Cisco Certified DevNet Professional 認定とトレーニングプログラム


ソフトウェアとインフラストラクチャでスキルを証明

Cisco Certified DevNet Professional 認定は、シスコプラットフォーム上に構築されたアプリケーションの開発や運用に関するスキルを証明します。認定を取得するには、コア試験とソフトウェア開発者向けのコンセントレーション試験の2つの試験に合格する必要があります。コア試験では、シスコプラットフォーム向けのソフトウェア開発およびデザインが出題範囲になります。コンセントレーション試験は選択式のため、専門の技術分野に合わせて認定をカスタマイズできます。

試験と推奨トレーニング

DevNet Professional 認定を取得するには、コア試験とソフトウェア開発者向けのコンセントレーション試験(選択式)の2つの試験に合格する必要があります。

  • コア試験は、ソフトウェア開発およびデザインの知識が主な出題範囲です。API の活用、シスコプラットフォーム、アプリケーション開発およびセキュリティ、インフラストラクチャおよび自動化などが含まれます。コア試験に合格するとスペシャリスト認定を取得しますので、目標達成に至る過程の成果も認められることになります。
  • コンセントレーション試験では、最新のテーマと業界固有のテーマが重点的に出題されます。エンタープライズに関する自動化、コラボレーションに関する自動化、データセンターに関する自動化、サービスプロバイダーに関する自動化、セキュリティに関する自動化、DevOps に関する自動化、IoT、クラウドなどがあります。

Cisco DevNet Automation Specialist 認定

ソフトウェア開発とインフラストラクチャは、かつてないほど統合されています。 5つの新しい Cisco Certified DevNet Automation Specialist 認定は、これらの不可欠なスキルを結び付けるため、NetDevOps の世界で次世代のスペシャリストになることができます。

前提条件

正式な前提条件は特にありませんが、受験する前に試験の内容をよく理解しておく必要があります。

次の条件を満たすことを推奨します:

  • 3 ~ 5 年の Python プログラミングを含むソフトウェア開発経験

 

再認定

DevNet Professional 認定は3年間有効です。