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目次
マップでは、キャンパス、ビルディング、屋外領域、およびフロア上にあるすべての管理対象システムの概要を表示できます。
この章の内容は、次のとおりです。
次世代マップ機能は、デフォルトで有効になっています。
次世代マップ機能には、次のような利点があります。
マップ上に大量の情報を表示します。 さまざまなクライアント、干渉、アクセス ポイントがある場合、Prime Infrastructure マップ ページでの表示を乱し、ページのロードに時間がかかる場合があります。 リリース 7.3 は情報のクラスタリングおよび階層化を導入しています。 情報のクラスタにより、高レベルでノイズを軽減し、オブジェクトをクリックすると、より多くの情報を表します。 詳細については、フロア領域のモニタリングを参照してください。
AP をマップに追加するプロセスを効率化し、迅速化します。 従来のマップでは、マップへのアクセス ポイントの追加プロセスは手作業で手間がかかりました。 リリース 7.3 では、自動階層作成を使用して、アクセス ポイントを追加し命名できます。 詳細については、マップ作成のための自動階層の使用方法を参照してください。
容易なナビゲーションとズーム/パン コントロールによる高品質なマップ イメージを提供します。 従来のマップでは、マップ イメージの品質が低く、ナビゲーション、ズーム、パンが低速でした。 リリース 7.3 では、次世代のタイル対応マップ エンジンを使用して、マップを高速にロードしズーム/パンを容易に操作できます。 次世代マップでは、高解像度のマップをより高速にロードし、マップ内を容易に移動できます。 詳細については、次世代マップを使用したパンおよびズームを参照してください。
ここでは、次の内容について説明します。
Prime Infrastructure データベース内のキャンパス マップにビルディングを追加するには、次の手順を実行します。
ここでは、Prime Infrastructure データベース内のキャンパスのビルディングまたは独立したビルディングにフロア図面を追加する方法を説明します。
ここでは、次の内容について説明します。
(注) |
マップ ビューのサイズの拡大または縮小、およびマップ グリッド(マップ サイズをフィートまたはメートル単位で表示したもの)の表示または非表示を行うには、キャンパス イメージ上部にあるズーム コントロールを使用します。 |
キャンパスのビルディングにフロア領域を追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
図面マップを .PNG、.JPG、.JPEG または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Maps Tree View] または [Design] > [Site Maps] リストから、該当するキャンパスのビルディングを選択し、[Building View] ページを開きます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
マウス カーソルを既存のビルディングの四角形の中にある名前に移動して、強調表示します。
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ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 [New Floor Area] ページが表示されます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、関連するフロア図面マップを整理するためにフロアをビルディングに追加するには、次の手順を実行します。
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独立したビルディングにフロア図面を追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
フロア図面マップを .PNG、.JPG、または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 |
ファイル システムの任意の場所にあるフロア図面マップを参照して、インポートします。 DXF または DWG 形式の CAD ファイル、またはステップ 1 で作成した形式のうちどの CAD ファイルでもインポートできます。
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ステップ 3 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||
ステップ 4 | [Maps Tree View] または左側のサイドバー メニューの [Design] > [Site Maps] から、目的のビルディングを選択し、[Building View] ページを表示します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、次の情報を追加します。
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ステップ 8 |
[Next] をクリックします。 CAD ファイルが指定されている場合、この時点でデフォルトのイメージ プレビューが生成されて読み込まれます。
CAD ファイル レイヤの名前が一覧表示されます。有効になっているレイヤには、イメージの右側にあるチェックボックスがオンになっています。
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ステップ 9 |
フロア領域に関する残りのパラメータを入力します。
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ステップ 10 | [OK] をクリックして、このフロア図面をデータベースに保存します。 フロアは [Maps Tree View] と [Design] > [Site Maps] リストに追加されます。 | ||||||||
ステップ 11 |
フロア図面または地下のマップを表示するには、フロアまたは地下のイメージをクリックします。
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単一のキャンパス マップを Prime Infrastructure データベースに追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
マップを .PNG、.JPG、.JPEG、または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 | ファイル システムの任意の場所にあるマップを参照して、インポートします。 | ||
ステップ 3 | [Design] > [Site Maps] を選択して、[Maps] ページを表示します。 | ||
ステップ 4 | [Select a command] ドロップダウン リストから [New Campus] を選択し、[Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Maps] > [New Campus] ページで、キャンパス名とキャンパスの連絡先の名前を入力します。 | ||
ステップ 6 | キャンパス マップが含まれているイメージ ファイル名を参照および選択してから、[Open] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Maintain Aspect Ratio] チェックボックスをオンにして、Prime Infrastructure でマップのサイズが変更されたときに、縦横比が変わらないようにします。 | ||
ステップ 8 |
マップの水平方向スパンと垂直方向スパンをフィート単位で入力します。
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ステップ 9 | [OK] をクリックして、このキャンパス マップを Prime Infrastructure データベースに追加します。 Prime Infrastructure に、データベース内のマップ、マップの種類、およびキャンパスのステータスの一覧を含む [Maps] ページが表示されます。 | ||
ステップ 10 | (任意)位置プレゼンス情報を割り当てるには、[Design] > [Site Maps] ページで新たに作成したキャンパスのリンクをクリックします。 |
ステップ 1 | [Monitor] > [Site Maps] を選択して、[Maps] ページを表示します。 |
ステップ 2 | 目的のキャンパスをクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] ページが表示されます。 |
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Building] を選択し、[Go] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[Campus Name] > [New Building] ページで、関連するフロア図面マップを整理するために架空のビルディングを作成するには、次の手順を実行します。
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ステップ 5 |
(任意)新しい屋外領域に位置プレゼンス情報を割り当てる手順は、次のとおりです。
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ステップ 6 | [Save] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Monitor] > [Site Maps] を選択して、[Maps] ページを表示します。 | ||
ステップ 2 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Building] を選択し、[Go] をクリックします。 | ||
ステップ 3 |
[Maps] > [New Building] ページで、関連するフロア図面マップを整理するために架空のビルディングを作成するには、次の手順を実行します。
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ステップ 4 |
(任意)新しいビルディングに位置プレゼンス情報を割り当てる手順は、次のとおりです。
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ステップ 5 |
[Save]
をクリックします。
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ここでは、Prime Infrastructure データベース内のキャンパスのビルディングまたは独立したビルディングにフロア図面を追加する方法を説明します。
ここでは、次の内容について説明します。
(注) |
マップ ビューのサイズの拡大または縮小、およびマップ グリッド(マップ サイズをフィートまたはメートル単位で表示したもの)の表示または非表示を行うには、キャンパス イメージ上部にあるズーム コントロールを使用します。 |
キャンパスのビルディングにフロア領域を追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
図面マップを .PNG、.JPG、.JPEG または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Maps Tree View] または [Design] > [Site Maps] リストから、該当するキャンパスのビルディングを選択し、[Building View] ページを開きます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
マウス カーソルを既存のビルディングの四角形の中にある名前に移動して、強調表示します。
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ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 [New Floor Area] ページが表示されます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、関連するフロア図面マップを整理するためにフロアをビルディングに追加するには、次の手順を実行します。
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独立したビルディングにフロア図面を追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
フロア図面マップを .PNG、.JPG、または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 |
ファイル システムの任意の場所にあるフロア図面マップを参照して、インポートします。 DXF または DWG 形式の CAD ファイル、またはステップ 1 で作成した形式のうちどの CAD ファイルでもインポートできます。
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ステップ 3 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||
ステップ 4 | [Maps Tree View] または左側のサイドバー メニューの [Design] > [Site Maps] から、目的のビルディングを選択し、[Building View] ページを表示します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、次の情報を追加します。
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ステップ 8 |
[Next] をクリックします。 CAD ファイルが指定されている場合、この時点でデフォルトのイメージ プレビューが生成されて読み込まれます。
CAD ファイル レイヤの名前が一覧表示されます。有効になっているレイヤには、イメージの右側にあるチェックボックスがオンになっています。
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ステップ 9 |
フロア領域に関する残りのパラメータを入力します。
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ステップ 10 | [OK] をクリックして、このフロア図面をデータベースに保存します。 フロアは [Maps Tree View] と [Design] > [Site Maps] リストに追加されます。 | ||||||||
ステップ 11 |
フロア図面または地下のマップを表示するには、フロアまたは地下のイメージをクリックします。
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さまざまなフロア設定のチェックボックスをオンまたはオフにすることにより、フロア マップの外観を変更できます。 オンにしたフロア設定はマップ イメージに表示されます。
(注) |
Prime Infrastructure に、Mobility Services Engineがあるかどうかに応じて、フロア設定の一部が表示されないことがあります。 [Clients]、[802.11 Tags]、[Rogue APs]、[Adhoc Rogues]、[Rouge Clients]、および [Interferers] は、MSE が Prime Infrastructure に存在する場合のみ表示されます。 |
[Floor Settings] オプションには次の項目が含まれます。
[Access Points]:詳細については、「アクセス ポイントのフロア設定のフィルタリング」 (4-52 ページ)を参照してください。
[AP Heatmaps]:詳細については、「アクセス ポイント ヒートマップのフロア設定のフィルタリング」(4-54 ページ)を参照してください。
[AP Mesh Info]:詳細については、「[AP Mesh Info] のフロア設定のフィルタリング」(4-55 ページ)を参照してください。
[Clients]:詳細については、「クライアントのフロア設定のフィルタリング」(4-55 ページ)を参照してください。
[802.11 Tags]:詳細については、「802.11 タグのフロア設定のフィルタリング」(4-57 ページ)を参照してください。
[Rogue APs]:詳細については、「不正 AP のフロア設定のフィルタリング」(4-57 ページ)を参照してください。
[Rogue Adhocs]:詳細については、「不正アドホックのフロア設定のフィルタリング」(4-58 ページ)を参照してください。
[Rogue Clients]:詳細については、「不正クライアントのフロア設定のフィルタリング」(4-58 ページ)を参照してください。
[Interferers]:詳細については、「干渉設定のフィルタリング」(4-59 ページ)を参照してください。
[wIPS Attackers]:詳細については、wIPS Attacker フロア設定のフィルタリングを参照してください。
青色の矢印を使用して、アクセス ポイント、アクセス ポイント ヒートマップ、クライアント、802.11 タグ、不正アクセス ポイント、不正アドホック、および不正クライアントに関するフロア設定フィルタにアクセスします。 フィルタリング オプションを選択したら、[OK] をクリックします。
最後のドロップダウン リスト内の [Show MSE data] を使用して、Mobility Services Engine のデータの期間を選択します。 過去 2 分間から最大 24 時間の範囲で、Mobility Services Engine のデータを表示できます。 このオプションは、Mobility Services Engine が Prime Infrastructure に存在する場合のみ表示されます。
[Save Settings] をクリックすると、現在のビューとフィルタ設定がすべてのマップに対する新しいデフォルトになります。
フロア上のロケーション計算の精度をさらに高めるために、計算に含める領域(包含領域)と計算に含めない領域(除外領域)を定義できます。
たとえば、ビルディング内のアトリウムや階段の吹き抜けなどの領域を除外して、作業領域(小個室、研究室、製造現場など)を含めることができます。
アイコンは、アクセス ポイントの現在のステータスを示します。 アイコンの円部分は水平方向に半分に分割できます。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。
(注) |
アイコンが 802.11a/n と 802.11b/n を表している場合は、上半分が 802.11a/n ステータスを示し、下半分が 802.11b/g/n ステータスを示します。 アイコンが 802.11b/g/n のみを表している場合は、アイコン全体が 802.11b/g/n ステータスを示します。 三角形はより重大な色を示します。 |
次の表に、Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスのマップ表示で使用されるアイコンを示します。
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緑色のアイコンは、障害のないアクセス ポイント(AP)を示します。 円の上半分は、オプションの 802.11a Cisco Radio を表します。 円の下半分は、802.11b/g Cisco Radio のステートを示します。 |
