新機能および変更された機能に関する情報
次の表に、新機能および変更された機能の要約と参照先を示します。
機能 | 説明 | 参照先 |
---|---|---|
アプリケーションポリシーのアプリケーション QoS ポリシーとしての再ブランディング |
アプリケーションポリシーのナビゲーションメニューが、 から に変更されました。 |
|
QoS ポリシーなしでのデバイスのカスタムアプリケーションの定義 |
QoS ポリシーを設定せずに、Cisco DNA トラフィック テレメトリ アプライアンス で属性セットとマップを使用してカスタムアプリケーションを設定することができます。 |
|
アプリケーションポリシーのサポート |
アプリケーションポリシーのサポートを Cisco Catalyst IE3300 シリーズおよび IE3400 シリーズ スイッチで利用できます。 |
— |
トポロジマップの共有 |
トポロジビューを他のユーザーと共有することができます。 |
|
コンプライアンス |
デバイスのスタートアップ構成と実行構成が一致しない場合は、[Inventory] ウィンドウの で、コンプライアンスチェックを実行し、複数のデバイス間で実行構成を同期できます。 |
|
コントローラの RADIUS プロファイリング設定 |
エンタープライズ SSID で RADIUS クライアント プロファイリングを有効にすることができます。 |
|
デバイス クレデンシャルの管理 |
ログイン情報を作成または編集したり、割り当てたり、デバイスに適用することができます。 |
|
スイッチでのテレメトリの有効化 |
SPAN および ERSPAN セッションを設定して、アプリケーション アシュアランスとエンドポイント分析のために IP トラフィックを共有することができます。 |
|
セキュリティアドバイザリの修正バージョン |
[Fixed Versions] 列が [Security Advisories] ウィンドウに追加されました。この列には、セキュリティアドバイザリの既知の最小修正済みバージョンがリストされます。この列に示されているバージョンにアップグレードすることで、デバイス上のアドバイザリを削除できます。 |
|
イメージ配信サーバーのプロトコル順序の変更 |
イメージ配信サーバーのプロトコル順序を変更することで、ソフトウェアイメージ配信に必要なプロトコルを選択できます。プロトコルの順序は、イメージ配信サーバーで検証チェックを実行するのに役立ちます。 |
|
RCM クライアントの拒否 |
Cisco DNA Center で、ランダム MAC アドレスを使用しているクライアントがネットワークに参加できないようにします。エンタープライズ SSID とゲスト SSID を作成するときに、ランダム MAC アドレスを持つクライアントを拒否するか許可するかを選択できます。 |
|
フラッシュクリーンアップ |
ソフトウェアイメージをプロビジョニングするとき、または ISSU を使用してソフトウェアイメージをアップグレードするときに、実行中のソフトウェアイメージだけを保存し、デバイスに保存されている以前のソフトウェアイメージをすべて削除できます。 |
|
イメージ更新タスクの再試行 |
失敗したイメージ更新タスクについて、イメージ更新を再試行できます。 |
|
ポート アクション |
ポートの MAC アドレスをクリアしてシャットダウンできます。error-disabled ポートをアクティブにするには、MAC アドレスをクリアしてからポートをシャットダウンします。 |
|
テンプレートとモデル構成のさまざまなビュー |
スイッチングまたはワイヤレスのネットワークプロファイルを作成するときに、[Cards] ビューまたは [Table] ビューでテンプレートとモデル構成を表示できます。 |
|
AAA RADIUS 属性の新しいモデル構成設計 |
Cisco AireOS コントローラおよび Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス コントローラで設定される AAA RADIUS Called-station-id パラメータは、ap-macaddress-ssid 属性値に制限されなくなりました。AAA RADIUS 属性のモデル構成を作成し、属性値のリストから選択できるようになりました。 |
|
AAA オーバーライドの FlexConnect VLAN マッピング |
FlexConnect 展開では、ローカルでスイッチされるクライアントの動的 VLAN 割り当て用に AAA オーバーライド VLAN を設定することができます。 |
|
グループベースのアクセス コントロール ポリシー ダッシュボード |
グループベースのアクセス コントロール ポリシー ダッシュボードでは、ネットワークアクティビティ、ポリシー関連の問題、およびトラフィックトレンドの概要を確認することができます。このダッシュボードを表示するには、Cisco DNA Center GUI で、[Menu] アイコンをクリックし、 の順に選択します。 |
|
アクセスポイントの 802.1x 認証のサポート |
