Cisco Technical Support Web サイト
このマニュアルでは、Cisco CallManager 4.1(3) への Cisco Telephony Application Programming Interface(TAPI)クライアント ソフトウェアのインストールおよび設定方法を説明します。
• 概要
Cisco TAPI Service Provider(Cisco TSP)を使用すると、他の TAPI に準拠したシステムでのボイスメール、自動着呼分配(ACD)、発信者の ID スクリーン ポップなどの IP テレフォニー アプリケーションを Cisco ユーザ向けにカスタマイズすることができます。Cisco IP テレフォニー システム(Cisco CallManager)は、Cisco TSP を使用することで、ユーザ レベルの TAPI アプリケーションのコマンドを認識できます。
Cisco TAPI ソリューションを使用して、同一マシン上に複数の Cisco TAPI Service Provider(TSP)をインストールすることができます。この構成では、TAPI アプリケーションによってサポートされる回線数を増やし、コール トラフィックの量を増加させることができます。Cisco CallManager Directory で管理される別々のユーザ名とパスワードを使用して各Cisco TSP を設定してください。2 人のユーザが同一のデバイスに関連付けられないように、各ユーザを Directory に設定します。マルチプル TSP システム内の TSP では、互いに情報を交換するのではなく、Cisco CallManager との分離した Computer Telephony Integration(CTI)接続を構築します。
(注) Cisco CallManager を 4.1 にアップグレード済みの場合は、TAPI アプリケーションがインストールされているすべてのアプリケーション サーバまたはクライアント ワークステーション上で、TAPI クライアント ソフトウェアのアップグレードが必要です。TAPI クライアントをアップグレードしないと、アプリケーションの初期化に失敗します。アップグレード作業をする場合は、Cisco CallManager Administration から適切なクライアントをダウンロードしてください(「Cisco TSP のインストレーション」の項を参照)。
アップグレードされた TAPI クライアント ソフトウェアは、旧リリースの Cisco CallManager 上では動作しません。
Cisco TSP ソフトウェアは、Cisco CallManager CD-ROM から直接インストールするか、Cisco CallManager Administration からインストールします。Cisco CallManager からのプラグインのインストールについては、『Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド』を参照してください。
Cisco CallManager CD-ROM から Cisco TSP をインストールする手順は、次のとおりです。
(注) Cisco TSP 4.1 を、Cisco TSP 3.0 を含むシステムにインストールする場合、インストレーション プログラムは、TSP 3.0 バージョンを削除してから TSP 4.1 をインストールします。Cisco TSP 4.1 を、Cisco TSP 3.1、Cisco TSP 3.2、または Cisco TSP 3.3 を含むシステムにインストールする場合、インストレーション プログラムは、TSP を TSP 4.1 にアップグレードします(詳細については、「Cisco TSP の管理」の項を参照してください)。
インストレーション ウィザードは、旧バージョンの Cisco TSP がインストールされているかどうかによって動作が異なります。
(注) 複数の TSP をインストールすると、同じ Windows システム ディレクトリに、複数の CiscoTSPXXX.tsp ファイルと CiscoTUISPXXX.dll ファイルがインストールされます。
ステップ 1 Cisco CallManager CD-ROM を挿入します。
ステップ 2 [マイ コンピュータ] をダブルクリックします。
ステップ 3 CD-ROM ドライブをダブルクリックします。
ステップ 4 [インストール] フォルダをダブルクリックします。
ステップ 5 Cisco TSP.exe をダブルクリックします。
ファースト パーティ コール制御を使用する予定の場合は、Cisco Wave Driver をインストールします(独自のメディア ターミネーションを実行する場合であっても、ウェーブ ドライバをインストールしてください)。詳細については、
「ウェーブ ドライバのインストレーション」の項を参照してください。
1 台のコンピュータに、最大 10 個の TSP をインストールできます。これらの TSP をそれぞれアクティブにする手順は、次のとおりです。Cisco TSP をインストールすると、その Cisco TSP は、アクティブな TAPI Service Provider のセットに追加されます。この TSP は、CiscoTSPXXX として表示されます。ここで X は 001 ~ 010 です。TSP が削除された場合や何らかの問題が発生した場合は、TSP をこのセットに手動で追加できます。