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黄色のアイコンは、比較的重大でない障害があるアクセス ポイントを示します。 円の上半分は、オプションの 802.11a Cisco Radio を表します。 円の下半分は、802.11b/g Cisco Radio のステートを示します。
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赤色のアイコンは、やや重大な障害または重大な障害があるアクセス ポイント(AP)を示します。 円の上半分は、オプションの 802.11a Cisco Radio を表します。 円の下半分は、802.11b/g Cisco Radio のステートを示します。 |
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中央に疑問符が付いている灰色のアイコンは、到達不能なアクセス ポイントを表します。 ステータスが判断できないため、灰色になっています。 |
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上半分が緑色で下半分が黄色のアイコンは、障害のないオプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、比較的重大でない障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が緑色で下半分が赤色のアイコンは、障害がなく正常に動作しているオプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、やや重大な障害または重大な障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が黄色で下半分が赤色のアイコンは、比較的重大でない障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、やや重大な障害または重大な障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が黄色で下半分が緑色のアイコンは、比較的重大でない障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、障害がなく正常に動作している 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が赤色で下半分が緑色のアイコンは、やや重大な障害または重大な障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、障害がなく正常に動作している 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が赤色で下半分が黄色のアイコンは、やや重大な障害または重大な障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、比較的重大でない障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分(オプションの 802.11a)に赤い「x」が付いているアイコンは、示されている Cisco Radio が管理目的で無効にされていることを表します。 記載されている 6 つのカラー コーディングが存在します。 |
各アクセス ポイント アイコンには、内部の Side A アンテナの方向を示す、小さい黒矢印があります。
下の表に、Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスのマップ画面で使用される矢印の例を示します。
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これらは、矢印の角度を 45 度ずつ増加させた例の最初の 3 つ分を示しています。45 度ずつ増加させた例はあと 5 つあります。 |
アクセス ポイントのフロア設定を有効にし、[Floor Settings] の右側の青い矢印をクリックすると、フィルタリング オプションを含む [Access Point Filter] ダイアログボックスが表示されます。
アクセス ポイントのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show]:このオプション ボタンを選択すると、無線ステータスまたはアクセス ポイントのステータスが表示されます。
(注) |
アクセス ポイント アイコンの色はアクセス ポイントのステータスに基づいており、選択されているステータスによってアイコンの色は異なります。 フロア マップのデフォルトは無線ステータスです。 |
[Protocol]:ドロップダウン リストから、表示する無線タイプを選択します(802.11a/n、802.11b/g/n、または両方)。
(注) |
[Display]:ドロップダウン リストから、マップ イメージ上に表示されるアクセス ポイントの識別情報を選択します。
[Channels]:Cisco Radio のチャネル番号を表示するか、「Unavailable」(アクセス ポイントが接続されていない場合)を表示します。
(注) |
使用可能なチャネルは、国コードの設定によって定義され、各国で規制されています。 詳細については、次の URL を参照してください。?http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/wireless/ps5679/ps5861/product_data_sheet0900aecd80537b6a_ps430_Products_Data_Sheet.html |
[TX Power Level]:現在の Cisco Radio の送信電力レベル(1 が高い)または「Unavailable」(アクセス ポイントが接続されていない場合)を表示します。
(注) |
電力レベルはアクセス ポイントのタイプによって異なります。 1000 シリーズのアクセス ポイントでは 1 ~ 5 の値、1230 アクセス ポイントでは 1 ~ 7 の値、1240 および 1100 シリーズのアクセス ポイントでは 1 ~ 8 の値をとります。 次の表には、送信電力レベルの数値と対応する電力設定を示します。 |
(注) |
電力レベルは、国コードの設定によって定義され、各国で規制されています。 詳細については、次の URL を参照してください。?http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/wireless/ps5679/ps5861/product_data_sheet0900aecd80537b6a_ps430_Products_Data_Sheet.html |
[Channel and Tx Power]:チャネルと送信電力レベルの両方(またはアクセス ポイントが接続されていない場合は「Unavailable」)を表示します。
[Coverage Holes]:接続が切断されるまでに信号が弱くなったクライアントの割合を表示します。接続されていないアクセス ポイントに対しては「Unavailable」を表示し、監視専用モードのアクセス ポイントに対しては「MonitorOnly」を表示します。
(注) |
カバレッジ ホールとは、クライアントがワイヤレス ネットワークから信号を受信できない領域のことです。 無線ネットワークを展開する場合、初期ネットワーク展開のコストとカバレッジ ホール領域の割合を考慮する必要があります。 展開するにあたってのカバレッジ ホールの妥当な条件とは、2 ~ 10% です。 これは、100 か所のランダムに選択したテスト ロケーションのうち、2 ~ 10 か所でサービスが制限される可能性があることを意味します。 展開後、Cisco Unified Wireless Network Solution の Radio Resource Management(RRM; 無線リソース管理)によってこれらのカバレッジ ホール領域が特定され、IT マネージャに報告されます。IT マネージャはユーザからの要求に基づいてカバレッジ ホールに対応します。 |
[MAC Addresses]:アクセス ポイントがコントローラにアソシエートされているかどうかに関係なく、アクセス ポイントの MAC アドレスを表示します。
[Controller IP]:アクセス ポイントがアソシエートされているコントローラの IP アドレスを表示します。アソシエーションを解除されたアクセス ポイントでは、「Not Associated」を表示します。
[Utilization]:アソシエートされたクライアント デバイスで使用されている帯域幅の割合(受信、送信、およびチャネル使用率を含む)を表示します。 アソシエーションを解除されたアクセス ポイントでは [Unavailable]、monitor-only モードのアクセス ポイントでは [MonitorOnly] が表示されます。
[Profiles]:対応するオペレータ定義の閾値の負荷、ノイズ、干渉、およびカバレッジ コンポーネントを表示します。 超えていないしきい値には「Okay」、超えているしきい値には「Issue」、接続されていないアクセス ポイントには「Unavailable」を表示します。
(注) |
[Profile Type] ドロップダウン リストを使用して、[Load]、[Noise]、[Interference]、または [Coverage] を選択します。 |
[CleanAir Status]:アクセス ポイントの CleanAir ステータスと、アクセス ポイントで CleanAir が有効かどうかを表示します。
[Average Air Quality]:このアクセス ポイントの平均電波品質を表示します。 詳細には、帯域と平均電波品質が含まれます。
[Minimum Air Quality]:このアクセス ポイントの最小電波品質を表示します。 詳細には、帯域と最小電波品質が含まれます。
[Average and Minimum Air Quality]:このアクセス ポイントの平均電波品質と最小電波品質を表示します。 詳細には、帯域、平均電波品質、および最小電波品質が含まれます。
[Associated Clients]:アソシエートされているクライアントの数を表示します。接続されていないアクセス ポイントに対しては「Unavailable」を表示し、monitor-only モードのアクセス ポイントに対しては「MonitorOnly」を表示します。
(注) |
RF ヒートマップは、変数から取得した値をマップに色として表した、RF ワイヤレス データのグラフィック表示です。 現在のヒートマップは、RSSI 予測モデル、アンテナの方向、および AP 送信電力に基づいて計算されます。
[Access Point Heatmap] フロア設定を有効にし、[Floor Settings] の右側の青い矢印をクリックすると、ヒートマップのフィルタリング オプションを含む [Contributing APs] ダイアログが表示されます。 詳細については、RF ヒートマップの計算についてを参照してください。
Prime Infrastructure ではダイナミック ヒートマップが導入されました。 ダイナミック ヒートマップを有効にすると、Prime Infrastructure は変更された RSSI 値を表すためにヒートマップを再計算します。 ダイナミック ヒートマップを設定する手順の詳細については、マップ プロパティの編集を参照してください。
アクセス ポイント ヒートマップのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Heatmap Type]:[Coverage] または [Air Quality] を選択します。 [Air Quality] を選択した場合は、アクセス ポイントのヒート マップ タイプを平均電波品質または最小電波品質でさらにフィルタリングできます。 該当するオプション ボタンを選択します。
(注) |
フロア計画にモニタ モード アクセス ポイントがある場合、IDS ヒートマップ タイプまたはカバレッジ ヒートマップ タイプのいずれかを選択できます。 カバレッジ ヒートマップでは、モニタ モード アクセス ポイントは除外されます。 |
(注) |
カバレッジ ヒートマップおよび電波品質ヒートマップには、ローカル モード、FlexConnect モード、またはブリッジ モードの AP のみが関係します。 |
(注) |
[AP Mesh Info] チェックボックスは、ブリッジ アクセス ポイントがフロアに追加されているときのみ表示されます。 |
このチェックボックスをオンにすると、Prime Infrastructure はコントローラとの通信を開始し、ブリッジ アクセス ポイントの情報を表示します。 次の情報が表示されます。
信号対雑音比(SNR)を示す、色分けされたリンク。 緑色のリンクは高い SNR(25 dB 超)を表し、オレンジ色のリンクは許容範囲内の SNR(20 ~ 25 dB)を表し、赤色のリンクは非常に低い SNR(20 dB 未満)を表します。
[AP Mesh Info] フロア設定を有効にし、[Floor Settings] の右側の青い矢印をクリックすると、メッシュのフィルタリング オプションを含む [Mesh Parent-Child Hierarchical View] ページが表示されます。
マップ上に表示するアクセス ポイントを選択することにより、マップ ビューを更新できます。 [Quick Selections] ドロップダウン リストから、ルート アクセス ポイントのみを選択するか、1 番めのホップから 4 番めのホップの間のさまざまなホップを選択するか、またはすべてのアクセス ポイントを選択します。
(注) |
子アクセス ポイントを表示するには、その親が選択されている必要があります。 |
(注) |
[Clients] オプションは、モビリティ サーバが Prime Infrastructure に追加されている場合のみ表示されます。 |
[Clients] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Client Filter] ダイアログボックスが表示されます。
クライアントのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各クライアントのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Clients] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 ??[Small Icons] チェックボックスをオフにすると、ラベルにMAC アドレス、 IP アドレス、ユーザ名、アセット名、アセット グループまたはアセット カテゴリを表示するかどうかを選択できます。??[Show All Clients] チェックボックスをオフにすると、クライアントをフィルタリングする方法を指定し、特定の SSID を入力できます。 |
[Display]:マップ上に表示するクライアントの識別子(IP アドレス、ユーザ名、MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、またはアセット カテゴリ)を選択します。
[Filter By]:クライアントをフィルタリングするパラメータを選択します(IP アドレス、ユーザ名、MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、アセット カテゴリ、またはコントローラ)。 選択したら、特定のデバイスをテキスト ボックスに入力します。
[Protocol]:ドロップダウン リストから [All]、[802.11a/n]、または [802.11b/g/n] を選択します。
[State]:ドロップダウン リストから [All]、[Idle]、[Authenticated]、[Probing]、または [Associated] を選択します。
[802.11 Tags] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Tag Filter] ダイアログが表示されます。
タグのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各タグのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Tags] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Small Icons] チェックボックスをオフにすると、ラベルに MAC アドレス、アセット名、アセット グループまたはアセット カテゴリを表示するかどうか選択できます。 [Show All Tags] チェックボックスをオフにすると、タグをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[Display]:マップ上に表示するタグの識別子(MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、またはアセット カテゴリ)を選択します。
[Filter By]:クライアントをフィルタリングするパラメータを選択します(MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、アセット カテゴリ、またはコントローラ)。 選択したら、特定のデバイスをテキスト ボックスに入力します。
[Rogue APs] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Rogue AP filter] ダイアログボックスが表示されます。
不正 AP のフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show All Rogue APs]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての不正アクセス ポイントが表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各不正アクセス ポイントのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Rogue APs] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Show All Rogue APs] チェックボックスをオフにすると、不正アクセス ポイントをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[Show Rogue AP Zone of Impact]:不正アクセスによる影響のゾーンを表示する場合に、このチェックボックスをオンにします。 不正アクセスによる影響ゾーンは、不正アクセス ポイントの送信電力と不正アクセス ポイントに関連するクライアント数によって決まります。
帯域 | 送信電力 | Tx Power 前提 |
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2.5 GHz | 20 dBm | 18 dBm |
5 GHz | 17 dBm | 15 dBm |
[MAC Address]:特定の MAC アドレスを表示する場合は、その MAC アドレスを [MAC Address] テキスト ボックスに入力します。
[State]:ドロップダウン リストを使用して、[Alert]、[Known]、[Acknowledged]、[Contained]、[Threat]、または [Unknown] から封じ込めステートを選択します。
[On Network]:ドロップダウン リストを使用して、ネットワーク上の不正アクセス ポイントを表示するかどうか指定します。
[Rogue Adhocs] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Rogue Adhoc filter] ダイアログが表示されます。
