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目次
Dialed Number Analyzer では、設定された Cisco Unified Communications Manager ダイヤル プランを分析することが可能であり、ダイヤルされた番号のコール フローについて詳細が提供されます。 展開前の段階では、このツールを使用して複雑なダイヤル プランの問題を特定し、ダイヤル プランを微調整することができます。 また、ダイヤル プランの展開後は、ダイヤル番号のコール フローの問題をリアルタイムに特定できます。
Dialed Number Analyzer を使用して Cisco Unified Communications Manager システムのクラスタと多数のデバイスに対してダイヤル プランを分析する場合、ウィンドウを利用して分析用のデータをすぐに入力することも可能です。 ただし、分析を実行した後に、結果を表示することができなくなる場合があります。 次のメッセージが表示されます。
Dialed Number Analyzer は、 Cisco Unified Communications Manager データベース設定を複製し、その複製を使用してダイヤル プラン内のコールを分析します。 そのため、このツールを使用して分析を実行する前に、 Dialed Number Analyzer が Cisco Unified Communications Manager データベースと同期していることを確認してください。 Cisco Unified Communications Manager データベースに対して変更が行われた場合は、最新のデータで分析が行われるように、 Dialed Number Analyzer によって変更が反映されていることを確認してください。 データベースの変更には、デバイスの追加または削除、ルート パターンの変更、ゲートウェイ構成設定の変更などがあります。
Cisco Unified Communications Manager の管理を使用してデータベースの変更が行われるたびに、 Dialed Number Analyzer が Cisco Unified Communications Manager からデータベースの変更通知を受信できるように設定できます。 Dialed Number Analyzer へのデータベースの変更通知を有効にするには、次の手順を使用します。
ステップ 1 |
Dialed Number Analyzer で、 を選択します。 [コントロール センター(Control Center)] ウィンドウが表示されます。 [サービス名:データベース(Service Name-Database)] 列に [データベースの同期(Database Synchronization)] が表示されます。 |
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ステップ 2 |
デフォルトでは、
Dialed Number Analyzer がインストールされたとき、システムによってデータベースの同期が有効化されています。 データベースの同期を有効なままにする場合は、この設定を変更しないでください。
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Cisco Unified Communications Manager データベースに対して行われた変更を Dialed Number Analyzer に通知しないように選択できます。 データベースの変更通知を無効にするには、次の手順を使用します。
ステップ 1 |
を選択します。 [コントロール センター(Control Center)] ウィンドウが表示されます。 [サービス名:データベース(Service Name-Database)] 列に [データベースの同期(Database Synchronization)] が表示されます。 |
ステップ 2 | 対応する [操作(Action)] 列の [無効(Disable)] をクリックします。 |
コール制御ディスカバリが Cisco Unified Communications Manager クラスタ上に設定されている場合、学習パターン(リモート コール制御エンティティからのホスト DN パターン)を番号分析の Digit Analysis キャッシュへ動的に挿入できます。
ステップ 1 | 学習パターンを追加/削除/更新するには、DNA UI から を選択します。 |
ステップ 2 |
[コントロール センター(Control Center)] ウィンドウが表示されます。
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単純な分析を実行するには、発呼側および着呼側の番号を Dialed Number Analyzer に入力し、分析するコーリング サーチ スペースを選択します。 Dialed Number Analyzer は、このコーリング サーチ スペースを使用して、ダイヤルされた番号を分析します。 特定のデバイスを選択する必要はありません。また、他の入力は不要です。 Dialed Number Analyzer を使用すると、ルート パターン、トランスレーション パターン、電話の DN、または CTI ルート ポイントを分析できます。
この手順を使用するのは、ダイヤル番号を入力し、コーリング サーチ スペースを選択し、分析する発呼側の日時を入力するという簡単な分析を実行する場合だけです。 この手順を使用して取得される [発呼側情報(Calling Party Information)] セクションの分析結果には、パーティション、AAR コーリング サーチ スペースなどの詳細情報は表示されません。 番号をダイヤルする特定のデバイスを選択しないため、 Cisco Unified Communications Manager システムに設定されているデバイスと関連付けられていない発呼側番号を入力します。
分析する [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドおよび [発呼側(Calling Party)] フィールドには、数字、記号(# および *)、およびアルファベット(A、a、B、b、C、c、D、d)を入力できます。
ステップ 1 |
を選択します。 [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウが表示されます。 このウィンドウにアナライザの入力を指定します。 |
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ステップ 2 | [アナライザの入力(Analyzer Input)] の下で、次のいずれかのフィールドに発呼側情報を入力します。 | ||
ステップ 3 | [ダイヤル番号設定(Dialed Digit Settings)] の下で、関連するフィールドに着呼側の情報を入力します。 | ||
ステップ 4 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 5 | [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスから、ダイヤル番号の分析に使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 コーリング サーチ スペースは、検索対象のパーティションのコレクションで構成され、ダイヤル番号のルーティング方法を決めるために使用されます。 | ||
ステップ 6 |
[デバイス タイム ゾーン(Device Time Zone)] ドロップダウン ボックスから、発呼側のタイム ゾーンを選択します。 タイム ゾーンがデフォルトで表示されます。 このタイム ゾーンは、
Cisco Unified Communications Manager がインストールされているサーバのオペレーティング システムのタイム ゾーン情報を示します。
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ステップ 7 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。 [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効ではない場合、デフォルト設定のままにします。 [日付(Date)] と [時間(Time)] のドロップダウン リスト ボックスには、デフォルトでローカルの日時が表示されます。 この日時は、 Cisco Unified Communications Manager がインストールされているサーバのオペレーティング システムの日時情報を示します。 |
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ステップ 8 |
分析を開始するには、[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。また、フィールドをクリアしてデータを再入力するには、[クリア(Clear)] をクリックします。 [分析の実行(Do Analysis)] をクリックした後、 Dialed Number Analyzer によってダイヤル番号が分析され、[DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] ウィンドウと呼ばれる新しいウィンドウに結果が表示されます。 結果は単に表示するだけでなく、PC 上にファイル形式で保存して後で利用することもできます。 |
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ステップ 9 |
結果を保存するには、[DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] ウィンドウの右上隅にある [保存(Save)] をクリックします。 [ファイルのダウンロード(File Download)] ダイアログが表示されます。 |
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ステップ 10 |
[保存(Save)] をクリックします。 [名前を付けて保存(Save As)] ダイアログが表示されます。 ファイルを保存する PC 上の場所を参照します。 |
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ステップ 11 |
[保存(Save)] をクリックします。 PC 上の XML ファイルに結果が保存されます。 次の命名規則でファイルが保存されます。 dnaOutput_<callingparty>_<dialeddigits>.xml この <callingparty> と <dialeddigits> には、それぞれ [発呼側(Calling Party)] フィールドと [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに入力した数字が指定されます。 |
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ステップ 12 |
[ダウンロードの完了(Download Complete)] ダイアログボックスの [閉じる(Close)] をクリックし、[名前を付けて保存(Save As)] 手順を完了します。
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ステップ 13 | [DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] ウィンドウを閉じます。 |
Dialed Number Analyzer の [電話(Phones)] ウィンドウでは、デバイスの名前、説明、ディレクトリ番号、コーリング サーチ スペース デバイス プール、デバイス タイプ、およびコール ピックアップ グループで電話を検索および表示できます。 電話を検索し、分析対象の発信デバイスとして選択できます。 さらに設定した電話回線(ディレクトリ番号)を選択し、それを発呼側番号として使用できます。
Dialed Number Analyzer で電話を特定し、その電話からのダイヤル番号の分析に使用できます。 電話を特定するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 |
を選択します。 [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 |
[電話の検索条件(Find Phones where)] の最初のドロップダウン リスト ボックスから、次の基準の 1 つを選択します。
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ステップ 3 |
[電話の検索条件(Find Phones where)] の 2 番目のドロップダウン リスト ボックスから、次の基準の 1 つを選択します。
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ステップ 4 | ウィンドウごとに表示する項目数を指定します。 | ||
ステップ 5 |
必要に応じて適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
基準に一致する検索された電話のリストが表示されます。 このウィンドウには、表示されるレコードの合計数も示されます。 |
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ステップ 6 | 検索された電話の次のリストを表示するには、[次へ(Next)] をクリックします。 | ||
ステップ 7 |
レコードのリストから、開くレコードをクリックします。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 8 | 電話回線の選択に進みます。 |
分析に使用する電話を指定した後は、システムに設定されている電話回線を選択する必要があります。 電話回線を発呼側として選択するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 |
電話の検索で説明した手順を実行して、発呼側デバイスとして使用する電話を検索します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [デバイス情報(Device Information)] 列に、デバイスに関する情報が表示されます。 マシンのアドレス(MAC アドレス)、電話が属するデバイス プール、コーリング サーチ スペース、AAR コーリング サーチ スペース、[メディア リソース グループ リスト(Media Resource Group List)] の詳細、およびデバイスのタイム ゾーンが表示されます。 |
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ステップ 2 |
レコードのリストから、必要な電話回線の [回線(Line)] オプション ボタンをクリックして電話回線を選択します。
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ステップ 3 | 電話での分析の実行の手順に進みます。 |
電話を指定し、電話回線を選択すると、分析対象のダイヤル番号を入力できます。 ここでは、選択した電話回線を使用して分析を実行する方法について説明します。
ステップ 1 |
電話の検索の手順を実行して、発呼側デバイスとして使用する電話を検索します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが表示されます。
