Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.x(Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ)リリースノート
はじめに
Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ は、シスコの最先端の次世代エンタープライズ向けスタッカブル アクセス プラットフォームであり、セキュリティ、IoT、モビリティ、クラウドの新たなトレンドに対応する目的で構築されたものです。
これらのスイッチは、ASIC アーキテクチャの観点において、Unified Access Data Plane(UADP)2.0 を通じて他の Cisco Catalyst 9000 シリーズ スイッチとの完全なコンバージェンスを実現します。モデル駆動型プログラマビリティをサポートするオープンな Cisco IOS XE 上で稼働するこのプラットフォームは、コンテナをホストする性能を備え、サードパーティ製アプリケーションやスクリプトをスイッチ内でネイティブに実行します(x86 CPU アーキテクチャ、ローカルストレージ、高いメモリフットプリントを利用)。シスコの主要なエンタープライズ アーキテクチャである SD-Access の基本的な構成要素としても機能します。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8a の新機能
このリリースに新機能はありません。このリリースでは、 CSCwh87343:Cisco IOS XE ソフトウェアの Web UI における特権昇格の脆弱性が修正されています。詳細については、「Security Advisory: cisco-sa-iosxe-webui-privesc-j22SaA4z」を参照してください。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8 のソフトウェア機能
このリリースでは、新しいソフトウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.7 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.7 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.7 のソフトウェア機能
このリリースでは、新しいソフトウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.6 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.6 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.6 のソフトウェア機能
このリリースでは、新しいソフトウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.5 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.5 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.5 のソフトウェア機能
このリリースでは、新しいソフトウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.4 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.4 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.4 のソフトウェア機能
このリリースでは、新しいソフトウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.3 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.3 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.3 のソフトウェア機能
機能名 |
説明、ドキュメントリンク、ライセンスレベル情報 |
---|---|
Smart Licensing Using Policy 用の Smart Software Manager オンプレミス(SSM オンプレミス)サポート |
SSM オンプレミスは、CSSM と連動するアセットマネージャです。これにより、CSSM に直接接続する代わりに、オンプレミスで製品とライセンスを管理できます。 ここでは、製品インスタンスが SSM オンプレミスに接続され、SSM オンプレミスが CSSM との単一のインターフェイスポイントになります。製品インスタンスは、必要な情報を SSM オンプレミスにプッシュするように設定できます。または、設定可能な頻度で製品インスタンスから必要な情報をプルするように SSM オンプレミスを設定することもできます。SSM オンプレミスで使用状況が使用できるようになったら、CSSM と同期して、製品インスタンス数、ライセンス数、およびライセンス使用状況情報が CSSM と SSM オンプレミスの両方で同じ内容になっていることを確認します。CSSM と SSM オンプレミスの同期には、オフラインとオンラインのオプションを使用できます。
最低限必要な SSM オンプレミスバージョン:バージョン 8、リリース 202102 最低限必要な Cisco IOS XE バージョン:Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.3
「System Mangement」→「Smart Licensing Using Policy」および「System Management Commands」を参照してください。
(ライセンスレベルの適用なし) |
ThousandEyes Enterprise Agent |
ThousandEyes Enterprise Agent の新しいバージョンが導入されました。これは、アプリケーションホスティング機能を使用してシスコデバイスで実行される組み込み型の Docker ベースアプリケーションです。Enterprise Agent は SSD とブートフラッシュの両方で使用できます。
「プログラマビリティ コンフィギュレーション ガイド」→「アプリケーション ホスティング」を参照してください。 (Network Advantage) |
MLDP-Based MVPN |
MLDP ベースの MVPN 機能は、マルチキャスト仮想プライベートネットワーク(MVPN)コアネットワークでの転送用に、ポイントツーマルチポイント(P2MP)およびマルチポイントツーマルチポイント(MP2MP)ラベルスイッチドパス(LSP)を設定するためのラベル配布プロトコル(LDP)の拡張機能を提供します。
『IP Multicast Routing Configuration Guide』→「MLDP-Based MVPN」を参照してください。 (Network Advantage) |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a のソフトウェア機能
機能名 |
説明、ドキュメントリンク、ライセンスレベル情報 |
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ポリシーを使用したスマートライセンス |
スマートライセンシングの拡張バージョンには、ネットワークの運用を中断させないライセンスソリューションを提供するという主目的がありますが、むしろ、購入および使用しているハードウェアおよびソフトウェアライセンスを考慮して、コンプライアンス関係を実現するライセンスソリューションを提供するという目的もあります。 このライセンスモデルでは、ソフトウェアとそれに関連付けられているライセンスの使用を開始する前に、キーの登録や生成などのライセンス固有の操作を完了する必要はありません。ライセンスの使用状況はタイムスタンプとともにデバイスに記録され、必要なワークフローは後日完了できます。 ライセンス使用状況レポートには複数のオプションを使用できます。これは、導入するトポロジによって異なります。Cisco Smart Licensing Utility(CSLU)Windows アプリケーションを使用することも、CSSM に使用状況の情報を直接レポートすることもできます。使用状況情報をダウンロードして CSSM にアップロードする、エアギャップネットワークのオフラインレポートのプロビジョニングも使用できます。 このリリース以降、ポリシーを使用したスマートライセンスがデバイスで自動的に有効になります。これは、このリリースにアップグレードする場合にも当てはまります。 デフォルトでは、CSSM のスマートアカウントとバーチャルアカウントは、ポリシーを使用したスマートライセンスで有効になっています。 ポリシーを使用したスマートライセンスの概念、構成、移行、およびトラブルシューティング情報については、以下のマニュアルのリンクを参照してください。
「System Mangement」→「Smart Licensing Using Policy」および「System Management Commands」を参照してください。
(ライセンスレベルの適用なし) |
Smart Licensing Using Policy への Cisco DNA Center のサポート |
Cisco DNA Center は、Cisco DNA Center リリース 2.2.2 以降、Smart Licensing Using Policy 機能をサポートしています。Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ(すべてのモデル)に対応する最低限必要な Cisco IOS XE リリースは、Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a です。 「コントローラを介して CSSM に接続」トポロジを導入して、Cisco DNA Center で製品インスタンスを管理します。この場合、製品インスタンスはライセンスの使用状況を記録しますが、製品インスタンスとの通信を開始し、使用状況を取得して Cisco Smart Software Manager(CSSM)に報告し、確認応答(RUM ACK)を返すのは Cisco DNA Center です。 レポートの要件を満たすため、Cisco DNA Center は、アドホックまたはオンデマンドのレポートオプションと、スケジュール設定されたレポートオプションを提供します。
「System Mangement」→「Smart Licensing Using Policy」を参照してください。
(ライセンスレベルの適用なし) |
Extended Fast Software Upgrade |
Extended Fast Software Upgrade により、ソフトウェアのリロード操作中にトラフィックのダウンタイムが 30 秒未満に削減されます。
「System Management」→「Extended Fast Software Upgrade」を参照してください。 (Network Advantage) |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 の新機能
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 のソフトウェア機能
機能名 |
説明、ドキュメントリンク、ライセンスレベル情報 |
---|---|
Umbrella Connector の Active Directory 統合 |
Active Directory Connector がサポートされるようになりました。これにより、オンプレミスの Active Directory から Umbrella Resolver へのユーザー情報マッピングとグループ情報マッピングを、定期的に取得してアップロードします。 Umbrella リゾルバですべてのユーザーとグループの事前にアップロードされたレコードに基づいて、Umbrella クラウドは受信した DNS パケットに適切なポリシーを適用します。
「Security」→「Configuring Cisco Umbrella Integration」を参照してください。
(Network Advantage) |
BGP EVPN VXLAN
|
このリリースでは、次の BGP EVPN VXLAN 機能が導入されています。
BGP EVPN VXLAN を参照してください。
(Network Advantage) |
拡張 SGACL のロギング |
NetFlow ハードウェアを使用したセキュリティ グループ アクセス コントロール リスト(SGACL)のロギングがサポートされるようになりました。
「Cisco TrustSec」→「Configuring Security Group ACL Policies」を参照してください。
(Network Essentials および Network Advantage) |
Link Aggregation Control Protocol(LACP)の 1:1 冗長性とダンプニング |
次のサポートが導入されています。
「Layer 2」→「Configuring EtherChannels」を参照してください。
(Network Essentials および Network Advantage) |
MPLS QoS - WRED |
MPLS Quality of Service(QoS)で重み付けランダム早期検出(WRED)がサポートされるようになりました。この機能は、MPLS 試験ビットを使用してパケットの廃棄確率を計算するように WRED を設定します。
「Multiprotocol Label Switching」→「Configuring MPLS QoS」を参照してください。
(Network Advantage) |
MPLS VPN InterAS オプション AB |
単一のマルチ プロトコル ボーダー ゲートウェイ プロトコル(MP-BGP)のセッションを使用して、異なる自律システムを相互接続できます。これは、ルータ上でグローバルに有効になります。MPLS VPN InterAS オプション AB 設定においてさまざまな自律システムが相互接続されると、ネットワーク設定全体がスケーラブルで簡易なものとなり、自律システム境界ルータ(ASBR)ピア間で IP Quality of Service(QoS)機能が維持されます。
「Multiprotocol Label Switching」→「Configuring MPLS VPN InterAS Options」を参照してください。
(Network Advantage) |
トランクポートおよびポートチャネル上のプライベート VLAN(PVLAN) |
独立トランクポート、無差別トランクポート、およびポートチャネルでプライベート VLAN の設定を有効にします。
「VLAN」→「Configuring Private VLANs」を参照してください。
(Network Essentials および Network Advantage) |
プログラマビリティ
|
このリリースでは次のプログラマビリティ機能が導入されました。
|