プラグアンドプレイ(PnP)を使用して AP のセキュアなオンボーディングの認証設定を指定することができます。AP を要求する際、Cisco DNA Center のグローバルレベルまたはサイトレベルの階層で設定された認証設定に基づいて、PnP から 802.1x(Dot1x)サプリカントと証明書がプッシュされます。 |
|
Locator/ID Separation Protocol Publish/Subscribe(LISP Pub/Sub)ベースのコントロールプレーン |
LISP Pub/Sub コントロールプレーンを使用するようにファブリックサイトを設定することができます。LISP Pub/Sub 設定は、ネイティブ LISP サポートを提供します。これにより、LISP エンドポイント識別子のボーダーへのアドバタイズメントを処理できます。 |
|
範囲指定されたサブネットとファブリックゾーンのサポート |
ファブリックサイトを、管理するセグメントやデバイスが少ないファブリックゾーンに分割できます。ファブリックゾーンは、独自のエッジノードと拡張ノードを持つことができますが、そのボーダーとコントロールプレーンに関して親サイトに依存します。 |
|
ワイヤレスコントローラのセキュリティ アドバイザリ サポート |
セキュリティ アドバイザリ ダッシュボードでは、Cisco IOS-XE ソフトウェアを実行しているワイヤレスコントローラのセキュリティアドバイザリを確認することができます。 |
|
3D ワイヤレスマップ |
ワイヤレスマップを表示するための 3D モードが追加されました。 3D ワイヤレスマップを使用すると、ワイヤレスネットワークを 3D で可視化して表示できます。 |
|
テンプレートエディタの UI の拡張機能 |
[Template] ウィンドウでシステム変数名の入力を開始すると、関連するすべての属性がドロップダウンリストとして表示されます。 [Template Editor] ウィンドウでツリー階層を展開したり折りたたむことができます。この機能を使用すると、[Template] ウィンドウをより大きなサイズで表示できます。 |
— |
メッシュ設定 |
アクセスポイントをルートアクセスポイントまたはメッシュアクセスポイントとして設定できます。 AireOS ワイヤレスコントローラと Cisco Catalyst 9800 ワイヤレスコントローラの両方で、許可済みアクセスポイント、ブリッジグループ名(BGN)、およびルートアクセスポイントのダウンリンクバックホールを設定できます。Cisco Catalyst 9800 ワイヤレスコントローラで、メッシュアクセスポイントの最大範囲、バックホール クライアント アクセス、およびバックホールデータレートを設定できます。 |
|
ワイヤレスデバイスと国コード |
Cisco DNA Center は、国コードを使用してコントローラとアクセスポイントをプロビジョニングし、[Device 360] ウィンドウにコントローラとアクセスポイントの国コード情報を表示します。 |
|
デバイスの交換ワークフロー |
このワークフローでは、障害のあるデバイスを交換するための詳細な手順が示されます。 |
|
返品許可(RMA)での新しいデバイスのサポート |
故障したデバイスを新しいデバイスに交換し、RMA ワークフローを使用して、新しいデバイスのイメージ、ライセンス、および設定を置き換えることができます。 Cisco DNA Center は、次のスイッチについてワンタッチ RMA サポートを提供します。
|
— |
Cisco AI エンドポイント分析拡張機能 |
Cisco AI エンドポイント分析は、エンドポイントで次の異常が検出された数と頻度に基づいて、エンドポイントにトラストスコアを割り当てます。
|
|
ランダム MAC アドレスを使用するエンドポイントの検出 |
Cisco AI エンドポイント分析を使用すると、ランダムな MAC アドレスを使用するエンドポイントを検出できます。 Cisco AI エンドポイント分析を使用すると、Cisco ISE から DUID と呼ばれる(Cisco ISE では GUID とも呼ばれます)一意のエンドポイント識別子を受信することにより、ランダムで変化する MAC アドレスの問題を処理できます。Cisco AI エンドポイント分析は、MAC アドレスの代わりに、エンドポイントの識別子として DUID を使用します。 |
|
非アクティブ後のエンドポイントのパージ |
エンドポイント パージ ポリシーを定義して、定義された時間非アクティブだったエンドポイントをネットワークから削除できます。エンドポイントを削除する必要があるまでの非アクティブ期間を定義できます。また、プロファイリング属性に基づいて特定のエンドポイントのセットに作用するようにパージポリシーをカスタマイズすることもできます。 |
(注) |
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、基準ドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。 |