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ステップ 2 | 電話回線の選択の手順を実行して、電話回線を選択します。 | ||
ステップ 3 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] 設定の下で、関連するフィールドに着呼側の情報を入力します。 | ||
ステップ 4 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 5 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。 [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効ではない場合、デフォルト設定のままにします。 デフォルトではローカルの日時が表示されます。 この日時は、 Cisco Unified Communications Manager がインストールされているサーバのオペレーティング システムのタイム ゾーン情報を示します。 |
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ステップ 6 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 選択した電話回線と分析対象のデバイスのコーリング サーチ スペースが Dialed Number Analyzer によって選択されます。 [DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] という新しいウィンドウに結果が表示されます。 結果は単に表示するだけでなく、PC 上にファイル形式で保存して後で利用することもできます。 |
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ステップ 7 |
結果を保存するには、ウィンドウの右上の [保存(Save)] をクリックします。 [ファイルのダウンロード(File Download)] ダイアログが表示されます。 |
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ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 [名前を付けて保存(Save As)] ダイアログが表示されます。 ファイルを保存する PC 上の場所を参照します。 |
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ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 PC 上の XML ファイルに結果が保存されます。 次の命名規則でファイルが保存されます。 DialedNumberAnalyzerOutput_<dialeddigits>.xml <dialeddigits> には、[ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに入力したダイヤル番号が指定されます。 |
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ステップ 10 |
[名前を付けて保存(Save As)] 手順を完了するには、[ダウンロードの完了(Download Complete)] ダイアログボックスの [閉じる(Close)] をクリックします。
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ステップ 11 |
[DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] ウィンドウを閉じます。
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Dialed Number Analyzer では、 Cisco Unified Communications Manager で受信されるインバウンド コールが経由するゲートウェイを検索し、一覧表示できます。 ゲートウェイのリストから、番号をダイヤルするゲートウェイ エンドポイントを選択し、 Cisco Unified Communications Manager システムへのインバウンド コールのコール フローを分析できます。 Cisco Unified Communications Manager システムで設定されているゲートウェイ エンドポイントを選択できます。
ゲートウェイの検索、ゲートウェイ エンドポイントの選択、ダイヤル番号の入力、および分析の実行には、次のトピックを参照してください。
デバイス名、説明、DN/ルート パターン、デバイス タイプ、コーリング サーチ スペース、ルート グループ、およびデバイス プールでゲートウェイを検索および表示できます。 ここでは、ゲートウェイを検索する手順について説明します。
検索基準に一致するゲートウェイを検索した後は、ゲートウェイ エンドポイントを選択し、発呼側および着呼側の情報を入力する必要があります。 ゲートウェイ エンドポイントを選択するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | ゲートウェイの検索の手順を使用して、使用するゲートウェイを検索します。 |
ステップ 2 |
[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウに表示されるレコードのリストから、ゲートウェイを選択します。 次のゲートウェイ タイプから選択します。
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検索基準に一致するゲートウェイを検索すると、Cisco IOS MGCP ゲートウェイ エンドポイントおよび Cisco IOS SCCP ゲートウェイを選択できます。 次に Cisco IOS MGCP ゲートウェイを示します。
分析する Cisco IOS MGCP/IOS SCCP ゲートウェイ エンドポイントを選択するには、次の手順を使用します。
Cisco IOS MGCP/IOS SCCP ゲートウェイ エンドポイントにアクセスするには、2 つの方法があります。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウからエンドポイント識別子に直接アクセスする方法と、新しいウィンドウで設定されているすべてのエンドポイントのリストを表示してから、エンドポイントの 1 つを選択する方法です。 次の手順のいずれかを使用します。 |
検索基準に一致するゲートウェイを検索すると、非 IOS MGCP ゲートウェイ エンドポイントを選択できます。 次に非 IOS MGCP ゲートウェイを示します。
ステップ 1 | ゲートウェイの検索の手順を使用して、使用するゲートウェイを検索します。 | ||||
ステップ 2 |
[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウに表示されるレコードのリストから、使用する非 IOS MGCP ゲートウェイをクリックします。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが開き、[デバイス情報(Device Information)] および [コール ルーティング情報(Call Routing Information)] が表示されます。
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ステップ 3 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、このエンドポイントに設定されている発呼側番号が表示されます。 | ||||
ステップ 4 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに、ダイヤルする番号を入力します。 | ||||
ステップ 5 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 6 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効になっていない場合は、デフォルト設定のままにします。
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ステップ 7 | ダイヤル番号のコール フローを分析するには、[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||||
ステップ 8 |
ゲートウェイ分析の実行の手順を実行して、分析の手順を完了します。
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検索基準に一致するゲートウェイのリストを検索すると、Cisco IOS H.323 ゲートウェイ エンドポイントを選択できます。 分析する Cisco IOS H.323 ゲートウェイ エンドポイントを選択するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | ゲートウェイの検索の手順を使用して、使用するゲートウェイを検索します。 | ||||
ステップ 2 |
[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウに表示されるレコードのリストから、使用する Cisco IOS H.323 ゲートウェイをクリックします。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが開き、[デバイス情報(Device Information)] および [コール ルーティング情報(Call Routing Information)] が表示されます。
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ステップ 3 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、このエンドポイントに設定されている発呼側番号が表示されます。 | ||||
ステップ 4 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに、ダイヤルする番号を入力します。 | ||||
ステップ 5 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 6 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効になっていない場合は、デフォルト設定のままにします。
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ステップ 7 | ダイヤル番号のコール フローを分析するには、[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||||
ステップ 8 |
ゲートウェイ分析の実行の手順を実行して、分析の手順を完了します。
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検索基準に一致するゲートウェイのリストを検索すると、アナログ アクセス ゲートウェイ エンドポイントを選択できます。 アナログ アクセス ゲートウェイは、Cisco Catalyst 6000 24 Port FXS ゲートウェイから構成されます。
ステップ 1 | ゲートウェイの検索の手順を使用して、使用するゲートウェイを検索します。 | ||||||
ステップ 2 |
[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウに表示されるレコードのリストから、使用するアナログ アクセス ゲートウェイをクリックします。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが開き、ゲートウェイに設定されているすべてのポートが左フレームに表示されます。
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ステップ 3 |
発信に必要なポートをクリックします。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 4 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、このエンドポイントに設定されている発呼側番号が表示されます。 | ||||||
ステップ 5 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに、ダイヤルする番号を入力します。 | ||||||
ステップ 6 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 7 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効になっていない場合は、デフォルト設定のままにします。
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ステップ 8 | ダイヤル番号のコール フローを分析するには、[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||||||
ステップ 9 |
ゲートウェイ分析の実行の手順を実行して、分析の手順を完了します。
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検索基準に一致するゲートウェイのリストを検索すると、Cisco VG248 Analog Phone ゲートウェイに適用可能な Cisco VG248 Analog Phone ゲートウェイ エンドポイントを選択できます。 分析する Cisco VG248 Analog Phone ゲートウェイ エンドポイントを選択するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | ゲートウェイの検索の手順を使用して、使用するゲートウェイを検索します。 | ||||
ステップ 2 |
[ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウに表示されるレコードのリストから、使用するゲートウェイをクリックします。 [ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウが開き、選択したゲートウェイに設定されているすべてのポートが表示されます。
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ステップ 3 |
必要なポートを選択してクリックします。 設定されていないポートをクリックすると、ポートが設定されていないことを通知するメッセージが表示されます。 設定されているポートを選択すると、[電話回線の選択(Phone Line Selection)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 4 | レコードのリストから、必要な電話回線の [回線(Line)] オプション ボタンをクリックします。 | ||||
ステップ 5 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに、ダイヤルする番号を入力します。 | ||||
ステップ 6 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 7 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効になっていない場合は、デフォルト設定のままにします。