Cisco TSP をテレフォニー ドライバのリストに手動で追加する手順は、次のとおりです。
Windows 2000 および Windows XP 用の手順
ステップ 2 [電話とモデムのオプション ] をダブルクリックします。
ステップ 3 [電話とモデムのオプション]ダイアログボックスで、[詳細]タブをクリックします。
(注) Cisco TSP がタブに表示されていないか、以前に削除されているのでここで追加する場合は、このウィンドウから実行できます。
ステップ 5 [ドライバの追加]ダイアログボックスで、適切な TSP を選択します。ラベルは、[テレフォニー ドライバ]ウィンドウ内の TSP を CiscoTSPXXX として指定します。ここで、XXX は 001~010 です。
選択した TSP が、[電話とモデムのオプション]ウィンドウ内の[プロバイダ]リストに表示されます。
ステップ 7 Cisco TSP を設定します(「Cisco TSP の設定」を参照)。または、セットアップを完了するには、[閉じる]をクリックしてください。
Windows NT、Windows 98、および Windows 95 用の手順
ステップ 3 [テレフォニー ドライバ]タブをクリックします。
(注) Cisco TSP がタブに表示されていないか、以前に削除されているのでここで追加する場合は、このウィンドウから実行できます。
ステップ 5 [ドライバの追加]ダイアログボックスで、適切な TSP を選択します。ラベルは、[テレフォニー ドライバ]ウィンドウ内の TSP を CiscoTSPXXX として指定します。ここで、XXX は 001~010 です。
これで、[テレフォニー ドライバ]ウィンドウ内の プロバイダー リストには、CiscoTSPXXX の範囲 001~010 が表示されます。
ステップ 7 Cisco TSP を設定します(「Cisco TSP の設定」を参照)。または、セットアップを完了するには、[閉じる]をクリックしてください。
Cisco TSP を設定するには、Cisco IP-PBX Service Provider の設定ウィンドウでパラメータを設定します。Cisco TSP を設定する手順は、次のとおりです。
Windows 2000 および Windows XP 用の手順
ステップ 2 [電話とモデムのオプション ] をダブルクリックします。[電話とモデムのオプション]ダイアログボックスで、[詳細]タブをクリックします。
システムは、Cisco IP PBX Service Provider ダイアログボックスを表示します。
ステップ 5 適切な設定値を入力します(「Cisco TSP の設定値」を参照)。
(注) TSP を設定した後で、テレフォニー サービスを開始し直します。続いて、アプリケーションを実行し、デバイスに接続します。
Windows NT、Windows 98 および Windows 95 用の手順
システムは、Cisco IP PBX Service Provider ダイアログボックスを表示します。
ステップ 5 適切な設定値を入力します(「Cisco TSP の設定値」を参照)。
(注) TSP を設定した後で、テレフォニー サービスを開始し直します。続いて、アプリケーションを実行し、デバイスに接続します。
次の各項では、Cisco-IP PBX Service Provider ダイアログボックス内のフィールドについて説明します。
• 一般 タブ
• ユーザ タブ
• Wave タブ
• トレース タブ
• 詳細設定タブ
• 言語タブ
[一般]タブには、TSP と TSPUI のバージョン情報が表示されます(図 1 を参照)。
図 1 Cisco IP PBX Service Provider の[一般]タブ
表 1 では、設定が必要な[一般]タブ フィールドのリストと、その説明を記述しています。
図 1 にデフォルト値を示します。このオプション ボタンを選択すると、Cisco CallManager に更新可能なプラグインのバージョンが検出された後でも自動更新は実行されません。 |
|
このオプション ボタンを選択すると、Cisco |
|
このオプション ボタンを選択すると、Cisco TSP はローカルの TSP のバージョンに Cisco CallManager との互換性がない場合にのみ自動更新を実行します。続行するには、TSP をプラグインのバージョンにアップグレードする必要があります。 |
[ユーザ]タブでは、セキュリティ情報を設定できます(図 2 を参照)。
図 2 Cisco IP PBX Service Provider の[ユーザ]タブ
表 2 では、設定が必要な[ユーザ]タブ フィールドのリストと、その説明を記述します。
[CTI マネージャ]タブでは、プライマリとセカンダリ CTI マネージャ の情報を設定できます(図 3 を参照)。
図 3 Cisco-IP PBX Service Provider の[CTI マネージャ]タブ
表 3 では、設定が必要な[CTI マネージャ]タブ フィールドのリストと、その説明を記述します。
