リリースごとのAireOS機能の一覧表示

はじめに

このドキュメントでは、ワイヤレスLANコントローラ(WLC)で使用可能な機能と、サポートを開始したコードのバージョンについて説明します。

前提条件

注：特定のリリースの詳細については、リリースノートを参照してください。AireOS – リリースノート

要件

AireOSワイヤレスLANコントローラに関する知識があることが推奨されます。

使用するコンポーネント

このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな（デフォルト）設定で作業を開始しています。本稼働中のネットワークでは、各コマンドによって起こる可能性がある影響を十分確認してください。

バージョンごとの機能の概要

注:Cisco 1040シリーズ、1140シリーズ、および1260シリーズアクセスポイント(AP)には、Cisco Wireless Release 8.0と同等の機能があります。Cisco Wirelessリリース8.1以降で導入された機能は、これらのアクセスポイントではサポートされていません。

8.10.181.0

• Field Noticehttps://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/field-notices/724/fn72424.htmlに従った9105/9120/9130の新しいハードウェアリビジョンのサポート

8.10.171.0

コントローラでHTTP Strict Transport Security(HSTS)ポリシーを有効にすると、HTTPSプロトコルを使用するクライアントブラウザでのみコントローラのGUIにアクセスできます。

8.10.151.0

• WLANごとの802.11axサポートの有効化/無効化のサポート
• ランダムMACフィルタリングランダムなMACアドレスを持つクライアントの拒否を設定できるようになりました
• IW6300のUSBサポート
• IW6300用の大容量メモリとNANDフラッシュアップグレード

8.10.142.0

• 高度なスケジューリング要求：OFDMAの帯域幅要件を指定するクライアントのサポート
• ECDHE_RSA_AES_128_GCM_SHA256暗号のサポート
• このリリースでは、新しいSSIDおよびWLANプロファイル名の先頭に最大4つのスペースを使用できます。SSIDまたはWLANプロファイル名の先頭に4つ以上のスペースがある場合、エラーメッセージが表示されます。
• 管理パスワードのType-5暗号化プロトコルのサポート

8.10.130.0

• 9105アクセスポイントのサポート
• 9130 tri-radioダイナミックモードのサポート
• 9130用アップリンクMU-MIMO
• シスコアクセスポイントで強力な暗号をサポート
• AP 4800はwipsモードを優先
• コントローラユーザとAPユーザに対するユーザ名とパスワードの要件が強化されている。
• 9117用の新しいAPイメージバンドル
• 複数のVLANに対する信頼性の高いWGBダウンストリームブロードキャスト
• DNA Center Assurance Wifi6ダッシュボード(EFT)
• LAGサポートを1850に拡張
• APグループでのNTPサーバ設定に対するSNMPサポート
• コントローラはHTTPSを介して完全な証明書チェーンを送信して管理します。
• 9115および9120でのハードウェアDTLS復号化のサポート
• 9115でのスペクトルインテリジェンスサポート
• 9130用のULおよびDL OFDMAサポート
• バーレーン、エジプト、インド、インドネシア、日本、ロシア、台湾における規制区域の変更。

8.10.120.0

• FIPS認定用のAPブートアップでの暗号化コンポーネントのPower-On-Selfテストのサポート
• 新しいWLANでは、FT over-the-DSはデフォルトで無効になっています
• WGBの信頼性の高いマルチキャストおよびブロードキャスト
• IW6300の機能：RAPデイジーチェーン、複数のイーサネットポート処理、
• WLAN名ではなくプロファイル名ごとのアンカーのサポート
• DHCP requiredが有効な場合のFlex LocalスイッチングでのIP Source Guardの適用
• Flex StandaloneモードのRLANローカルスイッチング
• 9130 static tri-radioモード

8.10.112.0

• Catalyst 9130-AXのサポート
• スタティックBSSカラーリング
• WiFi6 APでのFastLocate
• アンテナ監視および検出システム
• WGBモードでのWave 2 APの証明書の自動登録
• AP認証用のセキュアUDI証明書
• ローカルEAP認証でのEAP-FASTのTLS 1.2
• デフォルトのユーザ名とパスワードを使用したAPへのコンソールアクセスはサポートされていません。APコンソールにアクセスするには、デフォルト以外のユーザ名とパスワードでコントローラAPグローバルクレデンシャルを明示的に設定する必要があります。
• センサーモードのAPはサポートされなくなりました

8.10.105.0

• 9130-AXIのサポート
• 9120AX、9120AXPのサポート
• Wave 2 APのメッシュモード
• Wave 2 APでのエアタイム公平性のサポート
• インテリジェントなキャプチャのサポートが追加されたAP:1800、9115、9117、9120、IW3700、Cisco 6300組み込みAP
• WPA3のサポート
• 強化されたオープンサポート
• Wi-Fi Alliance Agile Multiband(MBO)のサポート
• SNMPv3経由のSNMPトラップ
• -Pドメインのサポート
• RADIUSアカウンティングによるアクセスポイントイベントの送信
• パスワードの暗号化
• APグループごとのNTPサーバ

8.9.111.0

• Catalyst 9120-AXIアクセスポイントのサポート

8.9.100.0

• Catalyst 9115および9117アクセスポイントのサポート
• HE PHYレイヤ（および新しいMCSレート）のサポート

8.8.130.0

• 新機能なし

8.8.125.0

• 新機能なし

8.8.120.0

• -Pドメインのサポート
• Bluetooth Low Energy(BLE)USBドングルのサポート
• Wave 2 APS(1560/2800/3800):Workgroup Bridgeイメージソフトウェア
• WLCでの4000 WLANのサポート(「config wlan 4k-ssid enable」を使用)
• Mobility Express：メッシュ(Flex+Bridge)のサポート
• Mobility Express:Mdnsポリシー

