目次
- Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラ導入ガイド
- はじめに
- 前提条件
- 要件
- 使用されるコンポーネント
- 表記法
- 製品概要
- Cisco 5520 コントローラの主要な属性
- AP プラットフォームのサポート
- プラットフォーム コンポーネント
- Cisco 5520 WLC の前面パネル
- 電源スイッチと LED インジケータ
- ロケータのスイッチと LED インジケータ
- システム ステータス LED インジケータ
- ファン ステータス LED インジケータ
- 温度ステータス LED インジケータ
- 電源ステータス LED インジケータ
- ネットワーク リンク LED インジケータ
- 前面パネルの KVM ブレークアウト コネクタ
- Cisco 5520 WLC の背面パネル
- 10 G と 1 G の切り替え
- SFP のサポート
- イメージの仕様
- 5520 コントローラ プラットフォームでサポートされていない機能
- 耐障害性機能
- AP およびクライアント SSO
- 有線ネットワークへの Cisco 5520 SSO ペアの接続
- お客様による交換可能部品
- リンク集約(LAG)
- プラットフォーム間のモビリティとゲスト アンカーのサポート
- インフラストラクチャ マルチキャスト
- 新しいモビリティと MC のサポート
- Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラのルックアンドフィール
- 起動と初期設定
- コントローラの初期設定
- モニタリングとベスト プラクティス
- 管理 Web UI
- サービス ポートのアウトオブバンド管理
- Service Port
- サービス ポートの設定
- 制限事項
- ローカル EAP のサポート
- 有線ゲスト アクセスのサポート
- ライセンス
- License Types
- ライセンス モデルの特長
Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラ導入ガイド
前提条件
製品概要
既存の Cisco 5500 シリーズ コントローラは、最大 500 AP、7,000 クライアント、8 Gbps スループットに拡張できます。しかし、個人所有デバイスの持ち込み(BYOD)による企業でのモバイル クライアントの急増、ミッションクリティカルなアプリケーションへのワイヤレスの導入、新しいビジネス モデルを実現するサービス プロバイダー ネットワークにおける Wi-Fi の採用などによって、ワイヤレス ネットワークでは、より高い AP 拡張性、クライアント拡張性、スループットを提供することが求められています。
Cisco Unified Wireless Network ソフトウェア リリース 8.1 は、それらの重要な課題に対応します。リリース 8.1 は、20 Gbps のスループット、1500 の AP、20,000 のクライアントをサポートする新しい Cisco 5520 ワイヤレス コントローラを実現し、ビジネス クリティカルなネットワークにより高いパフォーマンスと拡張性をもたらします。
次の表は、この新しいプラットフォームの主要なハードウェア機能の一部を示しています。
Cisco 5520 コントローラの主要な属性
以下は、Cisco 5520 コントローラの重要な属性の一部です。
高い AP 拡張性(1 RU に 1500 AP)
高いクライアント密度(1 RU に 20,000 クライアント)
1 RU で 20 Gbps の高スループット
1500 の AP、1500 の AP グループ、1500 の FlexConnect グループをサポートし、FlexConnect グループごとに最大 100 の AP をサポート
4096 の VLAN をサポート
512 のインターフェイス グループ
40,000 の PMK キャッシュ サイズ
25,000 の RFID トラッキングをサポートし、最大 24,000 の不正 AP と最大 32,000 の不正クライアントを検出して阻止(RFID 以上)
RRM グループごとに 3,000 の AP
3,20,000 の AVC フロー
サブセカンド AP とクライアント SSO によるハイ アベイラビリティ
TrustSec SXP をサポート
すべての AP 動作モード(ローカル、FlexConnect、モニタ、不正検出、スニファ、ブリッジ、フレックス + ブリッジ)をサポート
ライセンスの有効化と継続的なライセンス運用を容易にする使用権(RTU)ライセンス
次の表は、シスコのエンタープライズ キャンパス コントローラの比較の一覧を示しています。
表 2 シスコのエンタープライズ キャンパス コントローラの比較 Attributes
