この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、『Cisco Nexus 7000 シリーズ NX-OS プログラマビリティ ガイド』に記載されている新機能および変更された各機能について、リリース固有の情報を示します。
機能 |
説明 |
変更されたリリース |
参照先 |
---|---|---|---|
NX-API |
この機能が導入されました。NX-API は HTTP/HTTPS を使ってスイッチの外部で CLI を使用できるようにすることで、Cisco Nexus デバイスで実行される CLI のアクセス性を改善します。 |
7.2(0)D1(1) |
|
Python API |
この機能が導入されました。Python スクリプト機能は、さまざまなタスクを実行するためのデバイスのコマンドライン インターフェイス(CLI)と PowerOn Auto Provisioning(POAP)または Embedded Event Manager(EEM)アクションへのプログラムによるアクセスを提供します。 |
6.0(2) |
|
XML 管理インターフェイス |
この機能は、NETCONF の拡張機能をサポートするように変更されました。 |
7.3(0)D1(1) |
|
Open Agent Container(OAC) |
この機能が導入されました。OAC は 32 ビットのコンテナであり、これを使用することでオープン エージェントを Cisco Nexus 5600、6000、7000 シリーズ スイッチで実行できるようになります。 |
7.3(0)D1(1) |
|
Cisco NX-OS での Chef Client の使用 |
Cisco NX-OS での Chef Client のサポートの追加。 |
7.3(0)D1(1) |
|
Cisco NX-OS での Puppet エージェントの使用 |
Puppet エージェントのサポートの追加。 |
7.3(0)D1(1) |