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ステップ 8 | ダイヤル番号のコール フローを分析するには、[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||||
ステップ 9 |
ゲートウェイ分析の実行の手順を実行して、分析の手順を完了します。
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ゲートウェイ エンドポイントを選択し、分析の入力を指定すると、ダイヤル番号を分析できます。 分析を実行するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | ゲートウェイの検索の手順を使用して、使用するゲートウェイを検索します。 | ||
ステップ 2 | [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] ウィンドウからゲートウェイ エンドポイントを選択します。 ゲートウェイのタイプに応じた項の手順を参照して、[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)] ウィンドウに発呼側または着呼側の情報を入力します。 | ||
ステップ 3 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効になっていない場合は、デフォルト設定のままにします。
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ステップ 4 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 Dialed Number Analyzer では、選択したエンドポイントに指定したコーリング サーチ スペースを使用し、ダイヤル番号を分析します。 [DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] という新しいウィンドウに結果が表示されます。 結果は単に表示するだけでなく、PC 上にファイル形式で保存して後で利用することもできます。 |
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ステップ 5 |
結果を保存するには、ウィンドウの右上の [保存(Save)] をクリックします。 [ファイルのダウンロード(File Download)] ダイアログが表示されます。 |
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ステップ 6 |
[保存(Save)] をクリックします。 [名前を付けて保存(Save As)] ダイアログが表示されます。 ファイルを保存する PC 上の場所を参照します。 |
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ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 PC 上の XML ファイルに結果が保存されます。 次の命名規則でファイルが保存されます。 dnaOutput_<callingparty>_<dialeddigits>.xml この <callingparty> および <dialeddigits> には、それぞれ [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドおよび [発呼側(Calling Party)] フィールドに入力した発呼側およびダイヤル番号が指定されます。 |
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ステップ 8 |
[ダウンロードの完了(Download Complete)] ダイアログボックスの [閉じる(Close)] をクリックし、[名前を付けて保存(Save As)] 手順を完了します。
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ステップ 9 | [DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] ウィンドウを閉じます。 |
Dialed Number Analyzer にはトランクを検索および表示できる [トランク(Trunks)] ウィンドウがあり、このウィンドウでインバウンドのダイヤル番号を分析できます。 トランクを検索および選択し、ダイヤル番号を分析するには、次のトピックを参照してください。
デバイス名、説明、コーリング サーチ スペース、ルート パターン、デバイス プール、ルート グループ、およびデバイス タイプでトランクを検索および表示できます。 ここでは、トランクを検索する手順について説明します。
ステップ 1 |
を選択します。 [トランクの検索/一覧表示(Find and List Trunks)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 |
[トランクの検索条件(Find trunks where)] の最初のドロップダウン リスト ボックスから、次の基準の 1 つを選択します。
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ステップ 3 |
[トランクの検索条件(Find trunks where)] の 2 番目のドロップダウン リスト ボックスから、次の基準の 1 つを選択します。
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ステップ 4 | ウィンドウごとに表示する項目数を指定します。 | ||
ステップ 5 |
必要に応じて適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
検索基準に一致するトランクのリストが表示されます。 このウィンドウには、レコードの合計数も示されます。 |
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ステップ 6 | 検索されたトランクの次のリストを表示するには、[次へ(Next)] をクリックします。 |
必要なトランクを検索した後は、トランクを選択する必要があります。 トランクを選択するには、次の手順を使用します。 SIP トランクの分析を実行できます。
ステップ 1 |
トランクの検索の手順を使用して、分析に使用するトランクを検索します。 [トランクの検索/一覧表示(Find and List Trunks)] ウィンドウが開き、トランク情報が表示されます。 |
ステップ 2 |
必要なレコードをクリックして、レコードのリストからトランクを選択します。 [トランクの設定(Trunk Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
トランクを特定および選択した後は、分析の入力を指定する必要があります。 入力を指定し、分析を実行するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | トランクの検索の手順を使用して、必要なトランクを検索します。 | ||||||
ステップ 2 |
トランクの選択の手順を使用して、検索されたトランクのリストから必要なトランクを選択します。 [トランクの設定(Trunk Configuration)] ウィンドウが表示されます。 選択したトランクのデバイス情報とコール ルーティング情報が表示されます。
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ステップ 3 | [アナライザの入力(Analyzer Input)] の下で、次のいずれかのフィールドに発呼側情報を入力します。 | ||||||
ステップ 4 | [ダイヤル番号設定(Dialed Digit Settings)] の下で、次のいずれかのフィールドに着呼側の情報を入力します。 | ||||||
ステップ 5 |
必要に応じて、[パターン分析(Pattern Analysis)] フィールドで [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにします。また、[ドメイン ルート(Domain Route)] または [IP ルート(IP Route)] を選択します。
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ステップ 6 |
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングを有効にしている場合、分析するタイム ゾーン、日付、時間の設定を選択します。
Cisco Unified Communications Manager で [時刻(Time of Day)] ルーティングが有効になっていない場合は、デフォルト設定のままにします。
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ステップ 7 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 Dialed Number Analyzer では、トランクに指定したコーリング サーチ スペースを使用し、ダイヤル番号を分析します。 [DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] という新しいウィンドウに結果が表示されます。 結果は単に表示するだけでなく、PC 上にファイル形式で保存して後で利用することもできます。 |
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ステップ 8 |
結果を保存するには、ウィンドウの右上の [保存(Save)] をクリックします。 [ファイルのダウンロード(File Download)] ダイアログが表示されます。 |
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ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックします。 [名前を付けて保存(Save As)] ダイアログが表示されます。 ファイルを保存する PC 上の場所を参照します。 |
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ステップ 10 |
[保存(Save)] をクリックします。 PC 上の XML ファイルに結果が保存されます。 次の命名規則でファイルが保存されます。 dnaOutput_<callingparty>_<dialeddigits>.xml この <callingparty> および <dialeddigits> には、それぞれ [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドおよび [発呼側(Calling Party)] フィールドに入力した発呼側およびダイヤル番号が指定されます。 |
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ステップ 11 |
[名前を付けて保存(Save As)] 手順を完了するには、[ダウンロードの完了(Download Complete)] ダイアログボックスの [閉じる(Close)] をクリックします。
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ステップ 12 | [DNA 分析出力(DNA Analysis Output)] ウィンドウを閉じます。 |
Multiple Dial Plan は、ダイヤル プランの複数の分析とバルク テストを実行できる機能をサポートしています。
Dialed Number Analyzer(DNA)には [Multiple Analyzer] ウィンドウがあり、分析に必要なデータのリストを含む CSV ファイルを選択できます。 DNA はその CSV ファイルを処理し、出力結果を一括で表示します。
インストール時に、DNATemplate.xlt が DNATemplate.zip としてサーバにインストールされます。 このテンプレートを使用して、複数セットの発呼側番号と対応するダイヤル番号、コーリング サーチ スペース、デバイス タイム ゾーン、タイム ゾーン、および日時の情報を含む CSV ファイルを作成できます。
これらのファイルをアップロードまたはダウンロードするには、DNA で [Multiple Analyzer] ウィンドウを使用します。
DNS テンプレートを使用した CSV 入力ファイルの作成、入力ファイルのアップロードまたはダウンロード、ファイル コンテンツの表示、および選択した入力ファイルの分析には、次のトピックを参照してください。
カンマ区切り値(CSV)データ ファイルを作成するには、DNA のインストール時にサーバに保存される DNATemplate.xlt を使用します。
[入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input File)] からローカル マシンに DNATemplate.zip ファイルをダウンロードできます。 詳細については、複数の分析用のテキスト ファイルの作成を参照してください。
ステップ 1 | DNA テンプレートを開くには、DNATemplate.xlt ファイルを特定し、ダブルクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | スプレッドシートの機能を使用するように求められたら、[マクロを有効にする(Enable Macros)] をクリックします。 | ||||||
ステップ 3 | DNA オプションを表示するには、スプレッドシートの下部にある [DNA] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 4 |
[セクション 1:デフォルト フィールド(Section 1–Default Fields)] に、クエリーに適用するデフォルト値を入力します。
たとえば、デフォルトの発呼側番号として bob@cisco.com を入力した場合、その DNA テンプレート内の情報を CSV ファイルにエクスポートすると、DNA クエリーに対して作成されるすべての行には、対応する Multiple Analyzer Query Table の行に異なる値が入力されていなければ、発呼側番号として bob@cisco.com が入力されます。
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ステップ 5 |
必要に応じて、[セクション 2:Multiple Analyzer Query Table(Section 2–Multiple Analyzer Query Table)] で、デフォルト以外の情報を対応する列に入力します。 テーブルの各行は、1 つの DNA クエリーを表します。 行の値を空白のままにすると、CSV にエクスポートしたときに、セクション 1 のデフォルト値が入力されます。
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ステップ 6 | [CSV 形式にエクスポート(Export to CSV Format)] をクリックします。 表示されたダイアログボックスに、CSV ファイルを保存する場所を入力します。 |
複数の分析のデータ入力に DNS テンプレートを使用する代わりに、値をカンマで区切った ASCII テキストの行を使用してカンマ区切り値(CSV)ファイルを作成できます。
ステップ 1 | テキスト エディタ、または CSV ファイルをエクスポートまたは作成できるアプリケーションを起動します。 |
ステップ 2 |