5520
5508
WiSM2
展開タイプ
企業の構内およびすべてのサービスを実施するブランチ オフィス
企業の構内およびすべてのサービスを実施するブランチ オフィス
エンタープライズ キャンパス
動作モード
すべての AP モード
すべての AP モード
すべての AP モード
最大スケール
1500 AP
20,000 クライアント
500 AP
7000 クライアント
1000 AP
15,000 クライアント
AP 数の範囲
1 ~ 1500
12 ~ 500
100 ~ 1000
ライセンス
使用権(EULA)
CISL ベース
CISL ベース
Connectivity
2 つの 10 G ポート
8 つの 1 G ポート
Catalyst バックプレーンに内部接続
電源
770 W AC(オプションの冗長 PSU)
AC(冗長 PSU オプション)
AC/DC Catalyst シャーシの冗長 PSU オプション
FlexConnect グループの最大数
1500
100
100
FlexConnect グループあたりの AP の最大数
100
25
25
不正 AP 管理の最大数
24000
2,000
4,000
不正クライアント管理の最大数
32,000
2500
5,000
RFID の最大数
25,000
5,000
10,000
RRM グループあたりの最大 AP 数
3,000
1,000
2,000
最大 AP グループ数
1500
500
500
最大インターフェイス グループ数
512
64
64
インターフェイス グループあたりの最大インターフェイス数
64
64
64
サポートされる最大 VLAN 数
4096
512
512
サポートされる最大 WLAN 数
512
512
512
高速セキュア ローミング クライアント/最大 PMK キャッシュ
40,000
14,000
30,000
(注)
特に指定がない限り、機能のサポートは 8510 の場合と同じになります。
プラットフォーム コンポーネント
Cisco 5520 WLC の前面パネル
Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラの前面パネルには、複数のボタン、LED インジケータ、KVM コネクタがあります。電源ボタンやロケータ LED ボタンに加えて、システム ステータス、PSU ステータス、ファン ステータスを示す LED、ネットワーク LED、温度 LED もあります。
ロケータのスイッチと LED インジケータ
統合 LED 付きのユニット識別押しボタン式スイッチが、前面パネルと背面パネルにあります。ボタンを押すたびに、アクティブ状態と非アクティブ状態が切り替わります。
ファン ステータス LED インジケータ
Cisco 5520 WLC の背面パネル
背面パネルには次のインターフェイスがあります。
10 G と 1 G の切り替え
ポート 1 に何も装着されていない場合、ボードはデフォルトで 10 G モードに設定されます。したがって、1 G モードに切り替えるには、SFP モジュールをポート 1 に装着してシステムを再起動する必要があります。
逆に、SFP モジュールが装着されているときに 4 x 10 G モードに切り替えるには、SFP+ モジュールをポート 1 に装着し、WLC を再起動する必要があります。
つまり、10 G と 1 G 間で SFP と SFP+ の活性挿抜(OIR)はできません。
10 G から 10 G および 1 G から 1 G の OIR は可能です。
(注)
すべてのポートを 10 G または 1 G のどちらかにすることを推奨します。それぞれ異なる場合、ポート 1 の SFP によって動作モードが決まるため、他方の SFP の機能は動作しません。
SFP のサポート
5520 WLC ネットワーク ポートは次の Cisco SFP/SFP+ モジュールをサポートします。
GLC-T
SFP-10G-SR
SFP-10G-LR
SFP-10G-LRM
SFP-H10GB-CU1M
SFP-H10GB-CU2M
SFP-H10GB-CU2-5M
SFP-H10GB-CU3M
SFP-H10GB-CU5M
SFP-H10GB-ACU7M
SFP-H10GB-ACU10M
SFP-10G-AOC7M
SFP-H10GB-CU1-5M
SFP-10G-AOC3M
SFP-10G-AOC1M
SFP-10G-AOC2M
SFP-10G-AOC5M
SFP-10G-AOC10M
GLC-LH*
GLC-EX-SMD*
GLC-SX-MMD*
SFP-10G-SR-S
SFP-10G-LR-S
(注)
*ポート 1 に GLC-T が必要。
耐障害性機能