不正アドホックのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show All Rogue Adhocs]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての不正アドホックが表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各不正アドホックのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Rogue Adhocs] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Show All Rogue Adhocs] チェックボックスをオフにすると、不正アドホックをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[MAC Address]:特定の MAC アドレスを表示する場合は、その MAC アドレスを [MAC Address] テキスト ボックスに入力します。
[State]:ドロップダウン リストを使用して、[Alert]、[Known]、[Acknowledged]、[Contained]、[Threat]、または [Unknown] から封じ込めステートを選択します。
[On Network]:ドロップダウン リストを使用して、ネットワーク上の不正アドホックを表示するかどうか指定します。
[Rogue Clients] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Rogue Clients filter] ダイアログが表示されます。
不正クライアントのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show All Rogue Clients]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての不正クライアントが表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各不正クライアントのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Rogue Clients] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Show All Rogue Clients] チェックボックスをオフにすると、不正クライアントをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[Assoc. Rogue AP MAC Address]:特定の MAC アドレスを表示する場合は、その MAC アドレスを [MAC Address] テキスト ボックスに入力します。
[State]:ドロップダウン リストを使用して、[Alert]、[Contained]、[Threat]、または [Unknown] から封じ込めステートを選択します。
[Interferer] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Interferers filter] ダイアログボックスが表示されます。
[wIPS Attacker] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[wIPS Attack Filter] ダイアログボックスが表示されます。
(図をここに追加します)
wIPS Attack フィルタリングのオプションには次が含まれます。
[Show All wIPS Attacks]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての wIPS 攻撃が表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各 wIPS 攻撃のアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All wIPS Attacks] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Small Icons] チェックボックスをオフにすると、ラベルに MAC アドレス、アラーム カテゴリ、アラーム名を表示するかどうかを選択できます。 [Show All wIPS Attacks] チェックボックスをオフにすると、wIPS 攻撃をフィルタリングする方法を指定できます。 |
該当するすべてのフィルタリング基準を選択したら、[OK] をクリックします。
マップに表示される各デバイスを区別するために、次のアイコンが使用されます。
Autonomous から Lightweight アクセス ポイントに、および WLSE から Prime Infrastructure に変換する場合、変換手順の 1 つとして、アクセス ポイント関連情報を手動で Prime Infrastructure に再入力する方法があります。 この処理を高速化するために、WLSE からアクセス ポイントに関する情報をエクスポートして、Prime Infrastructure にインポートすることができます。
(注) |
Prime Infrastructure は、.tar ファイルを想定しているため、ファイルをインポートする前に .tar 拡張子かどうかをチェックします。 インポートしようとしているファイルが .tar ファイルでない場合は、Prime Infrastructure にエラー メッセージが表示され、別のファイルをインポートするためのプロンプトが表示されます。 |
(注) |
WLSE データ エクスポート機能(WLSE バージョン 2.15)の詳細については、次の URL を参照してください。 http://<WLSE_IP_ADDRESS>:1741/debug/export/exportSite.jsp |
Prime Infrastructure Web インターフェイスを使用して、プロパティをマップし、WLSE データを含む tar ファイルをインポートするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Monitor] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Import Maps] を選択し、[Go] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [WLSE Map and AP Location Data] オプションを選択して、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Import WLSE Map and AP Location Data] ページで、[Browse] をクリックしてインポートするファイルを選択します。 | ||
ステップ 5 |
インポートする .tar ファイルを見つけて選択し、[Open] をクリックします。 Prime Infrastructure では、[Import From] テキスト ボックスにファイルの名前が表示されます。 |
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ステップ 6 |
[Import]
をクリックします。 CS によってファイルがアップロードされ、ファイルが処理されている間は一時的にファイルはローカル ディレクトリに保存されます。 処理できないデータがファイルに含まれている場合、Prime Infrastructure は問題を修正して再試行するようユーザに促します。 ファイルのロードが完了すると、Prime Infrastructure に追加された内容を示すレポートが Prime Infrastructure に表示されます。 レポートには、追加できない内容とその理由も記載されます。 インポートするデータの一部がすでに存在している場合、Prime Infrastructure では、キャンパスの場合は既存のデータを使用し、ビルディングとフロアの場合はインポートされたデータで既存のデータを上書きします。
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ステップ 7 | [Import] をクリックして、WLSE データをインポートします。 | ||
ステップ 8 | インポートされたデータを表示するには、[Monitor] > [Site Maps] を選択します。 |
フロア領域は、ビルディングの各フロアの領域で、外壁の外面に対して測定されます。 この領域には、ロビー、地下室、エレベータ シャフトが含まれ、集合住宅ビルディングではすべての共有面積が含まれます。
ここでは、次の内容について説明します。
計画
マップを移動するには、左マウス ボタンをクリックしたまま、新しい場所にマッピングをドラッグします。 また、パン矢印を使用して、マップを東西南北に移動することもできます。 これはマップの左上隅にあります。
(注) |
キーボードの矢印キーを使用してパン操作を実行することもできます。 |
ズームインとズームアウト:スケールの変更
ズーム レベルは画像の解像度によって異なります。 高解像度のイメージの場合、ズーム レベルが高くなります。 さまざまなスケールでマップの表示状態を変えるたびにズーム レベルが変わり、表示が詳細になったり、広範になったりします。 マップの中にはスケールを小さくしても大きくしても、同じ状態のマップもあります。
マップをさらに詳細に表示するには、ズームインする必要があります。 マップの左側のズーム バーを使用してこれを行うことができます。 ズーム バーの上部にある [+] 記号をクリックします。 ある場所を中心にズームインするには、その場所をダブルクリックします。 マップを広い範囲で表示するには、ズームアウトする必要があります。 これを行うには、ズーム バーの下部にある [-] 記号をクリックします。
(注) |
マウスまたはキーボードを使用してズーム操作を実行できます。 キーボードでは、[+] または [-] の記号をクリックし、ズームインまたはズームアウトします。 マウスの場合は、マウスのスクロール ホイールを使用してズームインまたはズームアウトします。あるいは、ダブルクリックしてズームインします。 |
.PNG、.JPG、.JPEG、または .GIF 形式のフロア図面と屋外領域のマップを Prime Infrastructure データベースに追加した後に、Lightweight アクセス ポイント アイコンをマップ上に配置して、ビルディング内の設定位置を示すことができます。 アクセス ポイントをフロア領域と屋外領域に追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Maps Tree View] または左側のサイドバー メニューの [Design] > [Site Maps] から、該当するフロアを選択し、[Floor View] ページを開きます。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Select a Command] ドロップダウン リストから、[Add Access Points] を選択し、[GO] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[Add Access Points] ページで、フロア領域に追加するアクセス ポイントのチェックボックスをオンにします。
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ステップ 5 |
該当するすべてのアクセス ポイントが選択されたら、アクセス ポイント リストの下部にある [OK] をクリックします。 [Position Access Points] ページが表示されます。 フロア マップに追加するために選択した各アクセス ポイントは、灰色の円で表され(アクセス ポイント名や MAC アドレスにより区別)、フロア マップの左上部分に並べられます。 |
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ステップ 6 |
各アクセス ポイントをクリックし、適切な位置にドラッグします。 アクセス ポイントは選択されると青色に変わります。
アンテナの垂直方向の角度および方位角のパターンの詳細については、次の URL を参照してください。http://www.cisco.com/en/US/products/hw/wireless/ps469/tsd_products_support_series_home.html |
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ステップ 7 |
各アクセス ポイントの配置と調整が完了したら、[Save] をクリックします。
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無線 LAN のカバレッジ領域での全デバイスの最適な位置を判断するには、アクセス ポイントの密度と位置を考慮する必要があります。
少なくとも 3 個、可能な場合は 4 個か 5 個のアクセス ポイントが、デバイス位置を必要とする各領域にカバレッジを提供していることを確認します。 デバイスを検出するアクセス ポイントは多いほど効果が増します。 この高水準のガイドラインが生み出す最良の実施例は次のとおりです。優先度順に並べられています。
最も重要なのは、アクセス ポイントが目的の位置を囲むことです。
アクセス ポイントは約 17 ~ 20m(50 ~ 70 リニア フィート)間隔で配置される必要があります。 これは、230 ~ 450 平方メートル(2,500 ~ 5,000 平方フィート)ごとに 1 つのアクセス ポイントということです。
(注) |
アクセス ポイントは、約 6m(20 フィート)未満の高さで設置する必要があります。 性能を最大限に引き出すためには、約 3m(10 フィート)での設置が理想的です。 これらのガイドラインに従うと、アクセス ポイントが追跡したデバイスをより検出しやすくなります。 2 つの物理環境が同じ RF 特性を持つことはほとんどありません。 ユーザは特定の環境や要件に合わせてこれらのパラメータを変更しなければならない場合があります。 |
(注) |
コントローラが情報を Location Appliance に転送するために、-75dBm を超える信号でデバイスを検出する必要があります。 3 つ以上のアクセス ポイントが、-75dBm 以下の信号でデバイスを検出できなければなりません。 |
(注) |
全方向性アンテナを内蔵した天井マウント型 AP がある場合は、Prime Infrastructure でアンテナの方向を必ずしも設定する必要はありません。 ただし、同じ AP を壁にマウントする場合は、アンテナの方向を 90 度に設定する必要があります。 アクセス ポイントの方向については、アクセス ポイントの配置を参照してください。
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自動階層作成はすばやくマップを作成し、Prime Infrastructure のマップにアクセス ポイントを割り当てる方法です。 ワイヤレス LAN コントローラを Prime Infrastructure に追加し、アクセス ポイントに名前を付けたら、自動階層作成を使用してマップを作成できます。 また、ネットワークにアクセス ポイントを追加した後、自動階層作成を使用して、Prime Infrastructure のマップにアクセス ポイントを割り当てることができます。
(注) |
自動階層作成機能を使用するには、マップのキャンパス、ビルディング、フロア、または屋外領域名を指定する、ワイヤレス アクセス ポイントに対して確立された命名パターンを必要とします。 たとえば、San Jose-01-GroundFloor-AP3500i1 などです。 |
自動階層を使用してマップを作成するには、次の手順に従います。
ステップ 1 | [Design] > [Automatic Hierarchy Creation] を選択して、[Automatic Hierarchy Creation] ページを表示します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 |
テキスト ボックスに、システムのアクセス ポイントの名前を入力します。 または、リストから名前を 1 つ選択できます。 この名前は、マップを作成する正規表現を作成するために使用されます。
正規表現を削除するには、式の横にある [Delete] をクリックします。 |
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ステップ 3 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
アクセス ポイントの名前にデリミタがある場合は、それをテキスト ボックスに入力し、[Generate] をクリックします。 システムではデリミタに基づいてアクセス ポイントの名前と一致する正規表現が作成されます。 たとえば、ダッシュ(-)のデリミタをアクセス ポイント名、San Jose-01-GroundFloor-AP3500i1 で使用すると、正規表現 /(.*)-(.*)-(.*)-(.*)/ が作成されます。 より複雑なアクセス ポイント名がある場合は、手動で正規表現を入力できます。
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ステップ 5 | [Test] をクリックします。 システムは、アクセス ポイント名に対して作成されたマップと、入力された正規表現を表示します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Group] フィールドを使用して、階層型に一致するグループを割り当てます。 たとえば、アクセス ポイントに SJC14-4-AP-BREAK-ROOM の名前が付けられた場合 この例では、キャンパス名が SJC、ビルディング名が 14、フロア名が 4、AP 名が AP-BREAK-ROOM です。 正規表現 /([A-Z]+)(\d+)-(\d+)-(.*)/ を使用します。 AP 名から、次のグループが抽出されます。 一致するグループは、1 から始めて、左から右へ割り当てられます。 一致するグループを階層要素と一致させるには、各グループ番号のドロップダウン リストを使用して、適切な階層要素を選択します。 これにより、アクセス ポイント名内の位置は、ほとんどどのような順番でも可能になります。 たとえば、アクセス ポイントに EastLab-Atrium2-3-SanFrancisco の名前が付けられた場合 正規表現 /(.*)-(.*)-(.*)-(.*)/ を次のグループと使用する場合: 自動階層作成では、SanFrancisco というキャンパス、EastLab というビルディング、EastLab の 3 というフロアを作成します。
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ステップ 7 |
[Next] をクリックします。 アクセス ポイントの対象を増やしてテストできます。 [Add more device names to test against] フィールドにアクセス ポイントを入力して [Add] をクリックすると、より多くのアクセス ポイントに対する正規表現と一致グループのマッピングをテストできます。 次に、[Test] ボタンをクリックして、テーブル内の各アクセス ポイント名をテストします。 各テストの結果がテーブルに表示されます。 必要に応じて、現在の正規表現の正規表現またはグループ マッピングを編集するには、前のステップに戻ります。 |
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ステップ 8 |
