SPA300およびSPA500シリーズのIP Phoneのステータスメッセージには、電話機で発生したさまざまなエラーやファイルなどが示されます。ネットワーク統計情報:時間、経過時間(デバイスの稼働時間)、RCUおよびXMTのレートを確認できます。ソフトウェアのバージョン画面では、デバイスが正しく最新の状態であることを確認できます。また、ユーザはデバイス(SPA303、SPA509など)を確認できます。 [コール統計情報の履歴(Call Statistics History)]には、ユーザが応答したコール、不在履歴、ボイスメールに送信したコールなどが表示されます。これらはすべてユーザにとって重要であるため、ユーザはデバイスの使用状況を追跡してビジネスを改善できます。
このドキュメントでは、ソフトキーインターフェイスを使用してSPA300およびSPA 500シリーズIP Phoneの電話情報を表示する方法について説明します。
・ SPA300シリーズIP電話
・ SPA500シリーズIP電話
ステップ1:[Set Up]ソフトキーを押します。
ステップ2:設定(3)に対応するソフトキーを押します。
ステップ3:5ソフトキーを押して[Status]に移動します。
ステップ4:ソフトキーを押して、目的のステータスページに移動します。
(注:ソフトナンバーキーの画像は、キーを押した結果を示します)
・ 1(1) – ステータスメッセージ
・ 2(2) – ネットワーク統計情報
・ 3(3) – ソフトウェアバージョン
・ 4(4) – コール統計情報の履歴