付加される 56832 バイトの SPA のトラブルシューティング
概要
この記事は、Cisco Small Business 製品のセットアップ、トラブルシューティング、およびメンテナンスを支援する一連のドキュメントの 1 つです。
Q. FAQ
A.5.電話機からの管理Webアクセス(http)を有効にします
6. DHCPサーバのないネットワーク設定のIVRオプション
8. NATを使用するルータの背後にあるSPAデバイスのインターネットアクセス
10. SPAがNATの背後にあり、IPでコールでき、他のユニットが鳴りますが、音声はありません
12. SPA製品およびトラブルシューティングのフォーラムおよびディスカッショングループ
13.デバッグ用にイーサネットトラフィックをキャプチャするスニファソフトウェア
14. SPAデバイスが宛先番号を入力した直後にダイヤルしないのはなぜですか。
15.デバイスのFXSポートがPBXに接続されている場合、SPAはどのように切断を示しますか。
16.アナログハンドセットのボイスメールライトの点滅を無効にする
17. diffの変更後も鳴らない英国の電話をトラブルシューティングします。インピーダンス値
Linksysでは、オンラインリソースGetting Started with Asterisk
by Andy Powellを推奨しています。
by Andy Powellを推奨しています。デフォルトでは、SPAデバイスは定期的に呼び出し音を鳴らして、ボイスメールがあることを示します。この機能を無効にするには、[ユーザ1（またはユーザ2）]タブに移動し、[VMWI Ring Splash Len]を「0」に設定します。
イーサネットケーブルを取り外し、IVRに再度アクセスしてください。成功した場合は、ネットワーク設定の誤りが示されます。ゲートウェイのIPアドレスとDNSが正しく、到達可能であることを確認します。
SPAデバイスを工場出荷時のデフォルト値にリセットするには、次の手順に従います。
ステップ 1：イーサネットケーブルを外します
ステップ 2：音声メニュー(****)にアクセスし、73738#を押します。
ステップ 3：http://spa-ip-addressにアクセスする場合はユーザ名「user」でログインし、http://spa-ip-address/admin/にアクセスする場合は「admin」でログインします。注：ユニットをリセットすると、すべての構成設定が消去されます。SPAデバイスがサービスプロバイダーによってプロビジョニングされている場合、リセット機能はパスワードで保護されている可能性があります。お客様のサービス プロバイダーにお問い合せください。
5.電話機からの管理Webアクセス(http)を有効にします
IVR(音声メニュー)に進み、option 723646#を入力します。Web管理アクセスを有効にするには、「1」と入力し、無効にするには「0」と入力します。 これは、Webアクセスが最初にWebから「いいえ」に設定されていて、電話で有効にしたい場合に便利です。
6. DHCPサーバのないネットワーク設定のIVRオプション
o DHCP(101#、0=disable、1=enable)
o IPアドレス（設定する111#、チェックする110#）
oネットマスク(121#)、ゲートウェイ(131#)
oプライマリDNS（設定する161#、確認する160#）
コンピュータからアップグレードユーティリティを実行すると、組み込みアップグレードファイルがポート69、70、または71（その他）経由で送信されます（可能な場合）。SPAデバイスが使用されていない場合にアップグレードが開始されます。
アップグレードが「。..Firmware upload will begin only when SPA is idle」でハングする場合は、次のことを確認します。
o電話機が両方の回線で正しく切断されました。
oすべてのファイアウォールソフトウェア（インターネット接続ファイアウォールなど）がPCで無効になっている。
o PCとSPAデバイスは同じLANサブネット上にあります。PCがワイヤレスルータの背後にあり、SPAデバイスがルータの前にある場合、アップグレードは成功しませんでした。
8. NATを使用するルータの背後にあるSPAデバイスのインターネットアクセス
SPAデバイスで現在使用されているIPアドレスに「TCPポート80」を転送するようにルータを設定します。これを頻繁に行う場合は、DHCPではなくSPAデバイスでスタティックIPアドレスを使用することをお勧めします。
SPAデバイスのWebページに外部からアクセスするには、ルータの外部IPアドレスに接続します。ルータの外部IPアドレスを確認するには、ホームネットワークに接続し、ルータのWANアドレスを確認する必要があります。