[Next] をクリックしてから、[Save and Apply] をクリックします。 これでシステムに正規表現が適用されます。 システムはマップに割り当てられていないすべてのアクセス ポイントを処理します。
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Map Editor を使って、フロア図面情報を定義、描画、および拡張します。 また、Map Editor では、アクセスポイントに対する RF 予測ヒートマップを計算するときに反映できるように、障害物を作成できます。 その特定の領域にあるクライアントとタグを特定する、Location Appliances のカバレッジ領域を追加することもできます。
ここでは、次の内容について説明します。
Map Editor を使用してビルディングまたはフロア マップを変更する際には、次の内容を考慮してください。
(注) |
以前の Floor Plan Editor から .FPE ファイルをインポートするのではなく、Map Editor を使用して壁やその他の障害物を描画することを推奨します。 必要に応じて .FPE ファイルを引き続きインポートできます。 そのためには、目的のフロア領域に移動します。[Select a command] ドロップダウン リストから、[Edit Floor Area] を選択し、[Go] をクリックします。[FPE File] チェックボックスをオンにしてから、.FPE ファイルを参照して選択します。 |
包含領域と除外領域は、最低 3 点を持つ多角形で表すことができます。
フロア上の包含リージョンを 1 つだけ定義できます。 デフォルトでは、各フロアの包含リージョンは、そのリージョンが Prime Infrastructure に追加されるときに定義されます。 包含リージョンは水色の実線で示され、通常はリージョンの輪郭を描きます。
フロア上の除外リージョンを複数定義できます。
新たに定義された包含リージョンと除外リージョンは、Mobility Services Engine によってロケーションがフロアで再計算された後にヒートマップ上に表示されます。
Map Editor を開くには、次の手順に従います。
ステップ 1 | [Design] > [Site Map Design] の順に選択します。 |
ステップ 2 | 目的のキャンパスをクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] ページが表示されます。 |
ステップ 3 | キャンパスをクリックし、次にビルディングをクリックします。 |
ステップ 4 | 目的のフロア領域をクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] > [Building Name] > [Floor Area Name] ページが表示されます。 |
ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Map Editor] を選択し、[Go] をクリックします。 [Map Editor] ページが表示されます。 |
長方形以外のビルディングがある場合、またはフロア内に長方形以外の領域をマークする場合には、Map Editor を使用してカバレッジ領域を描画できます。
Map Editor を使用してカバレッジ領域を描画するには、次の手順に従います。
ステップ 1 | フロア図面が Prime Infrastructure にまだ表示されていない場合は、フロア図面を追加します。 |
ステップ 2 | [Monitor] > [Site Maps] を選択します。 |
ステップ 3 | 編集する屋外領域、キャンパス、ビルディングまたはフロアに対応する [Map Name] をクリックします。 |
ステップ 4 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Map Editor] を選択し、[Go] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[Map Editor] ページで、ツールバーの [Draw Coverage Area] アイコンをクリックします。 ポップアップ メニューが表示されます。 |
ステップ 6 |
定義する領域の名前を入力します。 [OK] をクリックします。 描画ツールが表示されます。 |
ステップ 7 | 輪郭を描く領域に描画ツールを移動します。 |
ステップ 8 | ツールバーの [ディスク] アイコンをクリックして、新たに描画した領域を保存します。 |
包含領域を定義するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | 該当するフロア領域の名前をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから [Map Editor] を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 |
マップで、ツールバーの水色のボックスをクリックします。
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||
ステップ 6 | 表示されるメッセージ ボックスで [OK] をクリックします。 包含領域の輪郭を描画するための描画アイコンが表示されます。 | ||
ステップ 7 | 包含領域の定義を開始するには、描画アイコンをマップ上の開始ポイントに移動して、1 回クリックします。 | ||
ステップ 8 | 含める領域の境界に沿ってカーソルを移動させ、クリックして境界線を終了します。 再びクリックすると、次の境界線を定義できます。 | ||
ステップ 9 | 領域の輪郭が描画されるまでステップ 8 を繰り返したら、描画アイコンをダブルクリックします。 水色の実線によって包含領域が定義されます。 | ||
ステップ 10 |
[Command] メニューから [Save] を選択するか、ツールバーのディスク アイコンをクリックして、包含リージョンを保存します。
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||
ステップ 11 | [Location Regions] チェックボックスがまだオンになっていない場合にはオンにします。 これをすべてのフロア マップに適用する場合は、[Save settings] をクリックします。 [Layers configuration] ページを閉じます。 | ||
ステップ 12 |
Prime Infrastructure データベースと MSE データベースを再同期するには、[Services] > [Synchronize Services] を選択します。
|
||
ステップ 13 |
[Synchronize] ページで、[Synchronize] ドロップダウン リストから [Network Designs] を選択して、[Synchronize] をクリックします。 [Sync. Status] 列で 2 つの緑色の矢印を調べることで、同期が正常に行われたことを 確認できます。
|
フロア上のロケーション計算の精度をさらに高めるために、計算に含めない除外領域を定義できます。 たとえば、ビルディング内のアトリウムや階段の吹き抜けなどの領域を除外できます。 通常、除外領域は包含領域の境界内に定義されます。
除外領域を定義するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | 該当するフロア領域の名前をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから [Map Editor] を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | マップで、ツールバーの紫色のボックスをクリックします。 | ||
ステップ 6 | 表示されるメッセージ ボックスで [OK] をクリックします。 除外領域の輪郭を描画するための描画アイコンが表示されます。 | ||
ステップ 7 | 包含領域の定義を開始するには、描画アイコンをマップ上の開始ポイントに移動して、1 回クリックします。 | ||
ステップ 8 | 除外する領域の境界に沿って描画アイコンを移動させます。 1 回クリックして境界線を開始し、再びクリックして境界線を終了します。 | ||
ステップ 9 | 領域の輪郭が描画されるまでステップ 8 を繰り返したら、描画アイコンをダブルクリックします。 定義された除外領域は、領域が完全に定義されると紫色で網掛けされます。 除外された領域は紫色で網掛けされます。 | ||
ステップ 10 |
すべての除外領域を定義したら、[Command] メニューから [Save] を選択するか、ツールバーのディスク アイコンをクリックして、除外リージョンを保存します。
|
||
ステップ 11 | [Location Regions] チェックボックスがまだオンになっていない場合にはオンにします。 これをすべてのフロア マップに適用する場合は、[Save settings] をクリックします。 完了したら [Layers configuration] ページを閉じます。 | ||
ステップ 12 |
Prime Infrastructure データベースと MSE データベースを再同期するには、[Services] > [Synchronize Services] を選択します。
|
||
ステップ 13 |
[Synchronize] ページで、[Synchronize] ドロップダウン リストから [Network Designs] を選択して、[Synchronize] をクリックします。 [Sync. Status] 列で 2 つの緑色の矢印を調べることで、同期が正常に行われたことを 確認できます。 |
フロア上にコンベヤ ベルトを表すレール ラインを定義できます。 また、レール領域の周囲にスナップ幅とも呼ばれる、ロケーション計算を一層サポートする領域を定義できます。 この領域は、クライアントが表示されると予測される領域を表します。 スナップ幅の領域内に配置されたクライアントは、レール ライン上に表示されるか(多数)、スナップ幅領域の外側に表示されます(少数)。
(注) |
レール ラインの設定はタグには適用されません。 |
スナップ幅領域は、フィートまたはメートル(ユーザ定義)単位で定義され、レールの片側(東および西、または北および南)からモニタされる距離を表します。
レールをフロアに定義するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | 該当するフロア領域の名前をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Map Editor] を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | マップで、ツールバーのレール アイコン(紫色の除外アイコンの右側)をクリックします。 | ||
ステップ 6 | 表示されるメッセージ ダイアログボックスで、レールのスナップ幅(フィートまたはメートル)を入力し、[OK] をクリックします。 描画アイコンが表示されます。 | ||
ステップ 7 | レール ラインの開始ポイントで描画アイコンをクリックします。 ラインの描画を停止するときやラインの方向を変えるときは、再びクリックします。 | ||
ステップ 8 |
フロア マップ上にレール ラインを完全に描画したら、描画アイコンを 2 回クリックします。 レール ラインはマップ上に表示され、片側は定義されたスナップ幅リージョンに接します。
|
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ステップ 9 | フロア マップで、[Layers] ドロップダウン リストを選択します。 | ||
ステップ 10 | 完了したら、[Rails] チェックボックスがまだオンになっていない場合にはオンにし、[Save settings] をクリックし、[Layers configuration] パネルを閉じます。 | ||
ステップ 11 | Prime Infrastructure と Mobility Services Engine を再同期するには、[Services] > [Synchronize Services] を選択します。 | ||
ステップ 12 |
[Synchronize] ページで、[Synchronize] ドロップダウン リストから [Network Designs] を選択して、[Synchronize] をクリックします。 [Sync. Status] 列で 2 つの緑色の矢印を調べることで、同期が正常に行われたことを 確認できます。 |
(注) |
屋外領域マップをデータベースに追加したことがあるかどうかに関係なく、屋外領域を Prime Infrastructure データベース内のキャンパス マップに追加することができます。 |
屋外領域をキャンパス マップに追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
屋外領域のマップをデータベースに追加する場合は、マップを .PNG、.JPG、.JPEG、または .GIF 形式で保存します。 ファイル システムの特定の場所にあるマップを参照して、インポートします。
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ステップ 2 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 3 | 目的のキャンパスをクリックすると、[Design] > [Site Maps] > [Campus View] ページが表示されます。 | ||
ステップ 4 | [Select a command]ドロップダウン リストから、[New Outdoor Area] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [Go] をクリックします。 [Create New Area] ページが表示されます。 | ||
ステップ 6 | [New Outdoor Area] ページで、次の情報を入力します。 | ||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Place] をクリックして、屋外領域をキャンパス マップ上に配置します。 Prime Infrastructure では、キャンパス マップのサイズに合わせてサイズ変更された屋外領域の四角形が作成されます。 | ||
ステップ 9 | 屋外領域の四角形をクリックし、キャンパス マップ上の目的の位置までドラッグします。 | ||
ステップ 10 |
[Save] をクリックして、この屋外領域とキャンパス上の位置をデータベースに保存します。
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ステップ 11 |
(任意)新しい屋外領域に位置プレゼンス情報を割り当てるには、 [Edit Location Presence Info] を選択し、[Go] をクリックします。
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プランニング モードでは、プランニング ツールが起動されるブラウザ ウィンドウで Map Editor を開きます。 元のブラウザ ウィンドウがフロアのページから移動している場合は、フロアのページに戻って、Map Editor を起動する必要があります。
データ トラフィック、音声トラフィック、および位置がそれぞれアクティブかどうかに基づいて、アクセス ポイントの推奨される数および位置を計算できます。
(注) |
プランニング モードでは、各プロトコル(802.11a または 802.11 b/g)に指定されるスループットに基づいて、ネットワーク内で最適カバレッジを提供するために必要な合計アクセス ポイント数が計算されます。 プランニング モードのオプション:
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チョークポイントは、チョークポイントのベンダーによって推奨されるとおりに設置および設定されます。 チョークポイントのインストールが完了して動作可能になったら、チョークポイントをロケーション データベースに入力して、Prime Infrastructure マップ上に表示できます。
アクティブな Cisco CX 準拠のタグと一緒にチョークポイントを使用すると、タグとそのアセットに関するロケーション情報が即座に提供されます。 Cisco CX タグがチョークポイントの範囲外に出ると、後続のビーコン フレームには、チョークポイントの識別情報が何も含まれません。 タグのロケーションは、デフォルトで、タグに関連付けられたアクセス ポイントにより報告される RSSI に基づいた標準の計算方法で決定されます。
Prime Infrastructure データベースにチョークポイントを追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Configure] > [Chokepoints] を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Chokepoints] を選択します。 | ||
ステップ 3 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 4 | チョークポイントの MAC アドレスと名前を入力します。 | ||
ステップ 5 | [Entry/Exit Chokepoint] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 6 |
チョークポイントのカバレッジ範囲を入力します。
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ステップ 7 |
[OK] をクリックします。
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チョークポイントをマップに追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | [Maps] ページで、チョークポイントのフロアの位置に対応するリンクを選択します。 | ||||||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Chokepoints] を選択します。 | ||||||
ステップ 4 |
[Go] をクリックします。
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ステップ 5 | マップ上に配置するチョークポイントの横にあるチェックボックスを選択します。 | ||||||
ステップ 6 |
[OK] をクリックします。 チョークポイント アイコンが左上隅に配置されたマップが表示されます。 これで、マップ上にチョークポイントを配置する準備ができました。 |
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ステップ 7 |
チョークポイント アイコンを左クリックし、適切な位置までドラッグします。
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ステップ 8 |
[Save] をクリックします。 フロア マップ ページが再度表示され、追加されたチョークポイントがマップに示されます。
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ステップ 9 |
チョークポイントがマップ上に表示されない場合は、[Floor Settings] メニューにある [Chokepoints] チェックボックスを選択します。
