この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
次の表に、新機能および変更された機能の要約と参照先を示します。
機能 | 説明 |
---|---|
制限付きシェル |
セキュリティを強化するため、Cisco DNA Center のこのリリースからルートシェルへのアクセスは無効になっています。Shell コマンドへのアクセスが制限されることで、ユーザーは基礎となるオペレーティングシステムとファイルシステムにアクセスできなくなるため、運用上のリスクが軽減されます。 セキュリティ上の理由から、Shell コマンドへのアクセスが制限されています。ただし、root shell に一時的にアクセスしたい場合は、Cisco TAC にお問い合わせください。 制限付きシェルについてを参照してください。 |
MS Teams 統合の構成 |
Microsoft Teams との統合を構成できるようになりました。統合を有効にすると、Cisco DNA Center では、アプリケーション 360 ダッシュボードとクライアント 360 ダッシュボードに通話品質メトリック情報が提供されます。 MS Teams 統合の構成を参照してください。 |
デバイス証明書 |
[Device Certificate] ウィンドウに [Device Name] 列が含まれるようになり、証明書をデバイス名でフィルタリングできるようになりました。 デバイス証明書の管理を参照してください。 |