8.8.111.0

• Wave 2 AP:APがローカルモードのときでもRLANトラフィックのローカルスイッチングをサポート

8.8.100.0

• Wave 2 AP:Flex+Bridgeのサポート
• Wave 2 APs - 4800でのeCA用VxLAN AP Infra
• Wave 2 AP:AP 2800/3800/4800/1852のUSBポートをイネーブルにして、外部USBデバイスに給電できます。
• Wave 2 AP:syslogファシリティのサポート
• Wave 2 AP - '|のサポート include <string>'（すべてのshowコマンド）
• Wave 2 APs:Flex APのクライアント除外リストを表示するコマンド(#show flexconnect client exclusion-list)
• Wave 2 AP：スタティックIPアドレスが設定されている場合に、APのDHCPへのフォールバックを無効にする機能 
• Wave 2 AP：ネットワークから時間を取得できるAP
• Wave 2 AP：レイヤ1情報のスニファモードの改善
• Wave 2 AP：送信元/宛先IPに基づいてデバッグトラフィックをフィルタリングする機能(#debugトラフィック有線フィルタ…)
• Wave 2 AP：キャプチャを.pcapとしてエクスポートする機能(#copy tmp APname_capture.pcap0 tftp...)
• Wave 2 AP:APトレースログのクリア機能(#config ap client-trace clear)
• Wave 2 AP：クライアントダウンストリームのUP値をチェックするデバッグ(#debug capwap client qos)
• Wave 2 APs:APが送信した認証解除のログ数(#show dot11クライアントの認証解除)
• Wave 2 AP：連続したTX失敗のログ数(#show controllers dot11radio 0/1 client aa:bb:cc:dd:ee:ff)
• Wave 2 AP：クライアントトレースでクライアントごとのレートを確認する機能(#debug dot11クライアントレートアドレスaa:bb:cc:dd:ee:ff)
• Wave 2 APs：クライアント数の統計情報(#showクライアントの概要)
• Wave 2 AP：レガシー/高スループット(HT)/超高スループット(VHT)機能アドバタイズメントの変更
• Wave 2 AP:show dot11 interface dot11radio 0/1 statistics出力の改善
• Wave 2 AP:AP 2800/3800をセンサーに変換可能
• Wave 2 APs:AP 1815WでのRLANローカルスイッチングのサポート
• Wave 2 AP:NTPのサポート
• Wave 2ファブリック – IPv6ドメインネームシステム(DNS)アクセスコントロールリスト(ACL)
• Wave 2ファブリック：認証後のIPv6 ACLサポート
• ルートAP(RAP)上のDynamic Host Configuration Protocol(DHCP)内部サーバ（Flex+ブリッジAPモード）
• RAP（Flex+Bridge APモード）でのネットワークアドレス変換(NAT)/ポートアドレス変換(PAT)
• APグループごとのスプラッシュページ設定（同じSSIDで複数のスプラッシュページを使用できます）
• 動的なポリシーの適用/使用状況の監視
• Ethernet over Generic Routing Encapsulation(EoGRE)仮想ローカルエリアネットワーク(VLAN)（WLAN内でオーバーライド）
• ハイアベイラビリティ(HA)のためのインターネットプロトコルセキュリティ(IPSec)暗号化
• Address Space Layout Redomization(ASLR)のサポート
• Network Based Application Recognition(NBAR)エンジン31およびプロトコルパック33.0へのアップデート
• Webフック
• Application Visibility and Control(AVC)プロファイルごとのデフォルトのDifferentiated Services Code Point(DSCP)マーキング
• debug arpがdebug clientに追加されました。
• bonjour/mDNSのdebugコマンドが追加されました(debug mdns client、show mdns query stats、test mdsn)。
• 設定履歴を表示する機能(show logging config-history)
• Small Form-Factor Pluggable(SF)トランシーバ情報の表示(show port sfp-info)
• ID PSK peer2peer blocking
• 各デバッグセッションの開始時に追加されるプラットフォーム情報
• dhcp/httpプロファイリング履歴を表示するコマンド(show profiling { client | 経緯}
• Network Mobility Services Protocol(NMSP)ポートを有効/無効にする機能(config nmsp service enable/disable)
• グラフィックインターフェイスを介したyangバンドルのアップロード転送のサポート
• wlanごとの無線ごとのクライアント数(show client ap { 802.11a) | 802.11b } <ap名>)
• AVCがWLANで無効になっている場合は、NetFlowを有効にできません。

8.7.102.0

• Wave 2 AP:FlexConnectパッシブクライアントのサポート
• Wave 2 AP:FlexConnectプロキシアドレス解決プロトコル(ARP)のサポート
• Wave 2 AP:FlexConnectのサポートにより、無線/WLANごとのクライアント数が制限されます。
• Wave 2 AP:FlexConnect VLAN名の認証、許可、アカウンティング(AAA)オーバーライドのサポート
• Wave 2 AP:FlexConnect IPv6 ACLによるWeb認証のサポート
• Wave 2 AP:Management Frame Protection(MFP)のサポート（1800シリーズAPではサポートされません）
• Wave 2 AP：有線802.1x Extensible Authentication Protocol-Transport Layer Security(EAP-TLS)およびProtected EAP(PEAP)のサポート
• Wave 2 AP:Bluetooth Low Energy(BLE)管理のサポート
• Wave 2 AP:AuxポートでのリモートLAN(RLAN)のサポート
• Wave 2 AP：サポート DHCPオプション60
• Wave 2 AP：ワイルドカードを使用したAPからの複数ファイルの削除またはコピーをサポート
• Wave 2 APs:show controller(#clear counters [ dot11radio | クライアント])
• FlexConnect IPv4事前認証DNS ACL  
• 複数のConnected Mobile Experience(CMX)接続に対するHyperLocationモジュールのサポート
• CMXが選択されている場合、WLCはクライアントの受信信号強度表示(RSSI)データのみを転送します
• CMX APグループサブスクリプションに基づくクライアント統計情報の転送
• AP 1560および1542I/Dのデイジーチェーンサポート
• デフォルトでBLEビーコンが無効になっているCleanAir
• RFプロファイルで設定可能なReceiver Start of Packet(RX-SOP)値のカスタムサポート設定
• 2.4 GHzでのAP 1562バックホール速度の向上
• ローカルMACアドレス認証と中央Web認証(CWA)のサポート
• AP 2800/3800の選択的クライアントパケットキャプチャのサポート 
• Hypertext Transfer Protocol Secure(HTTPS)リダイレクションのWeb認証スケーリングの改善
• 改善されたレーダー検出
• HAモニタには、スタンバイWLCのシリアル番号とファンステータスが含まれます。
• TCP Adjust MSSは、Flexconnect APおよびファブリックモードAPでもサポートされるようになりました

8.6.101.0

• ビーコンポイントモジュールのサポート
• Remote Authentication Dial-In User Service(RADIUS)アカウンティング用のカスタムNetwork Access Server(NAS)ID
• ボリュームメータリングの最小間隔時間
• パスワードの最大文字数が24文字から127文字に増加
• ネットワークタイムプロトコル(NTP)バージョン4のサポート
• セキュアシェル(SSH)標準ログインインターフェイスのサポート
  
• Multiple Tunnel Gateway(TGW)拡張を使用したEoGRE導入
• Cisco Wave 2 APのEoGREトンネル用のDHCPオプション82
  
• Prime Infrastructure 3.3によるアクセスポイント(AP)およびワイヤレスLANコントローラ(WLC)ソフトウェアのローリングAPアップグレード
• Wave 2 AP：有線802.1xのサポート
• Wave 2 AP：スペクトルインテリジェンス
• Wave 2 AP:CMX FastLocate
• IR829 AP803およびIW3700でのメッシュリーフノードのサポート