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一度に 1 つ以上のチョークポイントを削除できます。 チョークポイントを削除するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Configure] > [Chokepoints] を選択します。 [Chokepoints] ページが表示されます。 |
ステップ 2 | 削除するチョークポイントの隣のチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Chokepoints] を選択し、[Go] をクリックします。 |
ステップ 4 |
チョークポイントの削除を確認するには、表示されるダイアログボックスで [OK] をクリックします。 [Chokepoints] ページが再度表示され、チョークポイントの削除を確認します。 削除されたチョークポイントはページには表示されなくなります。 |
目次
マップでは、キャンパス、ビルディング、屋外領域、およびフロア上にあるすべての管理対象システムの概要を表示できます。
この章の内容は、次のとおりです。
次世代マップ機能は、デフォルトで有効になっています。
次世代マップ機能には、次のような利点があります。
マップ上に大量の情報を表示します。 さまざまなクライアント、干渉、アクセス ポイントがある場合、Prime Infrastructure マップ ページでの表示を乱し、ページのロードに時間がかかる場合があります。 リリース 7.3 は情報のクラスタリングおよび階層化を導入しています。 情報のクラスタにより、高レベルでノイズを軽減し、オブジェクトをクリックすると、より多くの情報を表します。 詳細については、フロア領域のモニタリングを参照してください。
AP をマップに追加するプロセスを効率化し、迅速化します。 従来のマップでは、マップへのアクセス ポイントの追加プロセスは手作業で手間がかかりました。 リリース 7.3 では、自動階層作成を使用して、アクセス ポイントを追加し命名できます。 詳細については、マップ作成のための自動階層の使用方法を参照してください。
容易なナビゲーションとズーム/パン コントロールによる高品質なマップ イメージを提供します。 従来のマップでは、マップ イメージの品質が低く、ナビゲーション、ズーム、パンが低速でした。 リリース 7.3 では、次世代のタイル対応マップ エンジンを使用して、マップを高速にロードしズーム/パンを容易に操作できます。 次世代マップでは、高解像度のマップをより高速にロードし、マップ内を容易に移動できます。 詳細については、次世代マップを使用したパンおよびズームを参照してください。
ここでは、次の内容について説明します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択して、[Maps] ページを表示します。 | ||||||||||
ステップ 2 | 目的のキャンパスをクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] ページが表示されます。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Building] を選択し、[Go] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[Campus Name] > [New Building] ページで、関連するフロア図面マップを整理するために架空のビルディングを作成するには、次の手順を実行します。
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ステップ 5 |
(任意)新しい屋外領域に位置プレゼンス情報を割り当てる手順は、次のとおりです。
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ステップ 6 | [Save] をクリックします。 |
ここでは、Prime Infrastructure データベース内のキャンパスのビルディングまたは独立したビルディングにフロア図面を追加する方法を説明します。
ここでは、次の内容について説明します。
(注) |
マップ ビューのサイズの拡大または縮小、およびマップ グリッド(マップ サイズをフィートまたはメートル単位で表示したもの)の表示または非表示を行うには、キャンパス イメージ上部にあるズーム コントロールを使用します。 |
キャンパスのビルディングにフロア領域を追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
図面マップを .PNG、.JPG、.JPEG または .GIF 形式で保存します。
|
||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Maps Tree View] または [Design] > [Site Maps] リストから、該当するキャンパスのビルディングを選択し、[Building View] ページを開きます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
マウス カーソルを既存のビルディングの四角形の中にある名前に移動して、強調表示します。
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ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 [New Floor Area] ページが表示されます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、関連するフロア図面マップを整理するためにフロアをビルディングに追加するには、次の手順を実行します。
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ステップ 1 |
フロア図面マップを .PNG、.JPG、または .GIF 形式で保存します。
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||||||||
ステップ 2 |
ファイル システムの任意の場所にあるフロア図面マップを参照して、インポートします。 DXF または DWG 形式の CAD ファイル、またはステップ 1 で作成した形式のうちどの CAD ファイルでもインポートできます。
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ステップ 3 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||
ステップ 4 | [Maps Tree View] または左側のサイドバー メニューの [Design] > [Site Maps] から、目的のビルディングを選択し、[Building View] ページを表示します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、次の情報を追加します。
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ステップ 8 |
[Next] をクリックします。 CAD ファイルが指定されている場合、この時点でデフォルトのイメージ プレビューが生成されて読み込まれます。
CAD ファイル レイヤの名前が一覧表示されます。有効になっているレイヤには、イメージの右側にあるチェックボックスがオンになっています。
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ステップ 9 |
フロア領域に関する残りのパラメータを入力します。
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ステップ 10 | [OK] をクリックして、このフロア図面をデータベースに保存します。 フロアは [Maps Tree View] と [Design] > [Site Maps] リストに追加されます。 | ||||||||
ステップ 11 |
フロア図面または地下のマップを表示するには、フロアまたは地下のイメージをクリックします。
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ステップ 1 |
マップを .PNG、.JPG、.JPEG、または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 | ファイル システムの任意の場所にあるマップを参照して、インポートします。 | ||
ステップ 3 | [Design] > [Site Maps] を選択して、[Maps] ページを表示します。 | ||
ステップ 4 | [Select a command] ドロップダウン リストから [New Campus] を選択し、[Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Maps] > [New Campus] ページで、キャンパス名とキャンパスの連絡先の名前を入力します。 | ||
ステップ 6 | キャンパス マップが含まれているイメージ ファイル名を参照および選択してから、[Open] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Maintain Aspect Ratio] チェックボックスをオンにして、Prime Infrastructure でマップのサイズが変更されたときに、縦横比が変わらないようにします。 | ||
ステップ 8 |
マップの水平方向スパンと垂直方向スパンをフィート単位で入力します。
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ステップ 9 | [OK] をクリックして、このキャンパス マップを Prime Infrastructure データベースに追加します。 Prime Infrastructure に、データベース内のマップ、マップの種類、およびキャンパスのステータスの一覧を含む [Maps] ページが表示されます。 | ||
ステップ 10 | (任意)位置プレゼンス情報を割り当てるには、[Design] > [Site Maps] ページで新たに作成したキャンパスのリンクをクリックします。 |
ステップ 1 | [Monitor] > [Site Maps] を選択して、[Maps] ページを表示します。 |
ステップ 2 | 目的のキャンパスをクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] ページが表示されます。 |
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Building] を選択し、[Go] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[Campus Name] > [New Building] ページで、関連するフロア図面マップを整理するために架空のビルディングを作成するには、次の手順を実行します。
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ステップ 5 |
(任意)新しい屋外領域に位置プレゼンス情報を割り当てる手順は、次のとおりです。
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ステップ 6 | [Save] をクリックします。 |
ここでは、Prime Infrastructure データベース内のキャンパスのビルディングまたは独立したビルディングにフロア図面を追加する方法を説明します。
ここでは、次の内容について説明します。
(注) |
マップ ビューのサイズの拡大または縮小、およびマップ グリッド(マップ サイズをフィートまたはメートル単位で表示したもの)の表示または非表示を行うには、キャンパス イメージ上部にあるズーム コントロールを使用します。 |
キャンパスのビルディングにフロア領域を追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
図面マップを .PNG、.JPG、.JPEG または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Maps Tree View] または [Design] > [Site Maps] リストから、該当するキャンパスのビルディングを選択し、[Building View] ページを開きます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
マウス カーソルを既存のビルディングの四角形の中にある名前に移動して、強調表示します。
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ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 [New Floor Area] ページが表示されます。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、関連するフロア図面マップを整理するためにフロアをビルディングに追加するには、次の手順を実行します。
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ステップ 1 |
フロア図面マップを .PNG、.JPG、または .GIF 形式で保存します。
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ステップ 2 |
ファイル システムの任意の場所にあるフロア図面マップを参照して、インポートします。 DXF または DWG 形式の CAD ファイル、またはステップ 1 で作成した形式のうちどの CAD ファイルでもインポートできます。
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ステップ 3 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||
ステップ 4 | [Maps Tree View] または左側のサイドバー メニューの [Design] > [Site Maps] から、目的のビルディングを選択し、[Building View] ページを表示します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[New Floor Area] を選択します。 | ||||||||
ステップ 6 | [Go] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 7 |
[New Floor Area] ページで、次の情報を追加します。
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ステップ 8 |
[Next] をクリックします。 CAD ファイルが指定されている場合、この時点でデフォルトのイメージ プレビューが生成されて読み込まれます。
CAD ファイル レイヤの名前が一覧表示されます。有効になっているレイヤには、イメージの右側にあるチェックボックスがオンになっています。
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ステップ 9 |
フロア領域に関する残りのパラメータを入力します。
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ステップ 10 | [OK] をクリックして、このフロア図面をデータベースに保存します。 フロアは [Maps Tree View] と [Design] > [Site Maps] リストに追加されます。 | ||||||||
ステップ 11 |
フロア図面または地下のマップを表示するには、フロアまたは地下のイメージをクリックします。
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さまざまなフロア設定のチェックボックスをオンまたはオフにすることにより、フロア マップの外観を変更できます。 オンにしたフロア設定はマップ イメージに表示されます。
(注) |
Prime Infrastructure に、Mobility Services Engineがあるかどうかに応じて、フロア設定の一部が表示されないことがあります。 [Clients]、[802.11 Tags]、[Rogue APs]、[Adhoc Rogues]、[Rouge Clients]、および [Interferers] は、MSE が Prime Infrastructure に存在する場合のみ表示されます。 |
[Floor Settings] オプションには次の項目が含まれます。
[Access Points]:詳細については、「アクセス ポイントのフロア設定のフィルタリング」 (4-52 ページ)を参照してください。
[AP Heatmaps]:詳細については、「アクセス ポイント ヒートマップのフロア設定のフィルタリング」(4-54 ページ)を参照してください。
[AP Mesh Info]:詳細については、「[AP Mesh Info] のフロア設定のフィルタリング」(4-55 ページ)を参照してください。
[Clients]:詳細については、「クライアントのフロア設定のフィルタリング」(4-55 ページ)を参照してください。
[802.11 Tags]:詳細については、「802.11 タグのフロア設定のフィルタリング」(4-57 ページ)を参照してください。
[Rogue APs]:詳細については、「不正 AP のフロア設定のフィルタリング」(4-57 ページ)を参照してください。
[Rogue Adhocs]:詳細については、「不正アドホックのフロア設定のフィルタリング」(4-58 ページ)を参照してください。
[Rogue Clients]:詳細については、「不正クライアントのフロア設定のフィルタリング」(4-58 ページ)を参照してください。
[Interferers]:詳細については、「干渉設定のフィルタリング」(4-59 ページ)を参照してください。
[wIPS Attackers]:詳細については、wIPS Attacker フロア設定のフィルタリングを参照してください。
青色の矢印を使用して、アクセス ポイント、アクセス ポイント ヒートマップ、クライアント、802.11 タグ、不正アクセス ポイント、不正アドホック、および不正クライアントに関するフロア設定フィルタにアクセスします。 フィルタリング オプションを選択したら、[OK] をクリックします。
最後のドロップダウン リスト内の [Show MSE data] を使用して、Mobility Services Engine のデータの期間を選択します。 過去 2 分間から最大 24 時間の範囲で、Mobility Services Engine のデータを表示できます。 このオプションは、Mobility Services Engine が Prime Infrastructure に存在する場合のみ表示されます。
[Save Settings] をクリックすると、現在のビューとフィルタ設定がすべてのマップに対する新しいデフォルトになります。
アイコンは、アクセス ポイントの現在のステータスを示します。 アイコンの円部分は水平方向に半分に分割できます。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。
(注) |
アイコンが 802.11a/n と 802.11b/n を表している場合は、上半分が 802.11a/n ステータスを示し、下半分が 802.11b/g/n ステータスを示します。 アイコンが 802.11b/g/n のみを表している場合は、アイコン全体が 802.11b/g/n ステータスを示します。 三角形はより重大な色を示します。 |
次の表に、Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスのマップ表示で使用されるアイコンを示します。
