[Email Alert Operational Status]には、アクセスポイントで生成されたsyslogメッセージに基づいて送信される電子メールアラートに関する情報が表示されます。この情報を使用すると、送信された電子メールの数と、送信に失敗した電子メールの数を知ることができます。また、最後の電子メールが送信された時刻を知ることもできます。
この記事では、WAP121およびWAP321アクセスポイントの電子メールアラートステータスについて説明します。
注: 電子メールアラートを設定するには、「WAP121およびWAP321アクセスポイントの電子メールアラート設定」を参照してください。
・ WAP121
・ WAP321
•1.0.3.4
ステップ1:Web構成ユーティリティにログインし、[Status and Statistics] > [Email Alert Status]を選択します。[電子メールの警告の状態]ページが開きます。
電子メールのアラート状態ページには、次の情報が表示されます。
・ Eメールアラートステータス:Eメールアラートの動作ステータス。
・ Number of Emails Sent:これまでに送信された電子メールの数。範囲は32ビットの符号なし整数です。
・ Number of Emails Failed:これまでに発生した電子メールの失敗数。範囲は32ビットの符号なし整数です。
・最後に送信された電子メールからの経過時間:最後に送信された電子メールからの経過時間。
ステップ2:(オプション)最近の電子メール通知のステータスについては、[更新]をクリックします。