この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
改訂: May 30, 2007, OL-8410-04-J
ここでは、『 Cisco Service Control Application for Broadband リファレンス ガイド 』の対象読者、構成、表記法、入手方法、テクニカル サポートの利用方法について説明します。
このマニュアルでは、Service Control ソリューション、Service Control Engine(SCE)プラットフォーム、および関連コンポーネントの概念に関する基本的な知識があることを前提としています。
• 「対象読者」
• 「表記法」
• 「関連文書」
• 「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン」
• NetFlow
• 非対称ルーティング分類モード( 単方向フローで識別されるプロトコルを参照)
• 「SCE サブスクライバ テンプレート CSV ファイル」
『 Cisco Service Control Application for Broadband Reference Guide 』を作成しました。
このマニュアルの第 1 章、第 2 章、第 3 章は、『 Cisco Service Control Application for Broadband User Guide 』Release 2.5.5 の付録 B、C、D に基づくものです。
このマニュアルでは SCA BB によって作成および使用されるデータ構造について説明します。このマニュアルの対象読者は以下のとおりです。
• 太字 は、コマンド、キーワード、およびボタンを示しています。
• イタリック体 は、ユーザが値を指定するコマンド入力の引数を示しています。
• screen フォントは、画面に表示される情報の例を示しています。
• 太字 の screen フォントは、ユーザが入力する情報の例を示しています。
• 角カッコ内の波カッコ([{ }])は、省略可能な要素の中の、必須の選択肢を示しています。
(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント・アドバイス 「時間の節約に役立つ操作」です。記述されている操作を実行すると時間を節約できます。
警告 「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。
SCE 2000 プラットフォームとそこで動作するソフトウェアには様々な機能が含まれており、その情報については、次のリソースに記載されています。
–『 Cisco Service Control Engine (SCE) Software Configuration Guide 』
–『 Cisco Service Control Engine (SCE) CLI Configuration Reference』
(注) シスコのソフトウェアの設定およびハードウェアのインストレーションとメンテナンスに関する文書には、WWW 上のシスコ Web サイトでアクセスできます。各国語版のマニュアルは、次の URL から入手できます。海外向けシスコ Web サイト
• 初期のインストールと起動に関する情報については、『 SCE 2000 4xGBE Quick Start Guide 』を参照してください。
• SCE 2000 プラットフォームの WAN インターフェイスに関する国際機関法規への準拠、安全性、および法的情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco Service Control Engine (SCE) 』を参照してください。
• Service Control Management Suite のその他のコンポーネントのインストールと設定については、次のマニュアルを参照してください。
–『 Cisco SCMS Subscriber Management User Guide 』
–『 Cisco SCMS Collection Manager User Guide 』
–『 Cisco Service Control Application for Broadband User Guide 』
–『 Cisco Service Control Application Reporter User Guide 』
マニュアルの入手方法、サポート、マニュアルに関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、推奨エイリアス、およびシスコのマニュアル全般に関する情報ついては、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。この文書には、シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧が示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。
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