緑色のアイコンは、障害のないアクセス ポイント(AP)を示します。 円の上半分は、オプションの 802.11a Cisco Radio を表します。 円の下半分は、802.11b/g Cisco Radio のステートを示します。 |
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黄色のアイコンは、比較的重大でない障害があるアクセス ポイントを示します。 円の上半分は、オプションの 802.11a Cisco Radio を表します。 円の下半分は、802.11b/g Cisco Radio のステートを示します。
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赤色のアイコンは、やや重大な障害または重大な障害があるアクセス ポイント(AP)を示します。 円の上半分は、オプションの 802.11a Cisco Radio を表します。 円の下半分は、802.11b/g Cisco Radio のステートを示します。 |
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中央に疑問符が付いている灰色のアイコンは、到達不能なアクセス ポイントを表します。 ステータスが判断できないため、灰色になっています。 |
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上半分が緑色で下半分が黄色のアイコンは、障害のないオプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、比較的重大でない障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が緑色で下半分が赤色のアイコンは、障害がなく正常に動作しているオプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、やや重大な障害または重大な障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が黄色で下半分が赤色のアイコンは、比較的重大でない障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、やや重大な障害または重大な障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が黄色で下半分が緑色のアイコンは、比較的重大でない障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、障害がなく正常に動作している 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が赤色で下半分が緑色のアイコンは、やや重大な障害または重大な障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、障害がなく正常に動作している 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分が赤色で下半分が黄色のアイコンは、やや重大な障害または重大な障害がある、オプションの 802.11a Cisco Radio(上)と、比較的重大でない障害がある 802.11b/g Cisco Radio(下)を示します。 2 つの Cisco Radio の色のうちより重大な方が、大きい三角形ポインタの色を決定します。 |
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上半分(オプションの 802.11a)に赤い「x」が付いているアイコンは、示されている Cisco Radio が管理目的で無効にされていることを表します。 記載されている 6 つのカラー コーディングが存在します。 |
各アクセス ポイント アイコンには、内部の Side A アンテナの方向を示す、小さい黒矢印があります。
下の表に、Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスのマップ画面で使用される矢印の例を示します。
アクセス ポイントのフロア設定を有効にし、[Floor Settings] の右側の青い矢印をクリックすると、フィルタリング オプションを含む [Access Point Filter] ダイアログボックスが表示されます。
アクセス ポイントのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show]:このオプション ボタンを選択すると、無線ステータスまたはアクセス ポイントのステータスが表示されます。
(注) |
アクセス ポイント アイコンの色はアクセス ポイントのステータスに基づいており、選択されているステータスによってアイコンの色は異なります。 フロア マップのデフォルトは無線ステータスです。 |
[Protocol]:ドロップダウン リストから、表示する無線タイプを選択します(802.11a/n、802.11b/g/n、または両方)。
(注) |
[Display]:ドロップダウン リストから、マップ イメージ上に表示されるアクセス ポイントの識別情報を選択します。
[Channels]:Cisco Radio のチャネル番号を表示するか、「Unavailable」(アクセス ポイントが接続されていない場合)を表示します。
(注) |
使用可能なチャネルは、国コードの設定によって定義され、各国で規制されています。 詳細については、次の URL を参照してください。?http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/wireless/ps5679/ps5861/product_data_sheet0900aecd80537b6a_ps430_Products_Data_Sheet.html |
[TX Power Level]:現在の Cisco Radio の送信電力レベル(1 が高い)または「Unavailable」(アクセス ポイントが接続されていない場合)を表示します。
(注) |
電力レベルはアクセス ポイントのタイプによって異なります。 1000 シリーズのアクセス ポイントでは 1 ~ 5 の値、1230 アクセス ポイントでは 1 ~ 7 の値、1240 および 1100 シリーズのアクセス ポイントでは 1 ~ 8 の値をとります。 次の表には、送信電力レベルの数値と対応する電力設定を示します。 |
(注) |
電力レベルは、国コードの設定によって定義され、各国で規制されています。 詳細については、次の URL を参照してください。?http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/wireless/ps5679/ps5861/product_data_sheet0900aecd80537b6a_ps430_Products_Data_Sheet.html |
[Channel and Tx Power]:チャネルと送信電力レベルの両方(またはアクセス ポイントが接続されていない場合は「Unavailable」)を表示します。
[Coverage Holes]:接続が切断されるまでに信号が弱くなったクライアントの割合を表示します。接続されていないアクセス ポイントに対しては「Unavailable」を表示し、監視専用モードのアクセス ポイントに対しては「MonitorOnly」を表示します。
(注) |
カバレッジ ホールとは、クライアントがワイヤレス ネットワークから信号を受信できない領域のことです。 無線ネットワークを展開する場合、初期ネットワーク展開のコストとカバレッジ ホール領域の割合を考慮する必要があります。 展開するにあたってのカバレッジ ホールの妥当な条件とは、2 ~ 10% です。 これは、100 か所のランダムに選択したテスト ロケーションのうち、2 ~ 10 か所でサービスが制限される可能性があることを意味します。 展開後、Cisco Unified Wireless Network Solution の Radio Resource Management(RRM; 無線リソース管理)によってこれらのカバレッジ ホール領域が特定され、IT マネージャに報告されます。IT マネージャはユーザからの要求に基づいてカバレッジ ホールに対応します。 |
[MAC Addresses]:アクセス ポイントがコントローラにアソシエートされているかどうかに関係なく、アクセス ポイントの MAC アドレスを表示します。
[Controller IP]:アクセス ポイントがアソシエートされているコントローラの IP アドレスを表示します。アソシエーションを解除されたアクセス ポイントでは、「Not Associated」を表示します。
[Utilization]:アソシエートされたクライアント デバイスで使用されている帯域幅の割合(受信、送信、およびチャネル使用率を含む)を表示します。 アソシエーションを解除されたアクセス ポイントでは [Unavailable]、monitor-only モードのアクセス ポイントでは [MonitorOnly] が表示されます。
[Profiles]:対応するオペレータ定義の閾値の負荷、ノイズ、干渉、およびカバレッジ コンポーネントを表示します。 超えていないしきい値には「Okay」、超えているしきい値には「Issue」、接続されていないアクセス ポイントには「Unavailable」を表示します。
(注) |
[Profile Type] ドロップダウン リストを使用して、[Load]、[Noise]、[Interference]、または [Coverage] を選択します。 |
[CleanAir Status]:アクセス ポイントの CleanAir ステータスと、アクセス ポイントで CleanAir が有効かどうかを表示します。
[Average Air Quality]:このアクセス ポイントの平均電波品質を表示します。 詳細には、帯域と平均電波品質が含まれます。
[Minimum Air Quality]:このアクセス ポイントの最小電波品質を表示します。 詳細には、帯域と最小電波品質が含まれます。
[Average and Minimum Air Quality]:このアクセス ポイントの平均電波品質と最小電波品質を表示します。 詳細には、帯域、平均電波品質、および最小電波品質が含まれます。
[Associated Clients]:アソシエートされているクライアントの数を表示します。接続されていないアクセス ポイントに対しては「Unavailable」を表示し、monitor-only モードのアクセス ポイントに対しては「MonitorOnly」を表示します。
(注) |
RF ヒートマップは、変数から取得した値をマップに色として表した、RF ワイヤレス データのグラフィック表示です。 現在のヒートマップは、RSSI 予測モデル、アンテナの方向、および AP 送信電力に基づいて計算されます。
[Access Point Heatmap] フロア設定を有効にし、[Floor Settings] の右側の青い矢印をクリックすると、ヒートマップのフィルタリング オプションを含む [Contributing APs] ダイアログが表示されます。 詳細については、RF ヒートマップの計算についてを参照してください。
Prime Infrastructure ではダイナミック ヒートマップが導入されました。 ダイナミック ヒートマップを有効にすると、Prime Infrastructure は変更された RSSI 値を表すためにヒートマップを再計算します。 ダイナミック ヒートマップを設定する手順の詳細については、マップ プロパティの編集を参照してください。
アクセス ポイント ヒートマップのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Heatmap Type]:[Coverage] または [Air Quality] を選択します。 [Air Quality] を選択した場合は、アクセス ポイントのヒート マップ タイプを平均電波品質または最小電波品質でさらにフィルタリングできます。 該当するオプション ボタンを選択します。
(注) |
フロア計画にモニタ モード アクセス ポイントがある場合、IDS ヒートマップ タイプまたはカバレッジ ヒートマップ タイプのいずれかを選択できます。 カバレッジ ヒートマップでは、モニタ モード アクセス ポイントは除外されます。 |
(注) |
カバレッジ ヒートマップおよび電波品質ヒートマップには、ローカル モード、FlexConnect モード、またはブリッジ モードの AP のみが関係します。 |
(注) |
[AP Mesh Info] チェックボックスは、ブリッジ アクセス ポイントがフロアに追加されているときのみ表示されます。 |
このチェックボックスをオンにすると、Prime Infrastructure はコントローラとの通信を開始し、ブリッジ アクセス ポイントの情報を表示します。 次の情報が表示されます。
信号対雑音比(SNR)を示す、色分けされたリンク。 緑色のリンクは高い SNR(25 dB 超)を表し、オレンジ色のリンクは許容範囲内の SNR(20 ~ 25 dB)を表し、赤色のリンクは非常に低い SNR(20 dB 未満)を表します。
[AP Mesh Info] フロア設定を有効にし、[Floor Settings] の右側の青い矢印をクリックすると、メッシュのフィルタリング オプションを含む [Mesh Parent-Child Hierarchical View] ページが表示されます。
マップ上に表示するアクセス ポイントを選択することにより、マップ ビューを更新できます。 [Quick Selections] ドロップダウン リストから、ルート アクセス ポイントのみを選択するか、1 番めのホップから 4 番めのホップの間のさまざまなホップを選択するか、またはすべてのアクセス ポイントを選択します。
(注) |
子アクセス ポイントを表示するには、その親が選択されている必要があります。 |
(注) |
[Clients] オプションは、モビリティ サーバが Prime Infrastructure に追加されている場合のみ表示されます。 |
[Clients] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Client Filter] ダイアログボックスが表示されます。
クライアントのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各クライアントのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Clients] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 ??[Small Icons] チェックボックスをオフにすると、ラベルにMAC アドレス、 IP アドレス、ユーザ名、アセット名、アセット グループまたはアセット カテゴリを表示するかどうかを選択できます。??[Show All Clients] チェックボックスをオフにすると、クライアントをフィルタリングする方法を指定し、特定の SSID を入力できます。 |
[Display]:マップ上に表示するクライアントの識別子(IP アドレス、ユーザ名、MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、またはアセット カテゴリ)を選択します。
[Filter By]:クライアントをフィルタリングするパラメータを選択します(IP アドレス、ユーザ名、MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、アセット カテゴリ、またはコントローラ)。 選択したら、特定のデバイスをテキスト ボックスに入力します。
[Protocol]:ドロップダウン リストから [All]、[802.11a/n]、または [802.11b/g/n] を選択します。
[State]:ドロップダウン リストから [All]、[Idle]、[Authenticated]、[Probing]、または [Associated] を選択します。
[802.11 Tags] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Tag Filter] ダイアログが表示されます。
タグのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各タグのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Tags] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Small Icons] チェックボックスをオフにすると、ラベルに MAC アドレス、アセット名、アセット グループまたはアセット カテゴリを表示するかどうか選択できます。 [Show All Tags] チェックボックスをオフにすると、タグをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[Display]:マップ上に表示するタグの識別子(MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、またはアセット カテゴリ)を選択します。
[Filter By]:クライアントをフィルタリングするパラメータを選択します(MAC アドレス、アセット名、アセット グループ、アセット カテゴリ、またはコントローラ)。 選択したら、特定のデバイスをテキスト ボックスに入力します。
[Rogue APs] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Rogue AP filter] ダイアログボックスが表示されます。
不正 AP のフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show All Rogue APs]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての不正アクセス ポイントが表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各不正アクセス ポイントのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Rogue APs] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Show All Rogue APs] チェックボックスをオフにすると、不正アクセス ポイントをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[Show Rogue AP Zone of Impact]:不正アクセスによる影響のゾーンを表示する場合に、このチェックボックスをオンにします。 不正アクセスによる影響ゾーンは、不正アクセス ポイントの送信電力と不正アクセス ポイントに関連するクライアント数によって決まります。
[MAC Address]:特定の MAC アドレスを表示する場合は、その MAC アドレスを [MAC Address] テキスト ボックスに入力します。
[State]:ドロップダウン リストを使用して、[Alert]、[Known]、[Acknowledged]、[Contained]、[Threat]、または [Unknown] から封じ込めステートを選択します。
[On Network]:ドロップダウン リストを使用して、ネットワーク上の不正アクセス ポイントを表示するかどうか指定します。
[Rogue Adhocs] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Rogue Adhoc filter] ダイアログが表示されます。