8.5.103.0

• WLC 3504のサポート
• AP 1540、1815m、1815tのサポート
• AP 1540、1560、1810OEAP、1810W、1815、1850、および1830のモニタサポート。
• APeXサポート
• EoGREトンネルフェールオーバー
• ID事前共有キー(PSK)
• CNAME - IPv6のサポート（IPv6を使用したPreAuth ACL）
• 2800/3800:Client-Awre Flexible Radio Assignment(FRA)のサポート
• Wave 2 AP:Spectrum Expertサポート
• Wave 2 AP：モバイルコンシェルジュのサポート
• Wave 2 AP:show controllers dot11radio 0/1 antennaコマンドの追加
• Wave 2 AP：コマンドshow controllers dot11radio 0/1 client <mac>の追加
• Wave 2 AP – サポートバンドルの収集(copy support-bundle { scp: | tftp: })
• Wave 2 AP：無線リセットの履歴をログに記録します(show history interface dot11radio { 0 | 1 } {リセット | レーダー})
• Wave 2 AP:IPv6 PnP（プラグアンドプレイ）のサポート
• WGBでのダイナミックリンク交換プロトコルクライアントサポート(DLEP)
• Transmission Control Protocol（TCP；伝送制御プロトコル）:Maximum Segment Size（TCP MSS；最大セグメントサイズ）がデフォルトで有効（値は1250）
• サポートバンドルを取得するGUIオプション
• AppleデバイスとIdentity Service Engine(ISE)RADIUSのベストプラクティスをモニタページに追加
• モニタページからのIPv6 pingテスト
• IW3702：ローカルモードとFlexConnectモードでのエアタイムフェアネスのサポート
• IW3702:CLI経由のRX-SOP
• ファブリック対応ワイヤレス
• 仮想ワイヤレスLANコントローラ(vWLC)でのHA N+1のサポート
• ISE：ゲスト発信URLのサポート

  

8.4.100.0

• AP 1815のサポート
• AP 1815Mのサポート 
• AP 1542I/Dのサポート
• ゲストユーザ管理 – クライアント許可リスト
• ドメインベースのフィルタACL
• ISEの簡素化：Day0 RADIUS ISEのデフォルト設定
• ISEの簡素化：ISEサーバのデフォルトRADIUS設定
• ISEの簡素化：ISEサーバのデフォルトのワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)設定
• Service Set Identifier(SSID)ごとのキャプティブポータルバイパス
• 802.1xタイムアウトによるクライアントの除外
• 802.11ac Wave 2 APでのIPv6サポート
• 802.11ac Wave 2 APでのAP EoGREサポート
• 802.11ac Wave 2 APでの中央DHCPに対するFlexConnect NAT/PATのサポート
• 802.11ac Wave 2 APでのクライアントサポートごとのFlexConnect AAA Quality of Service(QoS)オーバーライド
• TrustSecの機能拡張
• Cisco Umbrella WLAN:OpenDNSのサポート
• WeChat認証
• FlexConnect - AP Easy Admin
• Hyper-VでのvWLCのサポート
• Flexconnect IPv6 EoGREトンネルのサポート
• 仮想WLC(vWLC)でのHA N+1のサポート
• AP 1560でのメッシュモードとメッシュイーサネットブリッジングのサポート
• AP 702Wの有線ポートでのリモートLANサポート
• HA環境でのCisco Hyperlocationのサポート
• 移行サポートにおけるリンク集約(LAG)
• APおよびWGBでのParallel Redundancy Protocol(DRP)の拡張
• NBAR2プロトコルパック19.1.0のサポート（オプションで24.0.0にアップグレード可能）
• AP 600、1550、1040、1140、および1260はサポートされない
• APごとまたはグローバルごとにsyslogサーバを無効にする機能
• Web認証の成功ページを無効にするオプション
• 冗長ポート（RPポート）のshowコマンド
• fastlaneが有効なAVCプロファイルを追加可能
• TPCv1チャネル認識モード

8.3.111.0

• AP 1560のサポート（ローカルモードのみ）
• AP 1815iのサポート
• AP 1810および1810 Wの有線ポートで最大4台のクライアント（MACアドレス）をサポート
• AP 2800/3800のTemporal Key Integrity Protocol(TKIP)サポート
• 適応型802.11r
• QoS高速レーン
  無線周波数ID(RFID)およびWi-Fiタグのサポート
• 最大512個のローカルポリシーをサポート（以前は64個）
• ローカルAAAデータベースが12000に増加（2048年以前）
• 連邦情報処理標準(FIPS):AP-WLCのControl and Provisioning of Wireless Access Points(CAPWAP)に対するData Datagram Transport Layer Security(DTLS)1.2のサポート
• FIPS:DTLSの新しいGCM暗号スイートをサポート
• FIPS：新しい802.11暗号化モード
• FIPS:Simple Certificate Enrollment Protocol(SCEP)over HyperText Transfer Protocol over HTTPSのサポートによるローカルで有効な証明書(LSC)
• FIPS:IPsec設定はプロファイルベースです
• FIPS:Syslog over IPSecのサポート
• FIPS:IKEv1/IKEv2をサポート
• FIPS:WLCによる証明書署名要求(CSR)の生成
• FIPS:TLSv1.2 webadminおよびwebauth独立設定のサポート
• FIPS：異なるCMXサーバ認証局(CA)証明書
• FIPS:TLSv1.2によるCMX接続のサポート

8.3.102.0

• 追加のイメージとインストール手順によるアップグレード（AP 802、1550、および1570）
• CMXクラウドコネクタ
• URLドメインフィルタリング
• AP Industrial Wireless Local Area Network(IWLAN)3700で – M規制ドメインをサポート
• CWAを使用した事前共有キー(PSK)ワイヤレスネットワークでNetwork Admission Control-RADIUS(NAC-RADIUS)を有効にするサポート
• 外部はWeb認証でアンカーにcalled-stationIDおよびCalling-stationIDを送信
• IPv6インターフェイス上でサポートされるIPSec上の簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)
• IPv6インターフェイス上でサポートされるIPSec上のSNMPトラップ
• ap-mac-ssid-ap-group called-stationIDのサポート
• EoGRE:IPv6のサポート
• EoGRE:WLANでの内部Web認証およびWPA2-PSKのサポート
• 複数のVLANでのWGBダウンストリームブロードキャスト
• FlexConnect:TrustSecのサポート
• FlexConnect：デフォルトのFlexConnectグループ
• FlexConnect:APは、中央でスイッチングされるWLANがある場合にのみCAPWAPマルチキャストグループに参加します
• PnPおよびComplex Programmable Logic Device(PLD)のプログラマビリティ
• メッシュオフチャネルのバックグラウンドスキャン
• Wave 2 802.11ac AP上のOfficeExtended AP(OEAP)モード
• 無線リセットイベントのログ
• リカバリイメージ上のLink Layer Discovery Protocol(LLDP)
• メッシュ上のエアタイムフェアネス(ATF)
• APでのNBARエンジンのアップグレード(NBAR2 Protocol Pack 19.1.0)
• 802.11ac Wave 2 AP用Application Policy Infrastructure Controller Enterprise Module(APIC-EM)PnP
• FlexConnect AP PnP向けAPIC-EM PnP
• 802.11kおよび802.11vはデフォルトで有効
• アプリケーショントラフィックに基づくDSCP/ユーザプライオリティ(UP)設定
• Fastlaneのサポート
• FlexConnectローカルスイッチング802.11ac Wave 2 APでのプロキシARPサポート

8.2.151.0

• AP 1810/1830/1850/2800/3800のTKIPサポート

8.2.141.0

• Smart Dynamic Frequency Selection(DFS)を設定するコマンド(config 802.11h smart-dfs {enable | disable})

