Cisco Unity Connection リリース 14 のリリース ノート
これらのリリース ノートには、Cisco Unity Connection 14 の新機能と変更された機能、アップグレード情報、制限事項、制約事項に関する情報が含まれています。
目次
システム要件
Cisco Unity Connection Release 14 のシステム要件(https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/requirements/b_14cucsysreqs.html)
アップグレード情報
Unity Connection 12.x、11.x、10.x から Unity Connection 14 にアップグレードできます。アップグレード プロセスとサポートされるアップグレード パスの詳細については、次の URL から『Install, Upgrade, and Maintenance Guide for Cisco Unity Connection Release 14』の「Upgrading Cisco Unity Connection」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/install_upgrade/guide/b_14cuciumg.html
ソフトウェア バージョンの判別
この項では、次のソフトウェアで使用されているバージョンを特定する手順について説明します。
Cisco Unity Connection アプリケーション
この項は 2 つの手順で構成されています。バージョンを特定するのに、Unity Connection Administration かコマンドライン インターフェイス(CLI)セッションのどちらを使用するかに応じて、適切な手順を使用してください。
Cisco Unity Connection Administration の使用
手順
Cisco Unity Connection Administration で、ナビゲーション リストの右上隅にある [About] を選択します。 |
コマンドライン インターフェイスの使用
始める前に
手順
ステップ 1 |
コマンドライン インターフェイス(CLI)セッションを開始します。(詳細については、『Cisco Unified Communications Operating System Administration Help』を参照してください。) |
ステップ 2 |
Unity Connection のバージョンを表示するには、show cuc version コマンドを実行します。 |
Cisco Personal Communications Assistant アプリケーション
ここでは、Cisco PCA アプリケーションを使用してバージョンを決定する手順について説明します。
Cisco PCA アプリケーションの使用
手順
ステップ 1 |
Cisco PCA へサインインします。 |
ステップ 2 |
Cisco PCA のホーム ページで、右上隅の [バージョン情報(About)] リンクを選択します。(このリンクは、各 Cisco PCA ページにあります)。 |
ステップ 3 |
Unity Connection のバージョンが表示されます。これは Cisco PCA のバージョンと同じです。 |
Cisco Unified Communications Operating System
この項は 2 つの手順で構成されています。バージョンを特定するのに、 Cisco Unified Operating System Administration かコマンドライン インターフェイス セッションのどちらを使用するかに応じて、適切な手順を使用してください。
Cisco Unified Operating System Administration の使用
手順
Cisco Unified Operating System Administration では、サインイン後に表示されるページの青いバナーの「Cisco Unified Operating System Administration」の下に、システム バージョンが表示されます。 |
コマンドライン インターフェイスの使用
始める前に
手順
ステップ 1 |
コマンドライン インターフェイス セッションを開始します。(詳細については、Cisco Unified Operating System Administration のヘルプを参照してください)。 |
ステップ 2 |
Cisco Unified オペレーティングシステムの管理のバージョンを表示するには、show version active コマンドを実行します。 |
関連資料
-
仮想化の要件については、『System Requirements for Cisco Unity Connection Release 14』の「Requirements for Installing Unity Connection 14 on a Virtual Machine」の項を、デフォルトのライセンス ファイルについては「Licensing Requirements」の項を参照してください。このドキュメントは、https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/requirements/b_14cucsysreqs.html からご利用いただけます。
- 既存の Unity Connection 物理サーバから新しい仮想マシンに移行する手順については、次の URL から『Install, Upgrade, and Maintenance Guide for Cisco Unity Connection 14』の「Maintaining Cisco Unity Connection Server」の章にある「Migrating a Physical Server to a Virtual Machine」の項を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/install_upgrade/guide/b_14cuciumg.html
- Unity Connection に関するすべてのドキュメントの詳細については、次の URL にある『Documentation Guide for Cisco Unity Connection Release 14』を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/roadmap/b_14cucdg.html
新機能 - リリース 14
この項では、リリース 14 のタイム フレームのみでの新機能について説明します。
リリース番号体系の簡素化
Cisco Unity Connection リリース 14 以降では、シングル ナンバー リリース プランを導入しています。過去のバージョン リリースでの「.5」のような、小数点付きのリリースは今後は使用されません。サービス アップグレード リリースは、ソフトウェア メンテナンス サイクルを通じて、メイン リリースに付加する形で公開されます。
Google Workspace を使用したユニファイド メッセージング
