SPA300およびSPA500シリーズIPフォンでのオーディオ入力ゲインの設定

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Updated: 2018 年 12 月 11 日
Document ID:SMB2768

偏向のない言語

この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

翻訳について

シスコは世界中のユーザにそれぞれの言語でサポート コンテンツを提供するために、機械と人による翻訳を組み合わせて、本ドキュメントを翻訳しています。ただし、最高度の機械翻訳であっても、専門家による翻訳のような正確性は確保されません。シスコは、これら翻訳の正確性について法的責任を負いません。原典である英語版（リンクからアクセス可能）もあわせて参照することを推奨します。

SPA300およびSPA500シリーズIPフォンでのオーディオ入力ゲインの設定

目的

オーディオ入力ゲイン（Aゲイン）設定を使用すると、SPA300およびSPA500シリーズのIP電話のデシベルに関してサウンドを増幅または増幅できます。

このドキュメントの目的は、SPA300およびSPA500シリーズのIP電話のボリューム設定を調整する方法を示すことです。

注：オーディオ入力ゲインのパラメータを変更するには、IP Phoneのコール制御設定でシグナリングプロトコルをSIPに設定します。シグナリングプロトコルがSCCPの場合は、オーディオ入力ゲインパラメータのみを表示できます。

該当するデバイス

・ SPA500シリーズ

オーディオ入力ゲインの設定手順

ステップ1:Web設定ユーティリティにログインし、[Voice] > [Phone]を選択します。

ステップ2：設定するオーディオ入力ゲイン(dB)領域の項目を選択します。

ステップ3：特定のオプションのドロップダウンリストから、デシベルで–6 ～ +6の任意の値を選択します。正の値を指定すると音量が上がり、負の値を指定すると音量が下がります。[オーディオ入力ゲイン(dB)]領域には、4つのオプションがあります。

・ハンドセット入力ゲイン：ハンドセットの音量を変更するために使用できます。

・ヘッドセット入力ゲイン：ヘッドセットの音量を変更するために使用できます。

・スピーカフォン入力ゲイン：スピーカフォンの音量を変更するために使用できます。

・ Bluetooth入力ゲイン：Bluetoothの音量を変更するために使用できます。

ステップ4:[Submit All Changes]をクリックして設定を保存します。

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