この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco® Industrial Ethernet(IE)4000 シリーズは、シスコの最新の高耐久化スイッチング プラットフォームであり、産業環境での優れた高帯域幅スイッチング機能および実績のある Cisco IOS® ソフトウェアベースのルーティング機能を提供します。IE 4000 シリーズは、Cisco Resilient Ethernet Protocol(REP)を使用して安全性の高いアクセスと業界トップクラスのコンバージェンスを提供し、IT ネットワーク設計、コンプライアンス、パフォーマンス要件全体を満たすとともに、厳しい環境にも耐えられるように設計されています。
IE 4000 シリーズは、ファクトリ オートメーション、エネルギーおよびプロセス制御、インテリジェントな交通システム(ITS)、油田/ガス田現場の管理、都市監視プログラム、採掘などの、セキュリティが強化された製品が必要な産業用イーサネット アプリケーションに最適です。Cisco IE 4000 シリーズは、全体的なパフォーマンスの向上、帯域幅の拡大、機能セットの充実、ハードウェアの改良により、関連するシスコの産業用スイッチの現行の産業用イーサネット ポートフォリオを補完します。
Cisco IE 4000 は、ご使用のネットワークに簡単に設置できます。使いやすい Web デバイス マネージャによって、簡単ですぐに使える設定と、シンプルな操作管理が提供され、産業用ネットワークを介した高度なセキュリティ、データ、ビデオ、音声のサービスを実現します。
|
|
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8 GE 銅線 DL ポート + 8 GE 銅線 DL ポート(PoE 対応) 1 、4 GE コンボ UL ポート、FPGA 搭載 |
|
4 GE ファイバ DL ポート + 8 GE 銅線 DL ポート(PoE 対応) 1 、4 GE コンボ UL ポート、FPGA 搭載 |
この項の図は、本製品ファミリのさまざまなスイッチ モデルで使用できる各種コンポーネントの概要を示しています。すべてのモデルが示されているわけではありません。
図 1 Cisco IE-4000-8GT8GP4G-E の図
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
注: さまざまな構成を使用できます。すべての構成にすべてのポートまたはスロットがあるわけではありません。
全二重モードまたは半二重モードのいずれかで 10 Mb/s または 100 Mb/s で動作するように、10/100BASE-T ダウンリンク ポートを設定できます。また、これらのポートには IEEE 802.3AB に準拠した速度とデュプレックスの自動ネゴシエーションを設定することもできます(自動ネゴシエーションはデフォルトの設定です)。自動ネゴシエーションを設定した場合、ポートは接続先装置の速度とデュプレックスを検知し、その処理能力をアドバタイズします。接続先装置も自動ネゴシエーション機能をサポートしている場合、スイッチ ポートは最良の接続(両側の装置がサポートしている最高回線速度、および接続先装置が全二重通信をサポートしている場合は全二重)になるようにネゴシエーションを実行し、その結果が自動的に設定されます。いずれの場合も、接続先装置との距離が 100 m(328 フィート)以内でなければなりません。100BASE-TX トラフィックではカテゴリ 5 のケーブルが必要です。10BASE-T トラフィックには、カテゴリ 3 またはカテゴリ 4 のケーブルを使用できます。
スイッチをワークステーション、サーバ、ルータ、Cisco IP Phone に接続する場合、ケーブルがストレート スルー ケーブルであることを確認します。
コマンドライン インターフェイス(CLI)で mdix auto インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用すると、Automatic Medium-Dependent Interface crossover(auto-MDIX)機能をイネーブルにすることができます。auto-MDIX 機能がイネーブルになっている場合、スイッチで銅線イーサネット接続に必要なケーブル タイプが検出され、それに応じてインターフェイスが設定されます。この機能の設定については、スイッチのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドまたはスイッチのコマンド リファレンスを参照してください。
IEEE 802.3u 10/100/1000BASE-T アップリンク ポートは、カテゴリ 5 のシールドなしツイストペア(UTP)銅ケーブル配線による全二重 10、100、1000 Mb/s 接続を提供します。デフォルト設定は自動ネゴシエーションです。ケーブルの最大長は 100 m(0.1 km)です。
IEEE 802.3u 100 Mb/s SFP モジュール ダウンリンク スロットは、マルチ モード(MM)光ファイバ ケーブルまたはシングル モード(SM)光ファイバ ケーブルによる全二重 100 Mb/s 接続を提供します。これらのポートでは、デュアル LC コネクタ対応の SFP 光ファイバ トランシーバ モジュールを使用します。SFP の仕様でケーブルのタイプと長さを確認してください。