スイッチ統合セキュリティ機能(SISF):ARP パケットのスロットリング |
このリリース以降、ARP パケットは、CPU 使用率が高いシナリオを軽減するためにスロットリングされます。 5 秒間あたり、バインディングエントリごとに最大 50 の ARP ブロードキャストパケットが SISF によって処理されます。制限に達すると、着信 ARP パケットはドロップされます。5 秒間に 50 という制限は、各バインディングエントリ、つまり各送信元 IP に対するものであることに注意してください。 |
VPLS:IPv6 ユニキャスト用ルーテッド擬似回線 IRB |
バーチャルプライベート LAN サービス(VPLS)ルーテッド擬似回線の Integrated Routing and Bridging(IRB)の IPv6 サポートが導入されます。VPLS ルーテッド擬似回線によって、ルータを使用する代わりにスイッチインターフェイスでトラフィックをルーティングできます。
「Multiprotocol Label Switching」→「Configuring VPLS: Routed Pseudowire IRB for IPv6 Unicast」を参照してください。
(Network Advantage) |
転送スケールの強化 |
次の機能の転送スケール番号が変更されました。
サポートされるスイッチモデル:C9300-24UB、C9300-24UXB、C9300-48UB
(Network Essentials および Network Advantage) |
Web UI の新機能 |
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このリリースの Web UI には新機能はありません。 |
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サービスアビリティ |
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monitor capture match |
コマンドが変更されました。次のキーワードが導入されました。
|
show bootflash: |
コマンドが変更されました。次のキーワードが導入されました。
|
show logging process ios module |
このコマンドが追加されました。指定した IOS モジュールのログが表示されます。 |
show platform hardware fed active fwd-asic counters tla |
|
show switch stack-ports |
コマンドが変更されました。detail キーワードが導入されました。 スタックインターフェイスのリンクステータスとエラーが表示されます。 |
show mpls ldp |
このコマンドが追加されました。次のオプションがあります。
|
show tech-support |
コマンドが変更されました。次のキーワードが導入されました。
|
システムレポートファイル:ホスト名 |
複雑なネットワークでは、システムレポートファイルの送信元を追跡することは困難です。レポートを簡単かつ一意に識別できるように、システムレポートファイル名の前にホスト名が付加されるようになりました。 |
特記事項
サポートされない機能
-
Cisco TrustSec ネットワーク デバイス アドミッション コントロール(NDAC)(アップリンク)
-
ブランチ展開のための統合アクセス
-
IPsec VPN
-
パフォーマンスモニタリング(PerfMon)
-
仮想ルーティングおよび転送(VRF)対応 Web 認証
サポートされる機能の全リスト
プラットフォームでサポートされている機能の完全なリストについては、https://cfnng.cisco.com で Cisco Feature Navigator を参照してください。
デフォルトの動作
Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.5 以降では、IP パケットの Do not fragment ビット(DF ビット)は、すべての発信 RADIUS パケット(デバイスから RADIUS サーバーに向かうパケット)に対して常に 0 に設定されます。
サポート対象ハードウェア
Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ:モデル番号
次の表に、サポートされているハードウェアモデルと、それらのモデルに提供されるデフォルトのライセンスレベルを示します。使用可能なライセンスレベルの詳細については、「ライセンスレベル」のセクションを参照してください。
スイッチ モデル |
デフォルトのライセンスレベル1 |
説明 |
---|---|---|
C9300-24H-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000 Mbps UPOE+ ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 830 W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24H-E |
Network Essentials |
|
C9300-24P-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000 PoE+ ポート、PoE バジェット 437W、715 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24P-E |
Network Essentials |
|
C9300-24S-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 1G SFP ポート、715 WAC 電源がデフォルトで搭載されている 2 個の電源スロット、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24S-E |
Network Essentials |
|
C9300-24T-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000 イーサネットポート、350 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24T-E |
Network Essentials |
|
C9300-24U-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000 UPoE ポート、PoE バジェット 830W、1100 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24U-E |
Network Essentials |
|
C9300-24UB-A |
Network Advantage |
ディープバッファと高い拡張性を備えたスタッカブルな 24 個の 10/100/1000 Mbps UPOE ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 830W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24UB-E |
Network Essentials |
|
C9300-24UX-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個のマルチギガビット イーサネット 100/1000/2500/5000/10000 UPoE ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 490 W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24UX-E |
Network Essentials |
|
C9300-24UXB-A |
Network Advantage |
ディープバッファと高い拡張性を備えたスタッカブルな 24 個のマルチギガビット イーサネット(100 Mbps または 1/2.5/5/10 Gbps)UPOE ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 560 W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-24UXB-E |
Network Essentials |
|
C9300-48H-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 Mbps UPOE+ ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 822 W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48H-E |
Network Essentials |
|
C9300-48T-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 イーサネットポート、350 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48T-E |
Network Essentials |
|
C9300-48P-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 PoE+ ポート、PoE バジェット 437W、715 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48P-E |
Network Essentials |
|
C9300-48S-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 1G SFP ポート、715 WAC 電源がデフォルトで搭載されている 2 個の電源スロット、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48S-E |
Network Essentials |
|
C9300-48T-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 イーサネットポート、350 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48T-E |
Network Essentials |
|
C9300-48U-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 UPoE ポート、PoE バジェット 822 W、1100 WAC 電源、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48U-E |
Network Essentials |
|
C9300-48UB-A |
Network Advantage |
ディープバッファと高い拡張性を備えたスタッカブルな 48 個の 10/100/1000 Mbps UPOE ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 822 W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48UB-E |
Network Essentials |
|
C9300-48UN-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個のマルチギガビット イーサネット(100 Mbps または 1/2.5/5 Gbps)UPoE ポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 610 W、StackWise-480 および StackPower をサポート。 |
C9300-48UN-E |
Network Essentials |
|
C9300-48UXM-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個のポート(36 個の 2.5G マルチギガビット イーサネット ポートおよび 12 個の 10G マルチギガビット イーサネット Universal Power Over Ethernet(UPOE)ポート) |
C9300-48UXM-E |
Network Essentials |
スイッチ モデル |
デフォルトのライセンスレベル2 |
説明 |
---|---|---|
C9300L-24T-4G-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000M イーサネットポート、4 個の 1G SFP 固定アップリンクポート、350 WAC 電源、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-24T-4G-E |
Network Essentials |
|
C9300L-24P-4G-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000M PoE+ ポート、4 個の 1G SFP 固定アップリンクポート、715 WAC 電源での PoE バジェット 505W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-24P-4G-E |
Network Essentials |
|