Cisco Unified Communications Manager に追加する分析ごとに、個別の行を使用して値を入力します。
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ステップ 3 | 完成したファイルを保存します。 |
次の例では、CTI ポートおよび H.323 クライアント形式のテキストベースの CSV ファイルについて、フィールドの長さ、およびフィールドがオプションか必須かを示しています。
Calling Party Number(必須、数字、#、*、A、B、C、D、24 文字まで)、Dialed Digits(必須、数字、#、*、A、B、C、D、24 文字まで)、Calling Search Space(オプション、 Cisco Unified Communications Manager の管理で設定されている有効な CSS 名)、Device Time Zone(オプション、1 ~ 53 の数値)、Time Zone(オプション、1 ~ 53 の数値)、Date For Analysis(オプション、YYYY-MMM-DD の形式)、Time For Analysis(オプション、HH:MM:SS の形式)
複数の分析用の CSV ファイル形式を参照して、Device Time Zone フィールドおよび Time Zone フィールドのタイム ゾーンに対応するインデックス値(1 ~ 53)を決定します。
1000,20,,4,37,2005-Jun-9,3:00:59,1000,30,,4,37,2005-Jun-9,3:00:59, 1000,40,CSS1,4,37,2005-Jun-9,3:00:59,
(注) |
入力データの各行の末尾には、必ずカンマを入力します。 |
DNA から CSV データ ファイルにアクセスできるようにするには、前の手順で作成したデータ ファイルを Cisco Unified Communications Manager パブリッシャ データベース サーバにアップロードする必要があります。
ステップ 1 | を選択します。 | ||
ステップ 2 | ウィンドウの右上のドロップダウン リスト ボックスから [入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input Files)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input Files)] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 4 | 入力ファイルをアップロードするには、CSV ファイルを保存するディレクトリを入力するか、[参照(Browse)] ボタンを使用してディレクトリを選択します。 | ||
ステップ 5 |
[ファイルのアップロード(Upload File)] をクリックします。 CSV ファイルがサーバにアップロードされます。
|
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [ファイル名(File Name)] フィールドのドロップダウン リスト ボックスから CSV ファイルを選択します。 このボックスには、複数の分析用のテキスト ファイルの作成の手順に従って Cisco Unified Communications Manager サーバにアップロードされたすべてのファイルが表示されます。 |
ステップ 3 | [ファイル コンテンツの表示(View File Contents)] をクリックします。 |
ステップ 4 | 選択した CSV ファイルの情報が別のウィンドウに表示されます。 |
ステップ 1 | を選択します | ||
ステップ 2 | ウィンドウの右上のドロップダウン リスト ボックスから [入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input Files)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input Files)] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 4 | ウィンドウの右上の [アップロードされたファイルの削除(Delete Uploaded Files)] をクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[アップロードされたファイルの表示/削除(View/Delete Uploaded Files)] ウィンドウに、サーバにアップロードされているすべての CSV ファイルのリストが表示されます。
|
||
ステップ 6 | ファイル名の横にあるチェックボックスをオンにして、リストから削除するファイル(複数可)を選択します。 | ||
ステップ 7 | [選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | 選択したファイルを削除するには、確認ダイアログボックスの [OK] をクリックします。 ファイルの削除をキャンセルするには、[キャンセル(Cancel)] をクリックします。 |
複数の入力セットに複数の分析を実行すると、統合された結果が表示されます。結果は、発呼者番号、対応するダイヤル番号、CSS、および最終的な分析結果(ルート/ブロック)で構成され、入力セットごとに 1 行の形式で表示されます。
ステップ 1 | を選択します。 | ||||
ステップ 2 | [ファイル名(File Name)] ドロップダウン リスト ボックスから、分析する CSV ファイルを選択します。 | ||||
ステップ 3 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 分析結果が別のウィンドウに表示されます。
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||||
ステップ 4 |
結果の各行について詳細な分析を表示するには、[詳細(Details)] をクリックします。
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||||
ステップ 5 | CSV 形式で結果ファイルを保存するには、[保存(Save)] をクリックします。 |
実行した分析の結果には、ダイヤル番号のコール フローに関する情報が含まれます。 ここでは、 Dialed Number Analyzer を使用して取得された分析結果の例を示します。 各例には、さまざまなタイプの入力および Cisco Unified Communications Manager 設定データを使用して取得された結果が示されています。 また、分析の出力に含まれる各値についても説明します。
結果は、Results Summary、Call Flow、および Alternate Matches の 3 つのセクションで記述されます。 分析の出力に含まれる情報については、次のトピックを参照してください。
ここでは、 Dialed Number Analyzer を使用してさまざまな入力で取得できる結果を理解できる例をいくつか紹介します。 Results Summary、Call Flow、および Alternate Matches のセクションには、分析結果で表示可能な値がすべて記述されます。 結果の例には、 Dialed Number Analyzer に提供される入力のタイプに由来する値だけが含まれます。
この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
電話:パーティション「DallasPartition」内の 1360064
回線コーリング サーチ スペース:ALL(ALL CSS には DallasPartition と SJPartition が存在します)
ルート フィルタ:RF-SJ(LONG-DISTANCE-DIRECT-DIAL EXISTS AND AREA-CODE == 408)。 このルート パターンでは、RouteList「RL1」を選択します。 RL1 では RG1 および RG2 を使用します。
RG1 設定には、10.77.31.206 のクラスタ間トランク、およびルート グループ レベルの発呼側および着呼側のトランスフォーメーションが含まれます。 RG2 設定には、10.77.31.231 のクラスタ間トランク、および QSIG トンネル化プロトコルが含まれます。
ルート パターン:パーティション「SJPartition」内の 9.@。次のように設定されます。
ルート パターンを RL1 ルート リストおよびルート フィルタ RF-SJ に関連付けます。
クラスタ間トランク 10.77.31.206 を次のように設定します。
クラスタ間トランク 10.77.31.231 を次のように設定します。
ステップ 1 | Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 | ||
ステップ 2 | [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウの [発呼側(Calling Party)] フィールドに 1360064 と入力します。 | ||
ステップ 3 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに 914089027872 と入力します。 | ||
ステップ 4 | [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスから [ALL] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [デバイス タイム ゾーン(Device Time Zone)] フィールド、 Cisco Unified Communications Manager システムの [タイム ゾーン(Time Zone)]、[日付(Date)]、[時間(Time)] の各フィールドは、デフォルト値のままにします。 | ||
ステップ 6 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 |
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ステップ 7 |
ウィンドウのすべてのノードを展開し、すべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。 |
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1360064 Partition = Device CSS = Line CSS = ALL AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 914089027872 Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = 9.@ Partition = SJPartition Time Schedule = Called Party Number = 914089027872 Time Zone = (GMT+05:30) Bombay, Calcutta, Madras, New Delhi, Colombo End Device = RL1 CallClassification = OffNet InterDigit Timeout = NO Provide Outside Dial Tone) PlayedAfter = 9 Call Flow Route Pattern :Pattern= 9.@ Positional Match List = 9:1:408:902:7872 DialPlan = North American Numbering Plan Route Filter Filter Name = RF-SJ Filter Clause = (LONG-DISTANCE-DIRECT-DIAL EXISTS AND AREA-CODE == 408) Require Forced Authorization Code = Yes Authorization Level = 155 Require Client Matter Code = Yes Network Location = OffNet PreTransform Calling Party Number = 1360064 PreTransform Called Party Number = 914089027872 Calling Party Transformations External Phone Number Mask = NO Calling Party Mask = Prefix = CallingLineId Presentation = Default CallingName Presentation = Default Calling Party Number = 1360064 ConnectedParty Transformations ConnectedLineId Presentation = Default ConnectedName Presentation = Default Called Party Transformations Called Party Mask = Discard Digits Instruction = Prefix = Called Number = 914089027872 Route List :Route List Name= RL1 RouteGroup :RouteGroup Name= RG1 PreTransform Calling Party Number = 1360064 PreTransform Called Party Number = 914089027872 Calling Party Transformations External Phone Number Mask = Default Calling Party Mask = Prefix = Calling Party Number = 1360064 Called Party Transformations Called Party Mask = Discard Digits Instructions = Prefix = Called Number = 914089027872 Device :Type= InterClusterTrunk-NonGatekeeperControlled End Device Name = 10.77.31.206 PortNumber = 0 Device Status = UnKnown AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR Prefix Digits = Inbound Fast Start = Disabled Outbound Fast Start = Enabled Codec For Outbound FastStart = G711 u-law 64K Call Classification = Use System Default Tunneled Protocol = QSIG Calling Party Transformations PreTransform Calling Party Number = 1360064 Calling Party Selection = Originator Calling Party Presentation = Default CallerID DN = Calling Party Number = 1360064 RouteGroup :RouteGroup Name= RG2 PreTransform Calling Party Number = 1360064 PreTransform Called Party Number = 914089027872 Calling Party Transformations External Phone Number Mask = Default Calling Party Mask = Prefix = Calling Party Number = 1360064 Called Party Transformations Called Party Mask = Discard Digits Instructions = Prefix = Called Number = 914089027872 Device :Type= InterClusterTrunk-NonGatekeeperControlled End Device Name = 10.77.31.231 PortNumber = 0 Device Status = UnKnown Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = Inbound Fast Start = Disabled Outbound Fast Start = Disabled Call Classification = Use System Default Tunneled Protocol = QSIG Calling Party Transformations PreTransform Calling Party Number = 1360064 Calling Party Selection = Originator Calling Party Presentation = Default CallerID DN = Calling Party Number = 1360064 Alternate Matches Note: Information Not Available