IEEE 802.3u 100 Mb/s SFP モジュール アップリンク スロットは、マルチ モード(MM)光ファイバ ケーブルまたはシングル モード(SM)光ファイバ ケーブルによる全二重 100/1000 Mb/s 接続を提供します。これらのポートでは、デュアル LC コネクタ対応の SFP 光ファイバ トランシーバ モジュールを使用します。SFP の仕様でケーブルのタイプと長さを確認してください。
スイッチのデュアルパーパス ファスト イーサネット ダウンリンク ポートは、10/100BASE-T ポートまたは 100 Mb/s SFP モジュール ポートのいずれかに設定できます。10/100 ポートは、自動ネゴシエーションに設定することも、10 または 100 Mb/s の固定ポートとして設定することもできます。
デフォルトでは、スイッチはデュアルパーパス ポート(10/100BASE-T または SFP)ごとにメディアを選択します。1 つのメディア タイプでリンクが達成されると、アクティブ リンクが停止するまで、スイッチは他方のメディア タイプを無効化します。リンクが両方のメディアでアクティブになった場合は SFP モジュール ポートが優先されますが、media-type インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、ポートを RJ-45 ポートまたは SFP ポートとして手動で指定できます。
選択されたメディア タイプに合った速度とデュプレックスを設定できます。インターフェイスの設定については、スイッチのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドを参照してください。
スイッチのデュアルパーパス ギガビット イーサネット アップリンクまたはダウンリンク ポートは、10/100/1000BASE-T ポートまたは 100/1000 Mb/s SFP モジュール ポートのいずれかに設定できます。10/100/1000BASE-T ポートは自動ネゴシエーションに設定することも、10、100、または 1000 Mb/s の固定(ギガビット)イーサネット ポートとして設定することもできます。
デフォルトでは、スイッチはデュアルパーパス ポート(10/100/1000BASE-T または SFP)ごとにメディアを選択します。1 つのメディア タイプでリンクが達成されると、アクティブ リンクが停止するまで、スイッチは他方のメディア タイプを無効化します。リンクが両方のメディアでアクティブになった場合は SFP モジュール ポートが優先されますが、media-type インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、ポートを RJ-45 ポートまたは SFP ポートとして手動で指定できます。
選択されたメディア タイプに合った速度とデュプレックスを設定できます。インターフェイスの設定については、スイッチのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドを参照してください。
スイッチは、RJ-45 コンソール ポートまたは USB ミニタイプ B コンソール ポート(USB-mini コンソール ポートとも呼ぶ)経由で、Microsoft Windows 搭載の PC またはターミナル サーバに接続できます。これらのポートは次のコネクタを使用します。
■RJ-45 コンソール ポートには、RJ-45/DB-9 メス ケーブルを使用します。
■USB-mini コンソール ポート(5 ピン コネクタ)には、USB タイプ A/5 ピン ミニタイプ B ケーブルを使用します。
USB-mini コンソールのインターフェイス速度は、RJ-45 コンソールのインターフェイス速度と同じです。
USB-mini コンソール ポートを使用するには、USB-mini コンソール ポートに接続する Microsoft Windows 搭載デバイスに Cisco Windows USB デバイス ドライバをインストールする必要があります。
注: シスコの USB デバイス ドライバのダウンロード方法については、Cisco Microsoft Windows XP、2000、Vista 7、8、および 10 の USB デバイス ドライバのインストールを参照してください。
Cisco Windows USB デバイス ドライバをインストールした状態で、コンソール ポートに USB ケーブルを接続したり切断したりしても、Windows HyperTerminal の動作には影響ありません。Mac OS X と Linux には、特別なドライバは必要ありません。
注: 5 ピン ミニタイプ B コネクタは 4 ピン ミニタイプ B コネクタと似ていますが、互換性はありません。5 ピン ミニタイプ B 以外は使用しないでください。図 2を参照してください。
無活動タイムアウトを設定している場合は、USB-mini コンソール ポートがアクティブになっていても、指定された時間内に入力アクティビティが発生しなければ、RJ-45 コンソール ポートが再度アクティブになります。USB-mini コンソール ポートがタイムアウトのために再度アクティブになると、USB ケーブルを切断し、再接続することによって動作を復元できます。CLI を使用して USB-mini コンソール インターフェイスを設定する方法については、スイッチのソフトウェア ガイドを参照してください。
