RV320およびRV325ルータでのユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)の設定

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Updated: 2018 年 12 月 11 日
Document ID:SMB5046

偏向のない言語

この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

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RV320およびRV325ルータでのユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)の設定

目的

ユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)は、デバイスがネットワーク上で相互に検出できるようにするネットワークプロトコルのセットです。検出されたデバイスは、データ共有、通信、およびエンターテインメントのためのネットワークサービスを確立できます。UPnPを使用して、ネットワーク上にパブリックサービスをセットアップできます。UPnP機能を有効にすると、オペレーティングシステムはUPnP転送テーブルにエントリを追加または削除できます。

このドキュメントの目的は、RV320およびRV325ルータでUPnPを有効にしてUPnPポート転送テーブルを管理する方法を説明することです。

該当するデバイス

・RV320

・RV325

[Software Version]

•1.1.1.19

UPnPの有効化

ステップ1:Web設定ユーティリティにログインし、[Firewall] > [General]を選択します。「一般」ウィンドウが開きます。

ステップ2:[UPnP]フィールドの[Enable]チェックボックスをオンにします。

ステップ3:[Save]をクリックします。

UPnPポート転送テーブルの管理

ステップ1:Web構成ユーティリティのサイドバーで、[Setup] > [Port Address Translation]を選択します。「ポートアドレス変換」ウィンドウが開きます。

注：UPnPポート転送テーブルでは、UPnPプロトコルを使用しているすべてのデバイスとアプリケーションを表示できます。[Service] フィールドは、UPnPを使用するデバイスまたはサービスの名前と、開いているポートに対応します。[Name or IP Address]フィールドは、デバイスまたはサービスに割り当てられたIPアドレスに対応します。[Status]フィールドは、デバイスまたはサービスがUPnPを使用しているかどうかに対応します。

ステップ2:（オプション）エントリを削除するには、目的のサービスの横にあるチェックボックスをオンにします。

ステップ3:（オプション）サービスを削除するには、[削除]をクリックします。

ステップ4:[Save]をクリックします。

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