SPA のデバイスでの syslog の実行

ステップ 1：
ここで SPA を設定して SIP メッセージをキャプチャするには、次の手順を実行します。
Linksysパートナーは、Linksys Partner Connectionからsyslogサーバツール(slogsrv.exe)をダウンロードできます。

ここで VARを入手するには、次の手順を実行します。
i.製品ユーティリティを参照してください。
ii.[Linksys Voice System]をクリックします。
iii.[SPA Utilities]をクリックします。
iv.SPAデバイスの[Syslog Server]をクリックします。

次に、SPに移動します。

• テクニカルツールを参照 してください
• SPAユーティリティをク リックします。
• 最後に、SPAデバイスの[ Syslog Server]をクリックします。
• このファイルをコンピュータに保存し、 実行します。
• DOSプロンプトウィンドウに 似た画面が表示されます。
• この画面を開いたままにして、次の手順に進みます。
  

ステップ 2：
SPA2002のWebベースセットアップページにアクセスします。手順については、[応答リンク]をクリックしてください。

ステップ 3：
[Admin Login]をクリックし、[System]をクリックします。[Optional Network Configuration]で、次のフィールドに値を入力します。

• Syslog Server:（syslog アプリケーションを実行するコンピュータの IP アドレス）
• Debug server:（syslog アプリケーションを実行するコンピュータの IP アドレス）
• デバッグレベル:3

 

ステップ 4：
次に、[Line 1]または[Line 2]（使用している回線に応じて）をクリックし、[Sip Debug Option]で[Full]を選択します。

 

ステップ 5：
をクリックします。

ステップ 6：
これでトラフィックが表示されるはずです。

手順 7：
エラーをキャプチャするには、syslogを実行したまま、問題が発生している時点までシナリオを再作成するだけです。すべての SIP メッセージをキャプチャしたら、ウィンドウを閉じます。

ステップ 8：
syslog アプリケーションが保存されている場所に移動します。syslog514.logを実行したばかりのsyslogメッセージを含むファイル（メモ帳）が存在する必要があります

手順 9：
コンピュータにsyslogファイルを保存した後、dosプロンプトを介してsyslogファイルにアクセスし、目的のポートでコマンドを実行すると、構文は次のようになります。
C:\Documents and Settings\>slogsrv -p 515

使用方法：slogsrv [-p port] [-o filename] [-t] [-h]

場所：
-p port：リスニングポートを指定。デフォルトは「514」
-o filename出力ファイル名、デフォルトsyslog.port.logを指定します。
-tローカルタイムスタンプをオンにして、syslogヘッダーを解析する
-hヘルプ

注：このオプションを使用すると、1台のコンピュータで複数のsyslogを実行して、複数のSPAデバイスをモニタできます。