この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
ルート パターン:パーティション「SJPartition」内の 9.@
ルート フィルタ:RF-SJ(LONG-DISTANCE-DIRECT-DIAL EXISTS AND AREA-CODE == 408)。 このルート パターンでは、RouteList「RL1」を選択します。 RL1 では RG1 が使用されます。
RG1 設定には、10.77.31.206 のクラスタ間トランク、およびルート グループ レベルの発呼側および着呼側のトランスフォーメーションが含まれます。 CSS-AALL で 10.77.31.206 ゲートウェイを設定します (ALL CSS には DallasPartition と SJPartition が存在します)。
RG2 設定には、10.77.31.231 のクラスタ間トランク、および QSIG トンネル化プロトコルが含まれます。
ルート パターン:パーティション「SJPartition」内の 9.@。次のように設定されます。
ルート パターンを RL1 ルート リストおよびルート フィルタ RF-SJ に関連付けます。
クラスタ間トランク 10.77.31.206 を次のように設定します。
クラスタ間トランク 10.77.31.231 を次のように設定します。
DN 254564 で電話を設定します。 電話の [プレゼンテーション インジケータを無視(内線コールのみ)(Ignore Presentation Indicators (internal calls only))] チェックボックスをオンにします。 [着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformations)] が [DN 254564] に設定されたパーティション「DallasPartition」には、トランスレーション パターン 972813XXXX があります。
このトランスレーション パターンについては、[外部ダイヤルトーンの提供(Provide Outside dial tone)] をオンにしません。
ステップ 1 | Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 | ||
ステップ 2 | トランクの検索の手順を使用して、設定されているトランクのリストを検索します。 | ||
ステップ 3 | [トランクの検索/一覧表示(Find and List Trunks)] ウィンドウに表示されたレコードのリストから、ゲートウェイ 10.77.31.206 を選択します。 [トランク情報(Trunk Information)] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 4 | [トランク情報(Trunk Information)] ウィンドウの [発呼側(Calling Party)] フィールドに 9728130064 と入力します。 | ||
ステップ 5 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに 9728135054 と入力します。 | ||
ステップ 6 | [タイム ゾーン(Time Zone)]、[日付(Date)]、および [時間(Time)] ドロップダウン リスト ボックスはデフォルト値のままにします。 | ||
ステップ 7 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 |
||
ステップ 8 |
ウィンドウのすべてのノードを展開し、すべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。 |
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 9728130064 Partition = Device CSS = ALL Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 9728135054 Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = 254564 Partition = Time Schedule = Called Party Number = 254564 Time Zone = InterDigit Timeout = NO Provide Outside Dial Tone = NO Call Flow TranslationPattern :Pattern= 972813XXXX Positional Match List = 254564 DialPlan = North American Numbering Plan Route Filter Filter Name = Filter Clause = PreTransform Calling Party Number = 9728130064 PreTransform Called Party Number = 9728135054 Calling Party Transformations External Phone Number Mask = NO Calling Party Mask = Prefix = CallingLineId Presentation = Default CallingName Presentation = Default Calling Party Number = 9728130064 ConnectedParty Transformations ConnectedLineId Presentation = Default ConnectedName Presentation = Default Called Party Transformations Called Party Mask = 254564 Discard Digits Instruction = Prefix = Called Number = 254564 Directory Number :DN= 254564 Partition = Call Classification = OnNet Forwarding Information ForwardAll : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardBusy Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardNoAnswer Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardNoCoverage Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = CFDF : DN = VoiceMail = No CSS = Pickup Group Number = Device :Type= Cisco 7960 Device Status = UnKnown Device Name = SEP487698944444 Ignore Presentation Indicators = Disabled Logged Into Hunt Groups = Enabled Alerting Name = Dual Mode = Disabled Do Not Disturb(DND) DND Status = Disabled DND Option = Ringer Off DND Incoming Call Alert = DND Timeout (minutes) = 0 Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = Alternate Matches Note: Information Not Available
次に、ダイヤル プランの設定にハント リストが含まれる場合、分析結果にハント パイロット情報が表示される例を示します。 この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
90440 経由で 90431 から送信される 10 個のボイスメール ポートが設定されます。
回線グループ VMLG には 10 個のポートが含まれます。
ハント リスト VMHL には回線グループ VMLG が含まれます。
[無応答時ハント転送(Forward Hunt No Answer)] を次のように設定します。
[個人の初期設定を使用(Use Personal Preference)] をオンにします。
[話中ハント転送(Forward Hunt Busy)] を次のように設定します。
[個人の初期設定を使用(Use Personal Preference)] をオンにします
ステップ 1 |
Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウが表示されます。 |
||
ステップ 2 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、発呼側番号を入力します(デフォルトで 1000 が表示されます)。 | ||
ステップ 3 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに 9043 と入力します。 | ||
ステップ 4 |
[デバイス タイム ゾーン(Device Time Zone)] フィールドをデフォルト値のままにします。 デフォルトでは、 Cisco Unified Communications Manager がインストールされているサーバのオペレーティング システムの日時情報を示すローカルの日時が表示されます。 Cisco Unified Communications Manager のシステム時刻とは異なる日付および時間の設定を選択することもできます。 |
||
ステップ 5 | [タイム ゾーン(Time Zone)]、[日付(Date)]、および [時間(Time)] の各フィールドをデフォルト設定のままにします。 | ||
ステップ 6 | [分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 | ||
ステップ 8 |
ウィンドウのすべてのノードを展開してすべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。 結果セクションには、ハント リスト情報が含まれる [コール フロー(Call Flow)] セクションのみが詳細表示されます。 |
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 9043 Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = 9043 Partition = Time Schedule = Called Party Number = 9043 Time Zone = End Device = VMHL Call Classification = OffNet InterDigit Timeout = YES Provide Outside Dial Tone = NO Call Flow Hunt Pilot :Pattern= 9043 Positional Match List = 9043 DialPlan = North American Numbering Plan Route Filter Filter Name = Filter Clause = Hunt Forward Settings Forward Hunt No Answer Use Personal Preferences = Yes Destination = 30129 Calling Search Space = Forward Hunt Busy Use Personal Preferences = Yes Destination = 30139 Calling Search Space = Maximun Hunt Timer = 5 Network Location = OffNet PreTransform Calling Party Number = 1000 PreTransform Called Party Number = 9043 Calling Party Transformations External Phone Number Mask = NO Calling Party Mask = Prefix = CallingLineId Presentation = Default CallingName Presentation = Default Calling Party Number = 1000 ConnectedParty Transformations ConnectedLineId Presentation = Default ConnectedName Presentation = Default Called Party Transformations Called Party Mask = Discard Digits Instruction = Prefix = Called Number = 9043 Hunt List :HuntListName= VMHL Line Group :LineGroupName= VMLG Directory Number :DN= 90431 Partition = Call Classification = OnNet Device :Type= Cisco Voice Mail Port Device Status = UnKnown Device Name = CiscoUM1-VI1 Ignore Presentation Indicators = Disabled Alerting Name = Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = + Directory Number :DN= 90432 + Directory Number :DN= 90433 + Directory Number :DN= 90434 + Directory Number :DN= 90435 + Directory Number :DN= 90436 + Directory Number :DN= 90437 + Directory Number :DN= 90438 + Directory Number :DN= 90439 + Directory Number :DN= 90440 Alternate Matches Note: Information Not Available