注：ポート転送のヘルプについては、ルータのマニュアルまたはマニュアルを参照してください。
上記の解答4の手順を使用して、パスワードをリセットできます。
注：ユニットをリセットすると、すべての設定が消去され、デバイスは工場出荷時のデフォルトに戻ります。Linksysでは、サービスプロバイダーに連絡するか、デバイスを提供したユーザにパスワードを要求することを推奨しています。
10. SPAデバイスがNATを使用するルータの背後にあり、IPでコールでき、他のユニットが鳴りますが、音声は鳴りません
[Line]タブの設定から、[Nat Mapping Enable]を[Yes]に変更します。 [SIP]タブで、[Substitute VIA Addr]を[Yes]に変更し、[EXT IP]をルータのWAN IPアドレスに変更します。または、STUNを使用することもできます。
注：STUNは対称NATルータでは動作しません。
ダイヤルトーン信号は、サービスプロバイダーのプロキシへの登録に成功する必要があります。登録ステータスは、Web GUIの情報ページに表示されます。
ダイヤルトーンがない場合：
oケーブル接続をチェックし、インターネット接続を確認します。
oユニットをリブートします。ダイヤルトーンが戻ると、おそらくWAN IPが変更され、SPAデバイスが再登録されません。登録の有効期限をデフォルト（3600分）未満に減らしてみてください。
12. SPA製品およびトラブルシューティングのフォーラムおよびディスカッショングループ
フォーラムやディスカッショングループには、次のようなものがあります。http://homecommunity.cisco.com、www.voxilla.com、http://www.ip-phone-forum.de
13.デバッグ用にイーサネットトラフィックをキャプチャするスニファソフトウェア
インターネット上では、WireSharkなど、いくつかの無料のスニファソフトウェアアプリケーションを利用できます
14. SPAデバイスが宛先番号を入力した直後にダイヤルしないのはなぜですか。
「#」を押すか、ダイヤルプランを変更して、ダイヤルする番号の正確なパターンを設定できます。または、[桁間ロングタイマー(Interdigit Long Timer)]または[桁間ショートタイマー(Interdigit Short Timer)]を調整することもできます。
[桁間ショートタイマー(Interdigit Short Timer)]は、ダイヤルされた数字列が少なくとも1つ完了した場合に、ダイヤルされた数字間で許可されるデフォルトの最大時間（秒）を指定します。Interdigit Long Timerは、候補番号シーケンスがまだ完了していない場合に、ダイヤルされたディジット間で許可されるデフォルトの最大時間（秒）を指定します。
注：DialPlan Parametersを参照して、候補数字シーケンスの説明を確認してください。
15.デバイスのFXSポートがPBXに接続されている場合、SPAはどのように切断を示しますか。
SPAデバイスは発呼側制御を生成します（CPC：デフォルトでは無効）。 この機能を有効にするには、Web Configurationユーティリティに進みて、Regionalタブから、CPC期間の値を0以外の値に変更します。SPAデバイスが着信側の場合、CPC期間はダイヤルトーンを再度聞く前電圧低下です。
16.アナログハンドセットのボイスメールライトの点滅を無効にする
次の手順を順番に実行します。
ステップ 1：VMWIリフレッシュの間隔を"0"に変更します。 これは、電話に対するVMWIステータスを更新しないためです。
ステップ 2：VMWIリングポリシーを「新しいVMが到着します」に設定します。 これにより、メールボックスのサイズが大きくなる場合にのみ呼び出しが可能になります。
ステップ 3：[VMWI Ring Splash Len]を「0」に変更します。 これは、VWMIでの呼び出しを無効にするためです。
ステップ 4：VMWIサービスを「No」に設定します。 これは、VMWIサービスを完全に無効にするためです。
17. diffの変更後も鳴らない英国の電話をトラブルシューティングします。インピーダンス値
リング波形(Ring Waveform)を「台形」に変更します。 それでも問題が解決しない場合は、リング電圧(Ring Voltage)を90に増やします。この変更を必要とするアナログ電話の例は、カナダのSanyod CLT-2418です。
関連情報
更新履歴
| 改定 | 発行日 | コメント |
|---|---|---|
1.0 |
12-Dec-2008 |
初版 |
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