DC 電源は、前面パネルのコネクタを介してスイッチに接続します。本スイッチは DC 電源のデュアルフィードが可能です。2 つのコネクタにプライマリとセカンダリの DC 電源(DC-A と DC-B)を接続できます。DC 電源コネクタは前面パネルの右上にあります。図 1を参照してください。各電源コネクタには LED ステータス インジケータがあります。
スイッチの電源コネクタは、スイッチのシャーシに取り付けられています。各電源コネクタには DC 電源を終端するためのネジ端子があります。すべてのコネクタは付属の非脱落型ネジによってスイッチの前面パネルに固定されます。
パネルには電源コネクタのラベルがあります。プラスの DC 電源接続端子には「+」ラベル、マイナスの端子には「-」ラベルが付いています。
スイッチは単一の電源またはデュアル電源で動作します。2 つの電源装置が正常に動作している場合は、より高い電圧の DC 電源からスイッチに電力が供給されます。電源の一方が故障した場合は、もう一つの電源がスイッチに電力を供給し続けます。
アラーム コネクタを介してスイッチにアラーム信号を接続します。このスイッチは、2 個のアラーム入力と 1 個のアラーム出力リレーをサポートしています。アラーム コネクタは、前面パネルの右下にあります。図 3を参照してください。
アラーム コネクタには、6 個のアラーム線接続端子があります。コネクタは付属の非脱落型ネジでスイッチの前面パネルに固定されます。
両方のアラーム入力回路はアラーム入力の開閉を検出できます。アラーム入力は、環境、電源、およびポート ステータスのアラーム状態でアクティブ化します。各アラーム入力は、オープンまたはクローズ接点として CLI から設定できます。
アラーム出力回路は、ノーマル オープン接点とノーマル クローズ接点のリレーです。スイッチは障害を検出するように設定されています。障害が検出されると、リレー コイルへの通電により両方のリレー接点の状態が切り替えられます(ノーマル オープン接点をクローズし、ノーマル クローズ接点をオープン)。アラーム出力リレーは、ベルまたはライトなどの外部アラーム装置の制御に使用できます。
アラーム リレーの設定手順については、スイッチのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドを参照してください。
アラーム コネクタの詳細については、ケーブルおよびコネクタを参照してください。
SFP モジュールはスイッチのイーサネット SFP モジュールであり、他の装置との接続を可能にします。スイッチのモデルに応じて、これらの現場交換可能なトランシーバ モジュールは、アップリンクまたはダウンリンク インターフェイスを提供します。このモジュールには、光ファイバ接続用の LC コネクタがあります。
LED を使用して、スイッチのステータス、動作、およびパフォーマンスをモニタできます。図 4およびに、前面パネルの LED を示します。
表示モードのスイッチは、ポート LED(図 4の項目 7、8、9)によって表示するモードを選択できます。スイッチの左側の LED は、選択されている表示モードを示します。スイッチを押すたびに、モードのインジケータは、速度、デュプレックス、PoE、同期、HSR/PRP に順次移動します。
Express Setup LED は、初期設定の Express Setup モードを示します。
|
|
---|---|
|
|
管理ステーションとの接続に使用できるスイッチ ポートがないため、スイッチが初期設定またはリカバリの開始に失敗しました。スイッチ ポートから装置の接続を外し、Express Setup ボタンを押してください。 |
システム LED は、システムに電力が供給され、正常に機能しているかどうかを示します。
|
|
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
USB-mini コンソール LED は、コンソール ポートが使用中かどうかを示します。LED の位置については、図 4を参照してください。ケーブルをコンソール ポートに接続している場合、そのポートが自動的にコンソール通信に使用されます。2 本のコンソール ケーブルを接続すると、USB-mini コンソール ポートが優先されます。
|
|
---|---|
|
|
|
|
|
|
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
スイッチは、1 つまたは 2 つの DC 電源で動作可能です。各 DC 入力端子には、対応する DC 入力のステータスを表示するための LED があります。回路に電力が供給されている場合、LED は緑色に点灯します。電力が供給されていない場合の LED の色はアラーム設定に応じて異なります。アラームが設定されてれば、電力が供給されていない場合に LED は赤色に点灯しますが、それ以外の場合、LED は消灯します。
スイッチがデュアル電源を使用している場合、より電圧の高い電源からスイッチに電力が供給されます。DC 電源の一方に障害が発生すると、もう一方の DC 電源からスイッチに電力が供給され、対応する電源ステータス LED が緑色に点灯します。障害が発生した DC 電源の電源ステータス LED は、アラーム設定に応じて、赤色に点灯するかまたは消灯します。
