日本語版は 2024 年 1 月から始まります。
日本語版は 2023 年 12 月から始まります。
Cisco Certified Support Technician(CCST)サイバーセキュリティと Cisco Certified Support Technician(CCST)ネットワーキングは、エントリレベルの認定です。これらの認定により、CCNA と CyberOps アソシエイトレベル認定に進むのに必要な基礎知識を得られ、トレーニングも受けることができます。
Cisco Certified Technician(CCT)認定は、上位資格との結び付きがないため、シスコのアソシエイトレベルのキャリアパスに進む足掛かりにはなりません。
新しい Cisco Certified Support Technician(CCST)認定では、CCNA および CyberOps アソシエイトレベル認定に進むのに必要な基礎知識を得られ、トレーニングも受けることができます。
これらのエントリレベル認定は、高校高学年、中等教育学校、高等教育機関の学生、専門学校生、エントリレベルの IT およびネットワーキングを職業とする人たちを対象にしています。
IT 分野からキャリアを始めようとしている、またはその分野へのキャリア転換を考えている方々です。
Cisco Certified Support Technician(CCST)ネットワーキング:
ネットワーキングの Technician 認定は、エントリレベルのネットワーク技術やカスタマーサポート技術などの職に就くための準備として受験でき、150 時間以上の指導や実務の経験を持つ学生およびインターンの方々も対象にしています。
Cisco Certified Support Technician(CCST)サイバーセキュリティ:
サイバーセキュリティの Technician 認定は、サイバーセキュリティ技術者、サイバーセキュリティ アナリスト、Tier 1 ヘルプデスクサポートといった、エントリレベルのサイバーセキュリティ職に就くための準備として受験できます。
前提条件ではありません。ただし、CCNA および CyberOps アソシエイトレベル認定の受験準備に必要な基礎知識を得られます。
CyberOps Associate が用意されています。
CCNA が用意されています。
いいえ、前提条件はありません。
いいえ、前提条件ではありません。
CCST 試験の受験料は「17,600 円(税込み)」です。
はい、他のシスコ認定試験と同様に設定されています。
所要時間は 50 分です。問題数は試験によって異なります。
Cisco Networking Academy のトレーニングコースを利用すると、試験に備えられます。Skills for All プラットフォームにアクセスして、自習型の無料オンライン トレーニング コースを受講することも、地域のアカデミー校でインストラクタ主導のクラスを受講することもできます。
日本での受験申込みの詳細はこちらのページを参照ください。外部サイトにリンクします。
最初の Cisco Certified Support Technician 認定試験は英語で実施されます。他の言語でも受験できるようになる予定です。
受験者が障がいについて記載した文書を用意している場合、それに配慮した調整が Certiport によって行われます。たとえばその文書に、病状や、感覚、運動機能、精神、学習などの状態を記載している場合、受験者は、試験時間の延長や試験用の個室を求めることができます。
試験に合格するには、エントリレベルの知識が必要です。受験前に、試験内容を確認し、理解するようにしてください。
制限はありません。
試験終了後すぐに、合格または不合格を示すスコアレポートが提示されます。
トレーニングコースは Cisco Networking Academy が提供します。Skills for All プラットフォームにアクセスして、自習型の無料オンラインコースを受講することも、地域のアカデミー校でインストラクタ主導のクラスを受講することもできます。
自習型の Cisco Certified Support Technician(CCST)サイバーセキュリティ認定トレーニングは、Cisco Networking Academy が提供する Skills for All の「Junior Cybersecurity Analyst Career Path」で受講できます。
自習型の Cisco Certified Support Technician(CCST)ネットワーキング認定トレーニングは、英語版が利用できます。今後、その他の言語でも提供される予定です。対応言語の最新情報については、Cisco Networking Academy が提供する Skills for All の「Network Technician Career Path」を参照してください。
自習型のオンライン学習は現在、英語、スペイン語、ポルトガル語で利用できます。今後、その他の言語でも提供される予定です。
自習型のオンライントレーニングは、無料で受講できます。
アカデミー校である教育機関が提供するインストラクタ主導によるコースの料金は、その機関が決定します。
はい、自習型のオンライン トレーニング コースは、Cisco Networking Academy が提供する Skills for All を通じて受講できます。地域のアカデミー校による、インストラクタ主導のトレーニングコースを受講することもできます。
自習型オンライントレーニング「Junior Cybersecurity Analyst Career Path」は、修了までに約 120 時間かかります。
自習型オンライントレーニング「Network Technician Career Path」は、修了までに約 70 時間かかります。
生涯有効な証明書とデジタルバッジを取得できます。
認定を受けた受験者は、Certiport のシステムから証明書の PDF ファイル、Credly のシステムからデジタルバッジをダウンロードできます。
はい、取得できます。
Cisco Certified Support Technician(CCST)認定は生涯有効です。CCST 認定に有効期限は設定されていません。
Cisco Certified Support Technician(CCST)認定は生涯有効であるため、再認定を受ける必要はありません。
これらの Cisco Certified Support Technician(CCST)認定は生涯有効であるため、再認定を受ける必要はありません。
いいえ。これらの認定を受けても、生涯学習クレジットは取得できません。
更新されません。詳細については、「再認定ポリシー」を参照してください。
IT Specialist – Cybersecurity 認定は、Cisco Certified Support Technician(CCST)サイバーセキュリティ認定に移行しました。
Certiport の IT Specialist – Cybersecurity 認定を取得した受験者は、その資格を Cisco Certified Support Technician(CCST)サイバーセキュリティ認定に移行するオプションを利用できます。移行プロセスの詳細については、後日お知らせします。
その詳細は、2023 年 3 月 1 日に Cisco Certified Support Technician(CCST)サイバーセキュリティ認定試験がリリースされた後にお知らせします。
はい、Cisco Networking Academy のコースは、これらのエントリレベル認定に対応しています。
受講者や講師が、割引を直接受けることはできません。
簡単な手順で、Certiport Authorized Testing Center(CATC)になることができます。そのプロセスの概要については、こちら をご覧ください。
CATC になると、15,000 校を超える CATC からなる世界規模のネットワークに参加することになります。
次のようなメリットがあります。
使用できません。特定のプログラムの受験用に購入したバウチャーは、その特定のプログラムでのみ使用可能です。
バウチャーの使用方法については、担当の Certiport Territory Manager にお問い合わせください。