Cisco 5520 はステートレス N+1 冗長性モデルをサポートしています。N+1 HA アーキテクチャは、低い導入コストで、地理的に離れたデータセンターのコントローラに冗長性をもたらします。1 つのバックアップ コントローラを使用して、複数のプライマリ WLC にバックアップを提供できます。
この冗長性モデルの詳細については、以下を参照してください。http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/wireless/technology/hi_avail/N1_High_Availability_Deployment_Guide/N1_HA_Overview.html
AP およびクライアント SSO
ハイアベイラビリティ ステートフル スイッチオーバー(SSO)モデルは、アクティブ状態の 1 台のコントローラとホット スタンバイ状態の 2 番目のコントローラによって、ボックスツーボックス冗長性をもたらします。SSO モデルは、冗長(HA)ポートを介してアクティブ コントローラの状態をモニタします。Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラには、フェールオーバー RP ポートがあります。
アクティブ コントローラの設定は、冗長ポートを介してスタンバイ コントローラに同期されます。HA では、管理インターフェイスの IP アドレスなどの同じ設定セットを両方のコントローラで共有します。AP の CAPWAP の状態(AP が RUN 状態である場合)も同期されます。その結果、アクティブ コントローラで障害が発生した場合でも、AP は Discovery 状態になりません。さらに、WLC にクライアントが関連付けられた時やクライアントのパラメータが変更された時にも、クライアントの情報がスタンバイ WLC に同期されます。完全に認証されたクライアント(つまり、Run 状態のクライアント)は、スタンバイ側に同期されます。これによって、スイッチオーバー時にクライアントの再アソシエーションが回避され、AP およびクライアントのフェールオーバーがシームレスになります。その結果、クライアント サービスのダウンタイムがゼロになり、SSID の停止もなくなります。
SSO 機能とサポートされるトポロジの詳細については、『High Availability deployment Guide』を参照してください。
リンク集約(LAG)
2 つの 10 G インターフェイス間の 1 つの LAG がソフトウェア バージョン 8.1 以降でサポートされます。LACP と PAgP は本コントローラではサポートされません。
プラットフォーム間のモビリティとゲスト アンカーのサポート
以下によるゲスト アンカー機能
外部コントローラ(EoIP トンネル)として稼動している Cisco WLC 2504/5508/8510/7510/WISM2
外部コントローラ(EoIP トンネル)として稼動している Cisco 5520/8540 WLC
新しいモビリティが有効化され、外部コントローラ(CAPWAP トンネル)として稼動している Cisco 5760 WLC
外部コントローラから以下のゲスト アンカーへ:
Cisco WLC 2504/5508/8510/7510/WISM2(EoIP トンネル)
Cisco 5520/8540 WLC(EoIP トンネル)
新しいモビリティが有効になっている Cisco 5760 WLC(CAPWAP トンネル)
CAPWAP には、ネイティブの管理プレーン暗号化機能とオプションのデータ ペイロード暗号化機能があります。
インフラストラクチャ マルチキャスト
新しいモビリティと MC のサポート
Cisco 5520 プラットフォームは、プラットフォーム間の IRCM およびゲスト アンカー機能と互換性を保つために、新しいモビリティ機能をサポートしています。このプラットフォームは MC として動作しません。
Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラのルックアンドフィール
Cisco 5520 コントローラでは、ボーレート 9600 でのコンソール リダイレクションがデフォルトで有効になり、フロー制御なしで VT100 端末をシミュレーションできます。5520 コントローラは既存のコントローラ プラットフォームと同じブート シーケンスを備えています。
コントローラの初期設定
構成ウィザード:他のすべてのコントローラ プラットフォームと同様、初期ブートアップは [Wizard] メニューを使用して設定する必要があります。
WLAN Express Setup:他のすべてのコントローラ プラットフォームと同様、5520 WLC は有線イーサネット接続により Express WLAN Setup をサポートします。
サービス ポートのアウトオブバンド管理