Wave タブでは、ウェーブ デバイスの設定値を設定できます(図 4 を参照)。
図 4 Cisco IP PBX Service Provider の Wave タブ
表 4 では、設定が必要な Wave タブ フィールドのリストと、その説明を記述します。
[トレース]タブでは、さまざまなトレース設定値を設定できます(図 5 を参照)。TSP が実行中であっても、トレース パラメータに加えられた変更は、ただちに有効になります。
図 5 Cisco IP PBX Service Provider の[トレース]タブ
表 5 では、設定が必要な[トレース]タブ フィールドのリストと、その説明を記述します。
[詳細設定]タブでは、タイマー設定値を設定できます(図 6 を参照)。
(注) 上級ユーザ用のこれらのタイマー設定値は、ほとんど変更されることはありません。
図 6 Cisco IP PBX Service Provider の[詳細設定]タブ
表 6 では、設定が必要な[詳細設定]タブ フィールドのリストと、その説明を記述します。
[言語]タブを使用すると、インストールされている言語の 1 つを選択して、その言語の設定値を検証できます(図 7 を参照)。
図 7 Cisco IP PBX Service Provider の[言語]タブ
Cisco Wave Driver は、Windows 2000 および Windows NT だけで使用できます。
Windows 98 および Windows 95 では、Cisco Wave Driver はサポートされません。
ファースト パーティ コール制御を使用する予定の場合は、Cisco Wave Driver をインストールする必要があります(独自のメディア ターミネーションを実行する場合であっても、ウェーブ ドライバをインストールしてください)。
Cisco Wave Driver をインストールする手順は、次のとおりです。
ステップ 4 [はい、ハードウェアを接続しています] を選択します。
ステップ 5 [新しいハードウェア デバイスの追加] を選択します。
ステップ 7 [一覧から選択したハードウェアをインストールする] を選択します。
ステップ 9 ハードウェア タイプとして、 [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ] を選択します。
ステップ 12 [参照] をクリックし、Cisco TSP がインストールされているフォルダの中にある Wave Drivers フォルダに移動します。
ステップ 13 OEMSETUP.INF を選択し、 [開く] をクリックします。
ステップ 14 [フロッピー ディスクからインストール]ウィンドウで、 OK をクリックします。
ステップ 15 デバイス ドライバを選択する画面で Cisco TAPI Wave Driver を選択し、 [次へ] を選択します。
ステップ 16 ハードウェアのインストールを開始する画面で[ 次へ] を選択します。
ステップ 17 デジタル署名が見つからないというプロンプトが表示された場合は、 [続行] をクリックします。
ステップ 18 このインストレーションでは、次のプロンプトが表示される場合があります。
The file avaudio32.dll on Windows NT Setup Disk #1 is needed,
Type the path where the file is located and then click ok.
プロンプトが出された場合は、OEMSETUP.INF で選択したものと同一のロケーションに移動し、avaudio32.dll を選択して OK をクリックします。
ステップ 21 [はい] をクリックして、コンピュータを再起動します。
ステップ 2 [ハードウェアの追加と削除] をダブルクリックします。
ステップ 4 [デバイスの追加 / トラブルシューティング] をクリックし、 [次へ] をクリックします。
ステップ 5 [新しいデバイスの追加] をクリックし、 [次へ] をクリックします。
ステップ 6 [いいえ、一覧からハードウェアを選択します] をクリックします。
ステップ 7 [サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ] を選択し、 [次へ] をクリックします。
ステップ 9 [参照] をクリックし、Cisco TSP がインストールされているフォルダの中にある Wave Drivers フォルダに変更します。
ステップ 10 OEMSETUP.INF を選択し、 [開く] をクリックします。
ステップ 11 [フロッピー ディスクからインストール]ウィンドウで、 OK をクリックします。
ステップ 12 画面上に Cisco TAPI Wave Driver が表示されます。 [次へ] をクリックします。
ステップ 14 このインストレーションでは、次のプロンプトが表示される場合があります。
ステップ 16 このインストレーションでは、次のプロンプトが表示される場合があります。
The file avaudio32.dll on Windows NT Setup Disk #1 is needed,
Type the path where the file is located and then click ok.