C9300L-24T-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000M イーサネットポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、350 WAC 電源、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-24T-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-24P-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 24 個の 10/100/1000M PoE+ ポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、715 WAC 電源での PoE バジェット 505W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-24P-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48T-4G-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000M イーサネットポート、4 個の 1G SFP 固定アップリンクポート、350 WAC 電源、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48T-4G-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48P-4G-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000M PoE+ ポート、4 個の 1G SFP 固定アップリンクポート、715 WAC 電源での PoE バジェット 505W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48P-4G-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48T-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000M イーサネットポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、350 WAC 電源、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48T-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48P-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000M PoE+ ポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、715 WAC 電源での PoE バジェット 505W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48P-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48PF-4G-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 Mbps PoE+ ポート、4 個の 1G SFP+ 固定アップリンクポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 890 W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48PF-4G-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48PF-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 48 個の 10/100/1000 Mbps PoE+ ポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 890 W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48PF-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-24UXG-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 16 個の 10/100/1000 Mbps ポートおよび 8 個のマルチギガビット イーサネット(100 Mbps または 1/2.5/5/10 Gbps)UPOE ポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 880 W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-24UXG-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-24UXG-2Q-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 16 個の 10/100/1000 Mbps ポートおよび 8 個のマルチギガビット イーサネット(100 Mbps または 1/2.5/5/10 Gbps)UPOE ポート、2 個の 40G QSFP+ 固定アップリンクポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 722 W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-24UXG-2Q-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48UXG-4X-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 36 個の 10/100/1000 Mbps ポートおよび 12 個のマルチギガビット イーサネット(100 Mbps または 1/2.5/5/10 Gbps)UPOE ポート、4 個の 10G SFP+ 固定アップリンクポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 675 W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48UXG-4X-E |
Network Essentials |
|
C9300L-48UXG-2Q-A |
Network Advantage |
スタッカブルな 36 個の 10/100/1000 Mbps ポートおよび 12 個のマルチギガビット イーサネット(100 Mbps または 1/2.5/5/10 Gbps)UPOE ポート、2 個の 40G QSFP+ 固定アップリンクポート、1100 WAC 電源での PoE バジェット 675 W、StackWise-320 をサポート。 |
C9300L-48UXG-2Q-E |
Network Essentials |
ネットワーク モジュール
次の表に、1 ギガビット、10 ギガビット、25 ギガビット、40 ギガビットの各スロットを備えた、オプションのアップリンク ネットワーク モジュールを示します。スイッチは、必ずネットワークモジュールまたはブランクモジュールのいずれかを取り付けて運用する必要があります。
ネットワーク モジュール |
説明 |
---|---|
C3850-NM-4-1G 1 |
1 ギガビットイーサネット SFP モジュールスロット X 4 |
C3850-NM-2-10G 1 |
10 ギガビットイーサネット SFP モジュールスロット X 2 |
C3850-NM-4-10G 1 |
10 ギガビットイーサネット SFP モジュールスロット X 4 |
C3850-NM-8-10G 1 |
10 ギガビットイーサネット SFP モジュールスロット X 8 |
C3850-NM-2-40G 1 |
40 ギガビットイーサネット SFP モジュールスロット X 2 |
C9300-NM-4G 2 |
1 ギガビットイーサネット SFP モジュールスロット X 4 |
C9300-NM-4M 2 |
マルチギガビット イーサネット スロット X 4 |
C9300-NM-8X 2 |
10 ギガビットイーサネット SFP+ モジュールスロット X 8 |
C9300-NM-2Q 2 |
40 ギガビットイーサネット QSFP+ モジュールスロット X 2 |
C9300-NM-2Y 2 |
25 ギガビットイーサネット SFP28 モジュールスロット X 2 |
(注) |
|
次の表に、Cisco Catalyst 9300X-HXN シリーズ スイッチでサポートされるネットワークモジュールと、これらの各ネットワークモジュールで使用可能なポートを示します。
ネットワーク モジュール |
Cisco IOS XE Cupertino 17.7.1 以前のリリース |
Cisco IOS XE Cupertino 17.8.1 以降のリリース |
---|---|---|
C9300X-NM-8Y(8 X 25G) |
ポート 1 ~ 4 が使用可能です。 |
ポート 1 ~ 6 が使用可能です。ポート 7 および 8 は常時無効です。 |
C9300X-NM-8M(8xmGig) |
ポート 1 ~ 4 が使用可能です。 |
ポート 1 ~ 6 が使用可能です。ポート 7 および 8 は常時無効です。 |
C9300X-NM-2C(2 X 100G/2 X 40G) |
ポート 1 ~ 2 が使用可能です。ブレークアウトケーブルはサポートされません。 |
ポート 1 および 2 が使用可能です。ブレークアウトケーブルはポート 1 でのみサポートされます。ブレークアウトケーブルはポート 2 ではサポートされません。 |
光モジュール
Cisco Catalyst シリーズ スイッチではさまざまな光モジュールがサポートされており、サポートされる光モジュールのリストは定期的に更新されています。最新のトランシーバモジュールの互換性情報については、Transceiver Module Group (TMG) Compatibility Matrix ツールを使用するか、次の URL にある表を参照してください。https://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps5455/products_device_support_tables_list.html
互換性マトリックス
次の表に、Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ、Cisco Identity Services Engine、Cisco Access Control Server、および Cisco Prime Infrastructure 間のソフトウェア互換性情報を示します。
Catalyst 9300 |
Cisco Identity Services Engine |
Cisco Access Control Server |
Cisco Prime Infrastructure |
---|---|---|---|
Amsterdam 17.3.8a |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.10 + PI 3.10 最新のメンテナンスリリース + PI 3.10 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.10」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.8 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.10 + PI 3.10 最新のメンテナンスリリース + PI 3.10 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.10」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.7 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.10 + PI 3.10 最新のメンテナンスリリース + PI 3.10 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.10」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.6 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.10 + PI 3.10 最新のメンテナンスリリース + PI 3.10 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.10」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.5 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.4 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.3 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.2a |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.8 + PI 3.8 最新のメンテナンスリリース + PI 3.8 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.8」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.3.1 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.8 + PI 3.8 最新のメンテナンスリリース + PI 3.8 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.8」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.2.1 |
2.7 |
- |
C9300 および C9300L:PI 3.7 + PI 3.7 最新のメンテナンスリリース + PI 3.7 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.7」→「Downloads」を参照してください。 |
Amsterdam 17.1.1 |
2.7 |
- |
C9300:PI 3.6 + PI 3.6 最新のメンテナンスリリース + PI 3.6 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.6」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.8 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.7 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.6 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.5b |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.5 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.4 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.8 + PI 3.8 最新のメンテナンスリリース + PI 3.8 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.8」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.3a |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.3 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.2 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.12.1 |
2.6 |
- |
C9300:PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック C9300L:- 「Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.11.1 |