Cisco Unity Connection 14 以降では、ユーザが Gmail アカウントで仕事用の電子メールやボイス メッセージにアクセスするための、新しい方法が提供されています。これにより管理者は、ユニファイド メッセージングを Google Workspace に統合できます。Google Workspace を使用すると、Unity Connection と Gmail サーバ間でボイス メッセージを同期するように Unity Connection を設定することができます。ユーザに送信される Unity Connection ボイス メッセージはすべて、最初に Unity Connection に保存されてから、ユーザの Gmail アカウントに同期されます。
Google Workspace を使用したユニファイド メッセージングの設定の詳細については、次の URL にアクセスして『Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 14,』の「Configuring Unified Messaging」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/unified_messaging/guide/b_14cucumgx.html
Docker のコンテナ化によるリソース コントロール
Cisco Unity Connection リリース 14 以降は、Docker のコンテナ化によるリソース コントロールをサポートしています。この機能の主な目的は、実行中の Tomcat Web アプリケーションによる、アプリケーションのシステム管理者アクセスのロックアウトを防ぐことです。
この機能には次のような利点があります。
-
コンテナ内で実行されている個々のサービスが、設計されている制限を大幅に超えてリソースを消費しないよう調整を行う。
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他のコンテナで他の Web アプリケーションに影響を与えることなく個々のコンテナを再起動する。
アーキテクチャの詳細については 、次の URL にある『Design Guide for Cisco Unity Connection 14』の「Cisco Unity Connection Overview」の章にある「Cisco Unity Connection の概要」の「Resource Control through Docker Containerization」の項を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/design/guide/b_14cucdg.html
この機能をサポートするために実装された新しい CLI コマンドの詳細については、次の URL から『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Communications Solutions, Release 14』の「Utils Commands」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/products-maintenance-guides-list.html
データベースへのセキュアなアクセス
Cisco Unity Connection の以前のリリースでは、オープン データベース コネクティビティ(ODBC)からデータベースにアクセスするために Connection Database Proxy サービスをサポートしています。このサービスを有効にすることで、オフボックスのクライアントは ODBC データベースにアクセスすることができます。
Cisco Unity Connection リリース 14 以降は、データベースへのセキュアな ODBC アクセスをサポートしています。セキュアな接続を処理するための受信リクエストのリッスン用に新しいセキュアなポートが導入されています。
ポートの詳細については、次の URL から『 Security Guide for Cisco Unity Connection Release 14』の「IP Communications Required by Cisco Unity Connection」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/security/guide/b_14cucsecx.html
ソフトウェアおよび制御キーにデジタル署名する
Cisco Unity Connection では、ファイルをアップグレードするための暗号化が向上されています。すべての COP および ISO アップグレード ファイルが、SHA1SUM ハッシュベースの署名ツールで署名されるようになりました。SHA-1 は廃止され、SHA-2(SHA-512 など)が代替となっています。
Cisco Unity Connection リリース 14 以降では、すべての新しい COP および ISO ファイルが SHA512SUM ハッシュベースの署名ツールで署名されます。COP と ISOs では、拡張子「.sgn」ではなく、名前に「.sha512」の拡張子が付いています。たとえば、ciscocm.free_common_space_v1.5.cop.sha512 のようになります。
詳細については、次の URL から『Install, Upgrade, and Maintenance Guide for Cisco Unity Connection Release 14』の「Upgrading Cisco Unity Connection」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/install_upgrade/guide/b_14cuciumg.html
バージョンに依存しないライセンス
Cisco Unity Connection は、バージョンに依存しないユーザ ライセンスをサポートしています。ライセンスは、年間契約で、サブスクリプション期間に対して発行されます。これらの V14 ライセンスは、Flex EA(エンタープライズ アグリーメント)または Flex NU(名前付き—プロフェッショナル、拡張、アクセス)からご注文いただけます。詳細については、次の URL から『Cisco Unity Connection Ordering Guide』を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/partners/tools/collaboration-ordering-guides.html
Cisco Unity Connection では、引き続きバージョン 12.X ライセンスを使用しています。カスタマー スマート アカウント 12.X で、最初に 12.X のユーザ ライセンスをリクエストし使い切り、利用できなくなった場合は、v14 のバージョンに依存しないライセンスを使用できます。
ライセンスは CSSM(Cisco Smart Software Manager)で管理されます。詳細については、次の URL から『Install, Upgrade, and Maintenance Guide for Cisco Unity Connection Release 14』の「Managing Licenses」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/install_upgrade/guide/b_14cuciumg.html