プロンプトが出された場合は、OEMSETUP.INF で選択したものと同一のロケーションを入力し、 OK をクリックします。
ステップ 1 Cisco Wave Driver を追加する前に、レジストリからウェーブ ドライバ情報を取り出して、別のファイルに保存しておく必要があります(「ウェーブ ドライバ情報の保存」の項を参照)。
ステップ 6 [一覧にない 、または 更新されたドライバ] をクリックします。
ステップ 8 [参照] をクリックし、Cisco TSP がインストールされているフォルダの中にある Wave Drivers フォルダに変更します。
ステップ 9 OK をクリックします。画面の指示に従います。ただし、 プロンプトが表示されたときに、システムを再起動しないでください 。
ステップ 10 レジストリの内容を調べて、新しいドライバがインストールされ、古いドライバが残っていることを確認します(「ウェーブ ドライバの存在の確認」の項を参照)。
レジストリからウェーブ ドライバ情報を取り出し、別のファイルに保存する手順は、次のとおりです。Windows NT コンピュータ上で Cisco Wave Driver のインストールとアンインストールを行うときに、この手順を実行する必要があります。
ステップ 1 [スタート]>[ファイル名を指定して実行] の順にクリックします。
ステップ 2 テキスト ボックスに regedit と入力します。
ステップ 4 次のパスに置かれている Drivers32 キーを選択します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\ CurrentVersion
ステップ 5 [レジストリ]>[レジストリ ファイルの書き出し] の順に選択します。
ステップ 6 ファイル名を入力し、保存するロケーションを選択します。
Cisco Wave Driver のインストールまたはアンインストールを行うときに、そのドライバがシステム上に存在するかどうかを確認する必要があります。ウェーブ ドライバが存在するかどうかを確認する手順は、次のとおりです。
ステップ 1 [スタート]>[ファイル名を指定して実行] の順にクリックします。
ステップ 2 テキスト ボックスに regedit と入力します。
ステップ 4 次のパスに置かれている Drivers32 キーを選択します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\ CurrentVersion
ステップ 5 ウェーブ ドライバをインストールした場合は、データ欄に「avaudio32.dll」ドライバが表示されていることを確認します。ウェーブ ドライバをアンインストールした場合は、データ欄に「avaudio32.dll」ドライバが表示されていないことを確認します。「avaudio32.dll」は、Cisco Wave Driver を示しています。
ステップ 6 以前に存在していたウェーブ値が、wave1、wave2、wave3 などのデータ欄に表示されていることを確認します。テキスト エディタで .reg ファイルを開き、そのファイルとレジストリ ウィンドウを並べて表示すると、このレジストリ リストを、「ウェーブ ドライバ情報の保存」 で保存した .reg ファイルの内容と容易に比較できます。
ステップ 7 システムにインストールしておくウェーブ値が不足している場合は、必要に応じて、その値に適切な waveX ストリング値を追加します。不足しているウェーブ値ごとに、
[編集]>[新規]>[文字列] の順に選択し、値の名前を入力します。次に、 [編集]>[変更] の順に選択し、値データを入力し、 OK をクリックします。
ステップ 8 [レジストリ]>[レジストリ エディタの終了] の順に選択して、レジストリをクローズします。
Microsoft Windows Phone Dialer Application を使用すると、Cisco TSP が作動可能かどうか検証できます。Windows NT および Windows 2000 の場合、ダイヤラ アプリケーションを次の場所に置きます。
C:\Program Files\Windows NT\dialer.exe
Windows 95 および Windows 98 の場合、ダイヤラ アプリケーションを次の場所に置きます。
Windows 2000 および Windows XP 用の手順
ステップ 1 Windows エクスプローラで[ダイヤラ]アプリケーションを見付け、ダブルクリックして、開きます。
ステップ 3 通話に使用する回線として[ 電話] を選択します。
ステップ 4 [使用する回線]エリアで、[電話]ドロップダウン メニュー内の Cisco Lines の中からどれか 1 つを選択します。
ステップ 7 ダイヤルする番号を入力し、[ダイヤル回線の種類]ボックスで[ 電話] を選択した後、 [通話] をクリックします。
Windows NT、Windows 98 および Windows 95 用の手順
ステップ 1 Windows エクスプローラで[ダイヤラ]アプリケーションを見付け、ダブルクリックして、開きます。
使用する回線とアドレスを要求するダイアログボックスが表示されます。[回線]ドロップダウン リスト ボックスに回線がリストされていない場合は、Cisco TSP と Cisco CallManager 間に問題がある可能性があります。
ステップ 2 [回線]ドロップダウン メニューから、回線を 1 つ選択します。[アドレス]が
