CMS ミーティング用ミーティングコントロール
Clients |
|||
---|---|---|---|
ウィンドウ |
MAC |
iPhone および iPad |
Android |
はい |
はい |
はい |
はい |
導入 |
|||
---|---|---|---|
On-Premises |
Webex Messenger |
チームメッセージング モード |
VDI 版ソフトフォン |
はい |
はい |
はい |
はい |
Jabber は、Cisco Meeting Server (CMS) アクティブコントロール機能を使用してミーティングコントロール機能を提供します。ミーティングコントロール機能には、参加者リスト、参加者のミュート、参加者のドロップ、ビデオレイアウトの変更などがあります。
ActiveControl を使用するには、展開時に次のものが必要です:
-
エンドポイントと会議サーバー間のコール パスは、iX メディア エンドツーエンドをサポートします。
-
ミーティングサーバーで有効にされた適切なアクセス許可。
CMS の使用の詳細については、『Cisco Meeting Server, Deployments with Expressway Planning and Preparation Guide』を参照してください。
リリース 12.5 の時点で、Jabber は、ActiveControl を介して SIP デバイスとして Cisco Meeting Server 会議にアクセスできます。次のいずれかの方法で ActiveControl 会議に入室できます。
-
CMS で設定されているルームへのダイヤル
-
CMS 室が会議ブリッジとして設定されている場合の 2 つのコールのマージ
始める前に
アクティブコントロールを設定するには、次の情報が必要です。
-
Cisco Meeting Server リリース 2.3 以降
-
Cisco Unified Communications Manager
-
モバイルおよび Remote Access 用の Cisco Expressway X12.5.1 以降 (Jabber が MRA を使用せず、企業ネットワーク内にある場合はオプション)
(注) |
これらは、ActiveControl の完全にサポートされたリリースです。Unified CM および Expressway の以前のリリースでは、Expressway 上のコントロール機能はサポートされていませんでした。 |
手順
ステップ 1 |
SIP シグナルを使用した通信を有効にするために、CMS を使用して Cisco Unified Communications Manager の SIP トランクを設定します。詳細については、『System Configuration Guide for Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。 |
ステップ 2 |
着信および発信 SIP コールをルーティングするように、Cisco Unified Communications Manager のルートパターンを設定します。詳細については、『System Configuration Guide for Cisco Unified Communications ManagerのConfigure Call Routing』の章を参照してください。 |
ステップ 3 |
CMS 内で、Cisco Unified Communications Manager サーバへの発信 SIP コールルーティング用のルールを設定します。詳細については、『Cisco Meeting Server with Cisco Unified Communications Manager Deployment Guide』を参照してください。 |
ステップ 4 |
会議リソースを管理するには、CMS スペースを設定します。詳細についは、『 Cisco Meeting Server Release API Reference Guide』を参照してください。 |