音声テキスト変換の通知イベント
Cisco Unity Connection リリース 14 以降は、新しいボイスメールの音声テキスト変換イベントをサポートしています。音声テキスト変換が利用可能になったときにボイスメールのクライアント アプリケーションに通知するための新しいイベントが導入され、クライアント アプリケーションで、エンドユーザ向けにボイスメールの音声テキスト変換を実装できるようになりました。
サブスクリプション イベントの詳細については、次の URL から『Cisco Unity Connection Notification Interface (CUNI) API Guide,』の「Cisco Unity Connection Notification Interface (CUNI) API -- Subscribing to and Processing Notification Events」の章を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/REST-API/CUNI_API/b_CUC_CUNI_API.html
MS Exchange 以外のサーバを使用した SpeechView
Cisco Unity Connection は、SpeechView ボイスメール音声のテキスト変換を有効にするオンプレミス MS Exchange サーバ以外のメールボックスとの統合をサポートしています。管理者は、Microsoft Office 365 メールボックスを使用して、SpeechView サーバからの音声のテキスト変換を含む、着信電子メールを受信することができるようになりました。Microsoft Exchange Server への依存をなくすことで展開を容易にしています。
変更された機能 - リリース 14
この項では、リリース 14 のタイム フレームのみでの変更された機能について説明します。
Microsoft Office 365 によるユニファイド メッセージング向けに拡張性を強化
Cisco Unity Connection リリース 14 以降では、Microsoft Office 365 を使用したユニファイド メッセージングでの最大ユーザ数が増えました。
サポートされているユーザ数については、次の URL にアクセスして『Cisco Unity Connection 14 Supported Platforms List 』を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/supported_platforms/b_14cucspl.html
インストールおよびアップグレード情報
仮想マシンへの Cisco Unity Connection の初回インストール
VMware OVA テンプレートをダウンロードして展開する必要があります。これを行うと、Unity Connection の仮想マシンが自動的に設定されます。テンプレートをダウンロードするには、次の「Unity Connection 14 仮想マシン用の VMware OVA テンプレートのダウンロード」の項を参照してください。インストールと移行のドキュメントに、テンプレートを展開するタイミングが説明されています。
(注) |
ESXi バージョンのアップグレードの詳細については、次の URL にアクセスして該当する OVA の ReadMe を参照してください。https://software.cisco.com/download/home/283062758/type |
Unity Connection 14 仮想マシン用の VMware OVA テンプレートのダウンロード
VMware OVA テンプレートを使用して VMware for Unity Connection を設定することで、仮想マシンの設定プロセスが簡単になります。Unity Connection 用の VMware OVA テンプレートを展開する場合は、次の手順を実行して OVA ファイルをダウンロードします。
VMware OVA テンプレートをダウンロードする手順:
手順
ステップ 1 |
高速インターネットに接続しているコンピュータにサインインし、次の URL にある [Voice and Unified Communications Downloads] ページにします。http://www.cisco.com/cisco/software/navigator.html?mdfid=280082558
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ステップ 2 |
[ダウンロード(Downloads)] ページのツリー コントロールで 、[製品(Products)] > [ユニファイド コミュニケーション(Unified Communications)] > [ユニファイド コミュニケーション アプリケーション(Unified Communications Applications)] > [メッセージ(Messaging)] > [Unity Connection] を開き、[Cisco Unity Connection の仮想化(Cisco Unity Connection Virtualization] を選択します。 |
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ステップ 3 |
[ダウンロード ソフトウェア (Download Software)] ページで、OVA-14 を選択すると、ダウンロード リンクがページの右側に表示されます。 |
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ステップ 4 |
ご使用のコンピュータに、ダウンロードしたファイルに十分なハードディスク領域があることを確認します(ダウンロード ファイルのサイズは、ダウンロード リンクの下に表示されます)。 |
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ステップ 5 |
該当するリンクを選択してダウンロードを行います。
OVA ファイルでは次の構成を使用することができ、OVA テンプレートを展開するために必要な設定を選択できます。
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インストールおよびアップグレードに関する注意事項
追加の Unity Connection 言語のインストール
(注) |
Unity Connection 14 のすべてのロケールがリリースされており、次の URL にある Software Download のサイトからご利用いただけます。https://software.cisco.com/download/home/286328409/type |
次のサーバ タイプに追加の Unity Connection 言語をインストールする手順については、参照先のドキュメントを参照してください。