8.2.110.0

• AP 2800のサポート
• AP 3800のサポート
• AP 1810(W)のサポート
• AP -Bドメインのサポート
• FRA
• QoSの細かい設定
• 有線クライアントシングルサインオン(SSO)
• グラフィカルユーザインターフェイス(GUI)サービスポートSSO
• SSOが有効なWLCサービスポートのサポート
• マレーシアの規制ドメイン – Kのサポート
• AP 1800/2800/3800でのFlexConnectモードのサポート
• デフォルトのRADIUSフォールバックがパッシブとして設定される

8.2.100.0

• Test AAA RADIUSコマンド
• AAAサーバを介したダイナミック管理ユーザログイン
• プロファイリング用のカスタム（ハイパーテキスト転送プロトコル）HTTPポート
• 自動スイッチポートトレース(SPT)の不正クライアント情報検出
• 大規模仮想WLC(vWLC)
• Smart Licensing
• 規制ドメイン – Sの変更
• NBARおよびNetflowの更新(Pack 14.0)
• WLC Netflowの機能拡張
• マルチキャストドメインネームシステム(mDNS)デフォルトデータベースのChromecastサービス
• メッシュ：イスラエル向け2.4 GHzメッシュバックホール
• メッシュ – メッシュバックホールからのRX-SOPのサポートの削除
• メッシュ：メッシュネットワークのPSKプロビジョニングサポート
• トンネリングプロトコル（GREトンネル）用のレイヤ3(L3)インターフェイス
• ATFフェーズ2
• 40/80（メガヘルツ）MHzおよび送信機能のワイヤレス侵入防御システム(wIPS)サポート
• APプロビジョニングPnP
• Passpoint 2.0 R2認定
• 高度なセキュリティを備えたHyperLocationモジュールの拡張wIPSサポート
• WLC 5520/8510/8540：サービスポートの日常的な使用をサポート
• WLC 5520/8510/8540：ローカルEAPのサポート
• WLC 5520/8510/8540：有線ゲストアクセスのサポート
• WLC 2505：最大200のインスタンスサービスに対するBonjourゲートウェイサポート
• 一部の国でサポートされるチャネルおよび送信(Tx)電力の増加
• WLCごとに最大110の国コード（8.2より前のバージョンのWLCでは20をサポート）
• Web認証およびWebAdmin用のTLSv1.2のサポート
• QoSマッピング(DSCP)
• AP 3700：フレキシブルアンテナポートのサポート
• AP 3700：デイジーチェーンをサポート
• 最大32台のRADIUSサーバをサポート（17個前）
• ACLあたり最大20のURLをサポート（10個前）
• DNS ACLごとに最大40個のIPアドレスの学習をサポート（20個前）
• FlexConnectグループの設定可能なEAPOLキータイムアウト – ローカル認証

8.1.131.0

• ハイパーロケーションモジュールのサポート

8.1.122.0

• ATF
• AP 1830のサポート

8.1.111.0

• AP 1850のサポート
• Universal Small Cell(USC)8x18のサポート
• 11v:Basic Service Set(BSS)Transition Management
• Flex DFSによる動的帯域幅選択(DBS)
• WLC 8540およびWLC 5520でのセキュリティグループタグ(SGT)交換プロトコル(SXP)のサポート
• QoSマップ（DSCPベース）
• WGBの高速ローミング
• メッシュコンバージェンス
• CLIの追加：config ap cert-expiry-ignore {mic | ssc}有効

8.1.102.0

• WLC 5520のサポート
• WLC 8540のサポート
• FlexConnect向けAVC
• APでのFlexConnectクライアントのデバッグ
• FlexConnectグループVLANのサポート
• VLAN名のFlexConnect AAAオーバーライド
• HA SSO(HA-SSO)：イベントのトラップ（WLCがホットスタンバイになると、一括同期が完了）
• HA SSO:Management Information Base（MIB；管理情報ベース）によるスタンバイステータスの監視
• HA:show redundancy peer-system { statistics | cpu | memory}
• Microsoft(MS)Lync Software Defined Networking(SDN)の統合
• 管理ユーザセッションのアカウンティングレコードのサポート
• ゲスト/アンカーの冗長性
• 失敗したログインの送信元IPアドレスを記録する
• AAAサーバに対する不正APの検証
• WLCで設定可能なRADIUSのフレーム最大伝送ユニット(MTU)サイズを許可
• DNS RADIUS機能の変更
• 設定可能なdot1x除外の試行(1 ～ 10)
• RADIUSプロトコルに対する複数のUser Datagram Protocol(UDP)送信元ポートのサポート
• WLC上のEoGRE
• AP上のEoGRE
• Bluetooth Low Energy (BLE)ビーコンの管理
• システムのリセットではなく再起動によるWLCの迅速なリブート
• Dynamic Bandwidth Selection（DBS；動的帯域幅選択）
• 柔軟なDFS（動的周波数選択）
• Wi-Fi干渉によってトリガーされるイベント駆動型無線リソース管理(ED-RRM)
• 最適化されたローミング+ 802.11v
• リリース間コントローラモビリティ(IRCM)によるシームレスなローミング
• 新しいモビリティのサポートが不要：モビリティコントローラ
• vWLCのカーネルベースの仮想マシン(KVM)サポート
• メッシュ：メッシュAPのマルチカントリーWLCサポート
• メッシュ – 5GHz RAP上のRRM
• WLC 5520、7510、および8500でのTrustSecサポート
• vWLC：デフォルトでは、WLANはローカルでスイッチングされます
• 2ry HA-SSOコントローラ用SNMPモニタ
• 802.11kの設定をGUIで利用可能
• メッシュAPに対するMulti Regulatory Domain(Country Code)WLCサポート
• FlexConnectグループのVLANサポートはAP固有を上書きする
• vWLCでのFlexConnect AVCのサポート

8.0.140.0

• RADIUSプロトコルに対する複数のUser Datagram Protocol(UDP)送信元ポートのサポート
• WLC webadmin SHA256自己署名証明書のサポート
• WLCリブート前にフラッシュに保存されたログ(show logging last-reset)
• PTR RRによるmDNS bonjourメッセージの更新
• rf-profile out-of-boxに対するSNMP MIBSサポート

8.0.132.0

• -BドメインAPのサポート
• WLANごとの最適化されたローミングを無効にする機能（CHDを無効にする）
• APグループごとのデフォルトのNAS-IDは「none」です。

注:-BドメインのAP 1572は、バージョン8.0.135.0まで正しくサポートされています。

8.0.120.0

• AP IW3702のサポート
• CLIの追加：config ap cert-expiry-ignore {mic | ssc}有効

8.0.110.0

• Universal Stock Keeping Unit SKUのサポート
• AP 1570のサポート
• Fast SSID Changeはデフォルトで有効
• WLC 2500：任意のポートへのAPまたはクライアント接続を介して利用可能なExpress Setup
• CSCur27551のため  SSLv3はデフォルトで無効になっています
• AP 2700のAUXイーサネットポートをイネーブル/ディセーブルにする機能
• CLIコマンドshow mesh running-config <ap-name> を使用して、Flex+Bridge APのVLANマッピングを確認します
• IPアドレスの重複が検出された後、最初のクライアントが開始される