2.6 2.4 パッチ 5 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Gibraltar 16.10.1 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.8 |
2.5 2.1 |
5.4 5.5 |
PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.7 |
2.5 2.1 |
5.4 5.5 |
PI 3.9 + PI 3.9 最新のメンテナンスリリース + PI 3.9 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.9」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.6 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.5 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.4 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.3 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.2 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.9.1 |
2.3 パッチ 1 2.4 パッチ 1 |
5.4 5.5 |
PI 3.4 + PI 3.4 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「Downloads」を参照してください。 |
Fuji 16.8.1a |
2.3 パッチ 1 2.4 |
5.4 5.5 |
PI 3.3 + PI 3.3 最新のメンテナンスリリース + PI 3.3 最新のデバイスパック 「Cisco Prime Infrastructure 3.3」→「Downloads」を参照してください。 |
Everest 16.6.4a |
2.2 2.3 |
5.4 5.5 |
PI 3.1.6 + デバイスパック 13 「Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「Downloads」を参照してください。 |
Everest 16.6.4 |
2.2 2.3 |
5.4 5.5 |
PI 3.1.6 + デバイスパック 13 「Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「Downloads」を参照してください。 |
Everest 16.6.3 |
2.2 2.3 |
5.4 5.5 |
PI 3.1.6 + デバイスパック 13 「Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「Downloads」を参照してください。 |
Everest 16.6.2 |
2.2 2.3 |
5.4 5.5 |
PI 3.1.6 + デバイスパック 13 「Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「Downloads」を参照してください。 |
Everest 16.6.1 |
2.2 |
5.4 5.5 |
PI 3.1.6 + デバイスパック 13 「Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「Downloads」を参照してください。 |
Everest 16.5.1a |
2.1 パッチ 3 |
5.4 5.5 |
- |
Web UI のシステム要件
次のサブセクションには、Web UI へのアクセスに必要なハードウェアとソフトウェアがリストされています。
最小ハードウェア要件
プロセッサ速度 |
DRAM |
色数 |
解像度 |
フォント サイズ |
---|---|---|---|---|
233 MHz 以上3 |
512 MB4 |
256 |
1280 x 800 以上 |
小 |
ソフトウェア要件
オペレーティング システム
-
Windows 10 以降
-
Mac OS X 10.9.5 以降
ブラウザ
-
Google Chrome:バージョン 59 以降(Windows および Mac)
-
Microsoft Edge
-
Mozilla Firefox:バージョン 54 以降(Windows および Mac)
-
Safari:バージョン 10 以降(Mac)
ROMMON バージョン
ROMMON はブートローダーとも呼ばれ、デバイスの電源投入またはリセット時に実行されるファームウェアです。プロセッサハードウェアを初期化し、オペレーティング システム ソフトウェア(Cisco IOS XE ソフトウェアイメージ)を起動します。ROMMON は、スイッチ上の次のシリアル ペリフェラル インターフェイス(SPI)フラッシュデバイスに保存されます。
-
プライマリ:ここに保存されているのは、デバイスの電源を投入するたび、またはリセットするたびにシステムが起動する ROMMON です。
-
ゴールデン:ここに保存されている ROMMON はバックアップコピーです。プライマリ内の ROMMON が破損すると、ゴールデン SPI フラッシュデバイスの ROMMON が自動的に起動します。
ファームウェアの不具合を解決したり、新機能をサポートするには、ROMMON のアップグレードが必要になる場合がありますが、すべてのリリースに新しいバージョンが存在するとは限りません。
リリース |
ROMMON バージョン(C9300 モデル) |
ROMMON バージョン(C9300L モデル) |
ROMMON バージョン(C9300X モデル) |
ROMMON バージョン(C9300LM モデル) |
---|---|---|---|---|
Amsterdam 17.3.8a |
17.3.8r |
17.8.1r[FC2] |
- |
- |
Amsterdam 17.3.8 |
17.3.8r |
17.8.1r[FC2] |
- |
- |
Amsterdam 17.3.7 |
17.3.2r |
17.3.2r |
- |
- |
Amsterdam 17.3.6 |
17.3.2r |
17.3.2r |
- |
- |
Amsterdam 17.3.5 |
17.3.2r |
17.3.2r |
- |
- |
Amsterdam 17.3.4 |
17.3.2r |
17.3.2r |
- |
- |
Amsterdam 17.3.3 |
17.3.2r |
17.3.2r |
- |
- |
Amsterdam 17.3.2a |
17.3.2r |
17.3.2r |
- |
- |
Amsterdam 17.3.1 |
17.3.1r[FC2] |
17.1.1r [FC1] |
- |
- |
Amsterdam 17.2.1 |
17.2.1r[FC1] |
17.1.1r[FC1] |
- |
- |
Amsterdam 17.1.1 |
17.1.1r [FC1] |
17.1.1r [FC1] |
- |
- |
スイッチ ソフトウェアのアップグレード
このセクションでは、デバイスソフトウェアのアップグレードとダウングレードに関するさまざまな側面について説明します。
(注) |
Web UI を使用してデバイスソフトウェアをインストール、アップグレード、ダウングレードすることはできません。 |
ソフトウェア バージョンの確認
Cisco IOS XE ソフトウェアのパッケージファイルは、システムボードのフラッシュデバイス(flash:)に保存されます。
show version 特権 EXEC コマンドを使用すると、スイッチで稼働しているソフトウェアバージョンを参照できます。
(注) |
show version の出力にはスイッチで稼働しているソフトウェアイメージが常に表示されますが、最後に表示されるモデル名は工場出荷時の設定であり、ソフトウェアライセンスをアップグレードしても変更されません。 |
また、dir filesystem: 特権 EXEC コマンドを使用して、フラッシュ メモリに保存している可能性のある他のソフトウェア イメージのディレクトリ名を表示できます。
ソフトウェア イメージ
リリース |
イメージ タイプ |
ファイル名 |
---|---|---|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8a |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.08a.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.08a.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.08.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.08.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.7 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.07.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.07.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.6 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.06.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.06.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.5 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.05.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.05.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.4 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.04.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.04.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.3 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.03.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.03.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.02a.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.02a.SPA.bin |
|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 |
CAT9K_IOSXE |
cat9k_iosxe.17.03.01.SPA.bin |
ペイロード暗号化なし(NPE) |
cat9k_iosxe_npe.17.03.01.SPA.bin |
ROMMON のアップグレード
すべてのメジャーリリースとメンテナンスリリースに適用される ROMMON またはブートローダーのバージョンを確認するには、ROMMON バージョン を参照してください。
ソフトウェアバージョンをアップグレードする前または後に、ROMMON をアップグレードすることができます。アップグレード後のソフトウェアバージョンで新しい ROMMON バージョンが使用可能な場合は、以下のように実行します。
-
プライマリ SPI フラッシュデバイスの ROMMON のアップグレード
この ROMMON は自動的にアップグレードされます。スイッチの既存のリリースからそれ以降のリリースに初めてアップグレードするときに、新しいリリースに新しい ROMMON バージョンがある場合は、新しいイメージを使用してスイッチを初めて起動するときにスイッチのハードウェアバージョンに基づいてプライマリ SPI フラッシュデバイスの ROMMON が自動的にアップグレードされます。
-
ゴールデン SPI フラッシュデバイスの ROMMON のアップグレード
この ROMMON は手動でアップグレードする必要があります。upgrade rom-monitor capsule golden switch コマンドは特権 EXEC モードで入力します。
(注)
-
スイッチスタックの場合は、アクティブスイッチとスタックのすべてのメンバーでアップグレードを実行します。
-
ROMMON がアップグレードされると、次のリロード時に有効になります。その後に以前のリリースに戻しても、ROMMON はダウングレードされません。更新後の ROMMON は以前のすべてのリリースをサポートします。
ソフトウェア インストール コマンド
ソフトウェア インストール コマンドの概要 Cisco IOS XE Everest 16.6.2 以降のリリースでサポートされています。 |
|
---|---|
指定したファイルをインストールしてアクティブ化し、リロード後も維持されるように変更をコミットするには、次のコマンドを実行します。
インストールファイルを個別にインストール、アクティブ化、コミット、中止、または削除するには、次のコマンドを実行します。 |
|
add file tftp: filename |
インストール ファイル パッケージをリモートロケーションからデバイスにコピーし、プラットフォームとイメージのバージョンの互換性チェックを実行します。 |
activate [ auto-abort-timer] |
ファイルをアクティブ化し、デバイスをリロードします。 auto-abort-timer キーワードがイメージのアクティブ化を自動的にロールバックします。 |
commit |
リロード後も変更が持続されるようにします。 |
rollback to committed |
最後にコミットしたバージョンに更新をロールバックします。 |
abort |
ファイルのアクティブ化を中止し、現在のインストール手順の開始前に実行していたバージョンにロールバックします。 |
remove |
未使用および非アクティブ状態のソフトウェア インストール ファイルを削除します。 |
(注) |
request platform software コマンドは Cisco IOS XE ジブラルタル 16.10.1 以降では廃止されています。このコマンドは今回のリリースの CLI に表示され、設定可能ですが、アップグレードまたはダウングレードには install コマンドを使用することを推奨します。 |
request platform software コマンドの概要 |
|
---|---|
|
|
clean |
メディアから不要なパッケージファイルを消去します。 |
copy |
パッケージをメディアにコピーします。 |
describe |
パッケージの内容を確認します。 |