Address 0 に設定されていることを確認してください。
コールが成功した場合は、その Cisco TSP がインストールされているマシン上で、Cisco TSP の作動が可能であることを確認したことになります。
この手順の実行中に問題が発生した場合、またはダイヤラ アプリケーションの回線ドロップダウン リストに回線が表示されない場合は、次の項目をチェックしてください。
• Cisco TSP が正常に設定されていることを確認する。
• 接続性をチェックするため ping コマンドを使用して、Cisco TSP と Cisco
CallManager 間のネットワーク リンクをテストする。
Windows 2000 におけるクライアント サーバ設定(Remote TSP)のセットアップについては、Microsoft Windows Help 機能を参照してください。Windows NT におけるクライアント サーバ設定については、Microsoft の White Paper を参照してください。
Cisco Wave Driver を削除する手順は、次のとおりです。
ステップ 2 [サウンドとオーディオ デバイス] を選択します。
ステップ 4 Cisco TAPI Wave Driver を選択します。
ステップ 7 [アンインストール] と OK をクリックして削除します。
ステップ 8 Cisco TAPI Wave Driver エントリがまだ表示されている場合は、いったんウィンドウを閉じてから開き直して、削除されていることを確認します。
ステップ 2 [ハードウェアの追加と削除] をダブルクリックします。
ステップ 4 [デバイスの削除 / 取り外し] を選択し、 [次へ] をクリックします。
ステップ 5 [デバイスの削除] を選択し、 [次へ] をクリックします。
ステップ 6 Cisco TAPI Wave Driver を選択し、 [次へ] をクリックします。
ステップ 7 [はい、このデバイスを削除します] を選択し、 [次へ] をクリックします。
ステップ 1 Cisco Wave Driver をアンインストールする前に、レジストリからウェーブ ドライバ情報を取り出し、別のファイルに保存しておく必要があります。ウェーブ ドライバ情報を別のファイルに保存する方法については、「ウェーブ ドライバ情報の保存」を参照してください。
ステップ 2 レジストリ情報を保存した後、[コントロール パネル]を開きます。
ステップ 5 オーディオ デバイスの横にある「 + 」記号をクリックして、すべてのオーディオ デバイスを表示します。
ステップ 6 Cisco Sound System 用の Audio をクリックします。
ステップ 8 [完了] をクリックします。 ここでシステムの再起動をしないでください 。
ステップ 9 Cisco ウェーブ ドライバが削除され、旧ドライバが残っていることを確認します。これを実行する手順については、「ウェーブ ドライバの存在の確認」の項を参照してください。
(注) ドライバが削除されたかどうかについては、Cisco Wave Driver である「avaudio32.dll」がデータ欄に表示されていないことで確認できます。
このプロセスを実行すると、Provider リストから Cisco TSP が削除されますが、TSP がアンインストールされるわけではありません。Provider リストから削除する手順は、次のとおりです。
ステップ 2 [電話とモデムのオプション]アイコンをダブルクリックします。
ステップ 3 [テレフォニー ドライバ]タブをクリックします。
ステップ 5 [削除]をクリックして、リストから Cisco TSP を削除します。
Windows NT、Windows 98 および Windows 95 用の手順
ステップ 2 [テレフォニー]アイコンをダブルクリックします。
ステップ 3 [テレフォニー ドライバ]タブをクリックします。
ステップ 5 [削除]をクリックして、リストから Cisco TSP を削除します。
インストールされているすべての TSP で、次のアクションを実行できます。
• 既存の Cisco TSP バージョンを再インストールする
• 新しいバージョンの Cisco TSP にアップグレードする
Cisco TSP の再インストールまたはアップグレードを行う際には、インストールされている Cisco TSP の数を変更することはできません。
サポートされているすべてのプラットフォームで Cisco TSP を再インストールする手順は、次のとおりです。
ステップ 1 [コントロール パネル]を開き、 [アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
ステップ 2 Cisco TSP を選択し、 [変更/削除] をクリックします。
Cisco TSP maintenance install ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 3 Reinstall TSP 4.1(X.X) オプション ボタンをクリックし、 Next をクリックします。
(注) TSP ファイルがすでにロックされている場合、コンピュータを再起動するように、インストレーション プログラムから求められます。
サポートされているすべてのプラットフォームで Cisco TSP をアップグレードする手順は、次のとおりです。