8.0.100.0

• AP 1700のサポート
• 11acモジュール
• -Fドメインのサポート（インドネシア）
• 1600および1700 AP用CleanAir Express
• OEAP AP602 GUIの拡張
• OEAPリンクテスト
• OEAP：音声パケットのサポートの優先度が高い（音声QoS）
• OEAPファイアウォール
• OEAP AP602スプリットトンネリング
• 702W(Power over Ethernet)PoE管理（PoEポートを無効にする機能）
• イーサネットポートごとに702 W VLANタグ
• ローカルスイッチングでのFlexConnect VideoStream
• FlexConnect：リブートせずにAPモードをローカルからFlexConnectに変換します。
• FlexConnect APがWLCのマルチキャストグループに参加
• FlexConnectプロキシARP
• FlexConnect +メッシュ（ブリッジ）
• メッシュ – 高速コンバージェンス
• メッシュ – MACアドレス認証なし
• 6,000クライアントのvWLCサポート
• CAPWAPデータキープアライブサポート
• FlexConnect AP上のPoint-to-Point Protocol over Ethernet(PPPoE)クライアント
• WLC 2500：有線ゲストアクセスのサポート
• ベンダー固有属性(VSA)値ペア(AVP)
• レルム別のRADIUS選択
• HTTPS リダイレクト
• 802.1x SSIDでの誤ったWLAN IDに対する拒否
• SSID/プロファイル名の変更機能
• ダイナミックインターフェイスからのping（拡張ping）
• show ap summaryの出力に含まれるIPアドレス
• GUIでのIPアドレスごとのAP検索
• WLCのパフォーマンスを監視するためのCLI show system...の追加
• CLI show run-config startup-commandsの追加
• APモード#capwapAPモードlocal/bridgeを選択するAP CLI
• CLIの追加：show client detailでプロファイル/ssid名を表示
• CLIの追加：show ap join stats：現在の実名を表示
• CLI show rogue ap summary – 拡張オプション
• すべてのAPでTelnet/SSHを有効にする機能
• GUI Webカラーテーマ
• SNMPおよびGUIによるフラッシュAP発光ダイオード(LED)
• debug clientはAP名を表示します。
• 組織固有識別子(OUI)/デバイスプロファイルリストの更新機能
• 11vのサポート（ダイレクトマルチキャストサービス[DMS]およびBSS最大アイドル時間）
• 11r混合モードのサポート
• DHCPオプション82、サブオプション5およびサブオプション151/152
• FIPS 140-2
• 特定のネイバーSSIDと干渉APおよびクライアント検出
• QinQタグ機能拡張（802.1Q-in-Q VLANタグ）
• RFプロファイルでのダイナミックチャネル割り当て(DCA)
• RX SOP（受信プロンプト）
• 最適化されたローミング
• Proxy Mobile IPv6(PMIPv6)：モバイルアクセスゲートウェイ(MAG)としてのFlexConnect
• HA-SSO一括同期ステータス
• HA-SSOの新しいデバッグ/表示
• HA-SSO設定可能なキープアライブタイマー/リトライ
• HA-SSOは、ピアリダンダンシーマネジメントインターフェイス(RMI)インターネット制御メッセージプロトコル(ICMP)pingをUDPメッセージに置き換える
• HA-SSOデフォルトゲートウェイ到達可能性チェック機能拡張
• 内部DHCPサーバのHA-SSOサポート
• スリーピングクライアント機能のHA-SSOサポート
• OEAP 600 APのHA-SSOサポート
• 802.11acのHA-SSOサポート
• IPv6のサポート（フェーズIII）
• IPv6:Terminal Access Controller Access Control System(TACACS+)IPv6サポート
• mDNSフェーズ3（ISEポリシー、プロファイル拡張、PIインスタントサービス）
• AVC AAAオーバーライド
• AVC指向性QoS
• AVCとローカルプロファイルの統合
• WLANでのアプリケーションごと、クライアントレート制限ごとのAVC
• 80 MHz用無線モニタ
• 香港用の規制区域 – Sを追加
• 国番号KRはKE（韓国）に変更されます。
• 国番号JP（日本用）は削除されます。
• 友好的な不正APの最大RSSI
• Wi-Fi Protected Access/TKIPはCLIでのみ設定可能
• サードパーティ製NMSでのNetFlowサポート
• pmipv6 mag statsのクリア機能(clear pmipv6 mag stats)
• debug clientの出力でのasso/reassoによるAP名
• 設定済みのconfig persistentオプション
• WLCにインストールされているすべての証明書を確認するCLIコマンド(show certificate all)
• VLANトランスペアレント機能は、flexconnect-mesh上のすべての未定義VLANをブリッジします
• APのPoEステータスを確認するWLCのGUIのPoEカラム(WIRELESS > Access Points)
• APプライミング加入タイムアウトのGUIサポート
• 設定可能なWebAuth要求タイムアウト
• WebパススルーwLANでのクライアントのスリーピングのサポート
• queue-info-max統計情報のクリア(clear queue-info [detail <queue-id>/all/capwap/dot11/ipv6/mobility/redundancy])
• iTunesホーム共有がデフォルトのmDNSリストから削除されました
• GUIを介してSNMPコミュニティを変更できる
• MFPトラップを無効にする機能
• GUIボタンごとにAVC統計情報を無効にする機能
• サービスチャネルでの20/40/80MHzオフチャネルスキャン
• Windows 8プロファイルのサポート

7.6.120.0

• AP 2700のサポート
• AP 700Wのサポート
• WLC 2500:WLAN Expressの設定
• 帯域選択の中間RSSIサポート

7.6.100.0

• AP 3700のサポート
• AP 1530のサポート
• AP 3600でのUniversal Small Cell 5310のサポート
• Aps 700 -AドメインのDFSチャネル
• アクセス制御リスト（ACL）
• セキュアなLightweight Directory Access Protocol(LDAP)
• アカウンティング用の着信端末ID
• WLANごとのEAPタイマー
• イーサネットフォールバックシャットダウン
• レイヤ2(L2)ACLのGUI
• 11hチャネルスイッチ（より簡単なCLI設定）
• IOS 7のAppleキャプティブバイパス
• HA環境での11acの設定
• NBAR 3.7の最終サポート(AVC v13)
• Transmit Power Control(TPC)min/max値、バンド有効
• GUIごとのメッシュ優先の親
• メッシュLSC認証（MACバイパス）
• 中国 – Hドメインの移行（5150 MHzから5350 MHzへの屋内使用を許可）
• メッシュデイジーチェーン
• WLC HA SKUにライセンスを追加可能
• WLC 2500:1000のスリーピングクライアントのサポート（以前は500）
• WLC 5508:1000のスリーピングクライアントのサポート（以前と同じ）
• WiSM 2:1000のスリーピングクライアントのサポート（以前と同じ）
• WLC 7500:25000スリーピングクライアントのサポート（以前は9000）
• WLC 8500:25000スリーピングクライアントのサポート（以前は9000）
• WLC 8500：新しいモビリティをサポートしない
• vWLC:500のスリーピングクライアントのサポート（以前と同じ）
• HA SSO：ネットワーク収束後のメンテナンスモードからの自動回復