(注) |
上の例の最後のセクションでは、最初のポートについて詳細なディレクトリ番号情報が表示されています。 設定されている残りのポートについても同様の情報が表示されます。 |
次に、電話のタイム ゾーン設定が Cisco Unified Communications Manager の管理で特定のタイム ゾーンに設定された後、分析結果に表示される時刻設定情報の例を示します。 この例では、 ウィンドウで指定したタイム ゾーン、日付、および時間の設定を分析に使用します。 この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
[時間帯(Time Period)]:DNATimePeriod1
[スケジュール(Time Schedule)]:DNATimeSchedule1
DNATimeSchedule1 を DNATimePeriod1 に設定します。
[パーティション(Partition)]:DNAPartition1
DNAPartition1 を DNATimeSchedule1 に設定します。
DNAPartition1 の設定が次のようになっていることを確認します。
DNAPartition1 で DNACSS1 を設定します。
電話:SEP000000036201 に DN 36201 を設定します。
ステップ 1 |
Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウが表示されます。 |
||
ステップ 2 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、発呼側番号を入力します(デフォルトで 1000 が表示されます)。 | ||
ステップ 3 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに 36201 と入力します。 | ||
ステップ 4 | [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リストから [DNACSS1] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [タイム ゾーン(Time Zone)] ドロップダウン リストから [(GMT+5.30)ボンベイ、カルカッタ、マドラス、ニューデリー、コロンボ((GMT+5.30) Bombay, Calcutta, Madras, New Delhi, Colombo)] というタイム ゾーンを選択します。 | ||
ステップ 6 | Cisco Unified Communications Manager システムの日付設定として、[日付(Date)] ドロップダウン リスト ボックスから [2004]、[6 月(Jun)]、および [15] を選択します。 | ||
ステップ 7 | Cisco Unified Communications Manager システムの時間設定として、[時間(Time)] ドロップダウン リスト ボックスから [11:30:0:0] を選択します。 | ||
ステップ 8 | [分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 | ||
ステップ 10 |
ウィンドウのすべてのノードを展開し、すべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。 |
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = DNACSS1 AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 36201 Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = 36201 Partition = DNAPartition1 Time Schedule = DNATimeSchedule1 Called Party Number = 36201 Time Zone = (GMT+05:30) Bombay, Calcutta, Madras, New Delhi, Colombo InterDigit Timeout = NO Provide Outside Dial Tone = NO Call Flow Directory Number :DN= 36201 Partition = DNAPartition1 Call Classification = OnNet Forwarding Information ForwardAll : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardBusy Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardNoAnswer Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardNoCoverage Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = CFDF : DN = VoiceMail = No CSS = Pickup Group Number = Device :Type= Cisco 7960 Device Status = UnKnown Device Name = SEP000000036201 Ignore Presentation Indicators = Disabled Alerting Name = Do Not Disturb(DND) DND Status = Disabled DND Option = Ringer Off DND Incoming Call Alert = DND Timeout (minutes) = 0 Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = Alternate Matches Note: Information Not Available
次に、[発信側デバイス(Originating Device)] に指定されているタイム ゾーンで同じ時間帯に 2 つの電話間で通話がある場合に、時刻設定情報を表示する例を示します。 この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
次のように時間帯 DNATimePeriod1 を設定します。
[毎年繰り返す(Repeat Every Year)] = 6 月 15 日
次のようにスケジュール DNATimeSchedule1 を設定します。
DNAPartition1 というパーティションを挿入します。
DNACSS-1 というコーリング サーチ スペースを挿入します。 この CSS に DNAPartition1 パーティションを追加します。
電話 SEP000000036201 を挿入し、36201 という DN を割り当てます。
ステップ 1 |
Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウが表示されます。 |
||
ステップ 2 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、発呼側番号を入力します(デフォルトで 1000 が表示されます)。 | ||
ステップ 3 | [ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに 36201 と入力します。 | ||
ステップ 4 | [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リストから [DNACSS1] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [デバイス タイム ゾーン(Device Time Zone)] ドロップダウン リスト ボックスから [グリニッジ標準時(GMT):ダブリン、エジンバラ、ロンドン、リスボン(Greenwich Mean Time (GMT); Dublin, Edinburgh, London, Lisbon)] を選択します。 | ||
ステップ 6 | [タイム ゾーン(Time Zone)] ドロップダウン リストから [(GMT+05:30):ボンベイ、カルカッタ、マドラス、ニューデリー、コロンボ((GMT+05:30): Bombay, Calcutta, Madras, New Delhi, Colombo)] を選択します。 | ||
ステップ 7 | [日付(Date)] ドロップダウン リスト ボックスから [2004]、[6 月(Jun)]、および [15] を選択します。 | ||
ステップ 8 | [時間(Time)] ドロップダウン リスト ボックスから [15:30:0:0] を選択します。 | ||
ステップ 9 | [分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 | ||
ステップ 11 |
ウィンドウのすべてのノードを展開してすべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。 |
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = DNACSS1 AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 36201 Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = 36201 Partition = DNAPartition1 Time Schedule = DNATimeSchedule1 Called Party Number = 36201 Time Zone = (GMT) Greenwich Mean Time; Dublin, Edinburgh, London, Lisbon InterDigit Timeout = NO Provide Outside Dial Tone = NO Call Flow Directory Number :DN= 36201 Partition = DNAPartition1 Call Classification = OnNet Forwarding Information ForwardAll : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardBusy Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardNoAnswer Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = ForwardNoCoverage Internal : DN = VoiceMail = No CSS = External : DN = VoiceMail = No CSS = CFDF : DN = VoiceMail = No CSS = Pickup Group Number = Device :Type= Cisco 7960 Device Status = UnKnown Device Name = SEP000000036201 Ignore Presentation Indicators = Disabled Alerting Name = Do Not Disturb(DND) DND Status = Disabled DND Option = Ringer Off DND Incoming Call Alert = DND Timeout (minutes) = 0 Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = Alternate Matches Note: Information Not Available
次に、ドメイン ルーティングを使用して SIP ルート パターンを設定するときに、SIP 分析設定を分析結果に表示する例を示します。 この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
[パターン使用法(Pattern Usage)] = [ドメイン ルーティング(Domain Routing)]
[ルート パーティション(Route Partition)] = [なし(None)]
[SIP トランク(SIP Trunk)] = SIPTrunk
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] = [デフォルト(Default)]
[発呼者回線名の表示(Calling Line Name Presentation)] = [デフォルト(Default)]
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] = [デフォルト(Default)]
[接続側回線名の表示(Connected Line Name Presentation)] = [デフォルト(Default)]
ステップ 1 |
Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウが表示されます。 |
||||
ステップ 2 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、発呼側番号を入力します(デフォルトで 1000 が表示されます)。 | ||||
ステップ 3 | [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにし、[ドメイン ルート(Domain Route)] を選択します。 | ||||
ステップ 4 |
[ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに sip:1001@cisco.com と入力します。この cisco.com は、コールを発信する SIP ルート パターンにマッピングされるゲートウェイを示します。 1001 は、SIP コールが SIP トランクから外れる宛先までの外部ネットワーク内の宛先アドレスを示します。
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||||
ステップ 5 | [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リストから [なし(None)] を選択します。 | ||||
ステップ 6 | [デバイス タイム ゾーン(Device Time Zone)] ドロップダウン リスト ボックスから [グリニッジ標準時(GMT):ダブリン、エジンバラ、ロンドン、リスボン(Greenwich Mean Time (GMT); Dublin, Edinburgh, London, Lisbon)] を選択します。 | ||||
ステップ 7 | [タイム ゾーン(Time Zone)] ドロップダウン リストから [(GMT+05:30):ボンベイ、カルカッタ、マドラス、ニューデリー、コロンボ((GMT+05:30): Bombay, Calcutta, Madras, New Delhi, Colombo)] を選択します。 | ||||