ステップ 1 Cisco TSP 4.1(X.X) のインストレーションのタイプを選択します。
ステップ 2 Upgrade from TSP X.X(X.X) オプション ボタンを選択し、Next をクリックします。
(注) TSP ファイルがすでにロックされている場合、コンピュータを再起動するように、インストレーション プログラムから求められます。
ステップ 4 Cisco TSP maintenance install ダイアログボックスが表示されます。
CiscoTSP.exe に、インストールした Cisco TSP バージョンと異なるバージョンが含まれている場合、前の Cisco TSP バージョンに応じて、インストレーション プログラムは、次のいずれかのプロンプトを表示します。
TSP Version 4.1(X.X) のインストレーションのタイプを選択します。
前のインストール済みバージョンが Cisco TSP 3.1(X.X) の場合、次のプロンプトが表示されます。
前のインストール済みバージョンが Cisco TSP 3.2(X.X) の場合、次のプロンプトが表示されます。
前のインストール済みバージョンが Cisco TSP 3.3(X.X) の場合、次のプロンプトが表示されます。
前のインストール済みバージョンが Cisco TSP 4.1(X.X) の場合、次のプロンプトが表示されます。
CiscoTSP では自動更新機能がサポートされているため、クライアント マシンに最新のプラグインをダウンロードしてインストールすることができます。Cisco Call Manager を上位バージョンにアップグレードし、Cisco TSP の自動アップグレード機能を有効にした場合、アップグレードした Call Manager と互換性がある最新の互換 Cisco TSP を利用できます。最新の CiscoTSP を使用すると、アプリケーションは、新リリースの Cisco CallManager 上で予想通りに動作します(新しい Call Manager のインターフェイスに TAPI インターフェイスとの下位互換性がある場合)。クライアント サーバ上にローカルにインストールされた CiscoTSP によって、アプリケーションで[自動更新の情報]オプションを CiscoTSP 設定の一部として設定できます。CiscoTSP の更新は、次の方法から選択できます。
• 異なるバージョン(既存のバージョンよりも上位のバージョンであること)が Cisco CallManager サーバ上で利用できる場合は、常に CiscoTSP を更新する。
• 既存の CiscoTSP と Cisco CallManager バージョンの間で QBE プロトコル バージョンのミスマッチが発生した場合は常に CiscoTSP を更新する。
CiscoTSP の初期化の一部として、アプリケーションが lineInitializeEx を実行する場合、CiscoTSP は、Cisco CallManager サーバ上で使用できる現在の TSP プラグインのバージョン情報を問い合せます。この情報を入手した後、CiscoTSP はインストールされた CiscoTSP のバージョンとプラグインのバージョンを比較します。ユーザが[自動更新の情報]オプションを選択した場合、CiscoTSP は更新処理を開始します。CiscoTSP は自動更新の一部として、それぞれのプラットフォーム上で次のように動作します。
アプリケーションが lineInitializeEx を実行する際、CiscoTSP は使用中でロックされているため、自動更新処理は、新しい TSP バージョンをクライアントの設定にインストールするために、実行中のアプリケーションをすべて閉じるよう要求します。実行中のアプリケーションをすべて閉じると、CiscoTSP 自動更新処理が続行され、アップグレードが正常に終了したことが報告されます。実行中のアプリケーションを閉じずにインストールを続行すると、CiscoTSP の新しいバージョンはインストールされず、対応するエラーがアプリケーションに報告されます。
CiscoTSP が Cisco CallManager サーバ上にアップグレード可能なバージョンを検出し、[自動更新の情報]が選択されると、CiscoTSP はアプリケーションに 0 回線を報告し、Provider リストから CiscoTSP provider を削除します。次に、CiscoTSP は自動更新中にファイルがロックされるのを回避するため、テレフォニー サービスの停止を試みます。テレフォニー サービスが停止されると、CiscoTSP は無音で自動更新され、サービスが再開されます。CiscoTSP を使用して起動するには、アプリケーションを再初期化する必要があります。テレフォニー サービスが停止されない場合、CiscoTSP は新しいバージョンをインストールし、システムの再起動を求めるメッセージを表示します。新しい CiscoTSP を使用するには、システムを再起動する必要があります。
CiscoTSP が Cisco CallManager サーバ上にアップグレード可能なバージョンを検出し、[自動更新の情報]オプションが選択されると、CiscoTSP はアプリケーションに 0 回線を報告し、Provider リストから CiscoTSP provider を削除します。再接続時間中に新しい TSP のバージョンが検出されると、実行中のアプリケーションは、すでに再初期化され、OutOfService 状態のすべての回線上で
