このドキュメントでは、E1 エラー イベントをトラブルシューティングする方法について説明します。
このドキュメントに特有の要件はありません。
このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのようなコマンドについても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
エラーイベントチャートの詳細については、図のコマンドボックスに対応する次のリンクをクリックしてください。
ボックス「Configure terminal controller e1x clock source line primary links to Slip Secs Counter Increasing」セクション(『E1 Error Events Troubleshooting』)を参照してください。
ボックス「show controller e1xコマンドを使用する」は、「E1エラーイベントのトラブルシューティング」の「概要」セクションにリンクしています。
ボックス「Configure terminal controller e1x framing cr4 / no-crc4リンク」を、「E1 Error Events Troubleshooting」の「Framing Loss Seconds Increasing」セクションに示します。
ボックス「Configure terminal controller e1x framing cr4 / no-crc4リンク」を、「E1 Error Events Troubleshooting」の「Line Code Violations Increasing」セクションにリンクします。
「E1エラーイベントのトラブルシューティング」の「Configure terminal controller isdn switch-type primary-net5」ボックスは、「Verifying the isdn switch-type and pri-group timeslots Configuration」セクションにリンクしています。
ボックス「show interface ser x:15コマンドを使用してdチャネルをチェックする」は、「E1エラーイベントのトラブルシューティング」の「シグナリングチャネルの確認」セクションにリンクしています。
ボックス「Configure terminal interface serial x:15 no shutdown links to Verifying the Signaling Channel」の「E1 Error Events Troubleshooting」の項。
ボックス「Configure terminal interface serial x:15 encapsulation ppp links to Verifying the Signaling Channel」の「E1 Error Events Troubleshooting」の項。
ボックス「Configure terminal interface serial x:15 no loopback links to Verifying the Signaling Channel」の「E1 Error Events Troubleshooting」の項。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
28-Feb-2008 |
初版 |