リリース 8.2 以降、Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラのサービス ポートの機能は次の管理サービスをサポートするよう拡張されました。
これらのサービスは、このリリースでのみ非 HA トポロジでサポートされます
Service Port
サービス ポートは、10/100/1000 Base-T 管理ポートで、背面パネルにあります。下図のポート 4 は、Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラのサービス ポートです。
サービス ポートの設定
サービス ポートに割り当てられる IP アドレスは、管理サブネットとは異なる、ルーティング不可能なサブネット内に存在する必要があります。IP アドレスは、次の設定に示すように、動的または静的に割り当てることができます。サービス ポート設定そのものに変更はありません。下記のコマンドは参照用です。
次のコマンドを使用して、IPv4 アドレスでサービス ポート インターフェイスを定義します。
サービス ポートの Ipv4 アドレスの動的割り当ての場合、次のように設定します。
DHCP サーバを設定するには、次のコマンドを使用します。
config interface dhcp service-port enableDHCP サーバを無効にするには、次のコマンドを使用します。
config interface dhcp service-port disableサービス ポートの静的 IPv4 アドレスを構成するには、次のコマンドを使用します。
config interface address service-port ip-address netmaskIPv4 ルートを追加して、コントローラのアウトオブバンド管理をリモート ワークステーションからできるようにするためには、次のコマンドを使用します。
config route add network-ip-address ip-netmask gatewayコントローラの IPv4 ルートを削除するには、次のコマンドを使用します。
config route delete network-ip-address次のコマンドを使用して、IPv6 アドレスでサービス ポート インターフェイスを定義します。
サービス ポートを slacc を使用して設定するには、次のコマンドを使用します。
config ipv6 interface slacc service-port enableサービス ポートを slacc を使用して無効にするには、次のコマンドを使用します。
config ipv6 interface slacc service-port disableIPv6 アドレスを設定する場合には、次のコマンドを使用します。
config ipv6 interface address service-port ipv6-address prefix-lengthIPv6 ルートを追加して、コントローラのアウトオブバンド管理をリモート ワークステーションからできるようにするためには、次のコマンドを使用します。
config ipv6 route add network_ipv6_address prefix-length ipv6_gw_addrコントローラの IPv4 ルートを削除するには、次のコマンドを使用します。
config ipv6 route delete network_ipv6_address- サービス ポートのステータスを設定後に確認するには、次のコマンドを使用します
show interface detailed service-portローカル EAP のサポート
ソフトウェア リリース 8.2 以降、Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラは、ローカル EAP 機能をコントローラでネイティブにサポートします。
ローカル EAP は、ユーザおよびワイヤレス クライアントのローカル認証をコントローラで可能にする認証方式です。この方式は、バックエンド システムが妨害されたり、外部認証サーバがダウンした場合でも、ワイヤレス クライアントへの接続を維持できるように、リモート オフィスで使用する目的で設計されています。ローカル EAP を有効にすると、コントローラは認証サーバおよびローカル ユーザ データベースとして機能するため、外部認証サーバに依存する必要がなくなります。ローカル EAP は、ローカル ユーザ データベースまたは LDAP バックエンド データベースからユーザの資格情報を取得して、ユーザを認証します。ローカル EAP では、コントローラとワイヤレス クライアント間で、LEAP、EAP-FAST、EAP-TLS、PEAPv0/MSCHAPv2、および PEAPv1/GTC 認証方式をサポートします。