expand |
オールインワンパッケージをメディアに展開します。 |
install |
パッケージをインストールします。 |
uninstall |
パッケージをアンインストールします。 |
verify |
In Service Software Upgrade(ISSU)ソフトウェアパッケージの互換性を確認します。 |
インストール モードでのアップグレード
次の手順に従い、インストール モードで、あるリリースから別のリリースにアップグレードします。ソフトウェアイメージのアップグレードを実行するには、boot flash:packages.conf を使用して IOS を起動する必要があります。
始める前に
この手順は、次のアップグレードのシナリオで使用できます。
アップグレード前のリリース |
使用するコマンド |
アップグレード後のリリース |
---|---|---|
Cisco IOS XE Everest 16.5.1a または Cisco IOS XE Everest 16.6.1 |
request platform software コマンドのみ |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.x |
Cisco IOS XE Everest 16.6.2 以降のすべてのリリース |
install コマンドまたは request platform software コマンドのどちらか。5 |
このセクションの出力例は、install コマンドのみを使用して Cisco IOS XE Amsterdam 17.2.1 から Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 にアップグレードする場合のものです。
手順
ステップ 1 |
クリーンアップ install remove inactive
このコマンドを使用して、容量が不足している場合に古いインストールファイルをクリーンアップし、フラッシュに 1 GB 以上の領域を確保して、新しいイメージを展開します。 次の例は、install remove inactive コマンドを使用して未使用のファイルをクリーンアップした場合の出力を示しています。
|
||
ステップ 2 |
新しいイメージをフラッシュにコピー |
||
ステップ 3 |
ブート変数を設定 |
||
ステップ 4 |
イメージをフラッシュにインストール install add file activate commit
このコマンドを使用して、イメージをインストールします。 イメージをフラッシュメモリにコピーした場合は、TFTP サーバ上のソースイメージまたはアクティブスイッチのフラッシュドライブをポイントすることを推奨します。メンバスイッチ(アクティブ以外のスイッチ)のフラッシュドライブまたは USB ドライブにあるイメージを指定する場合、正確なフラッシュドライブまたは USB ドライブを指定しないとインストールに失敗します。たとえば、イメージがメンバスイッチ
3 のフラッシュドライブ(flash-3)にある場合、 次の例は、Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 ソフトウェアイメージをフラッシュメモリにインストールした場合の出力を示しています。
|
||
ステップ 5 |
インストールを確認 ソフトウェアのインストールが正常に完了したら、dir flash: コマンドを使用して、フラッシュパーティションに 10 個の新しい |
||
ステップ 6 |
ROMMON バージョンをアップグレード upgrade rom-monitor capsule golden switch
シリーズの C9300 モデルのみで、Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 の新しい ROMMON バージョンが使用可能です。コマンドを入力した後、システムプロンプトでアップグレードを確認します。
この詳細については、このドキュメントのROMMON のアップグレードを参照してください 。
|
||
ステップ 7 |
リロードしてバージョンを確認 |
インストールモードでのダウングレード
ここでは、あるリリースから別のリリースにインストールモードでダウングレードする手順を示します。ソフトウェアイメージのダウングレードを実行するには、boot flash:packages.conf を使用して IOS を起動する必要があります。
始める前に
この手順は、次のダウングレードのシナリオで使用できます。
ダウングレード前のリリース |
使用するコマンド |
ダウングレード後のリリース |
---|---|---|
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.x |
install コマンドまたは request platform software コマンドのどちらか。6 |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.2.x 以前のリリース |
(注) |
あるリリースを搭載して新しく導入されたスイッチモデルをダウングレードすることはできません。新しいスイッチモデルが最初に搭載して導入されたリリースが、そのモデルの最小ソフトウェアバージョンです。 |
このセクションの出力例は、install コマンドを使用して Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 から Cisco IOS XE Amsterdam 17.2.1 にダウングレードする場合のものです。
マイクロコードのダウングレードの前提条件:
Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 以降では、本シリーズの UPOE スイッチ(C9300-24U、C9300-48U、C9300-24UX、C9300-48UXM、C9300-48UN)で IEEE 802.3bt タイプ 3 標準規格をサポートするために新しいマイクロコードが導入されています。新しいマイクロコードには、一部のリリースとの下位互換性はありません。そのため、それらのリリースのいずれかにダウングレードする場合はマイクロコードもダウングレードする必要があります。マイクロコードのダウングレードを実行しないと、ダウングレード後の PoE の機能に影響します。
ダウングレード後のリリースとダウングレードに使用するコマンドに応じて、実行する必要があるアクションを次の表で確認してください。
ダウングレード前のリリース |
ダウングレード後のリリース |
使用するコマンド |
マイクロコードのダウングレードのアクション |
Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 またはそれ以降のリリース |
Cisco IOS XE Everest 16.6.1 ~ Cisco IOS XE Everest 16.6.6 Cisco IOS XE Fuji 16.9.1 ~ Cisco IOS XE Fuji 16.9.2 |
install コマンド |
マイクロコードはソフトウェアのインストールの一部として自動的にロールバックされます。これ以上の操作は不要です。 |
request platform software コマンドまたはバンドルブート |
ソフトウェアイメージをダウングレードする前に、手動でマイクロコードをダウングレードします。 マイクロコードをダウングレードするには、グローバル コンフィギュレーション モードで hw-module mcu rollback コマンドを入力します。 |
手順
ステップ 1 |
クリーンアップ install remove inactive
このコマンドを使用して、容量が不足している場合に古いインストールファイルをクリーンアップし、フラッシュに 1 GB 以上の領域を確保して、新しいイメージを展開します。 次の例は、install remove inactive コマンドを使用して未使用のファイルをクリーンアップした場合の出力を示しています。
|
||
ステップ 2 |
新しいイメージをフラッシュにコピー |
||
ステップ 3 |
ブート変数を設定 |
||
ステップ 4 |
ソフトウェアイメージをダウングレード install add file activate commit
このコマンドを使用して、イメージをインストールします。 イメージをフラッシュメモリにコピーした場合は、TFTP サーバ上のソースイメージまたはアクティブスイッチのフラッシュドライブをポイントすることを推奨します。メンバスイッチ(アクティブ以外のスイッチ)のフラッシュドライブまたは USB ドライブにあるイメージを指定する場合、正確なフラッシュドライブまたは USB ドライブを指定しないとインストールに失敗します。たとえば、イメージがメンバスイッチ
3 のフラッシュドライブ(flash-3)にある場合、 次の例では、install add file activate commit コマンドを使用して Cisco IOS XE Amsterdam 17.2.1 ソフトウェアイメージをフラッシュにインストールしています。
|
||
ステップ 5 |
バージョンの確認 show version
イメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。
次の show version コマンドの出力例では、デバイスの Cisco IOS XE Amsterdam 17.2.1 イメージの情報が表示されています。
|
フィールドプログラマブル ゲート アレイのバージョンのアップグレード
フィールドプログラマブル ゲート アレイ(FPGA)は、シスコスイッチ上に存在するプログラマブル メモリ デバイスの一種です。これらは、特定の専用機能の作成を可能にする再設定可能な論理回線です。
現在の FPGA バージョンを確認するには、ROMMON モードで version -v コマンドを入力します。
(注) |
|
ライセンス
このセクションでは、Cisco Catalyst 9000 シリーズ スイッチで使用可能な機能のライセンスパッケージについて説明します。
ライセンスレベル
Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ で使用可能なソフトウェア機能は、次のように、基本またはアドオンのライセンスレベルに分類されます。
基本ライセンス
-
Network Essentials
-
Network Advantage:Network Essentials ライセンスで使用可能な機能と追加機能が含まれます。
アドオン ライセンス
アドオンライセンスには、前提条件として Network Essentials または Network Advantage が必要です。アドオンライセンスレベルでは、スイッチだけでなく Cisco Digital Network Architecture Center(Cisco DNA Center)でもシスコのイノベーションとなる機能を得られます。
-
DNA Essentials
-
DNA Advantage:DNA Essentials ライセンスで使用可能な機能と追加機能が含まれます。
プラットフォームサポートに関する情報を検出し、機能を使用できるライセンスレベルを確認するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator にアクセスするには、https://cfnng.cisco.com に進みます。cisco.com のアカウントは必要ありません。
使用可能なライセンスモデルと構成情報
-
Cisco IOS XE Fuji 16.8.x 以前:RTU ライセンスがデフォルトであり、ライセンスを管理するためにサポートされている唯一の方法です。
-
Cisco IOS XE Fuji 16.9.1 ~ Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 :スマートライセンスがデフォルトであり、ライセンスを管理するためにサポートされている唯一の方法です。
必要なリリースのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドで、「System Management」→「Configuring Smart Licensing」を参照してください。
-
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a 以降:ポリシーを使用したスマートライセンス(スマートライセンスの拡張バージョン)がデフォルトであり、ライセンスを管理するためにサポートされている唯一の方法です。
必要なリリース(17.3.x 以降)のソフトウェア コンフィギュレーション ガイドで、「System Management」→「Smart Licensing Using Policy」を参照してください。
シスコ ライセンスの詳細については、cisco.com/go/licensingguide を参照してください。
ライセンスレベル:使用上のガイドライン
-
購入したライセンスが有効な期間
ポリシーを使用したスマートライセンス
スマートライセンス
-
永久:このライセンスは使用期限日はありません。
-
サブスクリプション:ライセンスは特定の日付まで有効です。(3 年、5 年、または 7 年の期間)
-
永久:ライセンスレベル、有効期限なし。
-
有効期間付き:ライセンスレベル、3 年、5 年、または 7 年の期間。
-
評価:登録されていないライセンス。
-
-
基本ライセンス(Network Essentials および Network-Advantage)の注文および履行は、無期限または永久ライセンスタイプのみとなります。
-
アドオンライセンス(DNA Essentials および DNA Advantage)の注文および履行は、サブスクリプションまたは有効期間付きライセンスタイプのみとなります。
-
ネットワーク ライセンス レベルを選択した場合はアドオンライセンスレベルが含まれています。DNA の機能を使用する場合は、有効期限が切れる前にライセンスを更新して引き続き使用するか、アドオンライセンスを非アクティブ化してからスイッチをリロードして基本ライセンス機能での運用を継続します。
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基本ライセンスとともにアドオンライセンスを購入する場合、許可されている組み合わせと、許可されていない組み合わせに注意してください。
表 4. 許可されている組み合わせ DNA Essentials
DNA Advantage
Network Essentials
対応
非対応
Network Advantage
対応7
対応
7 この組み合わせは DNA ライセンスの更新時にのみ購入できます。DNA-Essentials の初回購入時には購入できません。 -
評価ライセンスを注文することはできません。これらのライセンスは Cisco Smart Software Manager で追跡されず、90 日で期限切れになります。評価ライセンスはスイッチで一度だけ使用でき、再生成することはできません。評価ライセンスが期限切れになると、その後 275 日間は毎日警告システムメッセージが生成され、それ以降は毎週生成されます。リロード後に、有効期限の切れた評価ライセンスを再度アクティベートすることはできません。これはスマートライセンスにのみ適用されます。評価ライセンスの概念は、ポリシーを使用したスマートライセンスには適用されません。