ステップ 8 | [日付(Date)] ドロップダウン リスト ボックスから [2005]、[11 月(Nov)]、および [24] を選択します。 | ||||
ステップ 9 | [時間(Time)] ドロップダウン リスト ボックスから [15:30:0:0] を選択します。 | ||||
ステップ 10 | [分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||||
ステップ 11 | [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 | ||||
ステップ 12 |
ウィンドウのすべてのノードを展開してすべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。
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Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = sip:1001@cisco.com Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = ([mM][oO][cC].[oO][cC][sS][iI][cC]) Partition = Time Schedule = Called Party Number = Time Zone = Call Classification = OnNet InterDigit Timeout = NO Device Override = Disabled Outside Dial Tone = NO Call Flow RouteDomainPattern :Pattern= ([mM][oO][cC].[oO][cC][sS][iI][cC]) Positional Match List = Calling Party Transformations External Phone Number Mask = NO Calling Party Mask = Prefix = CallingLineId Presentation = Default CallingName Presentation = Default Calling Party Number = 1000 ConnectedParty Transformations ConnectedLineId Presentation = Default ConnectedName Presentation = Default Called Party Transformations Called Party Mask = Discard Digits Instruction = Prefix = Called Number = Device :Type= SIPTrunk End Device Name = SIPTrunk PortNumber = Device Status = UnKnown Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = Call Classification = Use System Default Calling Party Selection = Originator CallingLineId Presentation = Default CallerID DN = Alternate Matches Note: Information Not Available
次に、IP アドレス ルーティングを使用して SIP ルート パターンを設定するときに、SIP 分析設定を分析結果に表示する例を示します。 この例では、 Cisco Unified Communications Manager で次のセットアップが行われていることを前提にしています。
[パターン使用法(Pattern Usage)] = [IPAddress ルーティング(IPAddress Routing)]
[ルート パーティション(Route Partition)] = [なし(None)]
[SIP トランク(SIP Trunk)] = SIPTrunk
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] = [デフォルト(Default)]
[発呼者回線名の表示(Calling Line Name Presentation)] = [デフォルト(Default)]
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] = [デフォルト(Default)]
[接続側回線名の表示(Connected Line Name Presentation)] = [デフォルト(Default)]
ステップ 1 |
Dialed Number Analyzer にアクセスし、 を選択します。 [アナライザ(Analyzer)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 | [発呼側(Calling Party)] フィールドに、発呼側番号を入力します(デフォルトで 1000 が表示されます)。 | ||||
ステップ 3 | [SIP 分析(SIP Analysis)] に対応するチェックボックスをオンにし、[IP ルート(IP Route)] を選択します。 | ||||
ステップ 4 |
[ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドに sip:1001@10.77.21.22 と入力します。この 10.77.21.22 は、コールを発信する SIP ルート パターンにマッピングされるゲートウェイを示します。 1001 は、SIP コールが SIP トランクから外れる宛先までの外部ネットワーク内の宛先アドレスを示します。
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ステップ 5 | [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] ドロップダウン リストから [なし(None)] を選択します。 | ||||
ステップ 6 | [デバイス タイム ゾーン(Device Time Zone)] ドロップダウン リスト ボックスから [グリニッジ標準時(GMT):ダブリン、エジンバラ、ロンドン、リスボン(Greenwich Mean Time (GMT); Dublin, Edinburgh, London, Lisbon)] を選択します。 | ||||
ステップ 7 | [タイム ゾーン(Time Zone)] ドロップダウン リストから [(GMT+05:30):ボンベイ、カルカッタ、マドラス、ニューデリー、コロンボ((GMT+05:30): Bombay, Calcutta, Madras, New Delhi, Colombo)] を選択します。 | ||||
ステップ 8 | [日付(Date)] ドロップダウン リスト ボックスから [2005]、[11 月(Nov)]、および [15] を選択します。 | ||||
ステップ 9 | [時間(Time)] ドロップダウン リスト ボックスから [15:30:0:0] を選択します。 | ||||
ステップ 10 | [分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 | ||||
ステップ 11 | [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 | ||||
ステップ 12 |
ウィンドウのすべてのノードを展開してすべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。
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Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = sip:1001@10.77.21.22 Match Result = RouteThisPattern Matched Pattern Information Pattern = (00001010010011010001010100010110) Partition = Time Schedule = Called Party Number = Time Zone = Call Classification = OnNet InterDigit Timeout = NO Device Override = Disabled Outside Dial Tone = NO Call Flow RouteIPNetPattern :Pattern= (00001010010011010001010100010110) Positional Match List = Calling Party Transformations External Phone Number Mask = NO Calling Party Mask = Prefix = CallingLineId Presentation = Default CallingName Presentation = Default Calling Party Number = 1000 ConnectedParty Transformations ConnectedLineId Presentation = Default ConnectedName Presentation = Default Called Party Transformations Called Party Mask = Discard Digits Instruction = Prefix = Called Number = Device :Type= SIPTrunk End Device Name = SIPTrunk PortNumber = Device Status = UnKnown Automated Alternate Routing (AAR) AAR Group Name = AAR Calling Search Space = AAR VoiceMail Status = Disabled AAR Destination Mask = AAR Prefix Digits = Call Classification = Use System Default Calling Party Selection = Originator CallingLineId Presentation = Default CallerID DN = Alternate Matches Note: Information Not Available
次に、Multiple Analyzer 機能を使用して、ダイヤル プランについて複数の分析とバルク テストを実行する例を示します。
複数の分析用の CSV ファイルの作成または複数の分析用のテキスト ファイルの作成を使用して CSV ファイルを作成します。
この例では、CSV ファイルに Calling Party Number、Dialed Digit、Device Time Zone、Time Zone、Date for Analysis、Time for Analysis というフィールドについて次の 3 行が含まれます。
1000,20,,4,37,2005-Jun-9,3:00:59,
1000,30,,4,37,2005-Jun-9,3:00:59,
ステップ 1 | を選択します | ||
ステップ 2 | ウィンドウの右上のドロップダウン リスト ボックスから [入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input Files)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [入力ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Input Files)] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 4 | 入力ファイルをアップロードするには、CSV ファイルを保存するディレクトリを入力するか、[参照(Browse)] ボタンを使用してディレクトリを選択します。 | ||
ステップ 5 |
[ファイルのアップロード(Upload File)] をクリックします。 CSV ファイルがサーバにアップロードされます。
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ステップ 6 | を選択します | ||
ステップ 7 | [ファイル名(File Name)] ドロップダウン リスト ボックスから、分析する CSV ファイルを選択します。 | ||
ステップ 8 |
[分析の実行(Do Analysis)] をクリックします。 [Multiple Analyzer の結果(Multiple Analyzer Results)] という別のウィンドウに分析結果が表示されます。 このウィンドウには、パターンをルーティングできるかどうかを判断できる簡潔な情報が表示されます。 結果の各行について詳細な分析を表示するには、[詳細(Details)] をクリックします。 |
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ステップ 9 | [Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウという新しいウィンドウに結果が表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションを展開すると、概要情報が表示されます。 | ||
ステップ 10 |
ウィンドウのすべてのノードを展開し、すべての値を表示するには、[すべて展開(Expand All)] をクリックします。また、ウィンドウのすべてのノードを閉じるには、[すべて縮小(Collapse All)] をクリックします。
結果については、次を参照してください。 |
アップロードされた CSV ファイルの入力データの 1 行目に関する結果
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 20 Match Result = BlockThisPattern Called Party Number = Matched Pattern Information Pattern = Partition = Pattern Type = Time Zone = Outside Dial Tone = NO Call Flow Note: Information Not Available Alternate Matches Note: Information Not Available
アップロードされた CSV ファイルの入力データの 2 行目に関する結果
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 30 Match Result = BlockThisPattern Called Party Number = Matched Pattern Information Pattern = Partition = Pattern Type = Time Zone = Outside Dial Tone = NO Call Flow Note: Information Not Available Alternate Matches Note: Information Not Available
アップロードされた CSV ファイルの入力データの 3 行目に関する結果