ローカル EAP の設定は、既存の WLC と同じです。ローカル EAP サーバの設定例は、次のリンクを参照してください。 http://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/wireless-mobility/wlan-security/91628-uwn-loc-eap-svr-config.html%23maintask1
有線ゲスト アクセスのサポート
ソフトウェア リリース 8.2 以降、Cisco 5520 ワイヤレス LAN コントローラは、有線ゲスト アクセス機能をサポートします。
ますます多くの企業が来社する顧客、パートナー、コンサルタントに、インターネット アクセスを提供する必要を認識するようになっています。IT 管理者は、同一のワイヤレス LAN コントローラで有線およびワイヤレスでのインターネットへの安全で制御されたアクセスをゲストに提供できます。ゲスト ユーザには、設定された認証方式を完了した後に、指定されたイーサネット ポートに接続し、管理者が設定したゲスト ネットワークにアクセスすることを許可する必要があります。ワイヤレス ゲスト ユーザは、最新のゲスト アクセス機能で WLAN コントローラに簡単に接続できます。この機能によって、ワイヤレスおよび有線での統合されたゲスト アクセス・エクスペリエンスをエンド ユーザに提供します。
有線ゲスト ポートは所定の場所で提供され、アクセス スイッチに接続されます。アクセス スイッチの設定によって、これらのポートは有線ゲスト レイヤ 2 VLAN の 1 つに配置されます。
顧客は、次の 2 つの別々のソリューションを利用できます。
シングル WLAN コントローラ(VLAN 変換モード):アクセス スイッチは、有線ゲスト アクセス ソリューションを提供する WLAN コントローラに、ゲスト VLAN の有線ゲスト トラフィックをトランクします。このコントローラは、入力有線ゲスト VLAN から出力 VLAN への VLAN 変換を実行します。
2 つの WLAN コントローラ(自動アンカー モード):アクセス スイッチはローカル WLAN コントローラ(アクセス スイッチに最も近いコントローラ)に有線ゲスト トラフィックをトランクします。このローカル WLAN コントローラは、有線およびワイヤレスのゲスト アクセス用に設定された緩衝地帯(DMZ)のアンカー WLAN コントローラに、クライアントをアンカーします。クライアントから DMZ アンカー コントローラへのハンドオフが成功すると、DHCP IP アドレスの割り当て、クライアントの認証などが DMZ WLC で処理されます。WLC が認証を完了すると、クライアントはトラフィックの送受信を行えるようになります。
有線ゲスト アクセスの設定は、既存の WLC と同じです。有線ゲスト アクセス設定例は、次のリンクを参照してください。 http://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/wireless-mobility/wireless-lan-wlan/99470-config-wiredguest-00.html
ライセンス
5520 ワイヤレス LAN コントローラは、Cisco Flex 7500 シリーズや Cisco 8500 シリーズのコントローラと同様の使用権(RTU)ライセンス モデルをサポートしています。これは承認ベースのライセンス方式であり、エンド ユーザ ライセンス契約(EULA)に同意することによって、サポート対象のコントローラで AP ライセンスを有効にできます。RTU ライセンス方式は、現場での AP Adder ライセンスの追加、削除、移動を簡素化します。特別な手順やツールは必要なく、PAK ライセンスや返品許可(RMA)の移動のために Cisco.com にアクセスする必要もありません。
評価ライセンスは 90 日間有効です。評価ライセンスの期限が切れる 15 日前から、永久ライセンスの購入を促す通知が示されます。
購入した数よりも多い AP に接続している場合は、Cisco Prime Infrastructure 内の追跡対象コントローラのライセンス ステータスが赤になります。
RTU ライセンス モデルの詳細については、『Cisco Right to Use Licensing (RTU)』を参照してください。
スマート ライセンスもご利用いただけます。詳細については、次のリンクを参照してください。 http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/wireless/technology/mesh/8-2/b_Smart_Licensing_Deployment_Guide.html
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