スケーリングのガイドライン
機能スケーリングのガイドラインについては、次の場所にある Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチのデータシートを参照してください。
制限事項と制約事項
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コントロール プレーン ポリシング(CoPP):
system-cpp policy
で設定されたクラスがデフォルト値のままの場合、それらのクラスに関する情報は show run コマンドで表示されません。代わりに、特権 EXEC モードで show policy-map system-cpp-policy または show policy-map control-plane コマンドを使用してください。 -
Cisco TrustSec の制約事項:Cisco TrustSec は物理インターフェイスでのみ設定でき、論理インターフェイスでは設定できません。
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Flexible NetFlow の制限事項
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イーサネット管理ポート(GigabitEthernet0/0)を使用して NetFlow エクスポートを設定することはできません。
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レイヤ 2 ポートチャネル、ループバック、トンネルなどの論理インターフェイスにフローモニタを設定することはできません。
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同じインターフェイスの同じ方向について、同じタイプ(IPv4、IPv6、またはデータリンク)のフローモニタを複数設定することはできません。
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QoS の制約事項
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QoS キューイングポリシーを設定する際は、キューイングバッファの合計が 100% を超えないようにしてください。
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論理インターフェイスで QoS ポリシーがサポートされるのは、スイッチ仮想インターフェイス(SVI)のみです。
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ポートチャネル インターフェイス、トンネルインターフェイス、およびその他の論理インターフェイスでは QoS ポリシーはサポートされません。
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スタックキューイングおよびスケジューリング(SQS)は、1.4 Gbps を超える CPU バウンドパケットをドロップします。
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セキュア シェル(SSH)
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SSH バージョン 2 を使用してください。SSH バージョン 1 はサポートされていません。
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SCP および SSH の暗号化操作の実行中は、SCP の読み取りプロセスが完了するまで、デバイスの CPU が高くなることが想定されます。SCP は、ネットワーク上のホスト間でのファイル転送をサポートしており、転送に SSH を使用します。
SCP および SSH の操作は現在はハードウェア暗号化エンジンでサポートされていないため、暗号化と復号化のプロセスがソフトウェアで実行されることで CPU が高くなります。SCP および SSH のプロセスによる CPU 使用率が 40 ~ 50% になる場合がありますが、デバイスがシャットダウンされることはありません。
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ポリシーを使用したスマートライセンス:Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a 以降、ポリシーを使用したスマートライセンスの導入により、製品インスタンスまたはデバイスのホスト名を設定しても、Unique Device Identifier(UDI)のみが表示されます。この表示の変更は、以前のリリースでホスト名が表示されていたすべてのライセンスユーティリティとユーザーインターフェイスで確認できます。これにより何らかのライセンス機能が影響を受けることはありません。この制限に対する回避策はありません。
この制限の影響を受けるライセンスユーティリティとユーザーインターフェイスには、Cisco Smart Software Manager(CSSM)、Cisco Smart License Utility(CSLU)、Smart Software Manager On-Prem(SSM On-Prem)のみが含まれます。
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スタック構成:
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最大 8 つのスタックメンバでスイッチスタックを構成できます。
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同種スタック構成のみサポートされ、混合スタック構成はサポートされていません。
C9300 SKU は、他の C9300 SKU とのみスタックできます。同様に、C9300L SKU は他の C9300L SKU とのみスタックできます。
次の追加の制限は、シリーズの 9300-24UB、C9300-24UXB、および C9300-48UB モデルに適用されます。これらのモデル同士でのみスタックすることができます。他の C9300 SKU とスタックすることはできません。
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新しいメンバスイッチの自動アップグレードは、インストールモードでのみサポートされます。
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TACACS レガシーコマンド:レガシー tacacs-server host コマンドを設定しないでください。このコマンドは廃止されました。デバイス上で実行されているソフトウェアバージョンが Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.2 以降のリリースである場合、レガシーコマンドを使用すると認証が失敗する可能性があります。グローバル コンフィギュレーション モードで tacacs server コマンドを使用します。
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USB の認証:Cisco USB ドライブをスイッチに接続すると、既存の暗号化事前共有キーでドライブの認証が試行されます。USB ドライブからは認証用のキーが送信されないため、password encryption aes コマンドを入力するとコンソールに次のメッセージが表示されます。
Device(config)# password encryption aes Master key change notification called without new or old key
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VLAN の制限: スイッチの設定時にデータと音声ドメインを定義し、スイッチスタック全体で音声 VLAN とは異なるデータ VLAN を維持するには、明確に定義された分離を行うことをお勧めします。1 つのインターフェイス上のデータと音声ドメインに対して同じ VLAN が設定されている場合、CPU 使用率が高くなり、デバイスが影響を受ける可能性があります。
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HTTP サービスの制限:ip http active-session-modules none および ip http secure-active-session-modules none コマンドを設定すると、NGINX プロセスが保留されます。これにより、HTTP または HTTPS が実行されなくなります。ip http session-module-list コマンドを使用して、必要な HTTP モジュールを有効にします。
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有線 Application Visibility and Control の制限事項:
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NBAR2(QoS およびプロトコル検出)設定は有線物理ポートでのみ許可されます。たとえば、VLAN、ポートチャネル、および他の論理インターフェイスなどの仮想インターフェイスではサポートされていません。
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NBAR2 ベースの一致基準「match protocol」は、マーキングアクションおよびポリシングアクションでのみ許可されます。NBAR2 一致基準は、キューイング機能が設定されているポリシーでは許可されません。
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「一致プロトコル」:すべてのポリシーで最大 256 の同時に異なるプロトコル。
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NBAR2 と従来の NetFlow は同じインターフェイスで同時に設定できません。ただし、NBAR2 と有線 AVC Flexible NetFlow は同じインターフェイスで同時に設定できます。
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IPv4 ユニキャスト(TCP/UDP)のみがサポートされます。
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AVC は管理ポート(Gig 0/0)ではサポートされません。
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NBAR2 の接続は、物理アクセスポートでのみ実行する必要があります。アップリンクは、単一のアップリンクであり、ポートチャネルの一部でなければ接続できます。
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パフォーマンス:各スイッチメンバは、50% 未満の CPU 使用率で、1 秒あたり 2000 の接続(CPS)を処理できます。このレートを超える AVC サービスは保証されません。
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拡張性:48 個のアクセスポートと 24 個のアクセスポートごとに最大 20000 の双方向フローを処理できます。
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YANG データモデリングの制限事項:サポートされる NETCONF の最大同時セッション数は 20 セッションです。
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Embedded Event Manager:ID イベントディテクタは、Embedded Event Manager ではサポートされていません。
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ファイルシステムチェック(fsck)ユーティリティは、インストールモードではサポートされません。
不具合
警告では、Cisco IOS-XE リリースでの予期しない動作について説明します。以前のリリースでオープンになっている警告は、オープンまたは解決済みとして次のリリースに引き継がれます。
Cisco Bug Search Tool
Cisco Bug Search Tool(BST)を使用すると、パートナーとお客様は製品、リリース、キーワードに基づいてソフトウェア バグを検索し、バグ詳細、製品、バージョンなどの主要データを集約することができます。BST は、ネットワーク リスク管理およびデバイスのトラブルシューティングにおいて効率性を向上させるように設計されています。このツールでは、クレデンシャルに基づいてバグをフィルタし、検索入力に関する外部および内部のバグ ビューを提供することもできます。
問題の詳細を表示するには、ID をクリックします。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.x の未解決の不具合
ID |
説明 |
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9300 FIAB で CMAND がクラッシュする |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8a の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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Cisco IOS XE ソフトウェアの Web UI における特権昇格の脆弱性。 詳細については、セキュリティアドバイザリ:cisco-sa-iosxe-webui-privesc-j22SaA4z [英語] を参照してください。 |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.8 の解決済みの不具合
次の問題はこのリリースで解決済みです。
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.7 の解決済みの不具合
ID |
適用可能な モデル |
説明 |
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9300L |
C9300L PWR-C1-350WAC-P 電源がオフになることがあり、電源ケーブルの OIR が必要 |
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9300 |
「reload in x」の間にシステムクロックがそれ以降の時間に変更されると、コマンド reload cancel が失敗する |