Results Summary Calling Party Information Calling Party = 1000 Partition = Device CSS = Line CSS = AAR Group Name = AARCSS = Dialed Digits = 40 Match Result = BlockThisPattern Called Party Number = Matched Pattern Information Pattern = Partition = Pattern Type = Time Zone = Outside Dial Tone = NO Call Flow Note: Information Not Available Alternate Matches Note: Information Not Available
分析結果の [結果の概要(Results Summary)] セクションには、ダイヤル番号の分析結果の概要が示され、[発呼側情報(Calling Party Information)] および [一致するパターンの情報(Matched Pattern Information)] が表示されます。
(注) |
この項に説明がないフィールドには、 Cisco Unified Communications Manager の管理で指定したデータが表示されます。 これらのフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
[発呼側(Calling Party)]:すべてのトランスフォーメーションが適用された後の発呼側番号。
[パーティション(Partition)]:最終的な発呼側が属するパーティション。
[デバイス CSS(Device CSS)]:発信デバイスと関連付けられているコーリング サーチ スペース(CSS)。
[回線 CSS(Line CSS)]:発呼側番号に関連付けられている CSS。
[AAR グループ名(AAR Group Name)]:このパターンが属する Automated Alternate Routing(AAR)グループ。
[AARCSS]:AAR を実行するときに発呼側デバイスが使用するコーリング サーチ スペース。
[ダイヤル番号(Dialed Digits)]:[ダイヤル番号(Dialed Digits)] フィールドにユーザが入力した数字。
[一致結果(Match Result)]:コールがルーティングされたか、ブロックされたかを示します。 [RouteThisPattern] または [BlockThisPattern] が表示されます。
(注) |
Cisco Unified Communications Manager に設定されているデバイスとリンクされていない発呼側番号を入力します。 この手順を使用して取得された分析結果の [結果の概要(Results Summary)] セクションには、回線固有およびデバイス固有の情報は表示されません。 、 、および の各ウィンドウを使用して分析を実行した場合、発信エンティティとして特定のデバイスが選択されていないため、回線固有とデバイス固有の情報が結果に表示されます。 ウィンドウから分析を実行するときは、 |
[パターン タイプ(Pattern Type)]:Meet-Me Conference Number、Call Park Code Number、および Call Pickup Number が表示されます。 このフィールドが表示されるのは、ダイヤル番号が機能パターン タイプと一致する場合だけです。
[着呼側番号(Called Party Number)]:最終的な着呼側番号。
[タイム ゾーン(Time Zone)]:一致したパターンに関連付けられるデバイスのタイム ゾーン情報。
[ダイヤル番号間タイムアウト(Interdigit Timeout)]:コールを最終的なデバイスにルーティングするときの時間の遅延。
[エンド デバイス(End Device)]:コールがルーティングされた最終的なデバイス。 このフィールドが表示されるのは、ダイヤル番号がルート パターンと一致する場合だけです。
[OffNetPattern(OutsideDialTone)(OffNetPattern (OutsideDialTone))]: Cisco Unified Communications Manager の管理でこのフィールドがオンかオフかに応じて、[オフネット(OffNet)] または [オンネット(OnNet)]。
(注) |
代行受信パターンの場合、デバイス固有の情報は表示されず、代わりにパターン タイプを示すタグが表示されます。 |
結果の [コール フロー(Call Flow)] セクションには、コールが経由するすべての段階に関する詳細情報が表示されます。たとえば、トランスレーション パターン、ルート パターン、ルート リスト、ルート グループ、エンド デバイスなどです。
[コール フロー(Call Flow)] セクションに表示される結果については、次のトピックを参照してください。
(注) |
この項に説明がないフィールドには、 Cisco Unified Communications Manager の管理で指定したデータが表示されます。 これらのフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
ダイヤル番号が設定済みのトランスレーション パターンに一致している場合、[トランスレーション パターン(Translation Pattern)] セクションにはダイヤル番号に関する情報が表示されます。
ダイヤル番号がルート パターンに一致する場合、[ルート パターン(Route Pattern)] サブセクションには、ダイヤル番号のルート パターンの詳細に関する情報が表示されます。
このセクションには、ハント リスト、回線グループ、およびハント転送の設定に関する情報が含まれています。
ダイヤル番号が DN 番号に一致する場合、[ディレクトリ番号(DN)(Directory Number (DN))] サブセクションには DN に関する詳細が表示されます。
[AAR グループ名(AAR Group Name)]:このデバイスが属している AAR グループ。
[AAR コーリング サーチ スペース(AAR Calling Search Space)]:このエンド デバイスが属している AAR コーリング サーチ スペース。
[AAR ボイスメール ステータス(AAR VoiceMail Status)]:[有効(Enabled)] または [無効(Disabled)]。 デバイスの AAR ボイスメール ステータス。
[AAR 接続先マスク(AAR Destination Mask)]:AAR 接続先のフォーマットに使用されるマスク。
[AAR プレフィックス番号(AAR Prefix Digits)]:この AAR グループ内の自動代替ルーティングに使用されるプレフィックス番号。
関連項目を参照してください。
このセクションには、ダイヤル番号について最適な一致を検索するときに、分析プロセスで検索されたすべての代替の一致が表示されます。
(注) |
この項に説明がないフィールドには、 Cisco Unified Communications Manager の管理で指定したデータが表示されます。 これらのフィールドの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
(注) |
パターンに関連付けられた設定によっては、他のパラメータが表示されることもあります。 |
各 Cisco Unified Communications Manager ダイヤル プラン設定では、番号削除の命令(DDI)を含む着信側トランスフォーメーションの情報が指定されます。 Dialed Number Analyzer では、分析している Cisco Unified Communications Manager ダイヤル プランに指定されている DDI を表示できます。
また、分析している Cisco Unified Communications Manager ダイヤル プランに設定されているゲートウェイおよび電話について、関連付けられているすべてのダイヤル パターンを表示できます。 ダイヤル プランに指定されている DDI またはダイヤル パターン情報を表示するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 |
を選択します。 [ダンプ オプション(Dump Options)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 | [ダンプ オプションの選択(Select Dump Option)] フィールドで、[番号削除の命令(Discard Digit Instructions)]、[ダイヤル フォレスト(Dialing Forest)]、または [学習パターンのダイヤル フォレスト(Learned Patterns Dialing Forest)] オプション ボタンをクリックします。 |
ステップ 3 | [表示オプションの選択(Select Viewing Option)] フィールドで、次のいずれかの操作を実行します。 |
ステップ 4 |
[終了(Finish)] をクリックします。 ブラウザについて番号削除の命令またはダイヤル フォレスト情報を表示するように選択すると、同じウィンドウに結果が表示されます。 番号削除の命令またはダイヤル フォレスト情報をファイルに保存するように選択すると、[ファイルのダウンロード(File Download)] ダイアログボックスが表示されます。 ファイルを保存するには、次の手順を使用します。 |
電話、ゲートウェイ、またはトランクを使用して実行した分析の結果を保存すると、結果は XML ファイルとして PC に保存されます。 Dialed Number Analyzer を使用することにより、これらの出力ファイルをブラウザ上で取得および表示できます。 出力ファイルを表示するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [ファイルの表示(View File)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 3 |
[表示するファイルの選択(Select a File to View)] フィールドの [参照(Browse)] をクリックします。 必要な出力ファイルの PC 上の場所を参照し、その出力ファイルを選択します。 出力ファイルの例を次に示します。 DialedNumberAnalyzerOutput_1001.xml ここで、1001 は、分析時に指定されたダイヤル番号を表しています。 |
ステップ 4 |
[ファイルの表示(View File)] をクリックします。 出力ファイルが、[Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] という新しいウィンドウに表示されます。 [結果の概要(Results Summary)] セクションが展開され、概要が表示されます。 必要な結果のセクションを展開して詳細を表示するには、プラス アイコンをクリックします。 |
ステップ 5 | 結果を閲覧した後は、[Dialed Number Analyzer の結果( Dialed Number Analyzer Results)] ウィンドウを閉じます。 |
トレース ファイルには、ツールの機能の問題を追跡する手段が用意されています。 システムは、 Dialed Number Analyzer のトレース ファイルを Dialed Number Analyzer がインストールされているサーバに書き込みます。 Dialed Number Analyzer の [サービス制御(Service Control)] ウィンドウからトレース ファイルの書き込み機能を有効または無効にすることができます。 ここでは、トレース ファイルの書き込みを有効および無効にする手順について説明します。
ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager Serviceability で、 を選択します。 [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 | [サーバ(Server)] ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [設定されているサービス(Configured Services)] ドロップダウン リスト ボックスから [Cisco Dialed Number Analyzer] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 4 | トレース機能をアクティブにするには、[トレース オン(Trace On)] チェックボックスをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 5 |
[トレース フィルタ設定(Trace Filter Settings)] の [デバッグ トレース レベル(Debug Trace Level)] ドロップダウン リスト ボックスから設定するトレース レベルを選択します。 次の表の説明に従って、必要なデバッグ トレース レベルをクリックします。
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ステップ 6 | [トレース出力設定(Trace Output Settings)] に、ファイルの最大数、ファイルごとの最大行数、およびファイルごとの最大分数の値を入力します。 | ||||||||||||
ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 機能が有効になると、トレース ファイルはサーバの次の場所に書き込まれます。 activelog/tomcat/logs/dna/log4j Multiple Analyzer 機能のトレース ファイルは、サーバの次の場所に書き込まれます。 activelog/tomcat/logs/dna/Results ファイルは、次の形式で表示されます。 DNA_indexNo.txt この <indexNo> は 1 ~ 250 です。 トレース ファイルに含める情報を設定した後は、 Real-Time Monitoring Tool(RTMT)で trace および log central オプションを使用して、トレース ファイルを収集および表示できます。 詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager Serviceability System Guide』を参照してください。 トレース ファイルの書き込み機能を無効にするには、次の手順を使用します。 |
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ステップ 8 |
Cisco Unified Communications Manager Serviceability で、 を選択します。 [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 9 | [サーバ(Server)] ドロップダウン リスト ボックスからサーバを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 10 | [設定されているサービス(Configured Services)] ドロップダウン リスト ボックスから [Cisco Dialed Number Analyzer] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 11 | トレース機能を非アクティブにするには、[トレース オン(Trace On)] チェックボックスをオフにします。 | ||||||||||||
ステップ 12 |
[保存(Save)] をクリックします。 この操作で、機能は無効になります。 |