|
|
---|---|
|
|
|
|
|
|
電源入力が最小有効レベルを下回ると、電源 A と電源 B の LED はスイッチに電力が供給されていないことを示します。入力電圧が有効レベルを超えた場合にのみ、電源ステータス LED はスイッチに電力が供給されていることを示します。
ブート ファスト シーケンス中の電源 LED のカラーについては、スイッチ動作の確認を参照してください。
各ポートおよび SFP アップリンク スロットには、図 4に示されている次のようなステータス LED があります。
デュアルパーパス LED は、ポートの使用状況を示します(イーサネットまたは SFP モジュール)。LED の色は、ポート ステータス LEDの場合と同じ意味を持ちます。
PoE ステータス LED は、PoE ポートの隣の前面パネルにあります(PoE ポートを搭載したモデル)。LED は、隣接する PoE ポートの機能とステータスを表示します。
このスイッチは、フラッシュ メモリ カードをサポートしています。フラッシュ メモリ カードを使えば、再設定を行わずに障害が発生したスイッチを新しいスイッチと交換できます。フラッシュ メモリ カード用スロットは、スイッチの前面にあります。フラッシュ カードはホットスワップ可能で、安全な場所で前面パネルからアクセスできます。フラッシュ カードはカバーによって保護および保持されます。カバーはヒンジ付きで、非脱落型ネジによって固定されます。これにより、カードの脱落を防止し、衝撃や振動から保護します。
注: フラッシュ メモリ カードの取り付けおよび取り外しの方法の詳細については、フラッシュ メモリ カードの取り付けおよび取り外し(オプション)を参照してください。
スイッチの背面パネルには、DIN レールに取り付けるためのラッチがあります。図 5を参照してください。ラッチにはバネが付いており、スイッチを DIN レールに装着するときに下がり、スイッチを DIN レールに固定すると元の位置に戻る仕組みになっています。
Cisco Network Assistant は、中小企業の LAN に合わせて最適化された、PC ベースのネットワーク管理 GUI アプリケーションです。この GUI を使用すると、スイッチ クラスタやスタンドアロン スイッチを設定および管理できます。Cisco Network Assistant は、次の URL から無料でダウンロードできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps5931/tsd_products_support_series_home.html
Cisco Network Assistant アプリケーションの起動については、Cisco.com にある『 Getting Started with Cisco Network Assistant 』を参照してください。
スイッチのメモリ内にある Device Manager を使用すると、個々のスタンドアロン スイッチを管理できます。この Web インターフェイスによって、設定やモニタリングをすばやく実行できます。Device Manager には、Web ブラウザを介してネットワーク上のどこからでもアクセスできます。詳細については、Device Manager のオンライン ヘルプを参照してください。
スイッチの CLI は Cisco IOS ソフトウェアに基づいており、デスクトップ スイッチング機能をサポートするよう拡張されています。これを使用して、スイッチの設定と監視を行うことができます。CLI にアクセスするには、スイッチの管理ポートまたはコンソール ポートに管理ステーションを直接接続するか、リモート管理ステーションから Telnet を使用します。詳細については、Cisco.com にあるスイッチのコマンド リファレンスを参照してください。
HP OpenView または SunNet Manager などのプラットフォームが作動している SNMP 対応管理ステーションから、スイッチを管理できます。スイッチは、管理情報ベース(MIB)拡張機能の包括的なセットと 4 つの Remote Monitoring(RMON)グループをサポートしています。詳細については、Cisco.com にあるスイッチのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドおよび SNMP アプリケーションに付属のマニュアルを参照してください。
Common Industrial Protocol(CIP)管理オブジェクトがサポートされています。Cisco IE 4000 は、CIP ベースの管理ツールによって管理できます。これにより、1 つのツールで工業オートメーション システム全体を管理できます。
スイッチは PROFINET TCP/IP および RT をサポートしており、STEP 7 などの Siemens 自動化ソフトウェアによって管理できます。
ネットワーク構成の概念、およびスイッチを使用して専用ネットワーク セグメントを作成しギガビット イーサネットで相互接続する例については、Cisco.com にあるスイッチのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドを参照してください。