不正アドホックのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show All Rogue Adhocs]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての不正アドホックが表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各不正アドホックのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Rogue Adhocs] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Show All Rogue Adhocs] チェックボックスをオフにすると、不正アドホックをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[MAC Address]:特定の MAC アドレスを表示する場合は、その MAC アドレスを [MAC Address] テキスト ボックスに入力します。
[State]:ドロップダウン リストを使用して、[Alert]、[Known]、[Acknowledged]、[Contained]、[Threat]、または [Unknown] から封じ込めステートを選択します。
[On Network]:ドロップダウン リストを使用して、ネットワーク上の不正アドホックを表示するかどうか指定します。
[Rogue Clients] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[Rogue Clients filter] ダイアログが表示されます。
不正クライアントのフィルタリング オプションには、次の項目が含まれます。
[Show All Rogue Clients]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての不正クライアントが表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各不正クライアントのアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All Rogue Clients] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Show All Rogue Clients] チェックボックスをオフにすると、不正クライアントをフィルタリングする方法を指定できます。 |
[Assoc. Rogue AP MAC Address]:特定の MAC アドレスを表示する場合は、その MAC アドレスを [MAC Address] テキスト ボックスに入力します。
[State]:ドロップダウン リストを使用して、[Alert]、[Contained]、[Threat]、または [Unknown] から封じ込めステートを選択します。
[wIPS Attacker] フロア設定を有効にし、右側の青い矢印をクリックすると、[wIPS Attack Filter] ダイアログボックスが表示されます。
(図をここに追加します)
wIPS Attack フィルタリングのオプションには次が含まれます。
[Show All wIPS Attacks]:チェックボックスをオンにすると、マップ上のすべての wIPS 攻撃が表示されます。
[Small Icons]:チェックボックスをオンにすると、マップ上の各 wIPS 攻撃のアイコンが表示されます。
(注) |
[Show All wIPS Attacks] チェックボックスと [Small Icons] チェックボックスをオンにすると、その他のすべてのドロップダウン リスト オプションが灰色になります。 [Small Icons] チェックボックスをオフにすると、ラベルに MAC アドレス、アラーム カテゴリ、アラーム名を表示するかどうかを選択できます。 [Show All wIPS Attacks] チェックボックスをオフにすると、wIPS 攻撃をフィルタリングする方法を指定できます。 |
該当するすべてのフィルタリング基準を選択したら、[OK] をクリックします。
マップに表示される各デバイスを区別するために、次のアイコンが使用されます。
Autonomous から Lightweight アクセス ポイントに、および WLSE から Prime Infrastructure に変換する場合、変換手順の 1 つとして、アクセス ポイント関連情報を手動で Prime Infrastructure に再入力する方法があります。 この処理を高速化するために、WLSE からアクセス ポイントに関する情報をエクスポートして、Prime Infrastructure にインポートすることができます。
(注) |
Prime Infrastructure は、.tar ファイルを想定しているため、ファイルをインポートする前に .tar 拡張子かどうかをチェックします。 インポートしようとしているファイルが .tar ファイルでない場合は、Prime Infrastructure にエラー メッセージが表示され、別のファイルをインポートするためのプロンプトが表示されます。 |
(注) |
WLSE データ エクスポート機能(WLSE バージョン 2.15)の詳細については、次の URL を参照してください。 http://<WLSE_IP_ADDRESS>:1741/debug/export/exportSite.jsp |
Prime Infrastructure Web インターフェイスを使用して、プロパティをマップし、WLSE データを含む tar ファイルをインポートするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Monitor] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Import Maps] を選択し、[Go] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [WLSE Map and AP Location Data] オプションを選択して、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Import WLSE Map and AP Location Data] ページで、[Browse] をクリックしてインポートするファイルを選択します。 | ||
ステップ 5 |
インポートする .tar ファイルを見つけて選択し、[Open] をクリックします。 Prime Infrastructure では、[Import From] テキスト ボックスにファイルの名前が表示されます。 |
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ステップ 6 |
[Import]
をクリックします。 CS によってファイルがアップロードされ、ファイルが処理されている間は一時的にファイルはローカル ディレクトリに保存されます。 処理できないデータがファイルに含まれている場合、Prime Infrastructure は問題を修正して再試行するようユーザに促します。 ファイルのロードが完了すると、Prime Infrastructure に追加された内容を示すレポートが Prime Infrastructure に表示されます。 レポートには、追加できない内容とその理由も記載されます。 インポートするデータの一部がすでに存在している場合、Prime Infrastructure では、キャンパスの場合は既存のデータを使用し、ビルディングとフロアの場合はインポートされたデータで既存のデータを上書きします。
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ステップ 7 | [Import] をクリックして、WLSE データをインポートします。 | ||
ステップ 8 | インポートされたデータを表示するには、[Monitor] > [Site Maps] を選択します。 |
フロア領域は、ビルディングの各フロアの領域で、外壁の外面に対して測定されます。 この領域には、ロビー、地下室、エレベータ シャフトが含まれ、集合住宅ビルディングではすべての共有面積が含まれます。
ここでは、次の内容について説明します。
計画
マップを移動するには、左マウス ボタンをクリックしたまま、新しい場所にマッピングをドラッグします。 また、パン矢印を使用して、マップを東西南北に移動することもできます。 これはマップの左上隅にあります。
(注) |
キーボードの矢印キーを使用してパン操作を実行することもできます。 |
ズームインとズームアウト:スケールの変更
ズーム レベルは画像の解像度によって異なります。 高解像度のイメージの場合、ズーム レベルが高くなります。 さまざまなスケールでマップの表示状態を変えるたびにズーム レベルが変わり、表示が詳細になったり、広範になったりします。 マップの中にはスケールを小さくしても大きくしても、同じ状態のマップもあります。
マップをさらに詳細に表示するには、ズームインする必要があります。 マップの左側のズーム バーを使用してこれを行うことができます。 ズーム バーの上部にある [+] 記号をクリックします。 ある場所を中心にズームインするには、その場所をダブルクリックします。 マップを広い範囲で表示するには、ズームアウトする必要があります。 これを行うには、ズーム バーの下部にある [-] 記号をクリックします。
(注) |
マウスまたはキーボードを使用してズーム操作を実行できます。 キーボードでは、[+] または [-] の記号をクリックし、ズームインまたはズームアウトします。 マウスの場合は、マウスのスクロール ホイールを使用してズームインまたはズームアウトします。あるいは、ダブルクリックしてズームインします。 |
.PNG、.JPG、.JPEG、または .GIF 形式のフロア図面と屋外領域のマップを Prime Infrastructure データベースに追加した後に、Lightweight アクセス ポイント アイコンをマップ上に配置して、ビルディング内の設定位置を示すことができます。 アクセス ポイントをフロア領域と屋外領域に追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Maps Tree View] または左側のサイドバー メニューの [Design] > [Site Maps] から、該当するフロアを選択し、[Floor View] ページを開きます。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Select a Command] ドロップダウン リストから、[Add Access Points] を選択し、[GO] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[Add Access Points] ページで、フロア領域に追加するアクセス ポイントのチェックボックスをオンにします。
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ステップ 5 |
該当するすべてのアクセス ポイントが選択されたら、アクセス ポイント リストの下部にある [OK] をクリックします。 [Position Access Points] ページが表示されます。 フロア マップに追加するために選択した各アクセス ポイントは、灰色の円で表され(アクセス ポイント名や MAC アドレスにより区別)、フロア マップの左上部分に並べられます。 |
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ステップ 6 |
各アクセス ポイントをクリックし、適切な位置にドラッグします。 アクセス ポイントは選択されると青色に変わります。
アンテナの垂直方向の角度および方位角のパターンの詳細については、次の URL を参照してください。http://www.cisco.com/en/US/products/hw/wireless/ps469/tsd_products_support_series_home.html |
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ステップ 7 |
各アクセス ポイントの配置と調整が完了したら、[Save] をクリックします。
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無線 LAN のカバレッジ領域での全デバイスの最適な位置を判断するには、アクセス ポイントの密度と位置を考慮する必要があります。
少なくとも 3 個、可能な場合は 4 個か 5 個のアクセス ポイントが、デバイス位置を必要とする各領域にカバレッジを提供していることを確認します。 デバイスを検出するアクセス ポイントは多いほど効果が増します。 この高水準のガイドラインが生み出す最良の実施例は次のとおりです。優先度順に並べられています。
最も重要なのは、アクセス ポイントが目的の位置を囲むことです。
アクセス ポイントは約 17 ~ 20m(50 ~ 70 リニア フィート)間隔で配置される必要があります。 これは、230 ~ 450 平方メートル(2,500 ~ 5,000 平方フィート)ごとに 1 つのアクセス ポイントということです。
(注) |
アクセス ポイントは、約 6m(20 フィート)未満の高さで設置する必要があります。 性能を最大限に引き出すためには、約 3m(10 フィート)での設置が理想的です。 これらのガイドラインに従うと、アクセス ポイントが追跡したデバイスをより検出しやすくなります。 2 つの物理環境が同じ RF 特性を持つことはほとんどありません。 ユーザは特定の環境や要件に合わせてこれらのパラメータを変更しなければならない場合があります。 |
(注) |
コントローラが情報を Location Appliance に転送するために、-75dBm を超える信号でデバイスを検出する必要があります。 3 つ以上のアクセス ポイントが、-75dBm 以下の信号でデバイスを検出できなければなりません。 |
(注) |
全方向性アンテナを内蔵した天井マウント型 AP がある場合は、Prime Infrastructure でアンテナの方向を必ずしも設定する必要はありません。 ただし、同じ AP を壁にマウントする場合は、アンテナの方向を 90 度に設定する必要があります。 アクセス ポイントの方向については、アクセス ポイントの配置を参照してください。
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自動階層作成はすばやくマップを作成し、Prime Infrastructure のマップにアクセス ポイントを割り当てる方法です。 ワイヤレス LAN コントローラを Prime Infrastructure に追加し、アクセス ポイントに名前を付けたら、自動階層作成を使用してマップを作成できます。 また、ネットワークにアクセス ポイントを追加した後、自動階層作成を使用して、Prime Infrastructure のマップにアクセス ポイントを割り当てることができます。
(注) |
自動階層作成機能を使用するには、マップのキャンパス、ビルディング、フロア、または屋外領域名を指定する、ワイヤレス アクセス ポイントに対して確立された命名パターンを必要とします。 たとえば、San Jose-01-GroundFloor-AP3500i1 などです。 |
自動階層を使用してマップを作成するには、次の手順に従います。
ステップ 1 | [Design] > [Automatic Hierarchy Creation] を選択して、[Automatic Hierarchy Creation] ページを表示します。 | ||
ステップ 2 |
テキスト ボックスに、システムのアクセス ポイントの名前を入力します。 または、リストから名前を 1 つ選択できます。 この名前は、マップを作成する正規表現を作成するために使用されます。
正規表現を削除するには、式の横にある [Delete] をクリックします。 |
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ステップ 3 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 4 |
アクセス ポイントの名前にデリミタがある場合は、それをテキスト ボックスに入力し、[Generate] をクリックします。 システムではデリミタに基づいてアクセス ポイントの名前と一致する正規表現が作成されます。 たとえば、ダッシュ(-)のデリミタをアクセス ポイント名、San Jose-01-GroundFloor-AP3500i1 で使用すると、正規表現 /(.*)-(.*)-(.*)-(.*)/ が作成されます。 より複雑なアクセス ポイント名がある場合は、手動で正規表現を入力できます。
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ステップ 5 | [Test] をクリックします。 システムは、アクセス ポイント名に対して作成されたマップと、入力された正規表現を表示します。 | ||
ステップ 6 |
[Group] フィールドを使用して、階層型に一致するグループを割り当てます。 たとえば、アクセス ポイントに SJC14-4-AP-BREAK-ROOM の名前が付けられた場合 この例では、キャンパス名が SJC、ビルディング名が 14、フロア名が 4、AP 名が AP-BREAK-ROOM です。 正規表現 /([A-Z]+)(\d+)-(\d+)-(.*)/ を使用します。 AP 名から、次のグループが抽出されます。 一致するグループは、1 から始めて、左から右へ割り当てられます。 一致するグループを階層要素と一致させるには、各グループ番号のドロップダウン リストを使用して、適切な階層要素を選択します。 これにより、アクセス ポイント名内の位置は、ほとんどどのような順番でも可能になります。 たとえば、アクセス ポイントに EastLab-Atrium2-3-SanFrancisco の名前が付けられた場合 正規表現 /(.*)-(.*)-(.*)-(.*)/ を次のグループと使用する場合: 自動階層作成では、SanFrancisco というキャンパス、EastLab というビルディング、EastLab の 3 というフロアを作成します。
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ステップ 7 |
[Next] をクリックします。 アクセス ポイントの対象を増やしてテストできます。 [Add more device names to test against] フィールドにアクセス ポイントを入力して [Add] をクリックすると、より多くのアクセス ポイントに対する正規表現と一致グループのマッピングをテストできます。 次に、[Test] ボタンをクリックして、テーブル内の各アクセス ポイント名をテストします。 各テストの結果がテーブルに表示されます。 必要に応じて、現在の正規表現の正規表現またはグループ マッピングを編集するには、前のステップに戻ります。 |
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ステップ 8 |
[Next] をクリックしてから、[Save and Apply] をクリックします。 これでシステムに正規表現が適用されます。 システムはマップに割り当てられていないすべてのアクセス ポイントを処理します。
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Map Editor を使って、フロア図面情報を定義、描画、および拡張します。 また、Map Editor では、アクセスポイントに対する RF 予測ヒートマップを計算するときに反映できるように、障害物を作成できます。 その特定の領域にあるクライアントとタグを特定する、Location Appliances のカバレッジ領域を追加することもできます。
ここでは、次の内容について説明します。