7.5.102.0

• AP 3600での802.11acモジュール(Wave 1)のサポート
• AP 700のサポート
• アンカーコントローラとしてのWLC 8500のサポート
• WLC 7500でのSFP-10G-LRのサポート
• L2 ACL
• Zドメインを導入（オーストラリアおよびニュージーランド）
• RADIUSおよびTACACS+ DNS
• 発信元インターフェイスでのping
• show ap summaryのAPのIPアドレス
• show client summaryのIPアドレス
• CLIの追加：Grepサポート
• GUIのフィルタの変更でのワイルドカードのサポート
• メッシュAPは、コントローラに接続する前にpingを実行できます
• 1552 APのVLANタグ
• ユーザ名またはIPv4/IPv6によるクライアントの認証解除
• ローカル管理ユーザがTelnet対応かどうかを選択できる
• WLCごとに許可されるAPの最大数
• 新しいモビリティおよびモビリティコントローラ(MC)のサポート
• L2スイッチ経由のHAクライアントSSOおよび冗長ポート(RP)
• 内部ポリシー分類エンジン
• AVC/NBAR2のプロトコルパックの更新機能
• mDNSフェーズII（ロケーション固有サービス[LSS]、mDNS-AP、プライオリティmac、サービス元）
• クライアントのスリーピングのサポート
• セキュリティレベルごとの不正ポリシー
• 不正抑止のデータレート選択
• Mobility Service Engine(MSE)に対する不正クライアントの検証
• スタンドアロンのFlexConnectは不正抑止を実行し続けることができます
• 不正を抑止するAPの数を自動的に割り当てる
• 不正ポリシーごとのワイルドカードSSID
• WLCデータベースから不正を削除するための不正ポリシーの設定
• vWLCでのDTLSサポート
• vWLCでのAPレート制限
• FlexConnect（ローカル認証）用のProtected Extensible Authentication Protocol(PEAP)およびExtensible Authentication Protocol-Transport Layer Security(EAP-TLS)
• FlexConnectグループおよびAPのWLANからVLANへのマップ
• FlexConnect APのクライアント単位のACL
• L2ACL FlexConnect
• FlexConnectローカルスイッチングのQoS AAAオーバーライド
• FlexConnect – クライアントロードバランシングのサポート
• FlexConnect APでのPPPoEのサポートが不要
• FlexおよびメッシュAPで11 w
• PMIPv6（プロキシモバイルIPv6）:CWA/外部Web認証のサポート
• MSEからのAeroscoutの削除
• MSEでのRESTアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)のサポート
• MSEはRFIDタグのRSSIを公開する
• BBX（ビルボード取引所）
• OEAP – スプリットトンネリング
• Cisco License Manager(CLM)はサポートされなくなりました
• デフォルトの802.1pタグが変更されました（Platinumは6から5に、Goldは5から4に、Silver 2は3から）。
• OpenSSL v1.0を使用して生成された証明書のサポート
• CLIコマンドshow queue-info addition
• vWLCでのデータDTLSのサポート
• CAPWAPv6 APマルチキャストモードのサポート
• AAA Override QoSサポート
• AP 1130、1240、1040、1140、1600、2600、3500、3600のOEAPサポート

7.4.150.0

• -BドメインAPのサポート

7.4.140.0

• config ap cert-expiry-ignore {mic | ssc}有効

7.4.130.0

• CSCur27551のため 、SSLv3はデフォルトで無効になっています

7.4.100.0

• AP 1600のサポート
• WLC 2504:75台のAPと1000台のクライアントのサポート
• WLC 2504：アンカーWLCのサポート
• WLC 2504：リンクアグリゲーション(LAG)のサポート
• WLC 7500:LAGのサポート
• WLC 8510:LAGのサポート
• NBAR2を使用するAVC
• Bonjourゲートウェイ（mDNSサポート – フェーズI）
• Wireless Security and Spectrum Intelligence(WSSI)モニタモジュールのサポート
• 802.1x + web認証のサポート
• Web認証クライアントのDNSをブロックする事前認証ACLのサポート
• インターフェイス、WLAN、またはAPグループごとのNAS-ID
• 着信側端末IDの新しい属性
• FlexConnectグループ内でのRADIUS作成のサポート（CLIの変更）
• 新しいTACACS+コマンドセット
• 254文字のロケーション名（APのロケーション）
• より多くのDHCP opt 82属性のサポート
• SSHファイル転送プロトコル(SFTP)
• HA SKUコントローラによるN+1サポート
• WLANごとのユーザアイドルタイムアウト
• WLANごとのユーザアイドルしきい値
• 接続を11nクライアントのみに制限する
• イーサネットポートの利用率ごとのロードバランシング
• クライアントとタグのしきい値警告
• wIPSの機能拡張
• wIPS攻撃の抑制
• 不正抑止の強化
• 拡張ローカルモード(ELM)のすべてのシグニチャのサポート
• wIPSの新しいシグニチャ
• 追加のDHCP opt 82属性
• NetFlowプロトコルのサポート
• 着信側端末IDの属性
• 802.11w:MFP
• 802.11k
• Link Layer Discovery Protocol(LLDP)のサポート
• 屋外でのGlobal Positioning System(GPS)のサポート
• 音声自動設定用WLAN
• WLCからサードパーティ証明書をバックアップする機能
• クライアントの関連付け/関連付け解除のSNMPトラップサポート

7.3.112.0

• 新しいモビリティ
  
  

