 | これは、コマンドプロンプトで_net start cvpnd_を実行するか、サービスマネージャに移動してVPNサービスを開始することで実行できます。_net start cvpnd_および_net stop cvpnd_は、VPNサービスの開始と停止に使用します。Windowsシステムログをチェックして、サービスが開始されなかった理由を確認することもできます。 注:これらのコマンドを入力するときは、_文字を入力しないでください。 |
440 | ドライバを起動できません。DNEが正しくインストールされていることを確認します。_cvpndrva_が正しくインストールされていることを確認します。 | DNEドライバがロードされていることを確認します。コマンドプロンプトに移動し、_net stop dne_と入力します。停止できないはずです。ただし、見つからない場合はインストールされません。インストールされている場合は、_net stop cvpndrva_と_net start cvpndrva_を試してください。これは、サービスマネージャを使用して行うことはできません。 注:これらのコマンドを入力するときは、_文字を入力しないでください。 |
441 | バックアップサーバが不足しています。すべてのバックアップサーバに接続しようとしましたが(可能な場合)、接続できませんでした。 | すべてのバックアップサーバを確認した後、VPN Clientがヘッドエンドデバイスに接続できませんでした。ワークステーションからヘッドエンドデバイスへの接続と名前解決を行います。 |
442 | failed to enable virtual adapter. | 再起動してから再試行してください。または、ネットワーク接続のプロパティページに移動し、_Cisco Systems VPN Adapter_を手動で有効/無効にします。また、vpnclient.iniに次の行を追加してみてください。[main] VAEnableAlt=0. |
443 | 証明書に関連付けられているスマートカードが削除されました。スマートカードを再挿入してください。 | ワークステーションの外部にある証明書は、VPN Clientセッション中も接続されたままである必要があります。 |
番号 | メッセージ | 説明またはアクション |
---|---|---|
201 | コマンドラインパラメーター%1は使用できません コマンドラインパラメーター%2と組み合わせて使用します。 |
2つのコマンドラインパラメータを二重引用符で囲みます マークは互いに競合し、一緒に使用することはできません 任意のコマンドラインで実行できます |
202 | この機能を無効にすると、%1はログオフ時にVPN接続を自動的に切断しません。その結果、コンピュータはログオフ後も接続されたままになる可能性があります。 | Windowsの[ログオンプロパティ]ダイアログのログオフ時に、VPN接続の切断を無効にしました。 |
203 | この接続エントリに対する書き込み権限がありません。読み取り専用で開きます。 | ファイル属性が読み取り専用に設定されている接続エントリを修正しようとしました。 |
204 | この接続エントリに関連付けられている証明書%1が見つかりませんでした。別の証明書を選択するか、[キャンセル]をクリックしてください。 | 関連付けられた証明書を持つ接続エントリを修正しようとしました。しかし、そのプロファイルに関連付けられた証明書が見つかりませんでした。現在システムに装着されていないスマート カードに、証明書が保存されている可能性があります。したがって、有効な選択肢はキャンセルをクリックすることです。 |
205 | この接続でスマートカードを使用する必要があります。接続する前にスマートカードを挿入してください。 | この警告は、現在のプロファイルがスマート カードの使用を求めているにもかかわらず、システムにスマート カードが装着されていないことを意味します。適切なスマート カードを挿入して再接続するか、接続のための別のプロファイルを選択してください。 |