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9300 |
Cat9300 | 17.3.5+ 以降、30W を要求する PD で PoE Imax エラーを検出 |
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9300L |
C9300L-48UXG-4X:debug_logging_file への過剰なロギングによる TMPFS リーク |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.6 の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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ポートチャネル インターフェイスからのプライベート VLAN マッピングを削除中にスイッチがクラッシュする |
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スタックアダプタがインストールされていない状態で、C9300L スイッチを正常にスタックできる |
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C9300 Rcv-Err カウンタが、未使用のポートで増加し続ける |
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ピア Intel NIC I219 に接続すると、Cat9300-48UX ポートがリンクアップしないことがある |
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C9200 および C9300 で CISCO-ENHANCED-MEMPOOL-MIB が機能しない |
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C9300 Rcv-Err カウンタは、非 mgig デバイスに接続すると増加し続ける |
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「no mdix auto」が設定されている場合、c9300-mGig スイッチに接続されたいくつかの IP 電話がリンクアップできない |
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「snmp-server host xxx」コマンドに一部の通知タイプが表示されない |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.5 の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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SVL ハング - プロセス別 CPU HOG - 「クリムゾン フラッシュ トランザクション」 |
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dnac-ca crl が失敗するたびにメモリリークが増加する |
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C9300L // SFP-H10GB-CU1M // リモート側がダウンしていてもポートがアップ/アップのままになる |
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Cat9300L:リロード後に 1G SFP アップリンクが稼働しない |
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SNMP:サブインターフェイスのオクテットカウンターが間違った値を報告する |
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VN の Cef テーブルでの不正な L3 LISP インスタンス ID |
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Cat9k | DHCP スヌーピングが有効な場合、DHCP ユニキャスト ACK がクライアントに転送されない |
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C9300 / C9500 / C9500H // ハング/クラッシュを軽減するための CPU のアンコア周波数の制限 |
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「swmd」のメモリアドレスにアクセスできないときにリロードする |
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SFP-10/25G-CSR-S で 25G の C9300 と C9500 の間でリンクがアップしない |
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BinOS:PM でのイベントの挿入/削除時の chasfs_ctx_int_t による linux_iosd-imag_rp_0 メモリ リーク |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.4 の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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SVL // DHCP 検出が別の VLAN でリレーされる |
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インターフェイスが管理上ダウンしている場合、手動で設定された MAC アドレスがハードウェアでプログラムされる |
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Netconf および Netconf-yang は、PnP 設定の一部として Ext-Node で有効になっていない |
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デバイスライセンスに関連する DNAC から IoT デバイスへの Yang 要求がデバイスで失敗している |
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VLAN が DHCP パケットの転送をランダムに停止し、入力インターフェイスキューでウェッジが発生する |
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スタック:メンバスイッチ内の古い MAC エントリにより、接続の問題が発生する |
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ダウンリンクポートがフラッピングしているときに、アップリンクの AUTH_DriveN_DROP により IP 通信の中断が発生する |
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Profinet(PN-PTCP)フレームにより Cat9K 上の L2 コントロール CoPP キューが過剰になる |
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9300L:両端で速度がネゴシエートされていないアップリンクで GLC-LH-SMD を使用すると接続されない |
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ETA + AVC:アクティブタイマーが期限切れになった後、同じフローに対して複数の FNF エクスポートが送信される |
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プライベートネイティブ VLAN パケットが誤ってタグ付けされる |
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C9300L で GLC-BX-U SFP トランシーバが認識されない |
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REP セグメントに変更があると、DHCP スヌーピングの信頼状態が解除される |
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TAM での .nvram_config ファイルの作成によるメモリリーク |
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着信インターフェイス MPLS および 2 個以上の発信インターフェイス(ECMP)がある場合、再帰ルーティングでトラフィックが失敗する |
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DHCP スヌーピングと PVLAN により C9K で DHCP オファー ユニキャスト パケットがドロップされる |
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fp_0_0 で重大なプロセス FED 障害が発生し、その結果 CAT9XXX で予期しないリブートが発生することがある |
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9300-NM-8X + SFP-H10GB-CU 3m または 5m と特定のリンクパートナーのリンク時間が長引く場合がある |
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RADIUS プロトコルにより dot1x パケット用にジャンボフレームが生成される |
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FIPS モードが有効になっているとスイッチスタックがクラッシュする |
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C9300 スイッチに誤った %THERMAL-1-THERMAL_GREEN_THRESHOLD: Switch 1 R0/0: ログが記録される |
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ブロック(BLK)状態のポートで受信されたトラフィックがスイッチにより転送される |
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debug issu all を実行すると、ISSU アップグレード時に Catalyst 9K スイッチがクラッシュすることがある |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.3 の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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最後のリロードの理由が LocalSoft または CpuCatastrophicErr だった場合、Cat9300/C9500/C9500H スイッチがリロードされる可能性がある |
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L2 から L3、L2 と移動すると、ポートが notconnect 状態のままになる |
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イメージへのアップグレード後に下線 SNMPwalk タイムアウトが原因で DNAC SWIM が「進行中」になる |
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SVL セットアップで予約済み PO 127 および 128 を設定すると、show etherchannel CLI が無効になる |
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ユーザーは、最大 256 ではなく、最大255 個の VRF までしか設定できない |
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Catalyst 9k:約 1000 セッションの WebAuth 規模に達した後に FED がクラッシュする |
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トランクインターフェイスでループバックエラーが検出されない |
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FED プロセスにより予期しないリロードが発生した |
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「SL using Policy」を 16.12.4 にダウングレードすると、「Initial Registration-First Attempt Pending」の原因となる |
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スイッチオーバー後のドロップ状態の Dot1x クライアント MAC |
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[SDA] SISF が MAC を暫定としてマーキングする |
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flexlink + alt port により igmp クエリが転送され、マルチキャスト トラフィック ループが発生する |
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RSPAN 宛て先ポートを有効にするとスイッチがクラッシュする |
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C9300-NM-4M FRU を使用した高速リロード中にトラフィックのダウンタイムが長くなる |
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Cat9k スイッチが予期しないスイッチオーバーのイベント後に古いソフトウェアにロールバックすることがある |
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SNMP が、ポートチャネル サブインターフェイスの受信または送信値の誤ったオクテットを報告する |