注:バージョン7.4では、新しいモビリティはサポートされていません。バージョン7.5以降ではサポートされています。

7.3.101.0

• vWLCのサポート
• WLC 8500のサポート
• AP 2600のサポート
• AP 1552CU/EUのサポート
• AP802Hのサポート
• WLC 8510:6000 APのサポート
• WLC 8510:2000のFlexConnectグループのサポート
• WLC 8510:64000クライアントのサポート
• WLC 8510:6000 APグループのサポート
• WLC 8510:FlexConnectグループあたり100台のAPのサポート
• WLC 8510:4096個のVLANのサポート
• WLC 8510:24000台の不正APと32,000台の不正クライアントをサポート
• WLC 7500:6000 AP、6400クライアント、2000 Flexグループのサポート
• WLC 7500:64000クライアントのサポート
• WLC 7500:2000のFlexConnectグループのサポート
• WLC 7500:6000 APグループのサポート
• WLC 7500:FlexConnectグループごとに100台のAPをサポート
• WLC 7500:4096個のVLANのサポート
• WLC 2500:2500の不正クライアントと2000の不正APのサポート
• WLC 5508:2500の不正クライアントと2000の不正APのサポート
• WLC WiSM2:5000の不正クライアントと4000の不正APのサポート
• WLC 7500:32000の不正クライアントと24000の不正APのサポート
• vWLC:1500の不正クライアントと800の不正APのサポート
• WiSM 2:10,000個のRFIDをサポート
• WLC 7500:50,000のRFIDのサポート
• WLC 8500:50,000のRFIDのサポート
• vWLC:3000 RFIDのサポート
• Honorベースのライセンス（Right to Use [RTU]ライセンス）
• FIPS 140-2
• HA AP SSO
• FlexConnect – スプリットトンネリング
• FlexConnect：中央/ローカルスイッチングで802.11r(Fast Transition)をサポート
• FlexConnect：ローカルスイッチングWLANでのネットワークアドレス変換(NAT)およびポートアドレス変換(PAT)
• FlexConnect:PPPおよびPPPoEのサポート
• FlexConnect:FlexConnectローカルスイッチモードでのWGB/ユニバーサルWGBサポート
• FlexConnect:802.11u(HotSpot 2.0)のサポート
• FlexConnect:VLANベースのローカルおよび中央スイッチング
• APパケットダンプ
• ローカルモードおよびフレックスモードのHTTPプロファイリング（RADIUSプロファイリング）
• WLAN/ユーザごとの双方向レート制限（帯域幅契約）
• PMIPv6（プロキシモバイルIPv6）
• CLIによるIPv6のグローバルな有効化/無効化
• CLIを使用してshow run-configの出力をFTPサーバにアップロードできる
• APでイーサネットVLANタグを使用可能
• 高密度用のデフォルトRFプロファイル
• 設定済みのAPグループ
• マルチキャストの改善
• 802.11n音声コールアドミッション制御(CAC)
• 802.11nビデオCAC（トラフィック仕様[TSPEC]ベースのビデオコール、CiusおよびFacetimeコール）
• WIPS – 自動SPT
• 11uの新機能（ホットスポット）
• 1520および1550に対するローカル/フレックス/スニファ/不正検出/モニタのサポート
• DHCPオプション82:APの名前とSSIDを指定可能
• RADIUS CallStationIDでAPの名前とSSIDを指定する機能
• 802.1Xを使用したWLAN(スタティックWired Equivalent Privacy(WEP)によるMAC認証が失敗した場合)
• ユーザ名はクライアントの概要に表示されます
• WLANあたりのRADIUSサーバ数3 ～ 6
• APグループごとのRADIUS送信元インターフェイス
• CAPWAPパケットのVLANタギングのサポート
• webauthまたはwebauthadminを個別に有効/無効にする機能

7.2.110.0

• AP 2600のサポート
• 個人所有デバイスの持ち込み(BYOD)（ISE自動プロビジョニング）
• ローカルモードおよびFlexConnectモードでのセンサーDHCPのネイティブサポート（デバイスプロファイリング）
• WLC用ISE NACデバイスプロファイラ
• ローカルスイッチングFlexConnectの外部Web認証
• ローカルモードのAP用の802.11r（高速ローミング）
• AP 1520/1550でのローカルおよびflexconnectモードのサポート
• タグマルチキャストアドレスのサポート
• RADIUSクライアントプロファイリングのサポート
• Licensed Data Payload Encryption(LDPE)コントローラから非LDPEにアップグレード可能

7.2.103.0

• FIPS
• WLC 7500による3000台のAPのサポート（以前は2000台）
• WLC 7500による30,000クライアントのサポート（以前は20,000）
• WLC 7500による1000のFlexConnectグループのサポート（以前は500）
• WLC 7500での1 Gbへの帯域幅セントラルスイッチのサポート（以前は250 Mb）
• WLC 7500による3000 OEAPのサポート(OEAP 600s)
• 1000台のAPに対するWiSM2のサポート（500台の導入前）
• 15000クライアントのWiSM2サポート（以前は7500）
• 20 GのWiSM2データプレーン（10 G前）
• CleanAir – 永続型デバイス回避
• CleanAir:Event-Driven Radio Resource Management(EDRRM)
• CleanAir – 未分類の干渉しきい値/トラップ
• 不正の機能拡張
• Rogue：不正検出/分類のための最小RSSI
• Rogue：不正検出レポートの間隔
• Rogue – 一時的な不正の間隔
• Rogue - Rogue AP Ignore List（不正AP無視リスト）
• Wi-Fiダイレクトおよびピアツーピア(P2P)ブロッキング
• TPCv2
• RFプロファイル
• Flexconnect：このリリース以降は、ハイブリッドリモートエッジアクセスポイント(H-REAP)をFlexConnectと呼びます
• Flexconnect - P2Pブロッキング
• Flexconnect - FlexConnectによる効率的なAPアップグレード
• Flexconnect:FlexConnect ACL
• Flexconnect – ダイナミックVLANを割り当てるためのAAAオーバーライド
• Flexconnect – 音声クライアントの高速ローミング
• SKC(Sticky Key Caching)のサポート
• DHCPオプション82をバイナリではなくAmerican Standard Code for Information Interchange(ASCII)として使用
• WLC 7500での中央スイッチングモードのサポート
• 再起動なしの追加ライセンス
• 合金QoS
• APとコントローラ間のDSCPを信頼する
• WLC向けTrustSec SXP
• IPv6：コントローラおよびAPからのルータアドバタイズメント(RA)のブロック
• クライアントごとのIPv6アドレスの可視性
• IPv6:Neighbor Discovery Protocol(NDP)プロキシとIPv6パケットのレート制限
• IPv6 – 不明なアドレスのマルチキャストネイバー送信要求(NS)転送
• Cisco Compatible Extensionsバージョン6(CCXv6)
• ライセンス不要のNational Information Infrastructure 2(UNII-2)およびUNII-2を1552 APに拡張
• 802.11u（ホットスポット2.0）
• ボタン電話システムベースのCAC（KTSベースのCAC）
• StadiumVisionマルチキャスト
• ローカルWeb認証/中央Web認証のサポート(LWA/CWA)
• オンライン証明書ステータスプロトコル(OCSP)
• EAPパススルーを使用したオープンセキュリティWLAN
• CLIを介したClientLinkの設定のみ
• NATの背後にあるAPのサポート
• RFC 2869準拠
• iWLAN AAA Override – クライアントインターフェイス/VLANオーバーライド
• メッシュ：VLANトランスペアレントモードが有効な場合、ネイティブVLANはメッシュアクセスポイント(MAP)イーサネットポートに送信されません
• メッシュ：AP 3600の屋内メッシュサポート
• MSE:Virtual appliance（仮想アプライアンス）
• MSE:High Availability（高可用性）
• 600 OEAP:CLIを使用してローカルSSIDとローカルポートを無効にできる
• 600 OEAP：電力、チャネル、チャネル幅を設定可能
• 600 OEAP – デュアルRLANサポート
• WLCの音声コール数を表示するCLIコマンド(show cac voice stats [ 802.11a | 802.11b ] <ap名>)
• AP HAフォールバックを無効にする機能
• 複数のMACアドレスをデバッグする機能
• キャプティブポータルバイパスのサポート