- Unity Connection サーバについては、次の URL から『Install, Upgrade, and Maintenance Guide for Cisco Unity Connection』の 「Maintaining Cisco Unity Connection Server」の章にある「Adding and Removing Unity Connection Languages」の項を参照してください。https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/connection/14/install_upgrade/guide/b_14cuciumg.html
-
Cisco Unity Connection Administration をローカライズするために日本語をインストールする場合は、Cisco Unified Communications Manager の日本語ロケールもインストールする必要があります。詳細については、次の URL で該当する『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Software Upgrades」の章にある「Locale Installation」の項を参照してください。http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/products-maintenance-guides-list.html
-
Cisco Personal Communications Assistant をローカライズするために他の言語をインストールする場合は、対応する Cisco Unified Communications Manager のロケールもインストールする必要があります。『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/prod_maintenance_guides_list.html)の「Software Upgrades」の章の「Locale Installation」の項を参照してください。
非アクティブ パーティション上の Unity Connection バージョンへのサーバの復帰
Unity Connection 14 から以前のバージョンの Unity Connection に戻した場合、Unity Connection 14 の新しい機能に関するデータの一部は失われ、これらは Unity Connection 14 に再度アップグレードするときに回復することができません。
制限事項と制約事項
ViewMail に関する安全なメッセージングの制限事項
Microsoft Outlook バージョン 11.0 以降の Cisco ViewMail で作成されたセキュア メッセージへの非音声添付ファイルの追加は、Unity Connection 14 ではサポートされていません。
ボイス メッセージの再生に Internet Explorer を使用した場合に問題を引き起こす可能性
QuickTime プレイヤーのセキュリティ上の問題のため、Unity Connection では、ボイス メッセージの再生に Internet Explorer で QuickTime プレーヤーを使用することは推奨されません。
注意事項
この項では、警告情報について以下に示しています。
解決済みの不具合
Cisco Unity Connection バージョン 14 の最新の警告情報は、バグ検索ツールを使用して確認できます。このツールは、お客様が必要に応じて不具合を照会できるオンライン ツールで、https://bst.cloudapps.cisco.com/bugsearch/search?kw=*&pf=prdNm&pfVal=280082558&rls=14.0&sb=fr&svr=3nH&bt=custV からご利用いただけます。
バグ検索ツールは https://tools.cisco.com/bugsearch からご利用いただけますが、アクセスするには, Cisco.com に登録済みユーザとしてログインしている必要があります。
未解決の警告— Unity Connection リリース 14
このリリースのタイム フレームには sev1 ~ sev3 の未解決の警告はありません。
関連する警告:Unity Connection 14 で使用される Cisco Unified Communications Manager 14 のコンポーネント
表 2 に、Unity Connection で使用されている Cisco Unified CM のコンポーネントを示しています。Cisco Unified CM のコンポーネントに関する警告情報は、次の URL にある Release Notes for Cisco Unified Communications Manager Release 14 を参照してください。http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/products-release-notes-list.html
Cisco Unified CM コンポーネント |
説明 |
---|---|
backup-restore |
バックアップと復元のユーティリティ |
ccm-serviceability |
Cisco Unified Serviceability の Web インターフェイス |
cdp |
Cisco Discovery Protocol ドライバ |
cli |
CLI(コマンドライン インターフェイス) |
cmui |
Unity Connection Web インターフェイスの特定の要素(検索テーブルやスプラッシュ画面など) |
cpi-afg |
Cisco Unified Communications Answer File Generator |
cpi-appinstall |
インストールとアップグレード |
cpi-cert-mgmt |
証明書の管理 |
cpi-diagnose |
自動診断システム |
cpi-os |
Cisco Unified Communications Operating System |
cpi-platform-api |
Cisco Unified Communications オペレーティング システムとプラットフォームでホストされたアプリケーションとの間の抽象化層 |
cpi-security |
サーバへの接続に関するセキュリティ |
cpi-service-mgr |
サービスマネージャ(ServM) |
cpi-vendor |
外部ベンダーの問題 |
cuc-tomcat |
Apache Tomcat およびサードパーティ製ソフトウェア |
database |
構成データベース(IDS)のインストールとアクセス |
database-ids |
IDS データベースのパッチ |
ims |
アイデンティティ管理システム(IMS) |
rtmt |
Real-Time Monitoring Tool(RTMT) |
マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
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米国の輸出規制の詳細については、http://www.access.gpo.gov/bis/ear/ear_data.html [英語] で参照できます。