LINE_REMOVE を受け取ります。CiscoTSP は Cisco CallManager からダウンロードした新しいバージョンにサイレント アップグレードされ、Provider リストに CiscoTSP provider が戻されます。実行中のすべてのアプリケーションは、
LINE_CREATE メッセージを受け取ります。
WinXP では複数ユーザのログオン セッション(ファースト ユーザ スイッチング)がサポートされますが、このリリースでは、最初のログオン ユーザに対してのみ自動更新がサポートされます。アクティブなログオン セッションが複数存在する場合、CiscoTSP では最初のログオン ユーザに対してのみ、自動更新機能がサポートされます。
(注) クライアント マシンに複数の CiscoTSP をインストールしているユーザの場合、自動更新設定をセットアップできるのは最初の CiscoTSP インスタンスだけです。すべての CiscoTSP は、バージョンのミスマッチによって共通のバージョンにアップグレードされます。「[コントロール パネル]/[電話とモデムのオプション]/[詳細]/CiscoTSP001」から[一般]ウィンドウに[自動更新の情報]オプションが表示されます。
このオプションは、設定可能な CTI サービス パラメータであるため、プラグインのロケーションを Cisco CallManager サーバ以外に変更することができます。デフォルトは「//<CMServer>//ccmpluginsserver」です。
上記のプラットフォームのいずれかでサイレント アップグレードが何らかの理由(Win95/98/ME 上でのアップグレード中にロックされたファイルが発生した場合など)によって失敗した場合、自動更新処理のループを回避するため、前の CiscoTSP provider は Provider リストに戻されません。更新オプションがクリアされ、provider が Provider リストに手動で追加されていることを確認します。CiscoTSP を手動で更新するか、または自動更新の最中に発生した問題を手動で修正して更新し、Cisco TAPI を再初期化して自動更新処理を開始します。
(注) TSPAutoInstall.exe にはユーザ インターフェイスの画面があり、テレフォニー サービスが LocalSystem ログイン オプションを[サービスがデスクトップと対話するようにする]で有効にした場合にのみこれらの画面の表示に進むことができます。ログオン オプションが LocalSystem として設定されていないか、またはログオン オプションが LocalSystem であっても[サービスがデスクトップと対話するようにする]が無効の場合、CiscoTSP では自動更新の画面が起動せず、自動インスールは続行しません。
次のログイン オプションがテレフォニー サービスに設定されていることを確認します。
ステップ 1 LocalSystem としてログオンします。
ステップ 2 [サービスがデスクトップと対話するようにする]チェックボックスを有効にします。
テレフォニー サービス設定を変更した場合、サービスを有効にするには手動でサービスを再開する必要があります。
ステップ 3 設定を上記の値に変更してもサービスが再開しない場合は、CiscoTSP は[サービスがデスクトップと対話するようにする]がポジティブであることを確認しますが(設定がデータベース内のサービスに対して更新されたため)、 自動更新の画面は表示しません。CiscoTSP は、レジストリ キー RUNONCE の下の
TSPAutoInstall.exe にエントリを追加し続けます。エントリの追加は、次にマシンをリブートするときに自動インストールの実行に役立ちます。
サポートされているすべてのプラットフォームで Cisco TSP をアンインストールする手順は、次のとおりです。
ステップ 1 [コントロール パネル]を開き、 [アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
ステップ 2 Cisco TSP を選択し、 [変更/削除] をクリックします。
Cisco TSP maintenance install ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 3 Uninstall:Cisco TSP オプション ボタンを選択し、 Next をクリックします。
(注) TSP ファイルがすでにロックされている場合、コンピュータを再起動するように、インストレーション プログラムから求められます。
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(注) Web または電話でサービス リクエストを発行する前に、Cisco Product
Identification(CPI)ツールを使用して製品のシリアル番号を確認してください。
CPI ツールには、Cisco Technical Support Web サイトから、Documentation & Tools の下の Tools & Resources リンクをクリックするとアクセスできます。アルファベット順の索引ドロップダウン リストから Cisco Product Identification Tool を選択するか、Alerts & RMAs の下の Cisco Product Identification Tool リンクをクリックします。CPI ツールには、3 つの検索オプションがあります。製品 ID またはモデル名による検索、ツリー表示による検索、show コマンド出力のコピー アンド ペーストによる特定製品の検索です。検索結果では、製品が図示され、シリアル番号ラベルの位置が強調表示されます。ご使用の製品でシリアル番号ラベルを確認し、その情報を記録してからサービス コールをかけてください。
Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト
( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。
オンラインの TAC Service Request Tool を使用すると、S3 と S4 のサービス リクエストを短時間でオープンできます(S3:ネットワークに軽微な障害が発生した、S4:製品情報が必要である)。状況を入力すると、その状況を解決するための推奨手段が検索されます。これらの推奨手段で問題を解決できない場合は、Cisco TAC のエンジニアが対応します。TAC Service Request Tool には、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest
S1 または S2 のサービス リクエストの場合、またはインターネットにアクセスできない場合は、Cisco TAC に電話でお問い合せください(S1:ネットワークがダウンした、S2:ネットワークの機能が著しく低下した)。S1 および S2 のサービス リクエストには、Cisco TAC のエンジニアがすぐに割り当てられ、業務を円滑に継続できるようサポートします。
シスコでは、報告されるサービス リクエストを標準化するために、シビラティを定義しています。
シビラティ 1(S1):ネットワークが「ダウン」した状態か、業務に致命的な損害が発生した場合。お客様およびシスコが、24 時間体制でこの問題を解決する必要があると判断した場合。
シビラティ 2(S2):既存のネットワーク動作が著しく低下したか、シスコ製品が十分に機能しないため、業務に重大な影響を及ぼした場合。お客様およびシスコが、通常の業務中の全時間を費やして、この問題を解決する必要があると判断した場合。
シビラティ 3(S3):ネットワークの動作パフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用は継続できる場合。お客様およびシスコが、業務時間中にサービスを十分なレベルにまで復旧させる必要があると判断した場合。
シビラティ 4(S4):シスコ製品の機能、インストレーション、コンフィギュレーションについて、情報または支援が必要な場合。業務の運用には、ほとんど影響がありません。
シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手できます。
• Cisco Marketplace では、シスコの書籍やリファレンス ガイド、ロゴ製品を数多く提供しています。購入を希望される場合は、次の URL にアクセスしてください。
http://www.cisco.com/go/marketplace/
• Cisco Press では、ネットワーキング全般、トレーニング、および認定資格に関する書籍を広範囲にわたって出版しています。これらの出版物は、初級者にも上級者にも役立ちます。Cisco Press の最新の出版物やその他の情報を調べるには、次の URL から Cisco Press にアクセスしてください。
• 『 Packet 』はシスコシステムズが発行する技術者向けの雑誌で、インターネットやネットワーキングへの投資を効果的に活用するために役立ちます。本誌は季刊誌として発行され、業界の最先端トレンド、最新テクノロジー、シスコ製品やソリューション情報が記載されています。また、ネットワーク構成およびトラブルシューティングに関するヒント、コンフィギュレーション例、カスタマー ケース スタディ、認定情報とトレーニング情報、および充実したオンライン サービスへのリンクの内容が含まれます。『Packet』には、次の URL からアクセスしてください。
日本語版『Packet』は、米国版『Packet』と日本版のオリジナル記事で構成されています。日本語版『Packet』には、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/news/packet/
• 『 iQ Magazine 』はシスコシステムズの季刊誌で、成長企業が収益を上げ、業務を効率化し、サービスを拡大するためには技術をどのように利用したらよいかを学べるように構成されています。本誌では、実例とビジネス戦略を挙げて、成長企業が直面する問題とそれを解決するための技術を紹介し、読者が技術への投資に関して適切な決定を下せるよう配慮しています。『iQ Magazine』には、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/go/iqmagazine
• 『 Internet Protocol Journal 』はシスコシステムズの季刊誌で、パブリック/プライベートなインターネットとイントラネットを設計、開発、および運用するエンジニアリングのプロフェッショナルを対象としています。『Internet Protocol Journal』には、次の URL からアクセスしてください。
• シスコは、国際的なレベルのネットワーク関連トレーニングを実施しています。トレーニングの最新情報については、次の URL からアクセスしてください。