7.1.91.0

• AP 3600のサポート

7.0.252.0

• config ap lifetime-check {mic | ssc}有効

7.0.251.2

• CSCur27551のため 、SSLv3はデフォルトで無効

7.0.220.0

• オンライン証明書ステータスプロトコル(OCSP)
• show ap bundleの概要
• config network ap-discovery nat-ip-onlyの概要
• AP 1040での帯域選択サポート
• パッシブスキャンを実行するクライアントは、最初の試行でロードバランシングを有効にしてWLANに参加できます

7.0.116.0

• WLC 7510のサポート
• WLC 2504のサポート
• WiSM 2のサポート
• インターフェイスグループのサポート
• DHCPダーティごとのVLAN選択
• WLAN AAA Override – クライアントインターフェイスオーバーライド
• RADIUSサーバ上書きインターフェイス
• 外部WLCマップごとのVLAN選択（外部マップ）
• VLAN選択およびL2/L3マルチキャスト最適化
• DHCPオプション60 +ベンダー名
• DHCPオプション82(AP_Eth_MAC)
• ネイバー探索パケット(NDP)パケットの暗号化
• Cisco Discovery Protocol(CDP)over the airはデフォルトで無効になっています（非メッシュ）。
• RFスタティックグループリーダー
• 100のH-REAPグループのサポート
• H-REAPグループのOpportunistic Key Caching(OKC)
• H-REAPローカル認証
• H-REAPグループとローカルRADIUSサーバ
• H-REAPの耐障害性
• WLANごとのクライアント数の制限
• 不正自動抑止レベル
• ELMを使用したwIPS
• ISE v1.0でのサポート
• パスワードポリシー（製品セキュリティベースライン[PSB]）
• スタティックIPクライアント用のWLC間のローミング（スタティックIPトンネリング）
• 高速APフェールオーバー
• Webプロキシ
• MACフィルタのWeb認証の失敗
• チリとロシアの規制承認
• 音声診断ツール
• チャネル120、124、116、および132がドロップされた
• メッシュ – 優先する親の選択
• メッシュ：メッシュバックホールとしての2.4 GHz
• メッシュ – ユニバーサルクライアントアクセス
• CDP（無線経由）
• シスコ以外のWGBのサポート
• NTP認証のサポート
• WLCから古いクラッシュファイルを無効にする機能(clear crash-files...)
• DHCPプロキシステータスがshow run-configの出力に追加される
• 同じセキュリティ設定で複数のSSIDを作成し、PSKで区別する機能
• show client detailの出力に含まれるAPの名前
• IGMPスヌーピングのサポート
• WMM非準拠U-APSDクライアントサポート

7.0.98.218

• Cisco Centralized Key Management(CCKM)の最大タイムスタンプ検証の柔軟性
• WGB VLANクライアント機能

7.0.98.0

• AP 3502のサポート
• 複数のVLANを持つWGB
• 5508で500台のAPをサポート
• 500 AP加入/イメージの同時ダウンロードをサポート
• ビデオ/メディアストリーム
• CleanAir
• 開始プロトコル – CAC(SIP CAC)
• パッシブ クライアント
• Spectrum Expert 4.0
• RRMの送信電力の上限と下限を設定する機能
• 内部DHCPリースをクリアする機能
• 無線インターフェイスごとにCDPを有効/無効にする機能

6.0.202.0

• プライオリティごとの集約MACサービスデータユニット(A-MSDU)を無効にするCLI
• -R規制ドメインを追加

6.0.188.0

• Band Select
• ロード バランシング
• TPC最大/最小制限
• APイメージの事前ダウンロード
• オフチャネルスキャンの延期
• APは、ディスカバリ応答メッセージで検出された同じコードバージョンのWLCを優先します
• APがプライマリ/セカンダリ/ターシャリWLCへの加入を試行するときの設定可能タイマー（プライミング加入タイムアウト） 

6.0.182.0

• WLC 5508のサポート
• メッシュモードでの1522、1524、1130、および1240のサポート
• 自己免疫
• ビームフォーミング(ClientLink)
• ログインバナーファイル
• コントローラのデータプレーンがクラッシュしたときのパケットキャプチャファイル
• ピニングとカスケードを防止するように再設計されたDCAアルゴリズム
• Transmission Control Protocol（TCP；伝送制御プロトコル）のMaximum Segment Size（TCP MSS；最大セグメントサイズ）の調整
• Voice over IP(VoIP)スヌーピング（SIP音声コール）
• Telnetはデフォルトで無効
• GUIの追加：Tx電力制御しきい値
• GUIの追加：Radiosページ(Wireless > Access Point > Radios)
• GUIの追加：AP加入統計情報ページ
• GUIの追加：DHCP opt82
• GUIの追加：Telnet-SSHの設定
• GUIの追加：LSCの設定
• AP 1130および1140のOEAPサポート
• メッシュ – ブリッジデータレート自動
• メッシュ：屋外メッシュで侵入検知システム(IDS)を無効にできる
• 128ビットWEPは使用できなくなりました
• APグループを削除する前に、すべてのAPを新しいグループに移動する必要があります
• スタティックIPアドレスを持つAPでDNSサーバとAPドメインを指定できる
• IPv6ブリッジングを可能にするためにマルチキャストを有効にする必要がある
• auth/acct access-requestでMACアドレスのデリミタを指定可能
• APごとの不正検出
• ピコセル構成は使用できなくなりました
• called-station-idおよびcalling-station-idのMACアドレスが小文字になりました。
• 5500 WLCで192のAPグループをサポート
• スニファモードのAP
• フラグメント化されたpingはサポートされない
• 2.4 GHz帯域で40 MHzチャネル
• チャネル120、124、および128は、-E規制ドメインAP 1131、1243、および1252で無効になります
• IPSecはサポートされていません
• レートシフト

6.0より前のバージョンでサポートされる機能

• LAG
• マルチキャスト – マルチキャスト
• QoS DSCP
• コールアドミッション制御(CAC)およびU-APSD
• LWAPP APへのIOS WGBアソシエーションのサポート
• AP グループ
• メッシュイーサネットブリッジ
• CPU ACL
• 同じSSIDを持つ複数のWLAN
• 802.1x 認証での条件付き Web リダイレクト
• WLANごとにアカウンティングサーバを無効にする機能
• DFS
• L3マルチキャストローミング
• Spectralink電話向けEDCA
• RFIDタグのサポート
• マルチキャストとは独立したブロードキャストの有効化/無効化
• ARPパディング
• MFP
• ローカル認証
• 負荷ベースのCAC
• LDAPサポート
• 迅速なサポートを要求
• DHCPプロキシ
• モビリティ – 外部/アンカー
• モビリティ – シンメトリックトンネリング
• クライアントMFP
• TACACS+のサポート
• ACL カウンタ
• メッシュイーサネットVLANタギング
• イーサネットブリッジドクライアントのメッシュマルチキャストモード(in/in-out)
• ローミングL2/L3のメッシュマルチキャストサポート
• メッシュ限定の音声サポート（屋内）
• WLANごとのカバレッジホール検出
• CAPWAP
• コンテキスト認識型
• wIPS
• LSC
• AP認証