SPA300/SPA500シリーズIP PhoneのWebインターフェイスの有効化/無効化

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Updated: 2017 年 8 月 17 日
Document ID:SMB1992

偏向のない言語

この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

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SPA300/SPA500シリーズIP PhoneのWebインターフェイスの有効化/無効化

目的

SPA300/SPA500シリーズIP電話は、Webインターフェイスからアクセスできます。Webインターフェイスには、応答、発信、不在着信が、その電話機に固有のデバイス情報と統計情報とともに表示されます。デフォルトでは、Webインターフェイスは各電話機で有効になっています。

このドキュメントでは、SPA300/SPA500シリーズIP PhoneのWebインターフェイスを有効または無効にする方法について説明します。

該当するデバイス

・ SPA300シリーズIP電話
・ SPA500シリーズIP電話

手順

Webインターフェイスの有効化または無効化

ステップ1:IP Phoneのセットアップボタンを押して、セットアップメニューを表示します。

ステップ2:[設定]を選択し、[選択]を押して[設定]メニューを開きます。

ステップ3:[セキュリティの設定]を選択し、[選択]を押して[セキュリティの設定]メニューを開きます。

ステップ4：画面の上部にロックされた南京錠がある場合は、キーパッドのスタート、スタート、シャープを押して、編集できるように設定をロック解除します。

ステップ5:[Web Access Enabled]を選択し、[Edit]を押して、Webインターフェイスが有効か無効かを変更します。

ステップ6:Y/Nを押して、Webアクセスを有効にするか無効にするかを切り替えます。

ステップ7:[OK]を押して設定を確定します。

ステップ7:[保存]を押して設定を保存し、すぐに有効にします。

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