Map Editor を使用してビルディングまたはフロア マップを変更する際には、次の内容を考慮してください。
(注) |
以前の Floor Plan Editor から .FPE ファイルをインポートするのではなく、Map Editor を使用して壁やその他の障害物を描画することを推奨します。 必要に応じて .FPE ファイルを引き続きインポートできます。 そのためには、目的のフロア領域に移動します。[Select a command] ドロップダウン リストから、[Edit Floor Area] を選択し、[Go] をクリックします。[FPE File] チェックボックスをオンにしてから、.FPE ファイルを参照して選択します。 |
包含領域と除外領域は、最低 3 点を持つ多角形で表すことができます。
フロア上の包含リージョンを 1 つだけ定義できます。 デフォルトでは、各フロアの包含リージョンは、そのリージョンが Prime Infrastructure に追加されるときに定義されます。 包含リージョンは水色の実線で示され、通常はリージョンの輪郭を描きます。
フロア上の除外リージョンを複数定義できます。
新たに定義された包含リージョンと除外リージョンは、Mobility Services Engine によってロケーションがフロアで再計算された後にヒートマップ上に表示されます。
ステップ 1 | [Design] > [Site Map Design] の順に選択します。 |
ステップ 2 | 目的のキャンパスをクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] ページが表示されます。 |
ステップ 3 | キャンパスをクリックし、次にビルディングをクリックします。 |
ステップ 4 | 目的のフロア領域をクリックします。 [Site Maps] > [Campus Name] > [Building Name] > [Floor Area Name] ページが表示されます。 |
ステップ 5 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Map Editor] を選択し、[Go] をクリックします。 [Map Editor] ページが表示されます。 |
長方形以外のビルディングがある場合、またはフロア内に長方形以外の領域をマークする場合には、Map Editor を使用してカバレッジ領域を描画できます。
Map Editor を使用してカバレッジ領域を描画するには、次の手順に従います。
ステップ 1 | フロア図面が Prime Infrastructure にまだ表示されていない場合は、フロア図面を追加します。 |
ステップ 2 | [Monitor] > [Site Maps] を選択します。 |
ステップ 3 | 編集する屋外領域、キャンパス、ビルディングまたはフロアに対応する [Map Name] をクリックします。 |
ステップ 4 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Map Editor] を選択し、[Go] をクリックします。 |
ステップ 5 |
[Map Editor] ページで、ツールバーの [Draw Coverage Area] アイコンをクリックします。 ポップアップ メニューが表示されます。 |
ステップ 6 |
定義する領域の名前を入力します。 [OK] をクリックします。 描画ツールが表示されます。 |
ステップ 7 | 輪郭を描く領域に描画ツールを移動します。 |
ステップ 8 | ツールバーの [ディスク] アイコンをクリックして、新たに描画した領域を保存します。 |
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | 該当するフロア領域の名前をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから [Map Editor] を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 |
マップで、ツールバーの水色のボックスをクリックします。
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ステップ 6 | 表示されるメッセージ ボックスで [OK] をクリックします。 包含領域の輪郭を描画するための描画アイコンが表示されます。 | ||
ステップ 7 | 包含領域の定義を開始するには、描画アイコンをマップ上の開始ポイントに移動して、1 回クリックします。 | ||
ステップ 8 | 含める領域の境界に沿ってカーソルを移動させ、クリックして境界線を終了します。 再びクリックすると、次の境界線を定義できます。 | ||
ステップ 9 | 領域の輪郭が描画されるまでステップ 8 を繰り返したら、描画アイコンをダブルクリックします。 水色の実線によって包含領域が定義されます。 | ||
ステップ 10 |
[Command] メニューから [Save] を選択するか、ツールバーのディスク アイコンをクリックして、包含リージョンを保存します。
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ステップ 11 | [Location Regions] チェックボックスがまだオンになっていない場合にはオンにします。 これをすべてのフロア マップに適用する場合は、[Save settings] をクリックします。 [Layers configuration] ページを閉じます。 | ||
ステップ 12 |
Prime Infrastructure データベースと MSE データベースを再同期するには、[Services] > [Synchronize Services] を選択します。
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ステップ 13 |
[Synchronize] ページで、[Synchronize] ドロップダウン リストから [Network Designs] を選択して、[Synchronize] をクリックします。 [Sync. Status] 列で 2 つの緑色の矢印を調べることで、同期が正常に行われたことを 確認できます。
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フロア上のロケーション計算の精度をさらに高めるために、計算に含めない除外領域を定義できます。 たとえば、ビルディング内のアトリウムや階段の吹き抜けなどの領域を除外できます。 通常、除外領域は包含領域の境界内に定義されます。
除外領域を定義するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | 該当するフロア領域の名前をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから [Map Editor] を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | マップで、ツールバーの紫色のボックスをクリックします。 | ||
ステップ 6 | 表示されるメッセージ ボックスで [OK] をクリックします。 除外領域の輪郭を描画するための描画アイコンが表示されます。 | ||
ステップ 7 | 包含領域の定義を開始するには、描画アイコンをマップ上の開始ポイントに移動して、1 回クリックします。 | ||
ステップ 8 | 除外する領域の境界に沿って描画アイコンを移動させます。 1 回クリックして境界線を開始し、再びクリックして境界線を終了します。 | ||
ステップ 9 | 領域の輪郭が描画されるまでステップ 8 を繰り返したら、描画アイコンをダブルクリックします。 定義された除外領域は、領域が完全に定義されると紫色で網掛けされます。 除外された領域は紫色で網掛けされます。 | ||
ステップ 10 |
すべての除外領域を定義したら、[Command] メニューから [Save] を選択するか、ツールバーのディスク アイコンをクリックして、除外リージョンを保存します。
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ステップ 11 | [Location Regions] チェックボックスがまだオンになっていない場合にはオンにします。 これをすべてのフロア マップに適用する場合は、[Save settings] をクリックします。 完了したら [Layers configuration] ページを閉じます。 | ||
ステップ 12 |
Prime Infrastructure データベースと MSE データベースを再同期するには、[Services] > [Synchronize Services] を選択します。
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ステップ 13 |
[Synchronize] ページで、[Synchronize] ドロップダウン リストから [Network Designs] を選択して、[Synchronize] をクリックします。 [Sync. Status] 列で 2 つの緑色の矢印を調べることで、同期が正常に行われたことを 確認できます。 |
フロア上にコンベヤ ベルトを表すレール ラインを定義できます。 また、レール領域の周囲にスナップ幅とも呼ばれる、ロケーション計算を一層サポートする領域を定義できます。 この領域は、クライアントが表示されると予測される領域を表します。 スナップ幅の領域内に配置されたクライアントは、レール ライン上に表示されるか(多数)、スナップ幅領域の外側に表示されます(少数)。
(注) |
レール ラインの設定はタグには適用されません。 |
スナップ幅領域は、フィートまたはメートル(ユーザ定義)単位で定義され、レールの片側(東および西、または北および南)からモニタされる距離を表します。
レールをフロアに定義するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 2 | 該当するフロア領域の名前をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Map Editor] を選択します。 | ||
ステップ 4 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | マップで、ツールバーのレール アイコン(紫色の除外アイコンの右側)をクリックします。 | ||
ステップ 6 | 表示されるメッセージ ダイアログボックスで、レールのスナップ幅(フィートまたはメートル)を入力し、[OK] をクリックします。 描画アイコンが表示されます。 | ||
ステップ 7 | レール ラインの開始ポイントで描画アイコンをクリックします。 ラインの描画を停止するときやラインの方向を変えるときは、再びクリックします。 | ||
ステップ 8 |
フロア マップ上にレール ラインを完全に描画したら、描画アイコンを 2 回クリックします。 レール ラインはマップ上に表示され、片側は定義されたスナップ幅リージョンに接します。
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ステップ 9 | フロア マップで、[Layers] ドロップダウン リストを選択します。 | ||
ステップ 10 | 完了したら、[Rails] チェックボックスがまだオンになっていない場合にはオンにし、[Save settings] をクリックし、[Layers configuration] パネルを閉じます。 | ||
ステップ 11 | Prime Infrastructure と Mobility Services Engine を再同期するには、[Services] > [Synchronize Services] を選択します。 | ||
ステップ 12 |
[Synchronize] ページで、[Synchronize] ドロップダウン リストから [Network Designs] を選択して、[Synchronize] をクリックします。 [Sync. Status] 列で 2 つの緑色の矢印を調べることで、同期が正常に行われたことを 確認できます。 |
(注) |
屋外領域マップをデータベースに追加したことがあるかどうかに関係なく、屋外領域を Prime Infrastructure データベース内のキャンパス マップに追加することができます。 |
屋外領域をキャンパス マップに追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
屋外領域のマップをデータベースに追加する場合は、マップを .PNG、.JPG、.JPEG、または .GIF 形式で保存します。 ファイル システムの特定の場所にあるマップを参照して、インポートします。
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ステップ 2 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||
ステップ 3 | 目的のキャンパスをクリックすると、[Design] > [Site Maps] > [Campus View] ページが表示されます。 | ||
ステップ 4 | [Select a command]ドロップダウン リストから、[New Outdoor Area] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [Go] をクリックします。 [Create New Area] ページが表示されます。 | ||
ステップ 6 | [New Outdoor Area] ページで、次の情報を入力します。 | ||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Place] をクリックして、屋外領域をキャンパス マップ上に配置します。 Prime Infrastructure では、キャンパス マップのサイズに合わせてサイズ変更された屋外領域の四角形が作成されます。 | ||
ステップ 9 | 屋外領域の四角形をクリックし、キャンパス マップ上の目的の位置までドラッグします。 | ||
ステップ 10 |
[Save] をクリックして、この屋外領域とキャンパス上の位置をデータベースに保存します。
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ステップ 11 |
(任意)新しい屋外領域に位置プレゼンス情報を割り当てるには、 [Edit Location Presence Info] を選択し、[Go] をクリックします。
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プランニング モードでは、プランニング ツールが起動されるブラウザ ウィンドウで Map Editor を開きます。 元のブラウザ ウィンドウがフロアのページから移動している場合は、フロアのページに戻って、Map Editor を起動する必要があります。
データ トラフィック、音声トラフィック、および位置がそれぞれアクティブかどうかに基づいて、アクセス ポイントの推奨される数および位置を計算できます。
(注) |
プランニング モードでは、各プロトコル(802.11a または 802.11 b/g)に指定されるスループットに基づいて、ネットワーク内で最適カバレッジを提供するために必要な合計アクセス ポイント数が計算されます。 プランニング モードのオプション:
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チョークポイントは、チョークポイントのベンダーによって推奨されるとおりに設置および設定されます。 チョークポイントのインストールが完了して動作可能になったら、チョークポイントをロケーション データベースに入力して、Prime Infrastructure マップ上に表示できます。
アクティブな Cisco CX 準拠のタグと一緒にチョークポイントを使用すると、タグとそのアセットに関するロケーション情報が即座に提供されます。 Cisco CX タグがチョークポイントの範囲外に出ると、後続のビーコン フレームには、チョークポイントの識別情報が何も含まれません。 タグのロケーションは、デフォルトで、タグに関連付けられたアクセス ポイントにより報告される RSSI に基づいた標準の計算方法で決定されます。
ステップ 1 | [Configure] > [Chokepoints] を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Chokepoints] を選択します。 | ||
ステップ 3 | [Go] をクリックします。 | ||
ステップ 4 | チョークポイントの MAC アドレスと名前を入力します。 | ||
ステップ 5 | [Entry/Exit Chokepoint] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 6 |
チョークポイントのカバレッジ範囲を入力します。
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ステップ 7 |
[OK] をクリックします。
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ステップ 1 | [Design] > [Site Maps] を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | [Maps] ページで、チョークポイントのフロアの位置に対応するリンクを選択します。 | ||||||
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Chokepoints] を選択します。 | ||||||
ステップ 4 |
[Go] をクリックします。
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ステップ 5 | マップ上に配置するチョークポイントの横にあるチェックボックスを選択します。 | ||||||
ステップ 6 |
[OK] をクリックします。 チョークポイント アイコンが左上隅に配置されたマップが表示されます。 これで、マップ上にチョークポイントを配置する準備ができました。 |
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ステップ 7 |
チョークポイント アイコンを左クリックし、適切な位置までドラッグします。
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ステップ 8 |
[Save] をクリックします。 フロア マップ ページが再度表示され、追加されたチョークポイントがマップに示されます。
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ステップ 9 |
チョークポイントがマップ上に表示されない場合は、[Floor Settings] メニューにある [Chokepoints] チェックボックスを選択します。
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ステップ 1 | [Configure] > [Chokepoints] を選択します。 [Chokepoints] ページが表示されます。 |
ステップ 2 | 削除するチョークポイントの隣のチェックボックスをオンにします。 |
ステップ 3 | [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Chokepoints] を選択し、[Go] をクリックします。 |
ステップ 4 |
チョークポイントの削除を確認するには、表示されるダイアログボックスで [OK] をクリックします。 [Chokepoints] ページが再度表示され、チョークポイントの削除を確認します。 削除されたチョークポイントはページには表示されなくなります。 |