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セルフ GRE トンネルを使用した VRF リークにより、トラフィックが CPU にパントされる |
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EVPN Type-2 IP/MAC ルートが、未接続 SVI に対して作成される |
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C9300-48UN に接続すると、メディアトラフィックでパケット損失とジッターが発生する |
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Catalyst 9300S ダウンリンクポート上の一部の SFP が電源の再投入後に機能しない |
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Localsoft または CpuCatastrophicErr が原因で、Cat9300 および Cat9500 シリーズ スイッチで予期しないリロードが発生する可能性がある |
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C9K || usbflash1/SSD がパスワードで保護されている場合、ホストされているアプリケーションが再起動後に起動しない |
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Catalyst 9300 インターフェイスが、各スタックメンバのリロード後にダウンしたままになる |
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C9300-48H SKU に Appgig ポートが存在しない |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2a の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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Acct-terminate-cause が 24 の場合は、重複する一連のトラフィックカウントは必ず 0 として送信される |
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Cat9K:L3 リンクフラップ後の L3 パケットに使用される誤った送信元 MAC アドレス |
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16.9.x/16.12.x での電力割り当ての問題 |
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ACL の数が膨大なため、Cat9k がリブートする |
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VLAN が 2 〜 1002 の範囲内で作成された場合の予期しないリロード |
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9300L が「スタックケーブル認証エラー」というリロード時の理由により一度だけクラッシュする |
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cat9k でパントされると DHCPv6 RELAY-REPLY がドロップされる |
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CTS PAC のダウンロードに失敗した場合の sessmgrd のメモリリーク |
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アップグレード中に CLI を「tacacs-server」CLI から新しいバージョンに自動アップグレードする必要がある |
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Cat9300 スタックメンバの「'platform_mgr」プロセスが obfl poe センサーハンドラでクラッシュする |
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ランダム L3 ポートが SDA 内部ボーダーノードでのトラフィック処理を停止する |
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スイッチが SWITCH_DISABLE_PASSWORD_RECOVERY および IGNORE_STARTUP_CFG を 1 に設定してブートループに入る場合がある |
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CTS 設定の適用中に Cat9k Active のスタックスイッチがクラッシュする |
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CAT9K:PRD18:トラフィックを夜間に実行したままにすると、デバイスで SISF クラッシュが発生する |
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認証ポートで、コントロールプレーン/BPDU の受信時に認証 MAC アドレスのタイムスタンプ更新が実行されない |
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xMGig アップリンク接続インターフェイスでの Phyloopback テスト後にトラフィックが再開されない |
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IPv6 通信が ipv6 source-guard をインターフェイスに適用した後に動作を停止する |
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L3 ECMP ロードバランシングが、フラグメント化されたパケットに対して予期したとおりに機能しない |
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MODE ボタンの BTN_HELD_XS_5 イベントを有効にする |
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IPV4 および IPV6 のユーザーごとの ACL が単一の認証セッションで同時に機能しない |
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スイッチオーバー後の自動設定テンプレートバインドの動作に一貫性がない |
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macsec 対応エンドポイントのハードウェアでルートが完全にはプログラムされていない |
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cat9300:lsmpi でバッファを解放中に複数のクラッシュが発生する |
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Dot1Q ネイティブ VLAN タグは、16.12.4 コードでレイヤ 2 VLAN を設定した後、無視される |
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出力インターフェイスでダイレクトブロードキャストを使用する VXLAN の Cat9k がブロードキャストトラフィックを複製する |
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「Critical process cmand fault on rp_0_0 (rc=139)」による CAT9K のリロード |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 の解決済みの不具合
ID |
説明 |
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Cadyce USB/シリアル コンバータにより、C9300 が「nitializing Hardware...」でループする |
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packet-len オプションを指定した EPC で大きいフレームの CPU インバンドパスが切断される |
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Cat9k PoE モデル:両方の速度とディプレックスを 100 と全二重に設定するとインターフェイスが起動しない |
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DHCPv6 RELAY-REPLY パケットがドロップする |
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ポートセキュリティが適用されている場合にハードウェアで MAC アドレスラーニングが実行されない |
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SG 要素の早期解放時に FED がクラッシュする |
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9300L-XX の電源投入後、特定のポートで POE が提供されない場合がある |
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Cat9k:インターフェイスに ET 分析を適用できない |
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DHCP サーバが DHCP 更新プロセス中に NAK パケットを送信する |
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AutoSmart ポートマクロによるクラッシュ |
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事業運営に VLAN 範囲 4084 ~ 4095 を使用できない |
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UDP の範囲が使用されている場合の QoS ACL マッチングが正しくない |
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stack-mac persistent timer が設定されている場合、LACP リンクが一時停止、または PAgP リンクが error-disabled になる |
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C9300L-48T-4X は完全に起動した後、PSU OIR を検出できない |
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SDA 展開での MACSEC の問題 |
トラブルシューティング
トラブルシューティングの最新の詳細情報については、次の URL にある Cisco TAC Web サイトを参照してください。
https://www.cisco.com/en/US/support/index.html
[Product Support] に移動し、リストから製品を選択するか、製品の名前を入力します。発生している問題に関する情報を見つけるには、[Troubleshoot and Alerts] を参照してください。
関連資料
Cisco IOS XE に関する情報は、次の URL から入手できます。https://www.cisco.com/c/en/us/products/ios-nx-os-software/ios-xe/index.html
Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチ のすべてのサポートドキュメントは、次の URL から入手できます。https://www.cisco.com/c/en/us/support/switches/catalyst-9300-series-switches/tsd-products-support-series-home.html
Cisco Validated Designs ドキュメントは、次の URL から入手できます。 https://www.cisco.com/go/designzone
選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、およびフィーチャ セットに関する MIB を探してダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。 http://www.cisco.com/go/mibs
通信、サービス、およびその他の情報
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シスコからタイムリーな関連情報を受け取るには、Cisco Profile Manager でサインアップしてください。
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重要な技術によりビジネスに必要な影響を与えるには、Cisco Services [英語] にアクセスしてください。
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サービス リクエストを送信するには、Cisco Support [英語] にアクセスしてください。
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安全で検証済みのエンタープライズクラスのアプリケーション、製品、ソリューション、およびサービスを探して参照するには、Cisco Marketplace にアクセスしてください。
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一般的なネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を入手するには、Cisco Press にアクセスしてください。
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特定の製品または製品ファミリの保証情報を探すには、Cisco Warranty Finder にアクセスしてください。
シスコバグ検索ツール
Cisco バグ検索ツール(BST)は、シスコ製品とソフトウェアの障害と脆弱性の包括的なリストを管理する Cisco バグ追跡システムへのゲートウェイとして機能する、Web ベースのツールです。BST は、製品とソフトウェアに関する詳細な障害情報を提供します。